2016.1 ボッティチェリ展、特別展レオナルド・ダ・ヴィンチ、フェルメールとレンブラント展他

2016/01/16 - 2016/01/16

2016年は日本とイタリアが日伊修好通商条約を締結してから150年目にあたります。「日伊国交150周年」を記念してイタリアの巨匠の展覧会が次々開催されますが、今年最初の美術館巡りはこの日開幕されたボッティチェリ展（東京都美術館）、特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ ―天才の挑戦（江戸東京博物館）からスタートです。
1/14開幕のフェルメールとレンブラント：17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展（六本木の森アーツセンターギャラリー）へも行って来ました。

エリア 両国(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄

東京都美術館「ボッティチェリ展」からスタート。１年前にも「ウフィツィ美術館展」で「パラスとケンタウロス」などボッティチェリ作品見ましたが、今回は「聖母子（書物の聖母）」や「ラーマ家の東方三博士の礼拝」など見たかった作品が来日。 『ヴィーナスの誕生』 と 『春＜プリマヴェーラ＞』 はさすがに来ていませんが これは現地に行きましょう。

東京都美術館 美術館・博物館

せっかく上野に来たので東京国立博物館へ
「博物館に初もうで」開催されてました。

東京国立博物館 美術館・博物館

今年も長谷川等伯の国宝「松林図?風」や干支にちなんだ作品が展示されていました。

東京国立博物館 美術館・博物館

狩野山雪筆の猿・・かわいいです。

東京国立博物館 美術館・博物館

続いて両国へ江戸東京博物館）「特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ ―天才の挑戦」を見に行きました。初場所開催中で賑やかでした。

両国国技館 グルメ・レストラン

今回の展示ではレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「糸巻きの聖母」が日本初公開です。

江戸東京博物館 美術館・博物館

最後は1/14開幕の「フェルメールとレンブラント：17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」（六本木の森アーツセンターギャラリー）へ
今回のフェルメールはメトロポリタン美術館の「水差しを持つ女」それにしても３０数点しかないフェルメール作品が毎年見れる日本はいい国ですね。

森アーツセンターギャラリー 美術館・博物館

朝9時半から廻り始めた美術館巡り、すっかり日も暮れてしまいました。