2015/05/19 - 2015/05/19
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j-ryuさん
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☆以前から行きたいと思いつつ、中々気象条件などが揃わず行けずじまいだった
那須塩原周辺の滝巡りをしてきました。
とくに一押しは神秘的なクリスタルブルーの釜(滝壺)を持つ“おしらじの滝”
“おしらじの滝”は滝マニアのみならず写真愛好家も垂涎のフォトスポット。
でも混雑するの嫌い誰もが秘密にしておきたいからか、滝へ到る地図はもとより看板も道もない秘中の隠れ滝。
でもこの旅行記で完全公開したら、“おしらじマニア”にお叱りを受けてしまいそう(^_^;)。
ゆえに完全公開とはせず、半公開程度におさめていて後は自努力で行ってもらうことにしましょう(^_^;)。
今回初めて“おしらじの滝”を訪れあらためて日本の自然の美しや奥深さに感動しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆おしらじの滝 ルートマップ①
※Google earthに加筆
https://www.google.com/maps/@36.923378,139.8406016,5185m/data=!3m1!1e3山の駅たかはら 道の駅
-
☆おしらじの滝 ルートマップ②
※地理院地図に加筆
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#16/35.362222/138.731389 -
☆栃木県道56号線(矢板・塩原線)
福島の我が家から国道4号と東北自動車道を利用して矢板ICまで約1時間。
矢板ICから栃木県道56号線に入り、八方ヶ原&塩原方面に進みます。
未だにカーナビのないポンコツ車なので
まず八方ヶ原高原にある“山の駅たかはら”を目指します。
途中の山中からもの凄い霧になりヘッドライトを点灯させても50m先が見えない状態。
それでも何とか間違わず“山の駅たかはら”近くを通過。
情報では塩原方面に道なりであと2kmくらい。
次の目標はチェーン着脱用のパーキング(P)。
“おしらじの滝”はそのPから徒歩15くらいらしい・・・。
しかし、途中それらしきチェーン着脱用のパーキング(P)が何ヶ所かありましたが、それらしきPはみな大きなブロックが設置してあり駐車禁止状態。
あれれ・・・・
濃霧の中、駐車場に止められるチェーン着脱用のパーキング(P)を探して走行していたら何と次の目的地“スッカン沢駐車場”に来てしまいました(ーー;)。
内心2kmはとおに過ぎている筈だけど、おかしいなと思いつつ
結果として“おしらじの滝”へのチェーン着脱用のパーキング(P)は通り過ぎていたのです。
結局、同じ道を逆戻りしたものの、駐車できるチェーン着脱用のパーキング(P)は無く、曖昧な記憶を元にそれらしきチェーン着脱用のパーキング(P)傍の路側帯に仮停車し、“おしらじの滝”への入り口(踏み跡)を何ヶ所か探し回りました(ーー;)。
で、約50分も時間をロスし、ようやく“おしらじの滝”への入り口らしき踏み跡を見つけ、歩きはじめたのでした。
それとて小さな看板一つないので、己の勘を信じるしかありません。 -
☆“おしらじの滝”へ
チェーン着脱用のパーキング(P)から隈笹生い茂る踏み跡だけを頼りに
尾根筋から谷(空沢)へと降り、さらに空沢沿いに踏み跡が続くので
途中からこの踏み跡でほぼ間違いないだろうと思いました。 -
☆おしらじの滝
情報通りチェーン着脱用のパーキング(P)から踏み跡を辿り、約15分ほどで水音が聞こえてきました。
いよいよだな・・・・(^^ゞ。
渓流が見えてくると踏み跡が何ヶ所かに分岐します。
あれれ??
どの踏み跡が正解?
とりあえず渓流ではなく渓流を見下ろすであろうと思える踏み跡を少し登ると、
夢にまで見た(夢は見ていませんが・・・)“おしらじの滝”のクルスタルブルーの釜(滝壺)が眼下に見えてきました(^^♪。 -
☆おしらじの滝
あれれれ・・・・
クルスタルブルーの釜(滝壺)は写真で見たまんまとても美しいのですが
滝が無い!!
おしらじの滝のある桜沢は元来水量の多い川ではないようで
よほど大雨が続かない限りふだんの滝の水量もそう多くはないようですが
水が全く流れ落ちていないとは・・・・
画像検索では水が流れ落ちていない“おしらじの滝”もあるので
そう驚きはしませんでしたが少々がっかり(ーー)〆。
確かに桜が見頃の頃は雨続きでしたが、それ以降はまるで乾期のような有様。
それでも前夜から今朝方にかけて比さしぶりにまとまった雨がふったので
内心期待していたのですが、そう世の中甘くありませんでした。 -
☆おしらじの滝
流れ落ちる滝が無いのは残念でしたが
前夜からの雨で苔がとても良い具合にしっとり潤い
水面も流れ落ちる滝が無いぶん波紋がほとんど立たず
クルスタルブルーの鏡のよう。
これはこれで良かったのかも。 -
☆おしらじの滝
さて、初めて“おしらじの滝”という呼び名を聞いた人の多くは
さぞ風変わりな名前だなと思ったことでしょう。
私もその一人です。
“おしらじ”とは信州から北関東、東北にかけて、すり鉢の事を「しらじ」と呼ぶそうで、この滝坪の形状がすり鉢状なことから
神聖な滝に御を付けて“おしらじの滝”と呼ぶようになったとか。
ちなみに私は福島生まれ福島育ちですが、すり鉢のことを“しらじ”と呼ぶのは今まで聞いたことがありません。
しらじは漢字で書くと【白瓷/素地】だそうで
①陶器や瓦などの、まだ焼かれないもの。生素地(なまきじ)。
③素焼きのもの。
③素焼きであるところから、すり鉢。
の意味があるそうなので、固有の方言というより古語の一つが
北関東辺りで使われ続けてきたと言うことでしょう。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
角度を微妙に変えて撮影していますが
どれも似たような写真なので
さらっと流してご覧ください。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
滝を見下ろせる舞台から滝壺レベルまで降りてきました。 -
☆おしらじの滝
本来なら滝壺向こうの苔むしたU字型の窪みを
滝が流れ落ちているはずなんです。
滝の様子は画像検索からご覧下さい。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%89%E3%81%98%E3%81%AE%E6%BB%9D&biw=1110&bih=593&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=HBlfVYbQHcWi8AWrlICQCw&sqi=2&ved=0CBwQsAQ -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
滝壺の岸壁には苔の他ダイモンジソウやヤグルマソウなどの
湿った場所を好む山野草が生えています。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
滝そのものは流れ落ちていませんが
岸壁から湧き水が少しずつ染み出しています。
小石が浮き出ている方向が水の流れ出す方向で
ほんの少しずつですが下流に流れています。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
滝の落ち口を真正面に見て左手岸壁側にやってきました。
滝壺レベルからは約半分の角度から滝坪を見渡せ、
岸壁の上からも半分くらいの角度(方向)から滝壺を見下ろせます。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
吸い込まれそうなとても美しいクリスタルブルーの滝壺(釜)です。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
岩の窪みに流木が重なっています。
ふだんは穏やかな桜沢&おしらじの滝も
ひとたび豪雨になればこの位置まで水位が上がることもあるってことなのでしょう。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
岸壁から染み出す湧き水がわずかな波紋を作っています。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
岸壁の上から見下ろすとさほど水深があるよには見えませんが
こうして別の角度から見るとけっこう深い滝壺です。
透明度の高さとこの水深が神秘的なクリスタルブルーの滝壺を
作り上げているのでしょう。 -
☆おしらじの滝
水中カメラを持ってこなかったので
それに近いようにカメラを水面ギリギリまで近づけて撮影してみました。 -
☆おしらじの滝
水面と水中の境界が分からないほどの透明度です。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
滝壺の水の流出地点から。
わずかな流れが見てとれます。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆桜沢
滝壺の水の流出地点から見た桜沢下流域。
“おしらじの滝”は標高950mほど、この桜沢が下流でこの後訪れるスッカン沢とご合流し鹿股川(かのまたがわ)になり、その鹿股川はやがて塩原温泉で箒川に合流します。
その箒川は那珂川と合流し茨城県で太平洋に注ぎます。 -
☆桜沢
滝壺の水の流出地点から見た桜沢下流域。 -
☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
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☆おしらじの滝
再び滝壺を見下ろせる岸壁の上(舞台)に戻り、滝壺の上流側に回りこみます。 -
☆おしらじの滝
U字型の滝の落ち口を見下ろしてみました。 -
☆おしらじの滝
この時間、この位置からだと滝壺の反射が逆光になり
せっかくのクリスタルブーが上手く撮れません。 -
☆おしらじの滝
滝の落ち口をまたぎ対岸から滝壺を見下ろしてみました。 -
☆おしらじの滝
透明度が高く水底までくっきり見通せます。
見た限り魚は確認できませんでした。
『水清くして 魚棲まず』の例えどおりかも。 -
☆おしらじの滝
-
☆おしらじの滝
最後にまた滝壺を見下ろせる舞台から
神秘のクリスタルブルーの“おしらじの滝”をしっかり見納め
次の目的地、那須塩原市の“スッカン沢”に向かいます。
あまりにも美し過ぎたゆえ“おしらじの滝”一つで長々とした旅行記になってしまいましたが、最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
次回は“スッカン沢編”でお会いしましょう。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- NAKANISHIさん 2016/11/14 17:50:50
- 参考になりました
- 旅行記を参考させて頂きました。
早速、おしらじの滝へ行きました。11月で塩原温泉の紅葉もよかったです。
NAKANISHI
- j-ryuさん からの返信 2016/11/14 20:19:59
- RE: 参考になりました
NAKANISHI さん、こんばんは。
ご来訪&コメント&投票ありがとうございます。
おしらじの滝へ行かれたんですね。
観て迫力満点の滝ではないので、どちらかと言えば滝マニア向きですが
コバルトブルーの滝壺には誰もが心惹かれると思います。
多少なりとも参考になって良かったです。
j-ryu
> 旅行記を参考させて頂きました。
> 早速、おしらじの滝へ行きました。11月で塩原温泉の紅葉もよかったです。
>
> NAKANISHI
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