コッツウォルズ地方旅行記(ブログ) 一覧に戻る
この旅行記は、効率よく各地を回ったり、交通費を安くした方法ではないので、あまり皆さんの役にはたたないかもしれません。ただ、「へぇ〜その年で英語話せなくても出来たんだぁ〜!!」と、一人旅を躊躇しているシニア女性の背中を、少しだけ押せたら良いかなぁと。<br /><br />70歳を迎えるにあたって、さて〜〜どんな年にしようかと考えました。<br />今でなくてはできない事・すこし先になっては出来ないかもしれない事・それは、以前から夢にみていた『イギリスのんびり一人旅!!』<br /><br />◆コッツウォルズー2 編(2015.8.21写真追加)<br />----------------------------------------------------------------<br /><br /> 日程としては、【合計13泊14日】<br />ロンドン前半4泊(宿に荷物預け)→コッツウォルズ3泊→ブライトン2泊(ライへ)→後半ロンドン4泊 <br /><br />  ・・・・・・イギリスのんびり一人旅・旅行記一覧です ・・・・・・<br /><br />1・準 備       http://4travel.jp/travelogue/11036987<br />2・ロンドン       http://4travel.jp/travelogue/11033299<br />3・コッツウォルズ1    http://4travel.jp/travelogue/11034490<br />4・コッツウォルズ2    http://4travel.jp/travelogue/11035724<br />5・オックスフォード・ライ   http://4travel.jp/travelogue/11036090<br />6・ミュージカル・美術館  http://4travel.jp/travelogue/11034491

(4)シニアおばちゃん・イギリス14日間・のんびり一人旅 「コッツウォルズー2」

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2015/06/18 - 2015/07/02

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kosumosu

kosumosuさん

この旅行記は、効率よく各地を回ったり、交通費を安くした方法ではないので、あまり皆さんの役にはたたないかもしれません。ただ、「へぇ〜その年で英語話せなくても出来たんだぁ〜!!」と、一人旅を躊躇しているシニア女性の背中を、少しだけ押せたら良いかなぁと。

70歳を迎えるにあたって、さて〜〜どんな年にしようかと考えました。
今でなくてはできない事・すこし先になっては出来ないかもしれない事・それは、以前から夢にみていた『イギリスのんびり一人旅!!』

◆コッツウォルズー2 編(2015.8.21写真追加)
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日程としては、【合計13泊14日】
ロンドン前半4泊(宿に荷物預け)→コッツウォルズ3泊→ブライトン2泊(ライへ)→後半ロンドン4泊 

  ・・・・・・イギリスのんびり一人旅・旅行記一覧です ・・・・・・

1・準 備       http://4travel.jp/travelogue/11036987
2・ロンドン       http://4travel.jp/travelogue/11033299
3・コッツウォルズ1  http://4travel.jp/travelogue/11034490
4・コッツウォルズ2   http://4travel.jp/travelogue/11035724
5・オックスフォード・ライ http://4travel.jp/travelogue/11036090
6・ミュージカル・美術館  http://4travel.jp/travelogue/11034491

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  • 2010年に始めて4泊5日でのイギリス旅行をしてから、何時かまた行きたいと思って、「コッツウォルズ」の大きな地図を東京・丸善書店で買ってありました。<br />それと、写真のきれいな辻丸純一の「英国で一番美しい村々 コッツウォルズ」の本や、他のコッツウォルズ関係の本も何冊かあって、行きたい場所をあれこれ考えてました。<br /><br />前回の一日バスツアーでは有名観光地は回っているので、今回はツアーでは行かないような小さな村をゆっくりと、時間に急かされないで見たいと思いました。<br /><br />ネットでも探したのですが、日本語ガイド付きでは、ロンドンからのツアーしかありませんでした。日本語ドライバー(ガイドなし)とか英語でよければ、コッツウォルズ発もあったのですが、それではつまらないし・・・と、かんがえていたら、見つけました!<br /><br />「Totteoki Cotswolds Tours トッテオキ コッツウォルズツアー」<br />イギリス人のデイビッド氏が日本語で説明してくれるというのです。<br />ドライバーは別につくので、一人参加では費用的にどうしようかと考えましたが・・・これが、目的の一つでもあったので、日本から予約をしました。<br /><br />これらの本に載っていないような小さな可愛い村も案内してもらえて、<br />結果的には、大正解!大満足な一日となりました!<br />

    2010年に始めて4泊5日でのイギリス旅行をしてから、何時かまた行きたいと思って、「コッツウォルズ」の大きな地図を東京・丸善書店で買ってありました。
    それと、写真のきれいな辻丸純一の「英国で一番美しい村々 コッツウォルズ」の本や、他のコッツウォルズ関係の本も何冊かあって、行きたい場所をあれこれ考えてました。

    前回の一日バスツアーでは有名観光地は回っているので、今回はツアーでは行かないような小さな村をゆっくりと、時間に急かされないで見たいと思いました。

    ネットでも探したのですが、日本語ガイド付きでは、ロンドンからのツアーしかありませんでした。日本語ドライバー(ガイドなし)とか英語でよければ、コッツウォルズ発もあったのですが、それではつまらないし・・・と、かんがえていたら、見つけました!

    「Totteoki Cotswolds Tours トッテオキ コッツウォルズツアー」
    イギリス人のデイビッド氏が日本語で説明してくれるというのです。
    ドライバーは別につくので、一人参加では費用的にどうしようかと考えましたが・・・これが、目的の一つでもあったので、日本から予約をしました。

    これらの本に載っていないような小さな可愛い村も案内してもらえて、
    結果的には、大正解!大満足な一日となりました!

  • 【個人ツアー出発です】 <br />朝、ホテルまで迎えに来てもらい出発です。<br />これから夕方まで、どんな所を回って欲しいかは前もってメール(日本語で)で相談しておきました。<br /><br />私が行きたいのは、小さく可愛い村・観光客があまり来ないような村・を希望しました。<br />6人乗りの車がようやく通れるような細い道を走って、緑の田園をを見ながら着いた村です。(秘密の村の名前は、お客様だけの特典で教えてもらえて、ストリートビューも後で見ることができます〜〜だから、ここでは、ひ・み・つ・です)<br /><br />今の日は朝から天気が良くて、緑も映えてみえます。<br />誰も人がいなくて、川のゆったりした静かな流れそってのんびり歩いていると、この景色を独り占め!したような気分になりました。<br /><br />

    【個人ツアー出発です】
    朝、ホテルまで迎えに来てもらい出発です。
    これから夕方まで、どんな所を回って欲しいかは前もってメール(日本語で)で相談しておきました。

    私が行きたいのは、小さく可愛い村・観光客があまり来ないような村・を希望しました。
    6人乗りの車がようやく通れるような細い道を走って、緑の田園をを見ながら着いた村です。(秘密の村の名前は、お客様だけの特典で教えてもらえて、ストリートビューも後で見ることができます〜〜だから、ここでは、ひ・み・つ・です)

    今の日は朝から天気が良くて、緑も映えてみえます。
    誰も人がいなくて、川のゆったりした静かな流れそってのんびり歩いていると、この景色を独り占め!したような気分になりました。

  • 「はちみつ色の村」と呼ばれるのは<br />イギリスでハチミツ色の石の採れる地域が、コッツウォルズ地方。<br />この石は石灰石の一種で、この地域でのみ採れる非常に珍しい石で、地域により石の色はすこしづつ違っています。<br /><br />コッツウォルズを愛した「ウイリアム・モリス」は、この地方を「地上の楽園」と呼んだそうですが、400年前から変わらずに、だからこそ魅力のある村々が残っているのですね<br /><br />ここは、ディビットさんがビデオの中で説明していた所です。<br />私も、真似して写真とりました。<br /><br />ここに居たら、先程見てきた教会の鐘の音が聞こえてきました。

    「はちみつ色の村」と呼ばれるのは
    イギリスでハチミツ色の石の採れる地域が、コッツウォルズ地方。
    この石は石灰石の一種で、この地域でのみ採れる非常に珍しい石で、地域により石の色はすこしづつ違っています。

    コッツウォルズを愛した「ウイリアム・モリス」は、この地方を「地上の楽園」と呼んだそうですが、400年前から変わらずに、だからこそ魅力のある村々が残っているのですね

    ここは、ディビットさんがビデオの中で説明していた所です。
    私も、真似して写真とりました。

    ここに居たら、先程見てきた教会の鐘の音が聞こえてきました。

  • 浅瀬(フォード)を渡ってくる車がありました。<br />オックスフォードもこの浅瀬というのから付いたそうです。

    浅瀬(フォード)を渡ってくる車がありました。
    オックスフォードもこの浅瀬というのから付いたそうです。

  • イングリッシュガーデンです。<br />ガーデナーが庭の手入れをきちんとしているのでしょうか、どのお宅の庭も綺麗でした。<br /><br /><br />

    イングリッシュガーデンです。
    ガーデナーが庭の手入れをきちんとしているのでしょうか、どのお宅の庭も綺麗でした。


  • この村は少し大きかったですが、ドライバーさんは、先の方で車をとめて待ってくれているので、説明を聞きながら〜写真を撮りながら〜のんびり散策しました。<br /><br />今でもこれらの村々には生活している人達がいるのですから、羨ましいですねぇ。<br />アメリカと半分半分の生活をしている人もいるそうです。

    この村は少し大きかったですが、ドライバーさんは、先の方で車をとめて待ってくれているので、説明を聞きながら〜写真を撮りながら〜のんびり散策しました。

    今でもこれらの村々には生活している人達がいるのですから、羨ましいですねぇ。
    アメリカと半分半分の生活をしている人もいるそうです。

  • 玄関の戸の色と周りの花の色が、あまりにも可愛くて・・・。<br />この他に、ブルーの色の玄関もありました。<br />蔦のからんだ様子も大好き!

    玄関の戸の色と周りの花の色が、あまりにも可愛くて・・・。
    この他に、ブルーの色の玄関もありました。
    蔦のからんだ様子も大好き!

  • この家の玄関の上にほってある数字を見てと言われて近づくと。。。<br />下の写真に数字があります。<br /><br />

    この家の玄関の上にほってある数字を見てと言われて近づくと。。。
    下の写真に数字があります。

  • 1587年に建てられて建物だそうです。<br />なんとーー428年前。<br />中は改装してしているけど、外観は大事にそのままに生活しているのですね。

    1587年に建てられて建物だそうです。
    なんとーー428年前。
    中は改装してしているけど、外観は大事にそのままに生活しているのですね。

  • 写真は真っ直ぐに撮ったのですが、少し左に傾いているのがわかりますね。

    写真は真っ直ぐに撮ったのですが、少し左に傾いているのがわかりますね。

  • 石積みの年代を経た古い家は、少しづづ傾いて来ています。<br />そこで、この右端にあるようなバッテンで傾きを抑えているそうです。<br />地震が無い土地柄だから・・・何百年も残っているのですね。

    石積みの年代を経た古い家は、少しづづ傾いて来ています。
    そこで、この右端にあるようなバッテンで傾きを抑えているそうです。
    地震が無い土地柄だから・・・何百年も残っているのですね。

  • 見事な木!!<br />思わず抱きついてさわって、コッツウォルズの気を感じてみました!<br /><br />村のおばさんがワンちゃんの散歩していました。

    見事な木!!
    思わず抱きついてさわって、コッツウォルズの気を感じてみました!

    村のおばさんがワンちゃんの散歩していました。

  • この家もバラの花が壁に沿って、のびのびと広がっています。

    この家もバラの花が壁に沿って、のびのびと広がっています。

  • ハニーストーンの家の中で、おじいさんが何か作業をしていました。<br />そんな様子がちらっと見れるだけでも、楽しい〜〜〜!<br /><br />外の垣根を塗っていたおじさんとも(ディビッドさんが)話をしたら、スコットランド出身ということでした。

    ハニーストーンの家の中で、おじいさんが何か作業をしていました。
    そんな様子がちらっと見れるだけでも、楽しい〜〜〜!

    外の垣根を塗っていたおじさんとも(ディビッドさんが)話をしたら、スコットランド出身ということでした。

  • 悠然と置物のように身動きもしない、ワンちゃん。<br />絵になりますね〜。

    悠然と置物のように身動きもしない、ワンちゃん。
    絵になりますね〜。

  • 昔からのポストがまだ使われているようです。

    昔からのポストがまだ使われているようです。

  • この入口の所には「    」辞書をひいてみたら、競技場・野球場。<br />昔はこの中で競技をおこなっていたのでしょうね。

    この入口の所には「    」辞書をひいてみたら、競技場・野球場。
    昔はこの中で競技をおこなっていたのでしょうね。

  • 花の名前、聞いたけど忘れました〜〜〜<br />白いエルダーフラワーの写真は、ちょっとボケてました〜〜〜<br />もっと多くの写真も撮り、説明をしてもらったのですが、ここには一部だけ。

    花の名前、聞いたけど忘れました〜〜〜
    白いエルダーフラワーの写真は、ちょっとボケてました〜〜〜
    もっと多くの写真も撮り、説明をしてもらったのですが、ここには一部だけ。

  • デイジーの花も、あちこちに咲いていました。<br /><br />後ろにあるような石垣を積むのは、熟練がいりますね。<br />そして、最近の家は「ハニーストーン」を使うのは高くて大変なので、別のレンガを使っている家も増えているそうです。

    デイジーの花も、あちこちに咲いていました。

    後ろにあるような石垣を積むのは、熟練がいりますね。
    そして、最近の家は「ハニーストーン」を使うのは高くて大変なので、別のレンガを使っている家も増えているそうです。

  • 「フットパス」の標識<br /><br />コッツウォルズの中には、このような標識が多くあるそうです。<br />時間があれば、のんびりと・・歩いてみたかったです〜

    「フットパス」の標識

    コッツウォルズの中には、このような標識が多くあるそうです。
    時間があれば、のんびりと・・歩いてみたかったです〜

  • 辞書ひいてみたら「古いラテン名」とありました。<br />ここも古い、FARMHOUSEです。<br />ちょっとお邪魔してみたくなります。

    辞書ひいてみたら「古いラテン名」とありました。
    ここも古い、FARMHOUSEです。
    ちょっとお邪魔してみたくなります。

  • ディビットさんのお友達の家だそうです。<br /><br />玄関脇にはカゴにいれて、ラベンダーのポプリが置いてありました。<br />(一つ、もらってくれば良かった・・・・)<br />脇に積んである木は、暖炉に使うのでしょうか〜<br /><br />ここを通って車へ行くときに、奥さんが買い物から帰ってきました。<br /><br /><br />

    ディビットさんのお友達の家だそうです。

    玄関脇にはカゴにいれて、ラベンダーのポプリが置いてありました。
    (一つ、もらってくれば良かった・・・・)
    脇に積んである木は、暖炉に使うのでしょうか〜

    ここを通って車へ行くときに、奥さんが買い物から帰ってきました。


  • お友達の家だというお宅の窓に、米沢のお鷹ぽっぽが!<br />ここのお宅の玄関先には、ポプリが置いてありました。<br /><br />デイビットさんは日本にお知り合いがいて、米沢にも行ったことあるけれど、寒くて大変だったと。。。。<br />私も、米沢に知合いがいるので懐かしかったです。<br /><br />

    お友達の家だというお宅の窓に、米沢のお鷹ぽっぽが!
    ここのお宅の玄関先には、ポプリが置いてありました。

    デイビットさんは日本にお知り合いがいて、米沢にも行ったことあるけれど、寒くて大変だったと。。。。
    私も、米沢に知合いがいるので懐かしかったです。

  • こじんまりした教会の中には、全部の椅子の所に、お花が飾ってありました。<br />

    こじんまりした教会の中には、全部の椅子の所に、お花が飾ってありました。

  • ウインチコムのオシャレな店でランチの後、「スードリー城」へ。<br /><br />そこから散歩しながら、スードリー城に向かって行く近道がありました。<br />ディビットさんは、スードリー城のガイドもしていた事があるそうです。<br />お城の中も案内してもらいましたが、撮影禁止でした。<br /><br />

    ウインチコムのオシャレな店でランチの後、「スードリー城」へ。

    そこから散歩しながら、スードリー城に向かって行く近道がありました。
    ディビットさんは、スードリー城のガイドもしていた事があるそうです。
    お城の中も案内してもらいましたが、撮影禁止でした。

  • 「スードリー城」<br />1000年まえに建てられた、チューダー朝様式のお城で、<br />ヘンリー8世の6番目の妻の、キャサリン・パーが住んでいたけれど、<br />その後壊され、200年も放置されていたのが、現在は修復されている。<br /><br />今まで12回以上持ち主が変わり、<br />現在は、Ashcombe卿と夫人らの手により管理されているそうです。<br /><br />入場料は£11.50(個人で維持しているのだからこの価格は仕方ないですね)<br />

    「スードリー城」
    1000年まえに建てられた、チューダー朝様式のお城で、
    ヘンリー8世の6番目の妻の、キャサリン・パーが住んでいたけれど、
    その後壊され、200年も放置されていたのが、現在は修復されている。

    今まで12回以上持ち主が変わり、
    現在は、Ashcombe卿と夫人らの手により管理されているそうです。

    入場料は£11.50(個人で維持しているのだからこの価格は仕方ないですね)

  • 庭園は全部で8つ。<br />それぞれ趣が違い、1年中楽しめる庭になっています。<br />全てきれいに手入れされていて、面白いカットの木が印象的でした。<br />今は4人のガーデナーさん達が手入れしているそうです。<br /><br />ここに1時間でも、ぼ〜〜っと座っていれたらどんなにか良いでしょう。<br />年間のチケットのようなのもあるようですよ。

    庭園は全部で8つ。
    それぞれ趣が違い、1年中楽しめる庭になっています。
    全てきれいに手入れされていて、面白いカットの木が印象的でした。
    今は4人のガーデナーさん達が手入れしているそうです。

    ここに1時間でも、ぼ〜〜っと座っていれたらどんなにか良いでしょう。
    年間のチケットのようなのもあるようですよ。

  • 「クイーンズ・ガーデン」の写真「Sudeley Castleスードリー城」HPから。<br /><br />歴史等詳しい事はこちらから。http://www.sudeleycastle.co.uk/history/

    「クイーンズ・ガーデン」の写真「Sudeley Castleスードリー城」HPから。

    歴史等詳しい事はこちらから。http://www.sudeleycastle.co.uk/history/

  • バラは、少し時期がすぎていましたが、「ホワイト・ガーデン」と名のついた庭には「ウイリアム&キャサリン」と名前の付けられた白いバラもありました。

    バラは、少し時期がすぎていましたが、「ホワイト・ガーデン」と名のついた庭には「ウイリアム&キャサリン」と名前の付けられた白いバラもありました。

  • 「Sudeley Castleスードリー城」HPから<br />廃墟のままに残されている城址跡。<br />四季にそれぞれ咲くように工夫されている花々が見事で、何時訪れても楽しめるようになっているそうです。<br />

    「Sudeley Castleスードリー城」HPから
    廃墟のままに残されている城址跡。
    四季にそれぞれ咲くように工夫されている花々が見事で、何時訪れても楽しめるようになっているそうです。

  • 「ノット(結び目)ガーデン」<br /><br />有名なガーデンデザイナーが設計した、エリザベス一世のドレスの柄がモチーフになっている庭。<br />この写真ではわかりませんが、廃墟の一部と対照的な庭でした。<br />

    「ノット(結び目)ガーデン」

    有名なガーデンデザイナーが設計した、エリザベス一世のドレスの柄がモチーフになっている庭。
    この写真ではわかりませんが、廃墟の一部と対照的な庭でした。

  • 反対側にも、違う趣の花々が。<br />私の写真では、ここの良さが伝わりませんね。。。(汗)<br /><br /><br />

    反対側にも、違う趣の花々が。
    私の写真では、ここの良さが伝わりませんね。。。(汗)


  • キャサリン・パーがモチーフのトピアリー。<br />お顔の部分が・・・・分かりますか〜〜?<br /><br />向こうの鏡にちょっと・・自分も写ってみました(笑)

    キャサリン・パーがモチーフのトピアリー。
    お顔の部分が・・・・分かりますか〜〜?

    向こうの鏡にちょっと・・自分も写ってみました(笑)

  • 「聖メリーズ教会」<br />ステンドグラスと庭とが見える小さな教会です。<br /><br />この教会に、キャサリンパーの柩がおさめられています。<br />

    「聖メリーズ教会」
    ステンドグラスと庭とが見える小さな教会です。

    この教会に、キャサリンパーの柩がおさめられています。

  • 最後に、他の村も周りなが「モートンインマーシュ」の駅まで、鉄道の時間に合わせて送ってもらいました。<br /><br />これから、オックスフォードへ行きます。<br />この小さな駅で始めて、日本語の案内をみました。それだけ日本人観光客が多いのですね。<br />

    最後に、他の村も周りなが「モートンインマーシュ」の駅まで、鉄道の時間に合わせて送ってもらいました。

    これから、オックスフォードへ行きます。
    この小さな駅で始めて、日本語の案内をみました。それだけ日本人観光客が多いのですね。

  • オックスフォードまでは、約1時間です。<br /><br />もう一度来たいと思いながら、、、コッツウォルズにさよならです。

    オックスフォードまでは、約1時間です。

    もう一度来たいと思いながら、、、コッツウォルズにさよならです。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • ティコママさん 2015/11/09 23:50:18
    懐かしいです。
    kosumosuさま

    はじめまして、ティコママと申します。
    コッツウォルズの旅行記、とても懐かしく拝見いたしました。
    私も2011年の夏にコッツウォルズに行きました。
    最初はモートン・イン・マーシュに一泊して、ブロードウェイに行きました。
    そこでデイビッドさんにコッツウォルズを案内してもらいました。
    初めての海外一人旅で、コッツウォルズの小さな村を幾つか見てまわるには路線バスでは効率が悪く、少し料金が高かったのですが、安心代だと思ってお願いしました。
    デイビッドさんは、今もお元気でしたか?
    とても懐かしくてあの時の事を鮮明に思い出しました。
    ありがとうございました。

    私のコッツウォルズの旅行記です
    https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10740015/
    よろしければ、ご覧下さい。

    続きの旅行記も見せて頂きます。

    ティコママ
  • マリアンヌさん 2015/09/09 01:19:30
    すてきなご旅行☆
    はじめまして、kosumosuさん。

    拙い旅行記にイイねをたくさんありがとうございました。
    こちらを拝見しましたら…

    私もとっておきのデイビットさんに昨年、お世話になりました。
    少し重なる部分があります。
    懐かしく拝見いたしました。

    よろしければ見てみて下さい。

    http://4travel.jp/travelogue/10908149

    kosumosuさん、素敵なご旅行をされてらっしゃいますね。
    続きを楽しみにしています。

    マリアンヌ

    kosumosu

    kosumosuさん からの返信 2015/09/09 10:18:23
    RE: すてきなご旅行☆
    マリアンヌさん
    見せていただきました。

    私も、ディビットさんの案内では、行ってない小さな村を希望したので、日本人も他の観光客もいない場所へ行けて、話もいっぱい聞けて楽しめました。

    写真も沢山〜〜〜〜
    イギリス、まだまだ行きたい所あるのですが・・・全くの一人旅・一人計画・英会話超初心者・なのでなかなか思うように回れませんが、次回の参考にさせていただきますね♪
    ライブも行ってみたいけれど・・・・(^^;
    ありがとうございます。

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