台湾の旅行記は4度目、旅行は6度目。<br /><br />今回のテーマは、欲張らずゆったりのったり過ごす。です。<br />でも、やっぱり欲張ってしまう自分もいます。<br />途中まで友達と2人旅、それ以降は2年ぶりの1人旅。<br />今回の旅行記は【７】まで続く予定です。ちょっとダラダラな公開になりそうですが、旅の参考になれば幸いです。<br /><br /><br />ちなみに前回の旅行記はこちら<br />まふりらのぶらり一人旅　2011年9月21〜27日<br />http://4travel.jp/traveler/timpui/album/10606344/<br />まふりらのぶらり２度目の一人旅　2012年6月8日〜12日 <br />http://4travel.jp/travelogue/10679300<br />まふりらの台湾今度はぶらり二人旅　2014年9月10日〜16日<br />http://4travel.jp/travelogue/10930695<br /><br />【１】は宿泊先についてです。<br />

まふりらの台湾ぶらり二人⇒一人旅【１】

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2015/04/25 - 2015/05/03

9097位(同エリア28212件中)

#ホテルステイ

まふりらさん

台湾の旅行記は4度目、旅行は6度目。

今回のテーマは、欲張らずゆったりのったり過ごす。です。
でも、やっぱり欲張ってしまう自分もいます。
途中まで友達と2人旅、それ以降は2年ぶりの1人旅。
今回の旅行記は【７】まで続く予定です。ちょっとダラダラな公開になりそうですが、旅の参考になれば幸いです。

ちなみに前回の旅行記はこちら
まふりらのぶらり一人旅　2011年9月21〜27日
http://4travel.jp/traveler/timpui/album/10606344/
まふりらのぶらり２度目の一人旅　2012年6月8日〜12日
http://4travel.jp/travelogue/10679300
まふりらの台湾今度はぶらり二人旅　2014年9月10日〜16日
http://4travel.jp/travelogue/10930695

【１】は宿泊先についてです。

エリア

台北(台湾)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

交通: 4.5

同行者: 友人

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 鉄道高速・路線バスタクシー徒歩

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅は友達と松山空港で合流予定。

行きの便が朝早めの便だったので、一度泊まってみたいと思っていたホテルに前泊することにしました。

ロイヤルパークホテルザ羽田
http://www.rph-the.co.jp/haneda/index.php
羽田空港国際線ターミナル内にあるホテルです。
空港内に泊まれるなんて！とワクワクして挑んだものの、よく考えたら羽田空港は24時間開放されているので、別の方法で泊まることはできますね(^▽^;)

部屋＆部屋からの景色は至って普通。離発着は空港の展望台で堪能しました。
値段が蒲田あたりよりお高めだったので、次回はないかしら(; ´△｀)
しかしながら、このホテルの魅力は
なんといっても、ホテルから出たらすぐに出発フロアなこと！

荷物を預けて以降も、部屋でくつろぐことができます。
出発日って、早起きや移動など色んなストレスで結構疲れるけれど、これがかなり軽減された気がします。

あと、夜の空港散策は初めてだったので楽しかったです。
なに食べよう。。と部屋で思案中。
地図を見る

さて、今回の台北8泊の拠点を紹介します。

ホテルもいいんだけれど、住む様に旅する、っていうのに憧れて。
京站国際サービスアパートメント（iTaipei Service Apartment）
https://www.facebook.com/note.php?note_id=394965297188118
名前の通り、ホテルではなくサービスのついたアパートメントです。

同じ建物に、台北轉運站（長距離バスターミナル）、Qsquare（京站時尚廣場）やパレ・デ・シン（君品酒店）があります。

受付とアパートメントの入口は異なります。

iタイペイサービスアパートメントホテル

 のんびり過ごせました by まふりらさん
部屋までの道のりや、部屋の設備を案内してもらいました。
ロビーからエレベーターで中庭へ、そこから宿泊棟に入り、エレベーターで自分の部屋の階に移動。

部屋まではカードキーでのセキュリティー確認が複数回あり、ちょっと面倒ですが、慣れると簡単。警備の方々が常駐されているので安心。

なにより素敵な中庭に癒される日々でした。
多分、この建物は住居として普通に暮らしている方が多いと思われます。
2人旅の間は3人部屋（ダブル+シングル）の部屋を予約。
部屋に入ってみると、想像していたより落ち着いていて素敵('▽'*)
同じ部屋の反対側。

ソファーがすわり心地が良く、しょっちゅうウトウトしてました。
ベッドルームは２つ。こちらはダブルベッドの部屋。奥のソファーでも寝れそう。
こちらシングルベッドの部屋。日本でいうときっと子供部屋。こじんまりとして落ち着きます。

ただ、両寝室ともドアを閉めるとwifiの接続は弱くなったようでした。
テレビのあるメインルームでは全く問題なし。
これが一番の目的のキッチンルーム。（結局あまり使わなかったけれど）
２口コンロ、食器乾燥機や冷凍庫がある！

奥の扉を開けるとベランダがあり、洗濯乾燥機がありました。（洗剤はビジネスセンターでもらえます。）
レンタルできるものの一覧。
この部屋では、ワイングラス、包丁、ワインオープナー以外は予め揃っていました。
サニタリー

ドライヤーはPanasonicのイオン付でした。
浴室乾気乾燥機もあります。
バスタブが無かったのは少し残念。
続いて、こちらは1人旅での部屋です。白が基調の可愛い部屋でした。

冷凍庫はありませんが、冷蔵庫の上の方では凍ります。
5日間過ごし、居心地が良くて離れたくなかった。。

自分の部屋もこうでありたいものです。
この部屋ではバスタブがありました。

ちなみにドライヤーはPhilipsの多分イオンなし。
バスルームへのドアのペンキがはがれてたけど、そこはご愛嬌。
この部屋では、備品は3人部屋より少なかったので、これらのもの（ポット以外）を借りました。（そういえばキッチンペーパーもない）
その他、色々借り物や相談ごとはダイヤル９でビジネスセンターへ。私は5回位相談してしまいました。

スポンジや食器用洗剤は持参したものを使いました。
ベランダは北側を向いており、台北駅とは反対だったので景色は至って普通。

洗濯乾燥機は2部屋とも共通でした。
2回ほど稼働。多分説明書がなくても大丈夫です。

洗剤、柔軟剤は持参したものを使用しましたが、ビジネスセンターで貰う事ができるとのこと。
浴室乾燥機もありますが、ベランダでも干せます。
（針金ハンガーが備品にあります）
白が2人旅で、ピンクが1人旅で使用した間取りです。

部屋の基調は、洋風、和風、ほか色々あるみたいです。
バスタブ有無など色々あるみたいで、予約時に指定をすると良いみたい。（今回は特にせず）
ロビーの警備員さんも、毎朝「早（ザオ、おはよう）」と声をかけてくれたり、結構フレンドリーでした。

台北駅自体が広いので、結果的にMRT駅から遠かったりしたのですが、地下で直結してるのでこちらはお勧めです。

（ちなみに、受付は8時からなので、それ以前にチェックアウトする場合は５階のビジネスセンターへ(^▽^;)　今回、受付が閉まっててうおぉ！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！ってなりました）
以上、特に宣伝する訳でもありませんが、個人的に気に入ったのと居心地が良かったので報告しました。

【２】から旅行記はじまります。
http://4travel.jp/travelogue/11005319