2015/09/19 - 2015/09/20
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mondoさん
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SWの5連休+1日でウズベキスタンとトルクメニスタンに行ってきました。
トルクメニスタンは、原則として自由旅行ができず、宿泊、移動手段、ガイドを事前に手配しなければ観光ビザが取得できないとのことなので、ウズベキスタン発1泊2日のツアーで地獄の門とクニャウルゲンチに行ってきました。ウズベキスタンのAdvantour社(http://www.advantour.com/index.htm/)に依頼し、当初は1人参加の予定で590米ドルでしたが、たまたま同日程の日本人と同行することになったので、540米ドルとなりました(ビザ用招待状、ウルゲンチorヒヴァ〜国境間の移動、食事、宿泊、入場料などは込み。トルクメニスタンのビザ代69米ドルと遺跡の写真撮影料2米ドルのみ別)。
<行程>
【1日目(9/18)】
中部11:50→仁川13:50(OZ=アシアナ航空)
仁川16:50→タシケント20:20(OZ)
タシケント泊
【2日目(9/19)】
タシケント6:45→ウルゲンチ8:25(HY=ウズベキスタン航空)
ウルゲンチ〜クニャウルゲンチ〜地獄の門
テント泊
【3日目(9/20)】
地獄の門〜ヒヴァ
ウルゲンチ21:10→ブハラ22:10(HY)
ブハラ泊
【4日目(9/21)】
ブハラ〜サマルカンド
サマルカンド泊
【5日目(9/22)】
サマルカンド〜タシケント
タシケント22:20→
【6日目(9/23)】
→仁川8:50(OZ)
仁川16:10→中部18:00(OZ)
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10時頃にウズベキスタンの出国審査を終え、ゲートの向こうはいよいよトルクメニスタン。
そこからフェンスに囲まれた道を約1km進んだところがトルクメニスタンのイミグレですが、歩いて向かうのは不可でタクシー(?)に乗らなければなりません(1人当たり1米ドル)。タクシーは6人乗りくらいの車が1台だけで、前にベルギー人の団体がいたので、20分ほど待って4往復目くらいでようやく乗れました。
後ろには日本人の20人以上の団体ツアーが来ていたので、その後にならなかったのは幸いでした。 -
トルクメニスタンのイミグレに到着すると、(まだ入国審査前のエリアですが)ツアーのガイドが現れて手続きを案内してくれました。税関申告書も殆どの項目が記入済みで、あとは所持金を記入するだけの状態で用意されていました(所持金は米ドルとユーロのみ記入すればよいとのことで、ウズベキスタンのような貴重品の記入は不要)。
最初にセンサーを額にかざして体温を測定されましたが、高熱だと入国拒否されたりするのでしょうか。次に窓口でビザ代69米ドルを支払い、何だかよく分からない書類にいくつかサインした後、入国審査で無事にビザが発行されました。最後に税関申告とセキュリティチェックですが、設置されていたX線検査装置は使用されておらず、荷物を開けて検査されました。 -
11時頃、ウズベキスタン側のイミグレに到着してから約1時間40分でトルクメニスタンに入国!これで旧ソ連の全15ヶ国を訪問済みとなりました(沿ドニエストル以外の事実上の独立国を除く)。
待っていた車に乗り込んで出発。 -
途中のスーパーでガイドがペットボトルの水(1.5l)を買ってきてくれました。
写真の建物がスーパーですが、看板もなく外観からは何の建物か分かりません。 -
集合住宅でしょうか。
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何かのモニュメント?
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金色のドームのある建物
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立派なゲート。
トルクメニスタンでは検問が異様に多く、警官に度々車を止められてドライバーが免許証を確認されたり、警官の詰所や車に連れていかれたりしていました。ガイドによると、9月は取締強化月間だそうです。 -
トルクメニスタンにも綿花畑が広がっていました。
トルクメニスタンは夏は45℃、冬はマイナス25℃と寒暖の差が大きいそうですが、この時期は日差しが強いものの適度な気候でした。 -
緑色の民族衣装の女性を多く見かけました。
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女性は民族衣装の方が多いです。
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国境から1時間45分ほどでクニャウルゲンチに到着。
10-14世紀にホレズム王国の首都として栄えた町だそうです。 -
「Najmad-din-Kubra廟」
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14世紀前半に建てられたものだそうです。
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向かい側に建つ「Sultan Ali廟」
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西隣の「Piryarvali廟」
いずれも中には入れませんでした。 -
遺跡から少し北に走った所で車を降りて
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こちらのお店でランチ。
写真右の男性はツアーのドライバーです。 -
豪華な雰囲気の店内
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大きなナン
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料理はいくつか選択肢がありましたが、よく分からないので、トルクメニスタン料理を適当に見繕ってもらいました。
こちらはロールキャベツのようなものが入った料理。 -
肉とポテトと生野菜の料理。
食事代は全てツアー代金に含まれていました。 -
クニャウルゲンチの街
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車で少し南に移動して「Turebek-Khanym廟」
写真撮影料2米ドルを支払いました。トルクメニスタンでは、これ以外にお金を使う場面がなく、現地通貨のマナトを目にする機会は一度もありませんでした。トラベグ ハヌム廟 史跡・遺跡
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「Turebek-Khanym廟」入口の天井の装飾
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「Turebek-Khanym廟」の内部
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装飾が綺麗な「Turebek-Khanym廟」の天井
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地下道への入口?
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タイルは剥がれかけていました。
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東に歩いてミナレット方面へ
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「Seyit Ahmet廟」
セイト アフメット廟 寺院・教会
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民族衣装の女性たち
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高さ60mの「Kutlug Timurミナレット」
クトゥルグ ティムールのミナレット モニュメント・記念碑
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ミナレットの下の井戸
甘い井戸 観光名所
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綺麗な花が咲いていました。
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「Sultan Tekesh廟」
テキシュ廟 史跡・遺跡
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振り返って「Kutlug Timurミナレット」
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Kyrk Mollaの丘
クルクモッラーの丘 砂漠・荒野
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「Sultan Il Arslan廟」
イル アルスラン廟 史跡・遺跡
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「Kutlug Timurミナレット」と「Sultan Tekesh廟」方面の景色
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遺跡の南端の「Caravanserai門」
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門から眺めた遺跡方面の景色
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クニャウルゲンチを後にして地獄の門へ。
最初は沿道に緑が広がっていましたが -
しばらくすると砂漠が続きました。
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道路は一本道で、舗装の状態が悪く車が大きく揺れる場所も度々ありました。
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地獄の門があるDarwazaで幹線道路を外れて砂漠の中に入り
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18:25頃、クニャウルゲンチから約3時間45分で地獄の門に到着しました。
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車を降りて早速地獄の門へ。
付近にはたくさんのテントが設営されていました。 -
クレーターが間近に。熱で空気が歪んで見えました。
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地獄の門!
地獄の門 洞穴・鍾乳洞
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旧ソ連時代の1971年にボーリング調査を行った際に落盤事故が起き、直径約70mの大穴が開いて有毒ガスが噴出したため、有毒ガスの噴出を食い止めるために点火した炎が現在も燃え続けているそうです。
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クレーターの端に人工物の残骸っぽいものがありました。
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風下に立つとかなり熱いです。
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近くの小高い丘の上から眺めてみました。
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地獄の門をズーム
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付近一帯は何もない砂漠
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サンセット
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地獄の門と夕焼け
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本日泊まる1人用のテント
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テントも寝袋も子供の頃以来です。
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食事の準備をするスタッフと焚火
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暗闇の中で夕食
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もう十分に頂いたと思っていたら、更に肉と野菜が出てきました。
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夕食後は再び地獄の門へ。
国境で会った日本人のツアーも到着していました。 -
コンデジで撮った写真は何故か白黒写真のようになってしまい
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スマホの写真の方が綺麗に撮れていました。
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先ほども登った小高い丘の上から地獄の門
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イチオシ
最後に地獄の門の周りを一周してテントへ。
夜中は満天の星空がとても綺麗でした。 -
翌朝、テント近くの小高い丘から地獄の門周辺を一望。
左端付近が泊まったテントです。 -
地獄の門
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こちらは日本人の団体が泊まっていたテント
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地獄の門
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地獄の門とサンライズ
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クレーターの向こうから昇る朝日
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地獄の門を見納め
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食事をするテーブルとイス
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朝食は簡素でした。
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8:05頃、地獄の門を後にして国境へ。
昨日と同じく検問で何度も止められました。 -
途中で青空トイレ
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近くにいた山羊たち
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どなたかの像
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国境近くのDashoguzの街に入ると、立派な建物が点在していました。
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初代大統領ニヤゾフの像
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結婚式場
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ホテル
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農業カレッジ
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税関のオフィス
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税務のオフィス
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モスクでしょうか。
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沿道の普通の建物
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12:13頃、地獄の門から約4時間で国境に到着。
今回は他の越境者は誰もおらず、トルクメニスタン側は30分程度で税関申告、荷物検査、出国審査を通過できました。
その後、行きと同じくタクシーでウズベキスタン側に移動する必要がありますが、タクシーがどこかに出払ってしまっているとのことで、50分近くも待ちました。
ウズベキスタンの入国審査と税関申告はスムーズで、13:45頃には入国できました。
(ヒヴァ編に続く)
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この旅行記へのコメント (3)
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- dorothyさん 2015/12/18 01:19:22
- 初めまして。
- 私も9/18出発、23帰国でウズベキスタンに行ったのですが、
同じ日程で地獄の門まで行った人がいるんだって!
…と旅人たちの間で大変話題になっておりました。
一体どんな方なんだろう!と気になっていたのですがmondoさんのことだったのですね。
全部回るのは厳しいとブハラを泣く泣く削った私としてはかなりの衝撃でした( Д )゚゚
あと、11月の3連休に有休をつけてマルタに行ってきました。
同じく4連休で、僅か3週間前に行かれたばかりのmondoさんの旅行記がとても心強く、おかげさまで楽しい旅になりました。ありがとうございます。
これからもmondoさんの旅行記を楽しみにしております。
- mondoさん からの返信 2015/12/21 23:21:34
- RE: 初めまして。
- dorothyさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
ウズベキスタンは、仁川⇔タシケントのフライトのみならず、タシケント→ウルゲンチのフライトとサマルカンド→タシケントの鉄道まで同じだったのですね!サマルカンドやタシケントでも同じような時間帯に同じ場所を訪れていたようですし(サマルカンドのグリアミール廟は日没前後に行ったので、かなりのニアミスかと)、多分どこかですれ違っていますね。
旅人の間で私のことが話題になっていたとは驚きました。
同じく11月にマルタにも行かれたのですね。
天気が良かったようで羨ましいです。
聖ヨハネ大聖堂も行っておけばよかったと思いました。
今週末からモロッコに行く予定なので、後ほどそちらの旅行記も拝見させて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。
- dorothyさん からの返信 2015/12/22 21:47:29
- RE: RE: 初めまして。
- > 旅人の間で私のことが話題になっていたとは驚きました。
すみません、突然驚かせてしまって^^;
でも私も最初にmondoさんのルートを聞いたときは本当に驚きましたよ!笑
モロッコうらやましいです!
どんな旅をされるのか、今からとても楽しみです。
こちらこそ今後とも宜しくお願いします。
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