2015/04/25 - 2015/05/01
149位(同エリア967件中)
ささん
今回のゴールデンウィークは久しぶりにヨーロッパに行きたいと思い、4月25日~5月1日まで5泊7日でチェコ(プラハとチェスキークルムロフ)とフィンランド(ヘルシンキ)に行ってきました。
チェコはプラハ3泊、チェスキー1泊です。
2日目はバスでプラハから3時間かけてチェスキーに向かいます。
世界遺産にもなっているメルヘンな街並みはとても楽しみにしていました。
<旅行記録>
☆1日目 プラハ到着
http://4travel.jp/travelogue/11006148
☆2日目 プラハからチェスキー
http://4travel.jp/travelogue/11006188
☆3日目 チェスキーからプラハへ
http://4travel.jp/travelogue/11012033
☆4日目 プラハ
http://4travel.jp/travelogue/11012049
☆5日目 プラハからヘルシンキ
http://4travel.jp/travelogue/11006286
☆6~7日目 ヘルシンキから帰国
http://4travel.jp/travelogue/11009173
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
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2日目はチェスキー・クルムロフに向かいます。地下鉄でANDEL駅に行き、そこからバスでチェスキー・クルムロフに3時間程度かけて行きます。これは地下鉄のエスカレーターですが早いです。
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ANDEL駅につきました、駅名の表示もおしゃれですが駅周辺には特になにもありません。
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バスは9時発で3時間程度かけてチェスキーへ向かいます。チケットは事前にインターネットで購入するか、Florenc駅の売り場で買う必要があるので注意が必要です。
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こちらの大きな黄色いバスでチェスキー・クルムロフへ。座席が指定は指定されています。
途中でホットココアもでました。3時間トイレ休憩もないですが、居心地よしです。 -
同じような景色が続きます。途中でチェスケー・ブディェヨヴィッツエにも停車します。
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バスをおりるとチェスキーが一望できます。曇り空ですが美しいです。
バス停からスヴァルノスティ広場まで10分程度です -
広場をめざして歩くとお城が見えてきます。
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桜も咲いていました。
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街の地図。
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桜の近くのちょっとした広場で街が一望できます。
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看板の感じがかわいいです。
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かわいいお店がたくさんあり、こちらの猫ちゃんをさっそく購入。
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寄り道しながら広場につきました。
荷物を置くためにホテルへ。ホテルは広場にある「OLD INN」です。 -
ペストから身を守ってくれる聖母マリアと8人の聖人が飾られたペスト円柱です。
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音楽ショップは階段がピアノの鍵盤でした。
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かわいいマグネット。
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猫グッズが多かったように思えます。
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おしゃれな看板。
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かわいい看板などのまとめ。
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かわいい看板などのまとめその2
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ホテルに荷物をおいて、お城へ向かいます。
広場をぬけるとすぐに橋があり、きれいな景色を眺めることができます。ヴルタヴァ川です。 -
のどかな風景が広がります。川辺でお茶をしたくなります。
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お城もきれいに見えます。天気もよくなってきました。
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街中をぬけていきます。
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こちらはチェスキー名物のトルーデニク、揚げパンをくりぬいてチョコレートとかシナモンをまぶしたパンです(プラハにもたくさんありました)。かなり大きいです。
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トルーデニクはココナッツ、チョコレート、シナモンとたくさん種類があります。
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イケメンのお兄さんが作っています。なかなか手間がかかってそうです。
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マリオネットのお店。
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マリオネットのお店もたくさんあります。
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隙間からお城
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キャンドル屋。
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お城の前のお店。
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ラトラーンの渡り廊下。
屋根つき廊下で修道院のお城地区トロジェンベルク家の住宅をつないでいるそうです。 -
ようやくお城につきました。
赤い門から入ります。門の上部はシュヴァイツェルンベルク家の紋章で飾られています。 -
お城はだまし絵だらけ。街全体もだまし絵だらけです。お城はスグラフィット装飾と呼ばれる技法だそうです。この技法は目の錯覚をおこすか形や柄になっていて、16世紀はほとんどの家の壁がこの技法を用いてたそう。
お城は15時からのツアーで回ります。
ルート1とルート2があり、ルート1は仮面舞踏会の間や礼拝堂や貴族たちのお部屋を見学できます。ルート2は肖像画など中心ということでルート1にしました。写真はNGです。仮面舞踏会の間がよかった。 -
お城の橋の奥の付近
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街の地図の絵。
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お城内を歩いていくと、きれいな景色を眺めることができます。こちらはお馴染みの景色ですが、とても感動。
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おもちゃカメラバージョン。
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こちらの塀の隙間から写真をとりました。
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中庭。ここは写真ポイントで皆さん写真をとっていました。
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お城を歩いていくと中庭的なところにつきます。
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さらに先へ先へと進んでいくとお城の庭園につきます。
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お城内をツアーでみて、庭園もみて、次は塔にのぼります。こちらはチケット。
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こちらのお城にのぼります。
13世紀に建てられて下側からゴシック様式、1590年頃にルネッサンス様式に改修されたそうです。 -
塔を上ります。螺旋階段がなかなかきついです、目が回ります。
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塔の窓からみた景色
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途中には塔のミニチュアもありました。
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ようやく塔にのぼりきりました。
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頂上につきました!ヴルタヴァ川沿いの岩場にお城は建てられています。6世紀にわたって建設されたそうです。
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絶景です。
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おもちゃカメラで。
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景色まとめ。
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お城ではクマが飼われています。2頭いますが動きが早いです。18世紀から飼われてるとのこと。
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お城見学を終えてまた街歩きをします。
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こちらの熊グッズのお店はとてもかわいく、テディベアがほしかった!
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チョコレート屋さんにはあひるチョコ。
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またまた猫グッズ。
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文房具屋の窓。
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川沿いの「ライボン」というカフェで休憩。眺めもよいしおすすめです。猫ちゃんがかわいかったです。
川沿いカフェはたくさんあるのですが、とにかく虫がすごい!ので虫が苦手な方はお店の中から景色を眺めたほうがよいかもしれないです。 -
カフェからの景色。
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カフェにも猫ちゃん。
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カフェまとめ。
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まだまだ街を歩き回ります。
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窓がおしゃれ。
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聖ヴィート教会、間に合いませんでした。閉館時間よりも早くしまってしまうようなので早めに行くのをおすすめします。
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影のランプがかわいい。
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教会の裏側から見た景色
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エゴンシーレ・アートセンター。
エゴンシーレはウィーンの画家で彼の母の故郷チェスキーでたくさんの作品をつくったそうです。こちらではエゴンシーレの作品、資料などを見ることができます。 -
暗くなったらまたお城見学します。
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お城が輝いています。
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昼間とはまた違った雰囲気。
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お城で熊がかわれているせいか、熊モチーフをよく見かけました。
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道のあいだから見た景色。
写真ポイントらしく人かたくさんいました。 -
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チェスキーのマンホール。旅行のときは地味にマンホールチェックをします。
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街歩きを終えて、広場にもどってきました。
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夜ご飯は22時過ぎになりお店は大体閉まっていました。広場近くに洞窟風レストランを発見して入りましたが、雰囲気も味もとてもよかったです。
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置物関連お土産。
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ポストカード関連。
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置物関連その2。
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