2015/04/25 - 2015/05/01
938位(同エリア4279件中)
ささん
今回のゴールデンウィークは久しぶりにヨーロッパに行きたいと思い、4月25日~5月1日まで5泊7日でチェコ(プラハとチェスキークルムロフ)とフィンランド(ヘルシンキ)に行ってきました。
チェコはプラハ3泊、チェスキー1泊です。
チェスキーからプラハに移動もあるのでプラハ城を中心にまわりました。
<旅行記録>
☆1日目 プラハ到着
http://4travel.jp/travelogue/11006148
☆2日目 プラハからチェスキー
http://4travel.jp/travelogue/11006188
☆3日目 チェスキーからプラハへ
http://4travel.jp/travelogue/11012033
☆4日目 プラハ
http://4travel.jp/travelogue/11012049
☆5日目 プラハからヘルシンキ
http://4travel.jp/travelogue/11006286
☆6~7日目 ヘルシンキから帰国
http://4travel.jp/travelogue/11009173
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
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チェスキーのホテルで朝食です。店員さんがチロリアン風でかわいいです。
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ホテルの壁にもチロリアン風の絵が飾られています。
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朝9時のバスで今度はプラハに向かいます。
聖ヴィート教会は9時からのはずでしたか、8時30頃でも入ることができました! -
広場からバス停に向かいます。よい天気です。
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さようなら。チェスキー。少しさみしいです。
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3時間かけて、プラハに到着。帰りも行きと同じくANDEL駅にバスが止まります。ホテルに戻って荷物整理後に観光へ。
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雑貨屋発見。マトリョーシカのマグネットもたくさんありました。
家の形をしたマグネットもよく見かけました。 -
「Pohadka」という雑貨屋さん。クルテクやマリオネットがたくさんありますが、他でも見かけたのでチェーン店かも。
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ピノキオのマリオネット。
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モグラのクルテク。
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旧市街中央広場まで向かいます。
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プラハでも発見。アヒル(ひよこ?)チョコレート。
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火薬塔からまっすぐに数分歩くと旧市街広場につきます。にぎわっています。
左側にはヤン・フス像があります。 -
12世紀の建設され、14世紀にゴシック建築に改築されたティーン教会です。ティーン(税関)の前の聖母マリア教会というのが名称です。ヤン・フスの一派の拠点となりました。
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かわいいので雑貨まとめ。
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旧市街市庁舎と時計台です。
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時計台のアップです。こちらの時計台は明日のぼる予定です。
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疲れたのでアイスクリーム。とても安かった。
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時計台のレプリカはたくさん売っていました。
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トルデニークの店はプラハにもたくさんありました。
ドアがかわいいです。 -
かわいいアヒルを発見。右側の水玉のアヒルを購入。こちらのお店は日本でも見かけます。
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旧市街広場からまっすぐ数分歩くとカレル橋にたどりつきます。
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カレル橋入り口の旧市街橋塔。聖人が装飾されているみたいです。上にのぼることもできます。
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カレル橋。こちらを渡ってプラハ城へ向かいます。
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カレル橋は左右に合計30体並ぶ聖人像が並んでいます。写真はがんばって30体撮りましたが、逆光で真っ暗の像ばかりでした。
聖カルヴァリ像でカレル橋で最古の彫刻です。こちらの像はブロンズで作られています。 -
有名な14世紀ボヘミアの司祭の聖ヤン・ネポムツキー像。ヴァーツラフ四世の王妃が懺悔した内容を王に伝えずに黙秘をつらぬき、この橋から落とされたのだそう。
下の金色に輝いている2か所の銅板に触ると幸せになるといわれています。 -
銅板のアップ。
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旧市街側の最初の彫刻で聖ベルナルドを抱く聖母マリア像です。
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カレル橋には露店が多く、かわいい雑貨がたくさんありました。
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プラハ城が見えてきれいな景色です。
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カレル橋を渡り、まっすぐ進みます。ヨーロッパ風の街並みが続きます。
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聖ミクラーシュ教会が見えてきました。
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聖ミクラ―シュ教会。12〜13世紀に建設された教会です。最初はゴシック様式で作られましたが、後に17世紀にバロック様式に改修されました。
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身廊の天井には「聖ミクラーシュの祝祭」のフレスコ画があります。
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白とピンクの大理石に金の装飾がされているきらびやかな内装です。こういうのとても好きです。
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金色とピンクの装飾が美しいです。
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「聖三位一体の祝典」というフレスコ画です。
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聖ミクラーシュ教会の通りをはさんで目の前にプラハ1号店のスタバがあります。 内装もシンプルだけどおしゃれなつくりでした。ガラガラでした。
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ペスト終焉で建てられたペスト柱です。逆光で暗くてよくわかりませんが。
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スタバプラハ1号店のまとめ。
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坂道にでるので坂道を登っていきます。
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マラー・ストラナです。坂をのぼったところにお店がたくさんあります。
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トルデニークのお店。像が目立ちます。
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「Obchod vsim moznym」という雑貨屋さん。マラー・ストラマの坂をのぼったところにありますが、雑貨がとにかくかわいいです。
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きのこのマグカップがかわいい。
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足の長い猫ちゃん。猫ばかりになるので犬を購入。
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おしゃれな飾り。
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かわいいクッキー。
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こちらのマラー・ストラナの坂をのぼったところにあるチョコレート屋さん「PRAZSKA COKOLADA」はおすすめです。値段も手ごろでお土産向きの商品もたくさんあります。
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プラハのマンホール。
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マラー・ストラナから坂をのぼるとプラハ城のスタバにつきます。テラスが景色がよくておすすめです。チェコのスタバはどこもすいていました。日本はどこでもいつでも混んでいるのに。
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スタバのテラスでは街を一望できます。
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スタバまとめ。
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スタバから眺めた景色。
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スタバから少し歩くと、プラハ城の入り口です。門の入口には「戦う巨人たち」の像が2体あります。
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ゴシック建築の聖ヴィート大聖堂です。プラハ大司教の司教座聖堂です。カレル4世により現在のゴシック様式の大聖堂が建てられました。
大統領の即位式なども行われるチェコで最も大きく重要な教会です。
中央に見えるのはバラ窓。 -
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287段のはずですが、塔をのぼるのはハードでした。
景色はさすがに美しいです。 -
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聖イジー教会。ピンクの外観がかわいい。
プラハ城では2番目に古い教会。時間をすぎてしまい中には入ることができませんでしたが。シンプルなつくりのようです。 -
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黄金小路にはかわいいお店が並びます。錬金術師が住んでいたことから名前がつけられたそうです。
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「My prague」という雑貨屋さんはとてもかわいく、マグネットがおすすめです。18時近かったので他のお店はあまりみれませんでした。。
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黄金の小路でみんな撮影していました。
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カレル橋を渡り、道を戻ります。
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夕暮れになってきました。
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馬車発見。ヨーロッパっぽい。
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「黒い聖母の家」の1階のカフェで夜ご飯です。グランドカフェ・オリエントです。
キュビスムの建築でチェコでこの建築様式はここでしか見ることができません。ヨゼフ・ゴチャールによって1912年に設計。キュビズムは1910年から19年までの10年程度しか流行しなかったのであまり知られていないのかもしれません。ちなみに写真は撮り忘れたので、建物角にあるはずの「黒い聖母」はうつっていません。 -
グランド・カフェ・オリエントのまとめ。
プラハ城の夜景を見に行きたかったのですが、雨がふり断念しました。
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