2015/05/21 - 2015/05/24
117位(同エリア1498件中)
BTSさん
【津軽海峡】石川さゆり
♪上野発の夜行列車 降りたときから
♪青森駅は 雪の中
♪北へ帰る人の群は 誰も無口で
♪海鳴りだけを きいている
♪私もひとり 連絡船に乗り
♪こごえそうな鴎見つめ 泣いていました
♪ああ 津軽海峡 冬景色
※1977年(昭和52年)発売
阿久 悠 作詞 三木たかし 作曲
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ご覧いただきありがとうございます。
昨日は、秋田駅から「リゾートしらかみ号」に乗り日本海の会の景色やローカルな津軽鉄道を楽しみました。
今日は岩手県へ移動します。その途中で、石川さゆりさんの「津軽海峡」の歌の中に出てきます「青森駅」を目指します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
ホテルの部屋からは朝陽で染まり始めた岩木山を眺めることができました。(普段の行いが良いからでしょう…笑)
今日は一日天気が良さそうです。
■岩木山
岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山である。標高は1,625 mで、青森県の最高峰である。
日本百名山および新日本百名山に選定されている。その山容から津軽富士とも呼ばれるほか、しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」とも呼ばれる。(ウィキペディアより)ホテルサンルート五所川原 宿・ホテル
-
昨夜買った「イギリストーストパン」を早速いただいてみました。
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■工藤パン
長年、県民からは「くどぱん」という愛称で親しまれており県内では特に著名である。全国展開されていると思い込み、県外へ出て何処にも工藤パンの商品が販売されておらず、初めて地域限定ブランドであると認識する県民もいる。
・ホームページ
http://www.kudopan.co.jp/index.html -
■イギリストースト
ホテルブレッド系の食パンにマーガリンとグラニュー糖がサンドされた菓子パンで、全国的には「マーガリントースト」と呼称される。(ウィキペディアより)
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関東で売られているのは、一枚の食パン(袋から取り出すのが一苦労)ですが、青森県ではサンドされているのでストレスなく袋から取り出せます。
パンはトーストされていません。
パン生地は関東より柔らかくグラニュー糖のジャリジャリ感とマーガリンとグラニュー糖の量が丁度良く甘くて美味しかったです。 -
軽食(朝食その①)が終わりチェックアウトしました。
まずは青森駅を目指します。 -
五所川原駅6:40発の列車に乗り、途中の川部駅で乗換えて青森駅には7:49に着きます。(1時間ほどの乗り鉄です)
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只今の時間、6時前です。
誰も歩いていませ〜ん。(画像奥JR五所川原駅)
ご覧の皆さまもお気付きかもしれませんが、電柱や電線が無いことにお気づきでしょうか?
なぜ、駅前通りに電柱や電線が無いのでしょうか?
正解は五所川原のお祭りに関係します。
↓↓↓正解は(次をご覧ください)↓↓↓ -
正解は
8月に行われる「立佞武多(たちねぷた)」です。
立佞武多は高さが23mあるため、駅周辺の一部では電線を地中に埋めてあります。
「立佞武多」については後ほどご案内いたします。 -
商店街を歩いているとシャッターアートを発見しました。
立佞武多に描かれそうなアートです。(日中は営業しているためシャッターが上がった状態なので見ることができません)早起きは三文の得(徳)です。 -
こちらは、パチンコ屋らしいアートです。
実は、このパチンコ屋の朝日会館にはチョッとしたものがあり話題になっています。
それは何でしょう? -
正解は…
朝日会館にはレトロなうどん・そばの自動販売機(画像と同じ自販機)が設置されています。(2015.3.30群馬県みどり市にある丸美屋自販機コーナーで撮影)
■昭和スポット研究所
http://ameblo.jp/jihankimania/entry-11803969878.html
■参考旅行記
『日光浴・森林浴・入浴・食欲の浴張り(欲張り)な日帰り旅』
http://4travel.jp/travelogue/10995955 -
五所川原駅に近づいてきました。
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五所川原駅に着きました。
6時前ですので駅前は静かです。 -
列車が到着するまで40分ほどあるので駅周辺を散策します。
駅から駅前通りを撮りました。(すでに何台かのタクシーが駅前に停まっています) -
■立佞武多(たちねぷた)
青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催される祭りである。
青森のねぶたと構造は基本的に同じだが、その名の通り、高さが最大で20m強にも達する巨大な山車が運行される。
この立佞武多とよばれる山車は、禊ぎ祓いとして行われた夏の行事において、燈籠を作られていたものがいつしか組み人形として作られるようになったのが原形と考えられている。明治時代から大正時代にかけて巨大なものとなり、市内の豪商や集落などで競って作られていた。しかし、電線が市街地に張り巡らされたことにより、巨大な山車の運行が困難になり、立佞武多は低形化された。結果、立佞武多そのものが幻となってしまう事となった。
1993年(平成5年)、市内のある家庭で先祖の遺品の整理をしていたところ、明治・大正期の立佞武多の設計図の一部が発見された。この設計図を元に立佞武多を復活させようとするボランティア運動が始まり、彼らの手により、1996年(平成8年)に「立佞武多」として80年ぶりに復活した。
囃子方のかけ声は、青森の「ラッセラー」、弘前の「ヤーヤドー」に対し、五所川原では「ヤッテマレ」である。「ヤッテマレ」は津軽弁で、標準語の「やってしまえ」に近い意味である。(ウィキペディアより) -
ご覧の皆さまも津軽弁をマスターしましょう。
『わい〜・めやぐだじゃ〜』(意味:ありがとうございます) -
五所川原駅前では、近所のご年配の女性たちが野菜を販売しています。(詳細については不明)
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常連客がいるようです。
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昨日乗り鉄した津軽鉄道の本社(画面左)と駅舎(画面右)です。
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津軽鉄道本社前に年代を感じる建物があります。
接骨医院のようですが、現在は開院しているかは不明。 -
弘南バス乗り場です。
関東方面からの高速バスもこの乗り場に着きます。
停まっているバスは6:10発青森駅経由青森営業所行です。青森駅には7:23頃に着きます。列車で行くと五所川原駅を6:40発車し青森駅には7:49に着きます。
バスに乗って青森駅へ行くのも良いかなと考えましたが、朝のトイレのことを考慮すると鉄道の方が良いのでバスは諦めました。
バスの発車時刻になると発車ベルが鳴ります。 -
■風除室
風除室(ふうじょしつ)は、外気の流入や風の吹きつけを緩和する目的で建物の入口(玄関)前に設けられた小部屋。 -
6時を過ぎたところです。
この駅の早起きは売店の方でした。すでに開店させ新聞などをラックに入れてました。 -
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各年の立佞武多のポスターが待合室に展示されています。
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精巧にできた古民家のミニチュアが展示されていました。
■旧平山家住宅
昭和53年(1978)1月に重要文化財に指定されたこの建造物は、五所川原市の代表的な文化財です。
平山家は湊村開村以来肝入役を務め、代々藩の広田組代官所の手代、堰奉行、堤奉行、郷士などもつとめていますが、主として農耕を業としていたと思われます。
主屋の建築年代については、「平山日記」によって、明和3年(1766年)の地震により被害を受けたので、明和6年(1769年)に主屋を再建したものであることが、また、表門については、「平山家文書」により、藩主から特に許されて、天保元年(1830年)に建てられたものとわかっています。
主屋は桁行が17間で32.953m、梁間6間で10.455mで、寄棟造(玄関部切妻造)茅葺の住宅で、東から7間までを土間部分とし、馬房7室と農作業用の「いなべ」「にら」「とろじ」に別れています。それに続いて「だいどころ」が取られ、さらに「じょうい」「なんど」「きたのざま」が家族の居住部として取られています。西から3間は接客部で、「げんかん(式台)」を突き出して造り、「おもてざしき」「おくざしき」を設けています。
表門は桁行が3.818m、梁間が1.818mの小さな長屋門で、東側に狭い番所を設けており、屋根は寄棟造の茅葺となっています。
津軽地方の上層農家の規模や形式をほぼそのまま伝えているとみられることや、奥で寝室部が分割されていること、地震後の再建ということで、二重梁や蜘壁が使用されていることなどが特徴としてあげらます。
指定事由として、津軽地方の上層農民が生活した18世紀後半の規模をほぼ原形のまま伝えていること、「じょうい」や「だいどころ」奥の寝室分割、二重梁等は県、地方の間取りや構造の成立上変遷上、重要な資料であること、また、建設年代を確定できる県内の数少ない建造物であることがあげらます。(五所川原市教育員会HPより) -
リアルに再現されています。
実際にご覧になりたい方は、五所川原駅より弘南バス青森方面行きで10分、湊下車、徒歩7分です。
4月1日より11月30日まで見学することができます。(無料・休館日有)
詳細は下記をご参照ください。
■青森県観光情報サイト(アプティネット)
http://www.aptinet.jp/Detail_display_00000305.html -
改札が始まりましたの入場しました。
今日は「あおもりホリデーパス」を使って、八戸線(岩手県)久慈駅まで乗り鉄をします。
■あおもりホリデーパス
・発売期間:通年
・有効期間:1日間
・利用期間:土・休日及び4月29日〜5月5日、7月20日〜7月31日、8月8日〜8月31日 、
12月23日〜1月7日
・値 段:大人2470円 小児1230円
・発売箇所:フリーエリア内の主な駅のみどりの窓口、びゅうプラザおよび主な旅行会社。
(一部お取扱いしていない箇所もあります。)
※「大人の休日倶楽部」会員は運賃が安くなり、発売期間等に制限があります。
※詳細は下記をご参照ください。
・JR東日本(おトクなきっぷ)
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?cmb_startpre=2&cmb_placearea=2&cmb_placepre=0&txt_year=&txt_month=&txt_day=&mode=area&SearchFlag=0&ctl00.x=73&ctl00.y=15&GoodsCd=2115 -
土曜日ですので、待合室やホームには学生の方が大勢います。でも時間は6:30頃です。皆さん早起きですね〜(部活かな?)
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改札口を入りホームへ向かう途中に、立佞武多で実際に使われた顔の部分が3体展示されています。顔の部分だけで2m以上はあります。
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右側には立佞武多のミニチュアが展示されています。
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右側の列車は6:32発鯵ケ沢行、左側の列車は小生が乗る6:40発弘前行の初電です。
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国鉄カラーの列車は少なくなりました。
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6:40 小生が乗った列車は発車しました。
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6:51 鶴泊駅に着きました。
綺麗な岩木山と駅名標識で一枚!
それにしても綺麗ですね〜今日は良い一日でありますように! -
6:58 板柳駅に着きました。
板柳町は「日本一のりんごの里づくり」を目指しています。
■板柳町とリンゴの関係
青森県のりんごの歴史は、明治8年に時の内務省からアメリカ産の苗木3本が配布されたことから始まる。
翌年には板柳町でも試験栽培され、その栽培技術のたゆまない研究と努力により明治30年代にかけて栽培者は増え続け、今日のりんご産業の隆盛をもたらす基礎となる。(板柳町ホームページより) -
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五能線はリンゴ畑の中を走ります。
奥には岩木山が見えます。
一駅ごとに通学の高校生が乗り込んで来ます。
小生も高校生の時は電車通学で三十何年か前を思い出しました〜 -
7:14川部駅に着きました。
昨日はこの駅を2回通りました。
川部駅で奥羽本線青森行きの快速電車に乗換えます。
同じホームで乗換が出来るのでスーツケースを持って
階段を上ることはありません。
7:16 青森行きの快速電車が到着しました。
車内はロングシートで通勤や買い物客等で混雑していました。
7:41 新青森駅に着きました。
東北新幹線と津軽線(津軽海峡線)の乗換駅のためかなりの乗客が降りました。 -
7:49 青森駅に着きました。
朝食のため青森駅で途中下車をします。青森駅 駅
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改札口近くには「青森ねぶた」のミニチュアが展示されています。
地域によって「ねぶた(nebuta)」または「ねぷた(ねぷた)」と、呼び方が違います。
・ねぶた(nebuta):青森市
・ねぷた(neputa):弘前市、五所川原市 -
青森駅前です。右奥には「青森ベイブリッジ」が見えます。
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朝食会場は「青森魚菜センター」です。
青森駅からは近いようです。 -
アーケード街を通り目的地へ
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見つけました〜「青森魚菜センター」
小生のお腹の虫がグーグー鳴いております。 -
通称「古川市場」は、市民の台所として昭和40年代からにぎわってきた“旬の 食材”の宝庫。その日の朝獲れたばかりの近海の魚をはじめ全国の鮮魚が揃っているので、番台には旬の魚介類がずらりと並んでいます。(青森魚菜センターHPより)
■青森魚菜センター
・ホームページ
http://www.aomori-ichiba.com/nokkedon/
・食べログ
http://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2005888/dtlrvwlst/青森魚菜センター 本店 市場・商店街
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ここには「のっけ丼」を食べに来ました〜
早速、案内所で食券を買います。
■のっけ丼
のっけ丼は青森魚菜センターで、市場に並んでいるものをちょっとずつ買って食べる丼です。
市場なので、その日に獲れた旬の鮮魚のお刺身から、青森ならではの珍味・食材が所狭しと並んでいます。こんな丼があったらいいな〜の夢を「のっけ丼」がかなえます! -
食券は2種類あります。
・ 5券片: 540円
・10券片:1080円
小生は欲張りなので10券片の食券を買いました。 -
青森魚菜センター内は30軒ほどのお店があります。
まずは、オレンジ色の看板があるところでご飯を買います。
大盛りは食券2枚、普通盛りは食券1枚です。
小生は、もちろん「大盛り」のご飯です。 -
青い看板があるところで、ご飯の上にのせる刺身などを買います。
※アルコール類の販売はありません。(持ち込みもできないと思われます) -
殆どのお店では、のっけ丼用に小分けされています。食材によっては食券1枚とか2枚・3枚があります。
まずは、関東では見かけることがない「イカの卵(画面右上)」です。(食券1枚) -
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続いては、贅沢に本マグロの「大トロ」(一切れ食券3枚)と「中トロ」(一切れ食券2枚)です。
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次はイクラの醤油漬けです。(一皿食券2枚)
お店の方がご飯の上に盛り付けしてくれます。
この時点で10枚の食券は使い切りました。
まだご飯の上には若干の余裕があるので、案内所へ行って5券片の食券を追加しました。
この後、違う店で油目(関東ではあいなめ)と鯛を買いました。(二切れ食券1枚) -
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から揚げなどの惣菜類ものっけ丼にできます〜
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先ほどご飯を買ったお店(画面左)で味噌汁とお新香を買いました。(各食券1枚)
テーブルには箸、醤油、プラスチック製の小皿とワサビが置いてあります。また、テーブルの近くにはお茶と水が用意されています(無料)。
食事するところは、1階に6か所(60〜70名)、2階に1か所(50〜60名)あります。 -
オリジナル丼が…完成!
画面上(12時方向)から時計回りで大トロ⇒中トロ⇒イカの卵⇒油目(あいなめ)⇒鯛とイクラです。
いただきま〜す!
・大トロと中トロは脂ののりが最高ですね。脂が強いので多めのワサビを付けないと…旨すぎます!
・イカの卵は、初めて食べましたが卵のプチプチ感を楽しめ潮の香りが楽しめます。
・油目と鯛は身のプリプリ感と白身の特有の甘さが最高です。
・イクラの醤油漬けは、そんなに醤油の味は濃くなくイクラ本来の味を楽しめます。
・お新香と味噌汁も美味しく、味噌汁はお代わりしました。
いやぁ〜旨かったです。途中下車した甲斐がありました。 -
ご馳走さまでした。
全部で1620円(税込)です。
朝から贅沢をさせていただきました。
「余は満足じゃ!」(顔をお見せできなくてゴメンなさい)
※土曜日の午前8時頃にお邪魔したので空いていましたが、曜日や時間帯によっては混雑が予想されます。 -
食券には「お楽しみ抽選券」が付いており、氏名・住所・連絡先を書いて応募箱へ入れて抽選に当たると魚介類を送ってくれるようです。(2月と9月に抽選)
-
■のっけ丼のアドバイス
ご飯を買う前に店内を周って何を食べたいか下見をお勧めします。
のっけ丼のネタは種類が多いので、決め打ちしないと「アレもコレも」と目移りしてしまうと時間ロスならびに刺身の鮮度が落ちてしまいます。
複数名で行った場合はシェアするのも良いでしょう。 -
店内には喫煙所が設けられています。
愛煙家にとって食後の一服は「至福のひと時」です。 -
食事が終わり、駅周辺を散策しました。
樽酒を飾った飲食店です。インパクトがあり良いですね〜いつかお邪魔します。 -
青森駅前のアーケード街です。
-
まだ時間があるので海を見に行きました。
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青森ベイブリッジと八甲田丸のツーショットを一枚撮りました。
■青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
青函トンネル開通と津軽海峡線の開業で連絡船が廃止になった後、「海の街」青森の記念碑にしようと1990年(平成2年)に青函航路の花形だった八甲田丸が当時の姿そのままで海上博物館として利用されている。(ウィキペディアより)
・ホームページ
http://aomori-hakkoudamaru.com/ -
エメラルドグリーン!
綺麗な海ですね〜 -
■青森ベイブリッジ
青森港の貨物運搬の渋滞緩和を目的として建てられた。
橋長は1219mあり青森市最長の橋である。青森県では八戸大橋 (1323.7m) に次いで2番目。
橋脚やケーブルなどいたる箇所に青森の頭文字である「A」の形がかたどられている。(ウィキペディアより) -
青森ラブリッジは、青い海公園を結ぶ海上の遊歩道です。
青森県民の若い衆は、青森港や青森ベイブリッジの夜景を楽しみながら愛を育むことでしょう。 -
ラブリッジでユニークな看板を発見!
ジョークなのかマジなのか分かりませんが…
津軽弁で「すまねなぁ、めやぐかげます」と書いてあります。
直訳すれば「ゴメンね〜迷惑をかけて…」でしょうか?
丁寧な言い方だと「ご迷惑をおかけし申し訳ございません」ですかね。
■青森県の方言
大きく分けて3つに別れます。
「津軽弁」「下北弁」「南部弁」です。
南部地方(八戸市など)のローカル番組では「津軽弁講座」があるそうです。 -
少しラブリッジを歩いてみました。
潮の香りと心地よい風が気もちいですね。
そろそろ青森駅に戻る時間となりました。(もう少し居たかったです) -
青森駅に着きました。
これから「青い森鉄道」に乗り、野辺地で大湊線に乗換えて下北半島を目指します。
「のっけ丼」は、実に美味しかったです。早起きした甲斐がありました。
続きは『みちのく一人旅⑦』をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/11018316
ご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 毛利慎太朗さん 2020/05/06 11:52:08
- つづけてコメコメクラブ
- いやあ、BTSさま、座布団取られるのを覚悟でまた親父ギャグをいってしまいました(20代なのに)
『東京・富士急備忘録』でも大分(おおいた、じゃなくて)連発しているので真岡鐵道のコメでもらった9枚ぶんがゼロになりそうです。
『そんなこたあ~どうでもいい』(byタモリ電車クラブ会長)として、青森ではホタテ料理の『おさない食堂』、煮干しラーメン、味噌カレー牛乳ラーメンを抑え、『のっけ丼』を堪能されましたか。
仙台のづけ丼と違って自分でチョイスできるのが、すんばらC、おいC、たのCってとこですね。
これで1620円はコスパ◎。
チョイスも味のコメントもなかなか、青森名物のマグロに加え、アイナメをいれるって点はベストです。
へえ、タイの味がするんですね、試してみたいです。
最後にみちのく一人旅シリーズ、BTSさんのタイトルのセンスなかなかです。
お互いにジョークやギャグの腕を鍛練したいところですね。
- BTSさん からの返信 2020/05/09 17:28:09
- RE: つづけてコメコメクラブ
毛利慎太朗さまへ
こんにちは〜
>BTSさんのタイトルのセンスなかなかです。
お褒めいただき嬉しく思います。
あの頃は、他のトラベラーさんに注目してもらいたくダジャレのタイトルばかり考えていましたね。タイトルは大事かと思います。
>座布団取られるのを覚悟でまた親父ギャグ…
親父ギャグ、良いじゃないですか〜私は好きですよ!
座布団は取り上げませんのでご安心ください。(笑)
昨年、青森に4泊したとき、「おさない食堂」のホタテ料理と「味の札幌 大西」の味噌カレー牛乳ラーメンを食べたいと思っていました。しかし、青森駅前の寿司屋が居心地が良く、結局は行けずじまいでした。いつかリベンジしたいと思っています。次回は高速バス(昼行便:所要時間10時間)で青森へ行きたいですね。
のっけ丼もまた食べたいな〜魚介類以外に肉系もあるのでチャレンジしたいです。あの青森の市場らしい雰囲気も最高です。酒も売っていると良いのですが…(笑)
BTS
- 毛利慎太朗さん からの返信 2020/05/09 17:59:59
- Re: つづけてコメコメクラブ
- 昨年のBTSさまの北海道・東日本パスの旅行記を見返したところありました、ありました『紀文寿し』
あそこなら無理もないですね、あのカウンターなら長居してしまいますわ~(笑)
筋子巻きや、うに巻きをつまみに田酒や稲村をきゅっとやるのもたまらんですな~
また、仙台にいくとキュウリと筋子を挟んだ『マンボ巻き』なるものがあって、ご当地巻き寿司の世界も奥が深いですよね。
仙台の小判寿司ではその『マンボ巻き』が〆に出るので食べに行きたいと思う今日この頃です。
因みに『マンボ巻き』の由来は魚のマンボウが入っているわけでなくてマンボーの衣装に似ているからだそうで。
次は昼行便最長の『スカイ号』に挑戦されるんですか、黄門さまが耐えられるかちょっと見ものですね。
苦行の次には美味しいお酒とあてがまってるので、その旅行記を首を長くして待っております。
しかしながら、それこそが修行ですよね、JALとかANAとかのマイレージ修行なんか霞んでしまいますよね。
- BTSさん からの返信 2020/05/09 18:12:27
- Re: つづけてコメコメクラブ
- 『マンボ巻き』…気になりますね。情報ありがとうございます。
ちなみに、30年ほど前でしょうか、気仙沼漁港にあった回転寿司でマンボウとフカひれの寿司を食べたことがあります。
>次は昼行便最長の『スカイ号』に挑戦されるんですか
>黄門さまが耐えられるかちょっと見ものですね。
そこなんですよ~
地(痔)主にならなければ良いのですが…(笑)
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