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この旅行記は、効率よく各地を回ったり、交通費を安くした方法ではないので、あまり皆さんの役にはたたないかもしれません。ただ、「へぇ〜その年で英語話せなくても出来たんだぁ〜!!」と、一人旅を躊躇しているシニア女性の背中を、少しだけ押せたら良いかなぁと。<br /><br />70歳を迎えるにあたって、さて〜〜どんな年にしようかと考えました。<br />今でなくてはできない事・すこし先になっては出来ないかもしれない事・それは、以前から夢にみていた『イギリスのんびり一人旅!!』<br /><br />◆(1) 準備 編   <br />-------------------------------------------------------------------<br /><br /> 日程としては、【合計13泊14日ロンドン前半4泊(宿に荷物預け)→コッツウォルズ3泊→ブライトン2泊(ライへ)→後半ロンドン4泊 <br /><br />  ・・・・・・イギリスのんびり一人旅・旅行記一覧です ・・・・・・<br /><br />1・準 備       http://4travel.jp/travelogue/11036987<br />2・ロンドン       http://4travel.jp/travelogue/11033299<br />3・コッツウォルズ1    http://4travel.jp/travelogue/11034490<br />4・コッツウォルズ2    http://4travel.jp/travelogue/11035724<br />5・オックスフォード・ライ   http://4travel.jp/travelogue/11036090<br />6・ミュージカル・美術館  http://4travel.jp/travelogue/11034491

(1)シニアおばちゃん・イギリス14日間・のんびり一人旅 「準備ほか」

48いいね!

2015/06/18 - 2015/07/02

674位(同エリア9988件中)

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14

kosumosu

kosumosuさん

この旅行記は、効率よく各地を回ったり、交通費を安くした方法ではないので、あまり皆さんの役にはたたないかもしれません。ただ、「へぇ〜その年で英語話せなくても出来たんだぁ〜!!」と、一人旅を躊躇しているシニア女性の背中を、少しだけ押せたら良いかなぁと。

70歳を迎えるにあたって、さて〜〜どんな年にしようかと考えました。
今でなくてはできない事・すこし先になっては出来ないかもしれない事・それは、以前から夢にみていた『イギリスのんびり一人旅!!』

◆(1) 準備 編   
-------------------------------------------------------------------

日程としては、【合計13泊14日ロンドン前半4泊(宿に荷物預け)→コッツウォルズ3泊→ブライトン2泊(ライへ)→後半ロンドン4泊 

  ・・・・・・イギリスのんびり一人旅・旅行記一覧です ・・・・・・

1・準 備       http://4travel.jp/travelogue/11036987
2・ロンドン       http://4travel.jp/travelogue/11033299
3・コッツウォルズ1  http://4travel.jp/travelogue/11034490
4・コッツウォルズ2   http://4travel.jp/travelogue/11035724
5・オックスフォード・ライ http://4travel.jp/travelogue/11036090
6・ミュージカル・美術館  http://4travel.jp/travelogue/11034491

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • 今まで海外旅行は、ツアー参加が主だったので、今回のように スケジュールも予約も何もかも一人でするのは初めてなので、どこから手をつけたら良いのかーーーー最初は途方にくれました。<br />一人旅に慣れている友人から話を聞いて、彼女に背中を押してもらいました!<br /><br />★そして、まず今回の旅でしたい事を書き出してみました。<br /><br />① 家庭的なB&amp;Bに泊まり、ロンドンをゆっくり見たい!<br />② コッツウォルズに泊まり、小さな村を見て歩きたい!<br />③ 美術館を、今回はゆっくり見て回りたい!<br />④ 本場のミュージカルを幾つか観たい!<br /><br />

    今まで海外旅行は、ツアー参加が主だったので、今回のように スケジュールも予約も何もかも一人でするのは初めてなので、どこから手をつけたら良いのかーーーー最初は途方にくれました。
    一人旅に慣れている友人から話を聞いて、彼女に背中を押してもらいました!

    ★そして、まず今回の旅でしたい事を書き出してみました。

    ① 家庭的なB&Bに泊まり、ロンドンをゆっくり見たい!
    ② コッツウォルズに泊まり、小さな村を見て歩きたい!
    ③ 美術館を、今回はゆっくり見て回りたい!
    ④ 本場のミュージカルを幾つか観たい!

  • この他にも、イギリス関係の基本的な本や雑誌を参考に、行き先を決めました。<br /><br />まず、ロンドンでは何カ所か行きたい所をピックアップ。<br />(以前に、有名な観光場所はバスツアーで回ったので、その他の場所を)<br />「オペラ座の怪人・日本で予約済」の他に、観たいミュージカルのチケットを取り、それに合わせてスケジュールも変えることにしました。<br />これが一人旅の良いところ〜〜!!<br /><br />

    この他にも、イギリス関係の基本的な本や雑誌を参考に、行き先を決めました。

    まず、ロンドンでは何カ所か行きたい所をピックアップ。
    (以前に、有名な観光場所はバスツアーで回ったので、その他の場所を)
    「オペラ座の怪人・日本で予約済」の他に、観たいミュージカルのチケットを取り、それに合わせてスケジュールも変えることにしました。
    これが一人旅の良いところ〜〜!!

  • 「コッツウォルズ」と、他どこにしようかと考えて、最初はもう少し北へ行こうかと思ったのですが・・・初めての一人旅、今回はロンドンから南へ行くことに。<br /><br />コッツウォルズへは鉄道で行って、中はバスで移動し、最終日はコッツウォルズ発の日本語の個人ツアーに参加することにしました。(ガイドブックにあるような有名場所はすでに見たので、観光バスでは行けない場所をイギリス人のガイドさんに日本語でゆっくり案内してもらうことにしました。<br />(その様子はコッツウォルズー2に書きました)

    「コッツウォルズ」と、他どこにしようかと考えて、最初はもう少し北へ行こうかと思ったのですが・・・初めての一人旅、今回はロンドンから南へ行くことに。

    コッツウォルズへは鉄道で行って、中はバスで移動し、最終日はコッツウォルズ発の日本語の個人ツアーに参加することにしました。(ガイドブックにあるような有名場所はすでに見たので、観光バスでは行けない場所をイギリス人のガイドさんに日本語でゆっくり案内してもらうことにしました。
    (その様子はコッツウォルズー2に書きました)

  • ★まず「宿の予約」<br />以前から気になっていたサイト「英国探訪うさぎの国へ」に書かれていたB&amp;Bの ミセスハリガン宅に泊まることにして、サイト管理者・細田さんにメール(日本語で)を送りました。何回かの丁寧なやり取りで、14日のうち前後4日づつ泊めてもらう事に決定。<br /><br /> 後は、予定に合わせて、booking.comで他の宿の検索です。<br />トリップアドバイザーなどで口コミを見ながら決めていきましたが、これがなかなか時間がかかりました〜。今回は、宿にはあまりお金をかけないようにしましたが、かといって感じの悪い所は避けたいので。。<br />(キャンセルのきかない宿もあり、まよっているとシングルの部屋は少ないので無くなっていきました)<br /><br />★「航空会社」をどこにするか<br /> 幾つかネットで探したけれど、直行便で飛行機だけだとあまり金額に差がなかったので、もし、何かトラブルがあった場合、私の英語力では難しいだろうからと【JAL】にネットから予約しました。<br /> 羽田発なのは自宅から便利だし、帰りも19時過ぎ発なのでその日も観光できました。<br /><br />★「鉄道での移動」<br />予定の中に、鉄道でロンドンからコッツウォルズへも移動することにしたので、サイトを探して、何回か入力したりして見ていると、だんだんとわかってきました。<br /><br />でも、今回はフレキシブルにしたかったので、予約して切符をと取ることはしませんでした。(ロンドン市内はオイスターカードですんだけれど、他所への鉄道での移動に思った以上に交通費がかかりました。次があれば、、、事前予約でのリターンチケットが断然安いのですが・・・)

    ★まず「宿の予約」
    以前から気になっていたサイト「英国探訪うさぎの国へ」に書かれていたB&Bの ミセスハリガン宅に泊まることにして、サイト管理者・細田さんにメール(日本語で)を送りました。何回かの丁寧なやり取りで、14日のうち前後4日づつ泊めてもらう事に決定。

    後は、予定に合わせて、booking.comで他の宿の検索です。
    トリップアドバイザーなどで口コミを見ながら決めていきましたが、これがなかなか時間がかかりました〜。今回は、宿にはあまりお金をかけないようにしましたが、かといって感じの悪い所は避けたいので。。
    (キャンセルのきかない宿もあり、まよっているとシングルの部屋は少ないので無くなっていきました)

    ★「航空会社」をどこにするか
    幾つかネットで探したけれど、直行便で飛行機だけだとあまり金額に差がなかったので、もし、何かトラブルがあった場合、私の英語力では難しいだろうからと【JAL】にネットから予約しました。
    羽田発なのは自宅から便利だし、帰りも19時過ぎ発なのでその日も観光できました。

    ★「鉄道での移動」
    予定の中に、鉄道でロンドンからコッツウォルズへも移動することにしたので、サイトを探して、何回か入力したりして見ていると、だんだんとわかってきました。

    でも、今回はフレキシブルにしたかったので、予約して切符をと取ることはしませんでした。(ロンドン市内はオイスターカードですんだけれど、他所への鉄道での移動に思った以上に交通費がかかりました。次があれば、、、事前予約でのリターンチケットが断然安いのですが・・・)

  • ★【スマホ】今回の旅の心強い相棒として、スマホを持って行くので、雑誌などで役立ったというアプリの中から、私が使いこなせそうなのを新たに幾つかいれました。<br /><br />「Google翻訳」「話して翻訳」「海外地図」「指差し会話」「旅行電卓」「Skype」「世界天気時計」「Clooks around the world」「海外1dayパケ・ドコモ」<br /><br />この中で、一番役立ったのが<br />●「google翻訳・・・これは、私の拙い英語力を助けてくれました。単語が出てこない時も、文を考える時にも。でも、ちょっとへんな訳し方をする場合もあったので、その時は「話して翻訳」の両方で確かめました。<br />●「Clooks around the world」・・・朝早く目覚めた時などに日本は何時?と確認してから、メール送ったりskypeしたりしました。<br /><br />あまあり使わなかったのが<br />●旅行電卓・・・だいたい、1£200円換算でしたから計算は簡単でした。<br />●海外地図・・・これは、なかなか移動中にはスマホの小さな画面で確かめるのが 難したかったです。もう少し画面の大きい ipad  にするか〜ですね。<br /><br /> iPadの本は、帰宅後に見つけて、今後の参考に。<br /> もし次回行く場合には、SIMフリーの携帯も考えたいと思いました。<br />

    ★【スマホ】今回の旅の心強い相棒として、スマホを持って行くので、雑誌などで役立ったというアプリの中から、私が使いこなせそうなのを新たに幾つかいれました。

    「Google翻訳」「話して翻訳」「海外地図」「指差し会話」「旅行電卓」「Skype」「世界天気時計」「Clooks around the world」「海外1dayパケ・ドコモ」

    この中で、一番役立ったのが
    ●「google翻訳・・・これは、私の拙い英語力を助けてくれました。単語が出てこない時も、文を考える時にも。でも、ちょっとへんな訳し方をする場合もあったので、その時は「話して翻訳」の両方で確かめました。
    ●「Clooks around the world」・・・朝早く目覚めた時などに日本は何時?と確認してから、メール送ったりskypeしたりしました。

    あまあり使わなかったのが
    ●旅行電卓・・・だいたい、1£200円換算でしたから計算は簡単でした。
    ●海外地図・・・これは、なかなか移動中にはスマホの小さな画面で確かめるのが 難したかったです。もう少し画面の大きい ipad にするか〜ですね。

     iPadの本は、帰宅後に見つけて、今後の参考に。
     もし次回行く場合には、SIMフリーの携帯も考えたいと思いました。

  • ★「skype」は、ずい分助かりました。<br /> 日本の家族や友人達とロンドンで話をしたいと思い、練習をしてみました。<br />(FBやLineは、やっていない人もいたので)<br />1対1なら話しながら画像も見せられるのですが、数人でする場合は、私はスマホ、友人達はipad なので、だれかPCからメンバーを読んでもらわないと繋がらなく、画像も見せる事ができませんでした。<br /><br />でも、宿では部屋でも庭でもWifiが使えたので、とても便利でした。<br /> 前半に1時間、後半にも1時間以上 日本語で友達と話せたのは、気分的にもほっとしました。<br /> (丁度、娘が夫と一緒の時には、スカイプで宿の近辺の様子などを、見せられました)<br /> 「スカイプ・クレジット」も、とりあえず1500円入れておき、夫はスカイプしないので、途中で携帯と家電に連絡したり、帰りの日にも宿から電話できました。(残額は1390円・簡単な連絡だけだと安いです)<br /><br />ネットを通じて日本と繋がっているといる安心感は、一人旅初心者の私にとっては、とっても心強かったです!!<br /><br />★「トラブル時の対処法」(これは、一番大事な事)<br /> もし、トラブル(緊急事態)が起きた時に助けてもらうタメに、英語の分かる  友人達にヨロシク!と頼んでおきました。(時差の関係でアメリカの姪にも)<br /> その他に<br /> ・日本国大使館・日本語の通じる病院・日本のトラベルインフォメーションの電  話もスマホとメモ帳に。<br /> <br /><br />以上の事を少しづつ調べていくうちに、「どうにかなる!!」と少し安心してきました。<br /> 

    ★「skype」は、ずい分助かりました。
    日本の家族や友人達とロンドンで話をしたいと思い、練習をしてみました。
    (FBやLineは、やっていない人もいたので)
    1対1なら話しながら画像も見せられるのですが、数人でする場合は、私はスマホ、友人達はipad なので、だれかPCからメンバーを読んでもらわないと繋がらなく、画像も見せる事ができませんでした。

    でも、宿では部屋でも庭でもWifiが使えたので、とても便利でした。
    前半に1時間、後半にも1時間以上 日本語で友達と話せたのは、気分的にもほっとしました。
    (丁度、娘が夫と一緒の時には、スカイプで宿の近辺の様子などを、見せられました)
    「スカイプ・クレジット」も、とりあえず1500円入れておき、夫はスカイプしないので、途中で携帯と家電に連絡したり、帰りの日にも宿から電話できました。(残額は1390円・簡単な連絡だけだと安いです)

    ネットを通じて日本と繋がっているといる安心感は、一人旅初心者の私にとっては、とっても心強かったです!!

    ★「トラブル時の対処法」(これは、一番大事な事)
     もし、トラブル(緊急事態)が起きた時に助けてもらうタメに、英語の分かる  友人達にヨロシク!と頼んでおきました。(時差の関係でアメリカの姪にも)
     その他に
     ・日本国大使館・日本語の通じる病院・日本のトラベルインフォメーションの電  話もスマホとメモ帳に。
     

    以上の事を少しづつ調べていくうちに、「どうにかなる!!」と少し安心してきました。
     

  • JALにした理由の一つは、前に書きましたが、<br />もう一つは、座席が広くなっていて、長時間の移動でも楽に過ごせそうな事。<br /><br />そして、嬉しい事に、事前にはネットでも通路側が取れなかったのが、羽田でチエックイン時に頼んでみたら、直前になって席が空いたというので、変更してもらえてひと安心!!  私は、中央列の左側の通路側が、なんとなく落ち着くのです。<br />ここだと、席を譲らなくてはいけない確率は、一人だけですしね。<br /><br />でも、その席が一番前で、真ん中の席に3歳と1歳位の子供2人の親子連れ。<br />あらァ〜〜困ったわ・・・と、少し騒がしいのは覚悟していたけれど、案外おとなしくて、かえってお母さんとのやり取りが面白かったのでした。<br /><br />(帰りも、やはり通路側は予約時にも無理だということでした。<br />帰る数日前にも電話確認した時にも言われていたのですが、ヒースローでも最後にもう一度、直接頼んでみました! <br />そうしたら・・・「ダメかもしれませんよ〜でも聞いて見て下さい」と言われたので早目に搭乗口へ行って聞いてみたらOKでした。<br />おばちゃん力ですね(笑)良かったーーーこれで安心して帰れます!!)<br /><br />そして、飛行機の中では席についたら早目に、毛布をもう一枚頼んでおきます(日頃からクーラー等苦手だし、とても寒くなる機体もあるので)<br />

    JALにした理由の一つは、前に書きましたが、
    もう一つは、座席が広くなっていて、長時間の移動でも楽に過ごせそうな事。

    そして、嬉しい事に、事前にはネットでも通路側が取れなかったのが、羽田でチエックイン時に頼んでみたら、直前になって席が空いたというので、変更してもらえてひと安心!!  私は、中央列の左側の通路側が、なんとなく落ち着くのです。
    ここだと、席を譲らなくてはいけない確率は、一人だけですしね。

    でも、その席が一番前で、真ん中の席に3歳と1歳位の子供2人の親子連れ。
    あらァ〜〜困ったわ・・・と、少し騒がしいのは覚悟していたけれど、案外おとなしくて、かえってお母さんとのやり取りが面白かったのでした。

    (帰りも、やはり通路側は予約時にも無理だということでした。
    帰る数日前にも電話確認した時にも言われていたのですが、ヒースローでも最後にもう一度、直接頼んでみました! 
    そうしたら・・・「ダメかもしれませんよ〜でも聞いて見て下さい」と言われたので早目に搭乗口へ行って聞いてみたらOKでした。
    おばちゃん力ですね(笑)良かったーーーこれで安心して帰れます!!)

    そして、飛行機の中では席についたら早目に、毛布をもう一枚頼んでおきます(日頃からクーラー等苦手だし、とても寒くなる機体もあるので)

  • 長いフライト中も、持参したガイドブックを読んだり、スマホに入れた音楽を聴いたり、アドレス帳を変更したり、見たかった映画「アリスのままで」を見たり、少し寝たりして、出た食事を食べていたら、もう、ヒースロー空港に到着しました。<br /><br />それまで、あまりドキドキしていなかったのに、飛行機を降りてこの長い道を一人で歩いていると思ったら、何だかちょっと心細くなったりして〜〜〜

    長いフライト中も、持参したガイドブックを読んだり、スマホに入れた音楽を聴いたり、アドレス帳を変更したり、見たかった映画「アリスのままで」を見たり、少し寝たりして、出た食事を食べていたら、もう、ヒースロー空港に到着しました。

    それまで、あまりドキドキしていなかったのに、飛行機を降りてこの長い道を一人で歩いていると思ったら、何だかちょっと心細くなったりして〜〜〜

  • 前回もそうでしたが、イミグレでやっぱり45分近く待たされました。<br />その間に、これからの私の相棒になる「スマホ」に「1dayパケほうだい」を入れてネットにつながり、宿までの移動もこれで安心。<br /><br />最後の方では、私達の前のインド系の人が、別のすいている列に呼ばれたけれど、私達はそのままだったので、前にいた娘さんと顔を見合わせて、残念だわね〜〜。そして、彼女がロンドンで留学しているというので、美味しい店を幾つか教えてもらったりしながら、時間をつぶしました。<br /><br />そして、聞かれたのは何時もの通りの事だけで、ちょっと拍子抜けでした。

    前回もそうでしたが、イミグレでやっぱり45分近く待たされました。
    その間に、これからの私の相棒になる「スマホ」に「1dayパケほうだい」を入れてネットにつながり、宿までの移動もこれで安心。

    最後の方では、私達の前のインド系の人が、別のすいている列に呼ばれたけれど、私達はそのままだったので、前にいた娘さんと顔を見合わせて、残念だわね〜〜。そして、彼女がロンドンで留学しているというので、美味しい店を幾つか教えてもらったりしながら、時間をつぶしました。

    そして、聞かれたのは何時もの通りの事だけで、ちょっと拍子抜けでした。

  • 今回の宿探しでは、どうしてもB&amp;Bに泊まりたかったので、昨年から気になっていた、イギリスに詳しくいろいろ紹介記事を書いている細田真理子さんのサイト「英国探訪うさぎの国へ」で紹介していた、ロンドン・ピムリコの「ミセスハリガン宅」へ。<br /><br />着いた時、ミセスハリガンはお留守でしたので、Mr.マリオが迎えてくれました。着いてすぐに「WIFIのパスワード」をもらい、スマホOKに!!<br /><br />宿の説明を長い英語のセンテンスでしてくれたのですが、良く分からなかったのでスマホの翻訳アプリを見せて、英語で話してもらいました。<br />「ナルホド・・分かりました!私、英語うまく話せないのですが、よろしく!」(これは英語で言えました。(^^;)<br /><br />次からは、私が尋ねることにも短いセンテンスで答えてくれて(笑)、行きたい場所への地下鉄の乗り換えなども丁寧に教えてくれました。<br /><br />この2階は、窓の向こう側にテムズ川が見える、静かな場所でした。

    今回の宿探しでは、どうしてもB&Bに泊まりたかったので、昨年から気になっていた、イギリスに詳しくいろいろ紹介記事を書いている細田真理子さんのサイト「英国探訪うさぎの国へ」で紹介していた、ロンドン・ピムリコの「ミセスハリガン宅」へ。

    着いた時、ミセスハリガンはお留守でしたので、Mr.マリオが迎えてくれました。着いてすぐに「WIFIのパスワード」をもらい、スマホOKに!!

    宿の説明を長い英語のセンテンスでしてくれたのですが、良く分からなかったのでスマホの翻訳アプリを見せて、英語で話してもらいました。
    「ナルホド・・分かりました!私、英語うまく話せないのですが、よろしく!」(これは英語で言えました。(^^;)

    次からは、私が尋ねることにも短いセンテンスで答えてくれて(笑)、行きたい場所への地下鉄の乗り換えなども丁寧に教えてくれました。

    この2階は、窓の向こう側にテムズ川が見える、静かな場所でした。

  • 今回私が案内されたのは、3階のダブルベッドの部屋でした。<br /><br />教会と小学校が向こうに見えて、大きな窓と大きな鏡があり、しかもバスルームが別に付いていました。<br />シャワーの湯量もたっぷりだし、ドライヤーもあり、洗濯物もしっかり乾かせるし、のんびりするには、とても嬉しい部屋でした。<br />湯沸しポットとコーヒー・紅茶とティカップ・TVがありました。<br /><br />(写真は忘れて後で撮ったので、ちょっとカバーが・・・です)<br />

    今回私が案内されたのは、3階のダブルベッドの部屋でした。

    教会と小学校が向こうに見えて、大きな窓と大きな鏡があり、しかもバスルームが別に付いていました。
    シャワーの湯量もたっぷりだし、ドライヤーもあり、洗濯物もしっかり乾かせるし、のんびりするには、とても嬉しい部屋でした。
    湯沸しポットとコーヒー・紅茶とティカップ・TVがありました。

    (写真は忘れて後で撮ったので、ちょっとカバーが・・・です)

  • 朝食は、1階のダイニングルームで。<br /><br />この日は一人だったのですが、<br />ベーコンたっぷり、卵2個(スクランブルかボイルか毎日聞いてくれます)、焼いたトマト(めったに焼いたトマトは食べないけど案外好きかも)、トーストしたパンに、コーヒーか紅茶、ジュース、シリアル、果物。<br /><br />日本での朝がパン食ですが、野菜炒めと薄めのパン1枚で、こんなに食べない私にはお腹いっぱいに!<br /><br />そこで、2日目からは、ベーコンは半分に卵は1個のボイルにしてもらい、その代わりにオレンジを食べました。<br />更に、後半ではベーコン無し、卵1個にしてもらったら、「え〜そんなに少なくて良いの?」と言われ、トマトをたくさんに増やしてくれて、これはgoodでした。<br />そうそう、ジャムも2種類あり、マーマレードは私の好きな味でした。<br /><br />3日目の朝は、東京から来ていた若い女性が一緒でした。<br />昨日は、宿の前にある貸自転車で、スマホのナビを見ながら市内を回ってきたそうです。

    朝食は、1階のダイニングルームで。

    この日は一人だったのですが、
    ベーコンたっぷり、卵2個(スクランブルかボイルか毎日聞いてくれます)、焼いたトマト(めったに焼いたトマトは食べないけど案外好きかも)、トーストしたパンに、コーヒーか紅茶、ジュース、シリアル、果物。

    日本での朝がパン食ですが、野菜炒めと薄めのパン1枚で、こんなに食べない私にはお腹いっぱいに!

    そこで、2日目からは、ベーコンは半分に卵は1個のボイルにしてもらい、その代わりにオレンジを食べました。
    更に、後半ではベーコン無し、卵1個にしてもらったら、「え〜そんなに少なくて良いの?」と言われ、トマトをたくさんに増やしてくれて、これはgoodでした。
    そうそう、ジャムも2種類あり、マーマレードは私の好きな味でした。

    3日目の朝は、東京から来ていた若い女性が一緒でした。
    昨日は、宿の前にある貸自転車で、スマホのナビを見ながら市内を回ってきたそうです。

  • 実は、「オイスターカード」を日本でネット注文しようとしたのですが、祭日が入ったりして、間に合いませんでした。<br /><br />これからロンドンにいる間にバス・電車で毎日使うため、宿からの行き方を教えてもらったのですが、分からなと言うと、道順を書いてくれました。<br />それを見ながら、徒歩20分の「ピムリコ駅」まで歩いて買いに行ってみました。<br />途中に「テスコ」や「ポストオフィス」などが、すぐ近くにありました。<br /><br />あちこちに、このきれいな花が飾られていました。<br /><br />帰りは、これから何回も使うことになる「オイスターカード」を使って、宿の前までバスで帰ることにしました。<br />ピムリコ駅のバス停はちょっと分かりにくかったので、立ち話しているおばさん二人に聞いてみました。この時も早口で言われたのですが、手のさすほうにバス停が見えたので「Thank you!」<br /><br />バスでの乗り方は、前の人が乗る時に黄色い場所にタッチしているのを見て、同じように。降りるときは、何もしなくて良いのでした。<br />これで、明日からの移動は大丈夫!!!!

    実は、「オイスターカード」を日本でネット注文しようとしたのですが、祭日が入ったりして、間に合いませんでした。

    これからロンドンにいる間にバス・電車で毎日使うため、宿からの行き方を教えてもらったのですが、分からなと言うと、道順を書いてくれました。
    それを見ながら、徒歩20分の「ピムリコ駅」まで歩いて買いに行ってみました。
    途中に「テスコ」や「ポストオフィス」などが、すぐ近くにありました。

    あちこちに、このきれいな花が飾られていました。

    帰りは、これから何回も使うことになる「オイスターカード」を使って、宿の前までバスで帰ることにしました。
    ピムリコ駅のバス停はちょっと分かりにくかったので、立ち話しているおばさん二人に聞いてみました。この時も早口で言われたのですが、手のさすほうにバス停が見えたので「Thank you!」

    バスでの乗り方は、前の人が乗る時に黄色い場所にタッチしているのを見て、同じように。降りるときは、何もしなくて良いのでした。
    これで、明日からの移動は大丈夫!!!!

  • 【イギリス紙幣と硬貨】<br /><br />ほとんど、クレジットカードが使えると書いてありましたが宿やタクシー・地方のバスは、現金で支払わないとなりません。<br />そこで、成田で両替していきました。<br />6月18日のレイト¥204.05 !!!(8月10日現在 ¥192.45 )<br /><br />最初の日、チップのために硬貨が必要なので、ヒースロー空港でお菓子とジュースを買い細かくしました。<br /><br />最終日には、ヒースロー空港でお土産を買う時に、残った硬貨と不足分をクレジットカードで支払い、全部使い切ってしまいました。<br /><br />

    【イギリス紙幣と硬貨】

    ほとんど、クレジットカードが使えると書いてありましたが宿やタクシー・地方のバスは、現金で支払わないとなりません。
    そこで、成田で両替していきました。
    6月18日のレイト¥204.05 !!!(8月10日現在 ¥192.45 )

    最初の日、チップのために硬貨が必要なので、ヒースロー空港でお菓子とジュースを買い細かくしました。

    最終日には、ヒースロー空港でお土産を買う時に、残った硬貨と不足分をクレジットカードで支払い、全部使い切ってしまいました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ペコリーノさん 2015/10/06 23:00:37
    素晴らしいチャレンジに拍手!!
    kosumosuさん、はじめまして。

    私の個人一人旅デビューもロンドンでした。30代半ばでしたが。
    その当時を思い出して、ドキドキしながら旅行記を見させていただきました。
    何歳になっても、新しいことにチャレンジできるのだと、私も頑張ろうと思います。

    このあとの旅行記も、楽しく見させていただきますね。

    ペコリーノ

    kosumosu

    kosumosuさん からの返信 2015/10/07 23:38:16
    RE: 素晴らしいチャレンジに拍手!!
    ペコリーノさん
    訪問ありがとうございます。
    たくさんの旅行記、これから順番に読ませてもらいますね。

    そして、30代からの一人旅。ブライトンでのブーケの話も
    読ませてもらいました。
    羨ましいーーーーー!!
    そして、一人旅の旅行記は、観光名所だけでないのが、
    読んでいてとても楽しいです。

    私の旅行記は、初めて書いて(自分の備忘録もかねてるので)
    ちょっと説明多いのですが〜〜〜〜とても楽しかった!!
    私はようやく、時間作れてこの年で行けたのですが 
    一人旅サイコウですね!! また、ロンドン行きたいのです!

    スープ、ありがとうございます。
    何て書いてあるか読めなかったので、訂正しておきます。

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