2016/02/25 - 2016/02/26
64位(同エリア185件中)
まむーとさん
①世界発技術「光る洗面器【艸方窯】
②昆布巻き老舗 鮎家【鮎家の郷】昼食
③地域社会のパワー【工房 安土夢】
④奥琵琶湖のオーベルジュ、神秘の景色
【ロテルデュラク】宿泊
⑤遠藤周作命名、【湖里庵】昼食
⑥ワイン似合うチーズ鮒寿司【薫彩堂】
⑦老舗蔵元【福井弥平商店 萩乃露】
を琵琶湖一周で訪問。
寿司のルーツであり、滋賀を象徴する郷土料理の鮒寿司。
食べる人が限られている究極の発酵食品。
漫画 「美味しいんぼ」でも取り上げられた。
「滋賀が推奨するココクールの旅」⑤
小説家、随筆家である遠藤周作先生は別名
狐狸庵先生と呼ばれる。
「沈黙」
江戸時代初期のキリシタン弾圧の渦中に置かれたポルトガル人の司祭を通じて、神と信仰の意義の命題を描いた。
「深い河」
日本とインドとヨーロッパの宗教と文化の間の「深い河」を暗示している。
等の作品で知られる。
遠藤先生が命名した、食事と宿泊が出来る庵がここ【湖里庵】
景色と料理がこの上なく融合した、鮒寿司会席や珍しい琵琶湖の固有種のビワマス、滋賀の最高峰の料理が頂ける。
琵琶湖の交通網の要衝であった海津の街並み。
今と昔が一体となってるその地は、生きた財産。
私はずっとずっと昔から湖里庵に行きたかった。このツアーを申し込んだのは湖里庵が目的。
私の日常だった鮒寿司と最高の鮒寿司。
私の鮒寿司の想いが大満足で完結する。
【ココクール マザーレイクコレクション】
湖国のクールな商品や暮らしぶりを集めたマザーレイクコレクション
滋賀県のエグゼクティブ旅行!
県が推奨するココクールセレクションの旅。
厳選のKokocool ツアー
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 日本旅行
PR
-
琵琶湖の西岸の海津。マキノ町、
湖岸道路のすぐ脇に建つ。
230年の歴史がある魚治
http://www.uoji.co.jp/about.html
1784年開業
その6代目が京で学んだものを工夫し近江会席を鮒寿し会席とした歴史がある。
今は7代目。
鮒寿司が滋賀の郷土料理だけに留まらず、名声を博し高い位置を確立した。湖里庵 グルメ・レストラン
-
遠藤周作先生が書かれた文字【湖里庵】の文字を見てドキドキする。
例えお金があったとしても敷居が高いお店。
私のような者が気軽に来てはいけない、学識と地位や肩書きがなければと、自分自身で足かせを付けていた。
でもそれは思い込みだった。
-
中に入る。
緊張しながらも中へ進む。
ふと見ると遠藤先生のお写真。
暖かな空気が見えてきた。 -
同じココクールツアーの中には10カ月の赤ちゃんの参加もあった。
女将さんは、何点かの絵本やおもちゃを当たり前のように差し出されていた。
文豪が名付け親になったのは、いろんな親しみ易さがあったからではないかとふと思う。
庵は皆に開かれた暖かな場所だった。
私は個室あるフレンチを乳児だった長男の記念日に利用したいと予約電話をかけたことがある。
泣く不安のない子だったのに「子どもは泣くので困ります!」と直ぐ様強く言われた事がある。
コンサートで泣いても退席しない図太い母親も多いので、背景は推測出来る。
そんな経験があるから、このおもちゃの対応に懐の広さを感じた。 -
こちらで名刺や冊子を頂く。
鮒寿司の製造な、店主しか蔵に入らない等、決め細やかな管理で作られている。
こちらの食材は地元の旬の野菜を使用し、食材に料理を合わせている。
部屋は6部屋。全ての部屋から琵琶湖が見える。
宿泊は二階。
1日一組のみ。 -
襖を開けると遠藤周作書「湖里庵」の掛け軸のある間だった。
この空間に私がいることが不思議に思う。
夢は叶うもんだな。
「深い河」は平成五年の作品。 -
和室には縁側があり、すぐそこは琵琶湖!
横が琵琶湖!
通常は、琵琶湖があり湖岸。そして緑地帯、道路。民家までは距離があるのが当たり前。
この部屋から見る絶景は湖西ならではの地形に由来するけれど、これはスゴい!
この周囲の家々はこの景色は日常で当たり前の景色?! 贅沢の極み。 -
縁側から海津港跡の桟橋の後が見える。
配膳中にさりげなく物腰の柔らかい女将がおっしやった。
鮒寿司会席をつくるのは、失敗の連続だったこと。
遠藤先生に鮒寿司の進化を提案されてから、試行錯誤が始まった。
容易いものではなかったのだそう。
苦労に苦労を重ね生まれた会席。
完成した時には先生は亡くなられていた。
今頃、「食べたかったなぁ」とおっしゃってるかな。と。
1996年没
隣の人に話すような、さりげない口調で貴重な話を聞いた。
有名店にありがちなおごりは全くない、控えめな女将。
爪の垢をちょうだいしたい。 -
膝掛け。「お持ち帰り下さい」と嬉しい言葉。
4日後、3月1日。
長男高校卒業式。
嬉し涙の幸せのハンカチになった。 -
「ここでしか食べられない料理を考えなさい」と遠藤先生に言われ、時間を要し完成したのがこのふな寿司懐石
食前酒はすぐ近くの【吉田酒造】のお酒。
驚く程美味しかった。
この土地の清らかさと優しさと歴史が詰まった幸せな味がした。
小鉢は鮒寿司の共和え
共和えは、鮒を漬けている米と鮒そのものを合えたもの。
実家では捨ていたと思う。
鮒寿司は滋養強壮剤や風邪、便秘・下痢に効果がある食べ物としても利用されてきた。
消化が良く、発酵食品として乳酸菌が豊富に含まれている鮒ずしは、腸内の善玉菌を増やし美肌、美白効果が期待できるといわれている。
もったいない事をしていた。
最高のサプリメント!
ももであさんのmomoぺディアより
以下。
「滋賀の食文化で何が最大の特徴かと言えば、この鮒寿司かなー
鮒寿司を筆頭に、ウグイのなれ鮨、たまに鯖のへしこ。
他県にはほぼないものね。陰の功労者は、乳酸菌たち。
余呉には発酵研究所があるくらい、滋賀は発酵先進県だと思います。
滋賀は大腸癌が最も少ない県だとか。発酵で保存性を高めつつ、美味しく
変化させ、健康にも寄与する。先人の知恵&乳酸菌様々ですね。」
スゴっ。 -
ワクワクドキドキして頂く。
このふな寿司は甘露煮。
甘露煮はこちらの地域独自のもの。
初心者には食べやすい。
雛祭りが近いので菱餅。
黄金色は、のし梅の味がした。 -
蛤のしんじょう。
あまりにもきれいで目が輝く!
日本料理の素晴らしさ。 -
ビワ鱒とワサビの葉
ビワ鱒は琵琶湖の固有種。
初夏から夏は脂がのるそう。
鮮度が命なので刺身は実質的に滋賀県のみ。
ビワマスの希少価値、漁業の後継者問題等の背景を考える。
ビワマスは滋賀県漁業協同組合連合会の高島事業所で育てた稚魚を放流。
環境が悪くなっては稚魚は育たない。
琵琶湖の環境が守られてこそ、ビワマス漁も成り立つ。
このように環境のことを忘れずに、漁を続けている組合員の努力の賜物でもある。 -
舌にしっとりと絡みつく、美味しいお刺身の感触!
冷凍ではない貴重なビワマス!
ビワマスは鮎をエサとする。
その事実にも驚く。 -
鮒寿司とカマンベールチーズの融合。
チーズも鮒寿司も同じ仲間。
全く違和感がない。
斬新ながら自然な調和。
お皿には氷がまるでゼリーのようにひかれてあり、絵画のようで芸術的。
鮒寿司は、生ハムや生サラミのような食感だと思う。
チーズと生ハム、私にはそう思える。 -
鮒寿し挟み揚げ
「これ何で出来てる?」
「餅粉?」「求肥?」
ハズレ!
正解はパン!
薄く切ったパンに鮒寿司の飯を挟んで天ぷらにしたもの。
「え! パン?!」
「どんだけ薄い!」
驚きの一品! -
ひずの和え物。
氷頭(ひず)は鮭の頭頂部の軟骨。
明治生まれの祖母はひずのなますを頻繁に作ってくれた。
新巻鮭は捨てる事なく、すべて使いきっていた。
鮭の粕汁は定番だった。
鮭は大事にしていたが、鮒寿司の頭は食べていたか?
魚の頭(かしら)は家長が食べるものと決まっていた。
女、子どもは食べてはいけない。
そういえば、父が食後茶碗に入れて白湯を注いでいたように思い出す。
出汁を取るだけで、食べない。
そうだったと思う。
ついでにお風呂も家長が一番だった。
1975年頃、我が家で家長制度は適当になった。 -
鮒寿司の吸い物。
吸い物は初めて食べる。
あまり前にありそうだけど、食べた事はなかった。
お茶漬けか箸休めの鮒寿司。
料理ではなかった。
ポジションは漬け物。
脇役だった。
でも今は主役。
滋賀の郷土料理の王者。 -
ホンモロコ。
絶滅危惧種。
レッドリスト。
素焼きで頂く。
初めての素焼き。
淡白で骨が柔らかい。
好きな人には堪らない! -
卓上コンロで焼き温める。
なんて贅沢!
琵琶湖の水質汚染、外来種のブラックバスなどのせいで、貴重な琵琶湖古来の種が危機に晒されている。
「かわいそう」と動物や魚を自然に返してはいけない。
そやつらは、繁殖力がすごく従来の生態系を壊しまくる。
かわいそうなのは、昔からいたもの。
絶滅に追い込まれる。 -
お腹一杯!
上の鮒寿司だけ頂きご飯は残そうと思うが、箸が止まらない。
グラデーションのように移り変わるその味の変化に箸を止めるわけにはいかなかった。
この味の深さ!
この味!
鮒寿司は、私のルーツの味でもある。
見た目は素朴で地味な滋賀と同じ。
知らない人にとってはただの臭い食べ物。
滋賀を「ゲジゲジ」と呼ぶのと同じ。
食べられる人が限られる鮒寿司だから食べられなくていい。
私はドリアンは食べられない。それと同じ。
「ただ、少し知っている」それだけでいい。
少しずつ滋賀を知れば「ゲジゲジ」と言った自分に赤面する。 -
デザートを見て驚き!
巨大な地元のイチゴ!
甘くて美味しい!
ちなみに近隣のの安曇川町には「アドベリー」というベリーが名物。
最高のロケーションの中、ごちそうさまでした。
「チーズふなずし」で食べる練習をして、
自信をもてば安心。
みんなが食べられる鮒寿司会席に間違いなし。 -
mapを頂き散歩
湖里庵の手作りの「ぶらりぃ図」
平安時代から湖上交通の北辺の要路にあたり、平安後期には海津湊として発展していた。
湖里庵の真裏は、旧海津港。
周辺は歴史的な価値が高い。
レトロで趣があり、周辺を歩くだけでも楽しい。
海津は桜の季節だけと言うのは、大間違いだと気付く。
(実際は食事の前に散策しました) -
こちらの【魚治】が湖里庵の母体。
創業天明4年 230年の歴史。
東京高島屋 日本橋店にもお店がある。
東京でもほんまものが頂ける。
鮒寿司のニゴロブナは捕れなくなりなったため、価格が高騰する。
日常の食べ物が特別な日にしか出せない、もてなしの最高の品になってしまう。
滋賀を訪問し、鮒寿司を勧められたらそれは最高のもてなし。
大切なお客さまである証拠。
まだ実家に鮒寿司の樽があった時、父は、お客さんの「臭っ!」の反応を見たいために出していた。
「食べられないね?そうでしょうとも。でも好きになったらたまらないよ」って心で言ってる感じだった。
25年前、カナダ姉さんに出していたのも懐かしい。
日本人が現地で「ドリアン」を勧められるような感じ。魚治 専門店
-
私の大好きなゴリ。
私はうるりと言っていた。
うろりの幼児語?がうるりかな。
ゴリとうろりは同じ。
地域によって違うと【薫彩堂】の大将に教えてもらった。 -
山岡さん、発見!
美味しんぼの5巻と60巻に出てくるらしい。
また読み返してみよう。 -
たくさんの商品。
お手軽な1000円の昆布巻きはばら蒔き土産にピッタリ!
きれいな紙袋に入れてもらい、良いお土産になる。
お得な雄の2000円の鮒寿司。
買えばよかった!
お土産は一期一会。
私はアーモンドロカが好きでアメリカのタコマまで行った。
こちらのお店にも、美味しんぼを見てたどり着く人も多いはず。
接客は一期一会でお願いします。 -
不思議と絵になる。
あれ?
ズドーン ズドーンと響く。
「何?」
自衛隊の基地の音。
オスプレイで有名になった饗庭野演習場。
広大過ぎる土地。
不釣り合いな音。 -
重厚な歴史!
素朴ながら芸術! -
モデルの宇野ひとみさん。
絵になる。
四季それぞれの季節で、その街の雰囲気は変化して馴染む。
寒い冬、凜とした佇まいは日本らしい。 -
もはや観光ポスター!
こちらが湖里庵で頂いた食前酒の【吉田酒造】
素晴らしく美味しいお酒。吉田酒造 専門店
-
店内の歴史を重ねた重厚さがたまらない。
牡蠣好きの私!
ロックオン!
牡蠣のスモーク、オリーブオイル漬け。
3300円。
悩んだけど買った。
驚きの美味しさ! 美味しすぎ!
こだわりの製法のマキノの薫製。
こちらのお母さん。
とても朗らかオーラ♪ -
私の好きな岡山の牡蠣。
美味しい物が多すぎて嬉しい湖西湖北。 -
「きゃんせ海津」
言葉に滋賀の広さを感じる。
ほんとまた来ます! -
どこを見ても絵になる。
ほんとスゴい!
海津港跡。 -
映画ロケに使える!
-
海津迎賓館
海津港が重要拠点だった証拠。 -
湖里庵の中居さんに観光お勧めを聞いたら、開口一番「怪力おかねの墓」とのこと。
遊廓の女性
交通の要衝である地には必ずある遊廓。
悲しい歴史があったのに違いない。
しかしながら、私は湖里庵の裏が観光お勧め一番。
一番に勧めて欲しがったけど、中居さんにとっては日常の風景だから仕方ない。
青い鳥は家にいる。 -
湖里庵の裏。
朽ち果てた桟橋跡がスゴい!
いつか無くなる。
貴重な姿。 -
湖里庵の裏
歴史のある海津港の石垣。
琵琶湖に向かって深呼吸したくなった。
清々しさが体に行き届く。
心に溜まったおりが、清らかになる。
感謝の気持ちが沸き上がり、生きている幸せを痛感。
滋賀に生まれ育ちよかった。
琵琶湖があってよかった。 -
もっとゆっくり過ごしたい海津。
また家族で来よう。
この季節、この近くではザゼンソウの群生地があるそうな。
物知り博士猫のももであさんから教えてもらった。
海津は、桜だけじゃない魅力がたっぷり。
春だけでなく、四季全てその季節最高の琵琶湖を見せてくれる。 -
奥琵琶湖はとても魅力に溢れている。
びわ湖一周! 厳選のエグゼクティブツアー
ココクールツアーは、まだまだ続く。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ホーミンさん 2016/03/04 09:12:01
- 鮒寿司づくし
- またまたまたまた、おはようございます。(o^v^o)
何回も失礼いたしますね。
は〜、鮒寿司のお料理がいっぱい。
鮒寿司と淡水魚が苦手な私には、到底できないモニターです。
でも、ここには泊まってみたいな。
びわ湖が部屋のすぐそばまで迫って、いい感じ。
お部屋から釣りもできそう。^m^
海のように高波が来る心配もないしね。
それでいて、海のように開ける視界。
鮒寿司とチーズのコラボは、見た目にもオシャレ♪
「食べてみようかな・・・」って気が起こりますね。
アレンジ次第で、フランス料理やイタリア料理の食材になることが出来るんでしょうね。
鮒寿司アレンジ料理コンテストなんてものはないのかなぁ。^m^
- まむーとさん からの返信 2016/03/04 21:45:11
- RE: 鮒寿司づくし
- またまたこんばんは!
> 鮒寿司と淡水魚が苦手な私には、到底できないモニターです。
千葉から参加の方も食べてらっしゃいましたから、
大丈夫ではないですかね。
魚治で1000円以下の茶漬けからトライしてみてください。
上品且つ、芳醇って感じです。
> でも、ここには泊まってみたいな。
> びわ湖が部屋のすぐそばまで迫って、いい感じ。
ほんと、すぐ横が琵琶湖だなんて驚きましたよ。
津波はないにしても、台風なんかの風は大丈夫なんかと
思いました。
窓から鴨だかカイツブリか分からないけど水鳥がいて
琵琶湖ののどかさが炸裂していました。
湖西湖北の魅力にはまりました~♪
-
- ももであさん 2016/03/03 20:23:38
- うんちく
- こんばんは、まむさま 宿題は6日までなの? そりゃ大変!
ぐうたら猫には絶対に無理でした。
魚治って「美味しんぼ」で知っていましたが、魚治 = 狐狸庵とは全然
知りませんでした。♪ダバダー ダー ダー ダバダー ダバダー♪
思いっきり「違いが分からない男」でした。恐るべし周作くん
「深い河」にインスピレーションされて、宇多田ヒカルは「Deep River」
をリリースしたわけでしょ。ただのネスカフェ好きじゃないですね。
まむさんの鮒寿司愛、しかと見届けました。美味しいですよね。
ぼくも発酵食品は、そーとー好きです。
日本人がチーズやヨーグルトを食べ始めたのは、せいぜい明治以降。
でも昔はどの家にも糠床があって、乳酸菌たっぷりの漬け物を食べてた。
まさに先人の知恵と経験! 人間の細胞数60兆個。腸内細菌(うんち菌)に
至っては100兆個。絶対に無視はできません。
腸内細菌が癌や免疫機能に関わっていることはよく言われていましたが、
最近ではアトピー、肥満、認知症…との関連が次々と報告されてます。
消化器分野では、健康な人の腸内細菌を(よーするにうんちを)患者に
移植することで効果を上げています。うんちは馬鹿にできません。
クレヨンしんちゃんに登場する「雲黒斎:うんこくさい」っているでしょ。
あれは狐狸庵先生の俳名「雲谷斎」からきてます。ね馬鹿にできません。
以上、本日のうんちくでした。 今日はももの節句♪
- まむーとさん からの返信 2016/03/03 20:54:08
- momoペディア スゴい!
- ももさん、こんばんは〜
今日はももの日ですね。
蛤の清汁と手巻き寿司にしました。
スゴい引き出しの数ですね!
クレヨンしんちゃんまで知ってるとは!
ももさんが今回のモニターに応募してたら、私の繰り上げ当選はなかったので、ほんとよかったです♪
4トラでは私だけなのか、ひっかかりませんね。
皆さんフェイスブックなんで、宿題に難儀してるのは私だけでしょう。
信楽に光る洗面器があり、まるで下町ロケットと同じ世界でした。
その旅行記はしっかり仕上げなくては!と思いつつ、ちょっとバテてきました。
またmomoペディアを貼り付け作業したら許して下さいませね。
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