2015/12/29 - 2015/12/31
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たぬき2号さん
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年末年始休暇を利用して、アフリカで未訪の地となる「ウガンダ」「ルワンダ」「マラウイ」「タンザニア」を訪れました。移動する上で立ち寄った「カタール」「ケニア」を含め、8日で6ヶ国といういつも通りの弾丸の旅です。
各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。
≪全行程≫
1日目:夜、成田→ドーハ [カタール航空]
2日目:早朝、ドーハ→エンテベ [カタール航空]
http://4travel.jp/travelogue/11114267
午後、カンパラ市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11115665
3日目:午前、マタツで赤道往復。
午後、カンパラ市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11116019
4日目:朝、バスでキガリへ。
夜、キガリ着。
http://4travel.jp/travelogue/11116965
5日目:深夜、キガリ→ナイロビ [ケニア航空]
昼、ナイロビ→ダルエスサラーム [ケニア航空]
http://4travel.jp/travelogue/11117244
夕方、ダルエスサラーム→リロングウェ[マラウイアン航空]
6日目:終日、リロングウェ市内散策。
≪★今回のお話はココです≫
http://4travel.jp/travelogue/11118535
7日目:午後、リロングウェ→ダルエスサラーム[マラウイアン航空]
8日目:午前、ダルエスサラーム市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11119244
夕方、ダルエスサラーム→ドーハ [カタール航空]
9日目:深夜、ドーハ→成田 [カタール航空]
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- ケニア航空 カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ナイロビ、ダルエスサラームを経由し、
http://4travel.jp/travelogue/11117244
マラウイアン航空(3W)でマラウイの首都リロングウェに到着しました。驚いたことに、マラウイ在住でキリマンジャロ登山帰りの日本人旅行者と一緒でした。 -
リロングウェのカムズ国際空港です。標高1,000mほどの場所に位置しています。
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マラウイは2015年9月まで無査証で入国できましたが、2015年10月より査証が必要となりました。査証代は日本で取得すると100US$ですが、アライバルだと75US$。当然のことながら、空港で手続きをおこないます。
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査証取得も入国も手続きは簡単でした。
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マラウイの通貨は、マラウイ・クワチャ(MWK)。1MWK=0.16円。
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先ほどの日本人旅行者とタクシーをシェアし、ホテルに到着です。
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Expediaでダルエスサラーム〜リロングウェの往復航空券を購入する際、同時に予約したBridgeview Hotelに滞在します。いわゆる「AIR&HOTEL」で、ホテル2泊付きの航空券代が約40,000円でした。
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カンパラを出発して以来、なかなか過酷な行程が続いていましたが、ここでようやくのんびり過ごすことができます。
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シャワーを浴び、この日は早寝とします。
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イスラム教徒(ムスリム)が1日5回サラート(礼拝)を行う方向を示すキブラがありました。イギリス連邦加盟国のマラウイでは、国民の79.9%がキリスト教、12.8%がムスリムです。
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翌朝の朝食です。
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それでは、リロングウェの街歩きを開始しましょう。
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新市街にあるホテルを出て左折すると、旧市街を結ぶ橋が見えます。
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後で聞いた話だと、旧市街はあまり治安がよくないそうです。
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リロングウェ川を渡ってゆきます。
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橋を渡った河原にあるのはスラムでしょうか。
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生活用品が並ぶマーケットです。
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ずらりと並んだ売り子が手に衣服を持って立っています。
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たぶん世界で初めて見る光景です。
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さらに先に進んでゆきます。
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モスクが見えてきました。
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リロングウェでは数少ない見所のひとつです。
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さらに奥へ進んでゆきます。
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商店が並んでいます。
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目つきの悪い輩もおり、少々危ない雰囲気もあるので、この辺で引き返すことにします。
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周囲を見たところ外国人は歩いていません。
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来た道を早足で戻ります。
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新市街に向かって歩いてゆきます。
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再び橋を渡ります。
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ここまで来て、少しほっとします。
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新市街に戻ってきました。
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スーパーマーケットやショッピング街が建ち並び、外国人も多く訪れています。
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スーパーでランチを購入することにします。
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モノは豊富です。
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いったんホテルに戻り、ランチとします。
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午後は近郊の見所を訪問します。リロングウェで多く見かける公共交通機関のマタツ(乗り合いバン)を利用します。
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トゥクトゥクも走っています。
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新市街から5kmほど進んでゆきます。
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「リロングウェ・ワイルドライフ・センター」に到着しました。
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リロングウェ市内にある、お手軽な野生生物保護施設です。
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特に動物に興味がある訳ではないのですが、他に見所もないので訪問してみました。
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京都にいる私の愚弟からは「動物に興味がないのに、なんでアフリカなんか行くねん???」と言われますが、その理由は「そこに国があるから」としか言いようがありません。
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ガイドツアーなどもあるのですが、無料の公園エリアを散歩してみます。
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地元の子供たちが遊んでいます。
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学校行事で訪れているようです。
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ポーズをとる子供もいます。
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かなり雑な動物のオブジェがありました。
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意外と楽しい施設でした。
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帰りは歩いてホテルまで戻ります。
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3日目の朝は快晴です。
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郵便局がありました。
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こちらは民芸品を扱うマーケットのようです。
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タクシーで空港に戻ってきました。
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意外と多くのエアラインが就航しているようです。
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再びタンザニアの首都ダルエスサラームへむかいます。
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見所は少なかったですが、ホテルでゆっくり過ごすこともでき、なかなか楽しいマラウイの滞在でした。
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マラウイアン航空の乗客は、わずか6名でした。
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離陸しました。
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眼下にはマラウイ湖が広がっていました。
さてこの後は、ダルエスサラームの様子をご紹介します。
http://4travel.jp/travelogue/11119244
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この旅行記へのコメント (4)
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- 蔦之丞さん 2016/04/07 09:47:46
- 冒険家ですね〜!
- たぬき2号様
こんにちは!
いつも楽しみに拝見させて頂いております
また、今回は遠くまでそこに国があるから?(笑)
ずらりと並んだ売り子が手に衣服を持って立っていて
いくら・いくら・と声掛けは無いんですか?
蔦之丞
- たぬき2号さん からの返信 2016/04/08 08:12:39
- おはようございます。
- 蔦之丞さん
いつもご訪問ありがとうございます。
国潰しマニアは、そこに国があれば訪問したくなるもので。。。
まあ、えらいもんが趣味となってしまいましたね(笑)
あの売り子たちですが、皆無言で立っていまして、
なかなか近寄りがたい雰囲気でした。
世界にはいろんな販売手法があるものです(笑)
たぬき2号
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- たけちゃんさん 2016/04/05 20:43:05
- マラウィ行ったことがあります
- マラウィ行ったことがあります。
めっちゃ田舎ですよね。
ただ素朴な感じがいいなあと思いました。
- たぬき2号さん からの返信 2016/04/07 22:24:35
- こんばんは。
- たけちゃんさん
いやあ、田舎でしたね。
あんまりすることもなく。
でものんびりできましたよ。
たぬき2号
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