2015/06/18 - 2015/07/01
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kosumosuさん
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この旅行記は、効率よく各地を回ったり、交通費を安くした方法ではないので、あまり皆さんの役にはたたないかもしれません。ただ、「へぇ〜その年で英語話せなくても出来たんだぁ〜!!」と、一人旅を躊躇しているシニア女性の背中を、少しだけ押せたら良いかなぁと。
70歳を迎えるにあたって、さて〜〜どんな年にしようかと考えました。
今でなくてはできない事・すこし先になっては出来ないかもしれない事・それは、以前から夢にみていた『イギリスのんびり一人旅!!』
◆ ロンドン 編
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日程としては、【合計13泊14日】
ロンドン前半4泊(宿に荷物預け)→コッツウォルズ3泊→ブライトン2泊(ライへ)→後半ロンドン4泊
・・・・・・イギリスのんびり一人旅・旅行記一覧です ・・・・・・
1・準 備 http://4travel.jp/travelogue/11036987
2・ロンドン http://4travel.jp/travelogue/11033299
3・コッツウォルズ1 http://4travel.jp/travelogue/11034490
4・コッツウォルズ2 http://4travel.jp/travelogue/11035724
5・オックスフォード・ライ http://4travel.jp/travelogue/11036090
6・ミュージカル・美術館 http://4travel.jp/travelogue/11034491
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回、持って行ったガイドブックの一つ。
「LONDON BUS BON」
宿のすぐ前から24番バスが出ているので、どこへ行くにもとても便利でした。
バス内には、次の停車の電光掲示板が出るし、アナウンスも分かりやすくあるので私でも安心して乗れました。(一部のバスでは、電光掲示板が出ないのもあったので、地図持って歩くのが安心) -
本にあったロンドン中心部と郊外を走る10本のバスルート。
この他にもバスルートは何本かあって、宿から5分の360番バスに乗ると
「ロイヤルアルバートホール」まで1本で行く事ができました!
他に沢山あるバスルートは、バス停にある一覧表から検索できます。
ただ一つ、注意しなければならないのは、地図上では同じルートを帰って来るように見えても、別の道を通って帰ってくるコースがあって、帰りのバス停がどこか・・何人にも聞いた事がありました。
それでも分からない時は、近くにあった地下鉄に乗り、目的地の近くまで行く方法もありますが。
地下鉄もオイスターカードが使えるので、入口で戸惑うこともなく、行きたい方向さえ間違わなければ、スムーズに移動できました。
乗り換えで戸惑っていると、誰かしら「どこへ行くの?」と聞いて教えてくれました。
「ロンドン郊外のオアシスとミュージアム」についても情報ありましたが、今回はミュージカルを見てしまったので・・・次回機会があったら行けると良いのですが〜。 -
さ〜〜!1朝食後に、宿から歩いて20秒(私の足では)のバス停へ。
24番のトラファルガー経由のバスが、5分〜10分間隔で来て
毎日のように、オイスターカードを使用。
(注意されたのは、もし、オイスターカードの残額が足りなくなっていると、たまに調べに来て、20£の罰金を取られるというので、少ししてからは入口通る時に表示されるので、気にしていて、チャージアップしました)
宿から5分かからない「スーパー・テスコ」の前のバス停からは、V&Aミュージアムへも直通で行けて楽でした。 -
ダブルデッカーの2階・一番前に座って出発です!
1日目は、おそるおそる2階へ上がったのですが、行く先のアナウンスもあり
掲示板を見ていたら、降りる場所も間違えず行けたので、2回目からは混んでいない限り、2階・一番前に座りました。
周りの景色も良く見えるしいい気分でした。今回の旅は2日雨が一時降っただけで、とても天気に恵まれ半袖でも良いくらいでした。
そうすると、3時頃の2階は蒸し風呂状態になっている事があり、あわてて1階へ降りた事がありました。 -
これはダブルデッカーの1階に座った時。
乳母車も楽に乗せられるし、自走式車椅子の人が乗ってくることもありました。
荷物いっぱい持ったおばさんが乗ってくると、すぐ席を立ってあげたり・・マナー良かったです。 -
ダブルデッカーで渋滞?
路線バスとして、ロンドンのあちこちで見ました。
2階がオープンになっているバスも、観光用に走っていました。 -
何回も来た「ビクトリアステーション」
ミュージカルの「ビリーエリオット」はすぐ傍のシアターでしていたし、ここから荷物が多くても24番バスで宿まで、楽に帰りました。
隣の「ビクトリア・コーチステーション」には、日本語で対応してくれる「みゅうトラベルインフォメーション」があり、観光ツアーの他にも、美味しいラーメン屋やサッカー用品の店や、鉄道の時刻を印刷してもらい助かりました。
今回は、日時が合いませんでしたが、前回は「コッツウォルズ1日観光」や「ロンドン半日観光」等、日本語ガイドさんに案内してもらいました。ヴィクトリア駅 駅
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このロンドン歩きには、有名な観光場所がほとんど出てきません。
ただ、ミュージカル・美術館中心に見て回るついでに、のんびりと「コベントガーデン」「フィートナムメイソン」「ハロッズ」「リバティ」などにも寄ったのですが、ここでは写真は無しなので参考にならないですね。。。。。
あまりにも有名な「ウエストミンスター寺院」
24番バスで「ナショナルギャラリー」等へ行く時、毎回右手に見ながら行けるのは、とても得した気分になりました。
朝10時頃には、内部を見学する人達が100人以上並んでいて、人気のほどがわかりました。
でも、ここも以前のバスツアーで案内してもらっているので、下車せずにダブルデッカーの2階席からの写真です。 -
「ビッグベン・国会議事堂」ここも、バスの2階からの写真です。
5年前、始めてイギリスへ来た時には、飛行機とホテルのセットでしたので、ウエストミンスター橋を渡って近くのホテルに泊まりました。
毎日、出かける時帰る時に何回も見ていたので、イギリス!!というとこの景色が目に浮かびます。
今回は、時間が合わなくて鐘の音を録画できなかったのは残念でした。ビッグベン 現代・近代建築
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「ホース・ガーズ」
王室近衛騎兵隊の本拠地。隣に並んで写真撮れます。
この近衛兵さんは女性?
交代式がある時間帯には大勢の人が集まってました。 -
「トラファルガー広場」
ライオン象に乗って、子供たちが遊んでいました。
この広場の向こう側が、「ナショナルギャラリー」
このすぐ傍に24番バス停があるので、何回も利用しました。 -
「ナショナルギャラリー」
美術館を幾つも回ったのですが、一番最初は、「ナショナルギャラリー」
金曜日は9時まで開館していました。
日本語ガイドを聞きながら、順番に周りました。
その様子は、(6)「ミュージカル・美術館」で。
この美術館のすぐ近くにあり、手軽に腹ごしらえができてひと休みできる、カフェがセント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会の地下にある「カフェ・イン・ザ・クリプト」。でも、今回は寄れなかったので、次回にはぜひ行きたいと思っているのですが・・・。 -
大きな場所のバス停には、後何分でくるかの表示があり分かりやすい!
「トラファルガー広場」にあるこの24番のバスは、24時間運行していて、ご覧の通り日中は5分おき位。
でも、ある時「トラファルガー広場」で大きなイベントをしたいたのでそれが終わる頃になったら、バスの通行を目の前でストップされてしまいました。
仕方ないので、傍の地下鉄「チャリングクロス駅」から乗り、時間が倍以上かかって宿へ帰りました。 -
「ピカデリーサーカス」
何時も多くの観光客で賑わっています。
「エロスの像」の前で、自撮り棒で撮影している人が何人かいましたが、私はどうも好きでないのです。
今回の旅は一人でしたので、親子連れさん・親切そうなグループの人・一人で自撮りしている人・等に頼んで、何カ所もの場所で撮ってもらいました。 -
この日は日曜日だったので、エロスの象の傍で、名前は忘れましたが
ある教会の聖歌隊が歌って、演奏をもしていました。
「どうぞ、教会に来てください〜〜歓迎します!」みたいな事を・・話していました。
楽しかった〜〜♪♪ -
ロンドンは、路地にこのような名前が書いてあるので、だいたい迷わずに行くことが出来て便利です。
最期の「SW3」というのは、郵便番号だそうです。 -
今回行きたかったバーウイックの「生地屋街」
この店は地下にもありいろんな種類の生地の他に、可愛いボタンやリボンもありました。
少し気に入ったのを買っていたら、日本の広島から来たという新婚さんと立ち話。 -
レイアウトもステキだったので、写真撮らせてもらいました。
この他にも、絹だけの店やジーンズの店、ドレスを飾っている店など
見て回るだけでも楽しかったです。
でも、丁度工事中で、通りを撮ることはできませんでした。 -
美味しそう〜〜な、生ハムを売っている店もありました。
幾つか路地を歩きましたが・・ちょっと電池切れだったので特に写真はナシです(汗)
M&Sでは、少し現金として£が必要になったので両替してもらいましたが、換金率の高いこと。お土産用のお菓子もここで買いました。 -
「SPORTS DIRECT」
サッカー練習中の孫に「マンチエスターユナイテッド」のウエアーをお土産に買う約束をしてきました。
でも、他の場所では丁度良いキッズサイズが無くて、ここで1つだけ発見。
パパとお揃いで購入!!
日本でのサッカー選手との集まりに着て行ったら「おっ!マンチエスター親子だね!」と言われたそうで、喜んでくれてました。
探した甲斐がありました。 -
14日間で本当にラッキーなことに雨が降ったのは、2日間だけでした。
しかも一日ではないので、降っている間に、巨大書店チェーン「ウォーターストーンズ」のピカデリー・サーカス店へ。
ここは、ヨーロッパの本屋の中でも最大級で階ごとにジャンル分けされた20万点以上にも及ぶ本を有するそうです。
3階にはソファーがあり大きな画集を見ている人もいたので、私も、真似して小休止しながら「多肉」の本を見ました。 -
そうしたら〜〜何ということでしょう。
私が以前のイタリア旅行の時に、本屋さんで見つけて、重かったけど思わず買ってきた多肉の本に載っているのと同じ写真が・・・!!
でも、表紙は違ったのですよーーーー??
多肉の寄せ植えについては、日本の本が一番丁寧でオシャレだと思いました。
(私は、多肉植物が好きで、数たくさんの鉢植えがあるのです) -
ガソリンの価格は、どうでしょうか〜〜
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赤い電話ボックス
この電話ボックスが使われなくなりり、BTが撤去する方針を打ち出したところ、反対の声があがったそうです。
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この思いに応えるためにBTブリティッシュ・テレコムが立ち上げたのが、地元に形だけの1ポンド(約142円)でボックスを払い下げる「公衆電話ボックス里親プログラム」だ。2008年8月以降、4000か所のボックスが撤去された一方で、1118か所が自治体の管理下に入り、「ベスト里親賞」が作られるほど人気は過熱している。
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今は、お役御免になっていて、ソーラーを使ったスマホの無料WIFI充電場所になっているのもあるそうです。 -
「マンマミーア」を観に行く途中にありました。
コベントガーデンにあるロイヤルオペラハウス斜め向かいに、赤い電話ボックスが5つ仲良く並び、プリマバレリーナの像がありました。
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