2015/09/19 - 2015/09/23
160位(同エリア187件中)
khkさん
2日目は、ヤンゴンを離れ、1時間ほどのバゴー(ペグー)へ。その後、さらに2時間ほどバスとトラックバスを乗り継ぎ、ゴールデンロックがある山、チャイティーヨに向かいました。
◆これまでの旅行記◆
ミャンマー 1日目 黄金に輝くシュエダゴン・パゴダへ
http://4travel.jp/travelogue/11056770
ミャンマー2日目① ビルマの竪琴の舞台バゴーへ
http://4travel.jp/travelogue/11058824
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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さて、ランチを食べていよいよゴールデン・ロックヘ。
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田園風景の中を快調に飛ばしていきます。
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ちょっと郊外になると昔ながらの茅葺きの小屋のような家が目立ちます。
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山頂まで登るトラックバスの乗り場に到着しました。
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チャイティーヨはトラックバスでしか登ることができません。(あるいは歩きか)環境保全にもなると思いますが、収入確保のためもありそうです。
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まさにトラックの荷台。トラックはけっこう大型でした。
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階段を登って荷台の高さまで上がります。
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もっと小型なトラックでいくのかと思いきや、6人がけくらいで7列くらいありました。片道1人300円程度なので、40人程度乗るとして1回12,000円です。小一時間なので、そこそこ儲かるかも?
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けっこうなスピードを出していきます。
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もっとガタガタするかと思いきや、道路がきれいに舗装されていたので、おしりは無事でした。
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山麓の停留所でいったん乗下車があります。
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だんだん高度が高くなってきて、風も涼しくなってきました。
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途中、鉄塔を見かけました。
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電波塔のようです。ミャンマーの電波状況は極めて悪いので、がんばってほしいです。
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ゴールデンじゃないロック発見。仏塔がたっている岩をちょいちょい見かけます。
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山頂のバス停に到着しました。必死で前の手すりにつかまるので、若干腕の筋肉が疲れていました。
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バス亭からホテルまで5分ほど歩きます。
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熊の手や鹿のような動物の頭です。
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日本語でも説明書きがありました。ちなみに、ミャンマーの予習をしてくるのに読んだ本(10年くらい前の写真と思われる)にも同じような熊の手の写真が載っていました。ずーっと売っているようです。
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ホテルに着きました。チャイティーヨには、ホテルが2つしかないようで、私達はマウンテン トップ ホテルに泊まりました。ホテルの様子は、クチコミにてご紹介します。
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ホテルの内部に大きな岩が・・・こういうふうに建てるしかなかったんだろうか、、とちょっと思いました。
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ホテルの窓から眺めた風景です。こんなに自然でいっぱいのところに泊ったのは、ここ最近記憶にありません。とても気持ちがいいです。
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下の方にはおうちがありました。
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荷物をおいて、夕刻がせまるゴールデンロックに向かいます。ホテルから出てすぐのところに券の売り場がありました。
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ここで券を購入して、首からぶらさげます。
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券があれば何度でも出入りできるそうです。
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遠くに見えてきました。
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見たこともない花です。高度がけっこうあるので、平地でも見かけない花が咲いています。
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道すがらのお店で猫を発見!お店のお姉さんは子猫を抱いてました。
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参道を上がっていくと門が。。
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入口に消防自動車が鎮座ましましていましたが、こちらもどうやら日本製。
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ここでも日本語!
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来た道を振り返ります。山の稜線を歩いてきた感じですね。
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すごい量の商品を背負っています。
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ゴールデン・ロック!?
・・・もどきでした。 -
ぐんぐんのぼっていきます。
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おうちをたてているところ。
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いきなり蝋人形館。しかも、ゴールデン・ロックに向かって神様が座っているというなんとも霊験あらたか!?な図です。帝釈天(なぜ帝釈天なのかは、この後で説明します)もいらっしゃいました。
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ゴールデンロックがこの地に置かれているストリーが描かれています。こちらも後ほど説明を・・・
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ここにも猫が!チャイティーヨの方が猫の遭遇率が高いです。
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途中、子供たちがサッカーをしていました。塀は腰の高さほど。ボールが飛びださないか、こちらが冷や冷やします。
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少年たちがサッカーをしているところは、外にせりだして、ゴールデンロックが遠くに見えるので、絶好の撮影スポットです。
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手のひらサイズのゴールデンロックが撮れるので、こんな感じで遊べます。コロコロ
。 -
広い境内も見えます。あそこまで歩いていかなくてはなりません。もちろん裸足です。
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こんな感じでみなさんがテクテク歩いています。
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だいぶ歩いてきました。宿があった通りからほぼ一本道なので遠くに見えます。
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日が暮れてきました。
門からゴールデンロックのある広場までも分くらいは歩いたと思います。境内?はかなり広いです。 -
ここでもサッカーをしている少年たちが。
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ゴールデン・ロックには、金箔を張り付けることができるので、買ってみました。
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中には薄っぺらい金箔が5枚ほど。
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女性はゴールデンロックに近寄ることができず、ツアーに参加していたご夫婦の旦那さんにお願いしました。
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このアングル、ほんとに落ちそうです。。
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女性は、めいっぱい近寄ってこの距離です・・・
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ペタペタ・・・
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接着面です。ほんとにここだけしか接していません。
どうやってバランスをとっているのか不思議でなりません。 -
ゴールデン・ロックの脇から階段で下がることができ、そこから見た図。
それではここで、なぜこの岩がここにあるのかというお話を、、、
ブッダがこの地方に、教えを時に来た時のこと。6人のお弟子に教えを説いたので、それぞれに証として1ほんつずつ自分の髪の毛を与えました。 -
6人のうち4人は、この地に教えを広めるべくすぐにパゴダをたて、仏の髪の毛を納めました。しかし残る2人はなかなかパゴダをたてません。そうこうしているうちに、1人は残りの一人に自分の持っていた髪の毛を託し、亡くなってしまいます。残された一人の弟子はそれでもぶらぶらしていました。
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ある時、帝釈天が彼の元を訪れ、パゴダを早く建てるよう催促します。弟子はこう言いました。自分と似たような岩があったらそこに建てる、と。そこで帝釈天はあちこち探し回り、海の底に沈んでいた岩を見つけます。弟子に見せると、確かに自分の頭に似ていました。そこで帝釈天は、岩を海からこの地まで運んできたのです。
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仏塔には、ブッダの髪の毛が2本納められ、熱い信仰を集める地となったのでした。
伝説は伝説として、それにしても、どうやって設置したのか、想像しただけでゾワっとします。 -
なお、帝釈天が岩を持ってきた当時は、鳩が間を通れるほど岩が浮いていたそうです。ところが、悪い心を持つ人たちが増えたことにより、浮力が弱まってしまったとのこと。それでも現在でもひもが通るほどは浮いているとのことでした。人形館の正面に描かれていた図はそのことを表しています。
いや、どう考えても浮いていないと思います(笑 -
ゴールデンロックをえいやと持ち上げている図の撮影スポットです。
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なかなか楽しいです。
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真下から見るとこんな感じです。転がってきやしないか、ちょっとドキドキします。
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上まで戻って、お参りゾーンへ。
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獅子の後ろ姿。
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ロンジー屋さんに寄りました。
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色とりどりのロンジー。
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仕立て代込みで安いものは1,000円もかからないで買えます。
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夕食は、ホテル内のレストランでいただきました。
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色は地味ですが、味はおいしかったです。
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今回は、ザボンのジュースをいただいてみました!フレッシュで美味です。
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最後は定番の焼きバナナ。
明日は日の出を拝むので、早めに眠りにつきます。
というか自然にまかせて行動していると、日本が24時の時にミャンマーは22時なので自然と眠くなります。便利~・・・zzz…
ミャンマー 3日目① 朝日のゴールデンロック
http://4travel.jp/travelogue/11059664
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