ベネルクスフリ６カ国旅行９　ルクセンブルク

2016/05/01 - 2016/05/09

ルクセンブルクはちょっと滞在して
そそくさと移動
かと思ってたら想像以上によかった。

半日の予定が、2日くらいかけて行きたい村があったけど
あとの日程を妥協して1日にしたくらいだな。

ルクセンブルク旧市街は丘の上と下で全然世界が違っており、
ヴィアンデン城もかなりよかった。
城へ行くまでの道中も、森の国ルクセンブルクの雰囲気が抜群で、
どこへ行くにもピクニック気分満載である

エリア ルクセンブルク(ルクセンブルク)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アルゼット川の湾曲と高低差のある街の構造が
独特の景観を生み出しています。
なんつっても街の中に渓谷があるのがスゴイ。

ボックの砲台の裏側。
ユースホステルには砲台の裏側を降りていきます。

旧市街からグルント（低地）側の眺望はどこをとっても素晴らしい。
朝からのんびり散策である

中世の館と近代建築が交差しているところが
中世の街っぽい。

電車やバスの時間もあるので
先にヴィアンデン城へ向かいます。
なお、24時間有効のルクセンブルクパスをホステルで購入し
列車バス乗り放題。
なお、ヴィアンデン城も無料で入れます。

川沿いの家々と丘の上の城。

城へは一本道をのぼっていきます。

なんかよーわからんオブジェ。

天気がいいのでツーリング軍団がたくさんいました。

ヴィアンデンの聖堂。
このあとミサがはじまる。

ヴィアンデン城への一本道に沿って民家が建っています。

城を見上げながらランチ、優雅ダネ。

城内部を見学です。

顔もしっかり防御できるくさりかたびら。

外観は素晴らしくても
内部はどこも大したこと無い事が多いんで・・・
妄想力が必要です。

このセピアな中世画好きですね。

持って帰りたいイラスト画。

ビクトルユゴー。
独眼竜正宗チックだな。

城に住んでこんな眺望をいつも眺めてたら
ぼんやりする時間がさぞ長くなりそうだ。
贅沢な人生の時間の使い方だなー

城の中の散策をつづけます。

川沿いの木陰にテーブルとイスを置いて
街並みを眺めながらランチ。

日本でもこうゆう形で営業できるようにしてあげればいいのに
といつも思います。

ヴィアンデンの分岐点。
それにしてもはちきれそうなデニムだなｗ

ヴィアンデンからのバスは鉄道駅エテルブルックへ向かう。
途中ツーリング団に遭遇し
なかなかバス追い抜けませんｗ

この季節、ところどころに菜の花畑が広がります。
春を感じる。

列車でルクセンブルクに戻ってきました。
列車からの車窓も素晴らしいす。

ルクセンブルクの繁華街の中心ダルム広場。
自治宮殿前。
つっても大して広くないけどね。
というか、レストランの食事席が大きく広場にせり出してる。
というより、広場の大半が食事席化されてる

ノートルダム寺院。

1枚のステンドグラスがかなり大きい。

何度教会に来ても毎回ドラクエがやりたくなります。
でも家で引きこもってやるのは許されないという。。

大公宮の裏側。

アルゼット川を挟んだグルントの眺望
いつまで歩いていても飽きないし
道がグネグネ曲がっているので気が付いたら
こんなところに？ワープしています。

高台からグルントへは
かなりの高低差の坂をのぼりおりします。

よって、駅ー中心部ーユースホステル間は
毎回かなりの高低差を上り下りします。
マジでしんどいって。

レンガ造りの陸橋。

グルントのサン・ジャン教会。

ボックの砲台。
ここもパスがあると無料です。

実はボックの砲台、ルクセンブルク要塞の地下通路となっているので、
砲台通路内をとおってワープします。
途中かなり階段を上り下りするところもあり。

川沿いのわずかな隙間は庭園や畑になっています。

街のど真ん中にこの森林浴な小道。
最高すぎる。
てかルクセンめっちゃ住みたい。

グルントから高台を見上げます。

ただし、上と下はどこもこの急坂を上らねばなりません。

いや、一つだけアセンソールがあるわ。
朝夕は行列ができとるけど。

ペリトゥス川の方を歩いてると
桜が咲いてて、広場には健康器具がたくさん置いてあって
めっちゃみんなトレーニングしてる。
健康志向万歳。

日本にはあまり見かけないのは
あまり外でこうした運動をしないから？

老若男女関係なしだよね

うほー！
都市の真ん中にこんな滑り台芝生！
スキーのジャンプできそうｗ

欧州ではロンドンにつぐ金融都市のルクセン。
あちらがキルシュベルグ地区という金融エリア。

さて列車にのり、南へ。
ストラスブールに向かいます。

あ、ルクセンブルクもフランス語でいうと、リュクサンブールですね。

つづきはこちら
http://4travel.jp/travelogue/11142379