2015秋「シェムリアップとクアラルンプールへ一人旅」（7_2日目アンコール遺跡群小回りコース2）

2015/10/11 - 2015/10/17

仕事の関係で夏に連休が取れそうになかったので、タイミングを見計らって体育の日に合わせて取ることに。
６月に台湾に行きましたが、何となくまた海外に行きたくなり、行ったことのないエリアと飛行機のスケジュールと特典航空券の空席状況を睨みながら決めたのが、シェムリアップとクアラルンプール。
ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０１５で情報収集するなど大まかに行動計画を立て、連休を過ごしてきました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 自転車 徒歩 バイク
• 航空会社: JAL マレーシア航空 バンコクエアウェイズ

アンコール・ワットから約１０分、南大門。

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

昨日は、さらっと通り抜けてしまいましたので、少し時間をかけて見ておきます。

道路の真ん中を失礼して。

左側から見るのを忘れてしまいました。

自転車をゆっくりこぎながら、門の内部も撮っておきます。

南大門からバイヨンの途中に、今日も猿が待っていました。

でかい豚も目の前。

大人しく見ていれば、襲ってくるようなことはないみたいです。

バイヨンは昨日見ていますので、一方通行（反時計廻り）を進みます。

バイヨン 史跡・遺跡

東側からのバイヨン。

象が歩いていると渋滞になってしまいます。

北側からのバイヨン。

おすすめルートを参考にしながら見ていきましょう。

適当な場所に自転車を停めておきます。

まずはＢａｐｈｕｏｎ Ｔｅｍｐへ。

バプーオン 史跡・遺跡

日本のツアー客の後ろにくっついて。
高齢の方も暑い中、大変そうです。

こちらにもチェックポイントがあります。

登ると振り返ってしまいます。

正面からは登れません。

南側に階段。

１つ登って、

まだ登る。

一方通行。

頂上には登れませんでした。

来た道を。

女性が恐る恐る下りています。

柱の根元のようなものは何に使われているのでしょう。

壁の向こうへ。

Ｒｏｙａｌ Ｐａｌａｃｅ ＆ Ｐｈｉｍｅａｎａｋａｓ Ｔｅｍｐｌｅは西側を見るだけ。

ピミアナカス 史跡・遺跡

堀では子供が水遊び。

Ｌｅｐｅｒ Ｋｉｎｇ Ｔｅｒｒａｃｅ

ライ王のテラス 史跡・遺跡

歩道の無い道路からＥｌｅｐｈａｎｔ Ｔｅｒｒａｃｅ
遠めに見ると象がわからず。

象のテラス 史跡・遺跡

向かいにあるＳｕｏｒ Ｐｒａｔ Ｔｏｗｅｒ

近くにきたら象がわかりました。

テラスの上を歩き、

南側

タキシードとウエディングドレスを着たカップルが撮影中。

およそ１時間アンコール・トムを堪能しました。

象のテラスを遠めから。

パノラマでも。

東へ進みます。

１０分弱で勝利の門。

アンコール トム 勝利の門 史跡・遺跡

象の鼻がしっかりと残っています。

道路の真ん中を失礼して。
勝利の門を超えて、アンコール・トムも終了。
タ・プロームへ向かいます。