2015/05/19 - 2015/05/19
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j-ryuさん
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☆栃木県矢板市八方ヶ原にある神秘の“おしらじの滝”の感動の余韻を残しながら
次に向ったのは車で10分とかからない那須塩原市の“スッカン沢”。
実はこの“おしらじの滝”と“スッカン沢”は行政区分こそ違いますが、
塩原温泉を流れる箒川の支流“鹿股川”のそのまた支流の隣りあったスッカン沢と桜沢にあります。
ある意味、兄弟支流の滝同志ですが方や“スッカン沢”は立派な遊歩道が整備され、方や“おしらじの滝”は遊歩道どころか看板さえない境遇。
行政が違うとこうも扱いが違うものかと不思議です。
“おしらじの滝”は自然保護のため公開しないのか“おしらじマニア”に配慮しているのか分かりませんが事実上、すでに秘密の滝ではないのですから、周囲を荒らされないように遊歩道を整備した方が逆に自然保護につながる気もします。
いずれにせよ、“おしらじの滝”も“スッカン沢”も塩原温泉郷の滝も
重装備なしでも比較的簡単に滝巡りができるマニア必見の滝の宝庫です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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☆スッカン沢&塩原温泉郷の滝 ルートマップ。
※塩原温泉ビジターセンターHPより
http://www.siobara.or.jp/vc/
今回は矢板市の“おしらじの滝”経由で塩原温泉に行きましたが
我が家から東北道を利用して直接向えば約1時間の距離です。
栃木県は福島県からすれば南隣りの県ですが、
福島県の中南部に位置する我が家からは福島県内の福島市、いわき市、会津若松市などに行くのとさほど変わらない時間距離です。 -
☆スッカン沢 ルートマップ。
※塩原温泉ビジターセンターHPより
http://www.siobara.or.jp/vc/
ナビの無い我がポンコツ車なので、初めての場所は地図帳が欠かせません。
塩原温泉までは行ったことがありますが、スッカン沢方面は初めて。
ましてや塩原温泉とは反対方向から向かうので道路状況も含めて少し不安がありましたが、かなり山奥のクネクネした県道の割りとても良く整備された道路でした。
少し狭い区間もありますが、どの区間も徐行すれば車は待避しなくも難なくすれ違え、もちろん全区間完全舗装です。
福島県のローカルな国道よりよほど立派です。
これも故・渡辺美智雄大蔵大臣の地盤だったからでしょうかね。
さて、ご子息は今どうしているのでしょう・・・・(^_^;)。 -
☆スッカン沢
矢板市の“おしらじの滝”そば駐車場から栃木県道56号(矢板・塩原線)を塩原温泉方面に進むと直ぐ那須塩原市に入ります。
道なりに5分ほど下るとスッカン沢に架かる橋(雄飛橋)に出ます
標高は“おしらじの滝”より少し低い900mほど。
矢板市側からなら橋の手前左手に駐車場があります。
スッカン沢遊歩道の入り口は橋を渡った向こう岸の右側にあるのですが、
うかつ者の私は駐車場から直接川へと下る階段を下りてしまいました。
そこからも行けますが、遠回りになるので橋の対岸右側の入り口に向ってください。(駐車場は15台くらいは止められると思います)
一般的にはスッカン沢遊歩道と呼んでいますが、塩原温泉ビジターセンターの地図では『雄飛の滝歩道』と言うようです。 -
☆スッカン沢
橋のたもとから川沿いを歩くこと15分くらいで、最初の観瀑地点『素連の滝』に着きます。
これって滝と言うより渓流じゃない?と思いましたが
滝壺は写真でみたような美しいライトブルーです。 -
☆スッカン沢
スッカン沢というちょっと変わった名前の由来は
スッカン沢を流れる水は場所によっては青白く見えます。
それは高原山(主峰は1,795mの釈迦ヶ岳)のカルデラ跡を水源とし、
鉱物や炭酸などの火山の成分が多く含まれた水が流れているためです。
それでこの沢の水は、昔、辛くて飲めないことから
“すっ辛い沢”と呼ばれ、それがなまって現在の“スッカン沢”になったんだそうです。 -
☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
上記のスッカン沢の渓流瀑やこのスッカン沢に流れ込む渓流瀑を見下ろせる観瀑地点には“素連の滝”の看板があります。
でもどうしてこれらの渓流瀑が“素連の滝”なのか疑問でしたが、
実はこれらの渓流瀑が“素連の滝”なのではなく、対岸の岸壁のあちこちから流れ落ちている一連の白糸のような滝が“素連の滝”なんです。
『素』を辞書で引くと、“染めてない絹”“白絹”の意味もあるので
“白絹が連なる滝”とう言うことなのでしょう。 -
☆スッカン沢 “素連の滝”
この渓流瀑が上記の渓流瀑の上流部分で、さらに木々に覆われた奥の緑の岸壁にわずかに見えている白糸のような滝が“素連の滝”で、別名“すだれ滝”とも言うそうです。
肉眼では木々の間から流れ落ちる滝があちこちに見えますが、カメラではうまく撮りきれません。
もし樹木に覆われていなかったら冨士山麓の“白糸の滝”とはまた違った趣のとても美しい伏流瀑が見えたことでしょう。
でもここは日光国立公園の一部で枯れ木とて勝手に伐採できません。
残念ですが、これも自然なので仕方ないですね。 -
☆スッカン沢 “伏流瀑”
この時期は緑がうっそうとして実際の“素連の滝”は見えませんが
下流の“雄飛の滝”近くの岸壁からは“素連の滝”と同じような
白糸状の滝が見えます。
このように川が流れ落ちるのではなく岸壁から湧き水が流れ落ちる滝を
“伏流瀑”と言います。
スッカン沢ではいたるところにこのような“伏流瀑”があります。 -
☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆福島県猪苗代町安達太良山麓・沼尻元湯の硫黄川
福島県で青白い湖沼と言えば五色沼が有名ですが
安達太良山西側山麓を流れる硫黄川の川や釜もまた青白く
スッカン沢と同じように火山成分が多く溶け込んでいるので
青白く見えます。
見えるどころか硫黄川の場合は温泉そのものです。
スッカン沢は深い緑に覆われていますが、硫黄川は活火山地帯なので荒涼とした風景なのが大きな違いです。
◆紅葉の磐梯沼尻・絶景白糸の滝&天然秘湯
http://4travel.jp/travelogue/10825008 -
☆スッカン沢
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☆スッカン沢
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☆スッカン沢
源流とされる釈迦ヶ岳のカルデラ跡からは4、5kmも離れていてこの青白い色合いなんですから、源流域はもっと鮮やかな青なんでしょうかね。
そう単純な答えでも無いのかな・・・。 -
☆スッカン沢
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☆スッカン沢
スッカン沢全体としてはこの辺りの渓流瀑が青白い滝壺(釜)と相まって一番美しいように思えます。 -
☆スッカン沢
まるで裏磐梯の五色沼みたい。 -
☆スッカン沢
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☆スッカン沢 仁三郎の滝
“素連の滝”から歩いて7,8分で仁三郎の滝が見えてきます。
この滝を初めに見つけた人の名を取って仁三郎の滝なんだそうです。
落差は10mほど。 -
☆スッカン沢 仁三郎の滝
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☆スッカン沢 仁三郎の滝
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☆スッカン沢 仁三郎の滝
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☆スッカン沢 仁三郎の滝
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☆スッカン沢 仁三郎の滝
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☆スッカン沢 仁三郎の滝
舞踏場のような滝壺の上に流れ落ちる滝が、スカートを纏った乙女のように見えることから舞姫の滝の別名もあるそうです。 -
☆スッカン沢 仁三郎の滝
滝壺が舞踏場と言うより、この岩が舞台のよう。
でも、せっかくの青白い滝壺が隠れてしまうので無いほうがいいかも。 -
☆スッカン沢 仁三郎の滝
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☆スッカン沢 雄飛の滝
仁三郎の滝の次に見えてくるのは雄飛の滝(ゆうひのたき)。
ここは木製の観瀑台がありますが、ご覧の写真のように観瀑台の割りにあまり滝が見えません。
周囲を確認したら観瀑台の向こう側、崖際まで行けるようなので
観瀑台からの撮影は証拠写真だけ(^_^;)。 -
☆スッカン沢 雄飛の滝
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☆スッカン沢 雄飛の滝
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☆スッカン沢 雄飛の滝
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☆スッカン沢 雄飛の滝
今回は時間に余裕がなくて当初から雄飛の滝で引き返す予定でしたが、
もう少し下流にあるスッカン橋脇から渓流沿いをさかのぼって雄飛の滝の滝壺近くまで来られるようです。
写真で見ると滝壺から見上げる雄飛の滝はまさに断崖から差し込む光のシャワーのようでとても幻想的で美しいです。
次の機会があればぜひ滝壺から滝を見上げてみたいです。 -
☆スッカン沢 雄飛の滝
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☆スッカン沢 雄飛の滝
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☆スッカン沢 雄飛の滝
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☆スッカン沢 雄飛の滝
雄飛の滝の下流域にも大桂ら柱状節理の奇岩(長刀岩)、咆哮霹靂の滝、雷ていの滝などがありますが、東日本大地震のときの落盤でまだ一部通行止めのようだし、塩原温泉の竜化の滝にも寄りたいので残念ながら今回はここでUターンです。 -
☆スッカン沢&塩原温泉郷の滝 ルートマップ。
※塩原温泉ビジターセンターHPより
http://www.siobara.or.jp/vc/
スッカン沢の雄飛橋駐車場から塩原温泉街まではクネクネした山道を登って下った約20分ほど。
塩原方面からスッカン沢へは登りが多いので30分くらいかかるかも。 -
☆塩原温泉にある観光案内板。
一般的な地図は地図上の上が北ですが、なぜかこの地図は下が北なので
慣れないと混乱します。
塩原温泉郷の国道400号と並ぶよに流れる箒川やその支流には大小様々な滝が点在します。
主な滝だけでも、
★抛雪の滝(ほうせつのたき)
★風挙の滝(ふうきょのたき)
★竜化の滝(りゅうかのたき)
★七絃の滝(しちげんのたき)
★回顧の滝(みかえりのたき)
★仙髯の滝(せんぜんのたき)
★連珠の滝(れんじゅのたき)
★留春の滝(りゅうしゅんのたき)
★猿臂の滝(えんびのたき)
★布滝(ぬのたき)
今回は限られた時間しか無かったので、塩原十名瀑で随一の滝と言われる竜化の滝と近くの風挙の滝や留春の滝を訪れてみました。 -
☆風挙の滝
スッカン沢から道なりに塩原温泉方面に進み、塩の湯の丁字路を左折し、国道400号に出、右折します。
塩原温泉ビジターセンー前を通りすぎ、塩原ダムとの中間地点辺りに
竜化の滝遊歩道駐車場(無料)があります。(公衆トイレ有り)
駐車場から国道400号を渡って山側の遊歩道を歩くこと10分ほどで
箒川の支流、寒沢沿いにある竜化の滝への渓流に出ます。
そこを案内板に従い左折するとすぐ竜化の吊橋があり、
橋を渡って渓流沿いの遊歩道を登ると7、8分で風挙の滝が見えてきます。 -
☆風挙の滝
風挙の滝は箒川の支流、寒沢にありこの上流にある竜化の滝があまりに豪快で立派なのでその印象に隠れがちですが、長靴を履いていけば滝を様々な角度から見られ変化に飛んだ姿を楽しめます。 -
☆風挙の滝
落差は10mあるか無いかで、遊歩道側から見る滝の形はごくふつうの滝だと思います。
滝の右上には竜化の滝へと続く遊歩道の柵が見えています。 -
☆風挙の滝
スッカン沢や塩原温泉郷の滝はやたら難しい名前の滝が多いのですが、
風挙の滝の風挙って何?? (^_^;)
Net辞書で調べたら風挙そのもの無く
『風挙雲揺』という四字熟語があり
雲や風にのって上昇すること。
② 立身出世すること。
風が吹き上がり雲がゆらゆら動くの意から。
だそうな。
「類語」に風挙雲飛もあり。
ふ~ん、何となくイメージは伝わるけど
いちいち辞書を調べないと分からないのも困ったもんかも(^_^;)
相当の知識人が命名したんだろうな。 -
☆風挙の滝 “ひょんぐり滝”
滝壺らしい滝壺はなく、滝の下流は水深10cmほどの浅瀬なので
長靴なら容易に川の対岸に渡れ、滝を反対側から見ることができます。
反対から見る滝の大きな特徴は真正面からは見えにくい“ひょんぐり滝”がよく見えることです。
“ひょんぐり滝”とは落下する滝が途中の岩などに当たって前方に飛び出す形状の滝を指します。 -
☆風挙の滝 “ひょんぐり滝”
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☆風挙の滝
この位置が滝上部も“ひょんぐり滝”も見える風挙の滝のベストポジションかも。 -
☆風挙の滝
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☆風挙の滝
竜化の滝へと続く遊歩道階段から真横に見た風挙の滝。 -
☆竜化の滝
風挙の滝を後にしさらに寒沢沿いの遊歩道を登っていくと
渓谷をまたぐ橋があり、橋を渡るとまもなくコンクリート製シェルターが見えてきます。
そのシェルターが竜化の滝の観瀑台です。 -
☆竜化の滝
滝の落差は60m、長さは130m、塩原十名瀑の中で最長です。
滝は三段になって流れ落ち、その流れが竜が天を目掛けて昇っていく姿に見えることから竜化の滝と名付つけられたそうです。
水量はそう多い滝ではありませんが、滝の真下から見上げるので優美でありながらとても迫力があります。 -
☆竜化の滝
とても素晴らしい滝ですが、滝全体は真正面からしか見られないのでどれも同じような写真になってしまいます(^_^;)。 -
☆竜化の滝
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☆竜化の滝
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☆竜化の滝
栃木県は日本でも数少ない海が無い県なので、県民の中にはそれを悔しがる人もいると聞きますが、海は無くとも栃木県は日本有数の名瀑の宝庫。
日本3名瀑の一つ華厳の滝をはじめ、竜頭の滝や霧降の滝など名瀑揃い、
滝好きにはとても羨ましい県です。 -
☆竜化の滝
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☆留春の滝
竜化の滝を堪能したあとは、まだ訪れたことのなかった留春の滝へ。
竜化の滝遊歩道駐車場からは国道400号を箒川沿いに2kmほど下った右手に
留春の滝へ到る猿岩駐車場(無料)に車を止め、案内板に従い回顧のコース遊歩道を箒川に向って約10分ほど急な階段を下っていきます。
箒川に架かる留春の吊り橋を渡った少し先右手の崖から流れ落ちているのが留春の滝です。 -
☆潜竜峡
留春の滝が流れ込む箒川。
この辺りは川幅が極端に狭まる峡谷になっていて
潜竜峡と呼ばれます。 -
☆留春の滝
留春の滝は落差15mほど。
大雨でも降らない限り普段でも水量は少ない滝のようです。
そもそも留春の滝名の由来は
この滝は厳寒期の3ヶ月間は水が涸れ、晩春になってようやく水を得て滝になるそうで、それゆえ留春の滝なんだそうな。 -
☆留春の滝
滝壺とういうほどの深さはありませせんが、透明感あるとても美しい滝壺です。 -
☆留春の滝
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☆留春の滝
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☆留春の滝
留春の滝から箒川(潜竜峡)を挟んだ対岸にも一筋の滝が見えます。
塩原には名の無い滝を含め100もの滝があると言われ
温泉に逗留しながら滝巡りするのも素敵ですね。
今回は夕方に所用があるので
那須塩原の滝巡りはこれで終了です。
紅葉の時期も素敵だと思うけど、塩原温泉は首都圏が近いので
さぞ混雑するのではと思うと、ちょい気が引けてしまいます。
あまり知名度のない“おしらじの滝”や“スッカン沢”が狙い目かも。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 万歩計さん 2022/09/12 00:21:09
- 塩原温泉の滝巡り
- j-ryuさん、こんばんわ。
栃木の秘湯と自然巡り、だいぶん構想が固まってきました。
10/11夜行バスで大阪を発ち10/12朝宇都宮着、那須、塩原、奥鬼怒で各々1泊、10/15夜行バスで宇都宮から帰阪。移動はレンタカーで、自然のターゲットは那須岳の紅葉、塩原温泉の滝と渓谷巡り、戦場ヶ原ハイキングです。
塩原温泉の滝と渓谷巡りを色々調べていましたが、ここに書かれているスッカン沢&竜化の滝がよさそうですね。3時間程度で回れますか。もう少し時間が取れたらどこを追加したらいいですか。足元は防水のトレッキングシューズで大丈夫でしょうか。必要なら宿で長靴を借りれるようにお願いしようと思います。
万歩計
- j-ryuさん からの返信 2022/09/12 03:57:03
- Re: 塩原温泉の滝巡り
- 万歩計さん、おはようございます。
その時期なら紅葉的には戦場ヶ原周辺や竜頭の滝が良さそうですね。
那須岳も姥が平は終盤になるかも知れませんが、姥が平より下の
ロープウェイ山麓駅周辺は見頃だと思います。
ただ駐車場の混雑は覚悟して下さい。
スッカン沢の紅葉には早いかと思いますが
滝や渓谷が目的なら問題ないと思います。
ただスッカン沢は関東東北豪雨の影響で滝壺が土砂で埋まり
以前ほど青く見えなくなりました。
私が好きなスッカン沢の素簾の滝は渡渉しなくてはならず長靴では
渡れないと思いますが、
他の滝はやはり防水のトレッキングシューズより
長靴の方が足元を気にせずに済むので良いと思います。
j-ryu
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