2016/12/31 - 2017/01/01
3位(同エリア15件中)
こぼちゃさん
現地6泊7日のスケジュールでアフリカ5カ国を訪問しました。飛行機で飛んでしまうのでは楽しみがないので敢えて陸路での国境越えを選択しましたが滞在日数が短いためあまりのんびりすることはできず毎日移動し続けていました。その起点となった未訪問国マラウイのリロングウェは特に観光するところは無さそうで普通の生活圏の町といった印象でした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エチオピア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日本→ムンバイ→エチオピアと乗り継いでマラウイのリロングウェにやってきました。
空港から町まで20000クワチャと言われ高くてダメなので幹線道路まで4000クワチャで運んでもらうことにしました。 -
幹線道路のところでタクシーを降ろしてもらったところちょうど道端でトウモロコシ屋さんから声をかけられたので、情報収集と両替を兼ねて150クワチャのトウモロコシをゲット。
トウモロコシ屋さんがミニバスを捕まえてくれてトウモロコシを食べながらバスで移動しました。 -
途中のガソリンスタンドで降ろされ乗り換えを指示されました。
50クワチャ渡したところ足りないというので100クワチャ渡したところ、ありがとうみたいな感じになってしまったので慌てて50クワチャを強引に取り戻しました。運賃の相場がわからないので適当に値切った乗り継ぎのミニバスは200クワチャだったのですがバスに乗っている地元の方に本当はいくらなのか聞いたら300クワチャだといっていました。 -
ホテルに到着しました。
こんなんで59ドルと金額に全く見合わないクオリティーの宿です。
まあこんなもんです。 -
ホテルの前では子供の遊具が設置されていました
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ちょっとおしゃれなショッピングセンターのようなものがありますが年末のせいか開店していませんでした。
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今回宿泊のホテルです。
まあまあちゃんとしたホテルのようでレストランやツアーデスクもありました。 -
金融機関が並ぶ通り
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大きなスーパーマーケットがありますので後ほど行ってみます
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観光客らしき人をほとんど見かけませんでしたがお土産屋さんがたくさん並んでいるので観光客もそこそこ居るのかもしれません。
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バスターミナルの場所がわからないのでホテルの方に教えていただきましたので、街の東側にあるバスターミナルの所在を下調べのため散歩に出かけました。
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橋の下にスラム街がありました。
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うねうねした面白い橋です。
渡ってみたいですがスラム街の中なので近寄れません。 -
決して見せ物では無いので撮られた側は面白くありませんからこっそり撮りました。
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ここがゴミ捨て場になっているのであればせめてゴミ回収くらいすればいいのにと。。。
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白系の衣服は色がついてしまいそうな茶色の水で洗濯しています。
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空気がきれいで空が真っ青です
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ルワンダのキガリと一緒で町をきれいにしましょうの看板が掲げられています。
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道幅が十分に確保されていてわりとゆったりした街並みです。
市場の通りを歩いている最中、悪ふざけの爆竹が足元に転がっていてマズイと思った時には時すでに遅しで被爆してしまいました。耳が痛くてちょっと辛かった。 -
バスターミナルに到着しました。
案内板も無いしバスターミナルっぽい雰囲気も感じないので注意してみていないと通過してしまいそうです。 -
日本で使用されていたバスも時々見かけました。
乗用車も日本で使用されていた中古のものが多いですが他のアフリカ諸国に比べるとモデルが古かったです。 -
バスの呼び込みをしている人に国境まで行くバスの場所を教えてほしいと尋ねたところ手を引いてバスの目の前まで連れてきてくれました。
大きなバスは時間がかかるからミニバスで行ったほうがいいよとアドバイスもくれました。
なんて親切なんだ!
目的達成したしやることもないのでホテルに帰ることにしました。 -
このような花火がいたることろで売られて多くの地元民が買っていました。
今日は年越しですので皆やるのでしょうか。 -
立派な歩道橋が建てられているのですが誰も利用することなく虚しい感じで~
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多くの方が楽しそうにダンスしていました
うれしことにすれ違いざまにコンニチハと声をかけてくれる方が結構多いです。
ニーハオと半々くらいでしょうか。一人だけ日中にもかかわらずコンバンハもいました。 -
スーパーで買い物しました。
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インターケープの発着所があるのでモザンビーク行の詳細を聞いたところ、ヨハネスブルグ行が早朝6時に運行されるので、それを利用し途中下車するかたちになるようです。15時にはモザンビークのテテという町に到着するようですが距離的に難しそうな気もします。運賃一律28500クワチャで途中下車でもディスカウント無のため利用するのはやめました。
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町中にある街路樹がどれも大きく立派なのが印象的でした。
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薄暗くなりはじめ人通りも交通量も一気に減りました
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帰路に就く人々
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マラウイのビールとマラウイのスナック菓子とバオバブのジュースです。
バオバブのジュースは酸味が強くドロドロしていて不味すぎて一口しか飲めませんでした。厳密にいうと一口も飲めなかったのですが口に入れてしまったため飲み込みました。
奥に写っているのは部屋に備わっていた蚊取り線香 -
軽く散策した感じローカルが入るレストランらしきものは1件しか見当たりませんでしたのでその1件を目指しました。
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夕食はアフリカや島国定番のチキンです。
初日はこれでもいいのですが、これから毎日これになるかと思うと少し気が重いです。
帰りに外で焼いているおじさんに美味しかったよって言ったらありがとうと喜んでいました。 -
街灯がありますが真っ暗です。
夜の治安に心配は無さそうですが出歩いても何もありませんので下手な冒険はしないほうが得です。 -
ホテルで一人さみしく新年を迎えました。
ホテルから時々花火が見えました。
そういえば去年の年越しはカリブ海の島国で飛行機の遅延や欠航だらけで酷かったなぁと -
翌朝です。今日は食い逸れる可能性が高いのでホテルでしっかり朝食を頂いてからの出発です。
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バスターミナルに向かいます。
このマーケットの段ボールはまるでゴミ箱みたいです -
朝なのでまだ車も少なく町が静かです
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バスの出発を待っている最中、わざわざバスの前で下半身を出して踊り出す変態が出没して女性は大笑いしていましたが、おじさんがやめろとマジギレしていました。
10分くらい待っただけで幸先よく出発
Dedza行きで運賃は1500クワチャでちゃんとチケットもくれました。 -
ここらの界隈の方はチキンを生きたまま購入して自宅でさばいて食べるようです。
このチキンがぬぉー食われたくねぇーと暴れだして車内に羽毛が飛散し、たまったものではありませんでした。 -
2時間弱走ったところでDedzaの町はずれで降ろされあとは徒歩になりました。
国境まで自転車が500クワチャでどうだと声をかけてくるのですが歩くことにしました。 -
見た感じ国境らしきものが見えず果てしなさそうな感じだなと思ったとき車に声をかけられ乗らないかと言われたのでタダだよねと確認したところ500クワチャだと言われたのですが、歩くのが面倒なので乗りました。
早くもマラウイとお別れで初訪問となるモザンビークに入ります。
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