2015/03/26 - 2015/03/26
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のーとくんさん
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京都国立博物館では3月29日(日)まで、特別展観「天野山金剛寺の名宝」が行われています。
また河内長野の金剛寺の金堂は今修理中で、その修理の間ご本尊である大日如来坐像、そして脇侍の不動明王坐像は京都国立博物館に置かれています。
展示期間が残り少なくなってきた、この日国立博物館を訪ねることにしました。
そして、博物館の後は近くの智積院で、長谷川等伯の障壁画と名勝庭園を楽しみます。
【写真は、京都国立博物館の平成知新館です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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博物館の駐車場が空いていたので、そこに駐車し、入り口にやってきました。
入場券を自販機で買います。 -
入ると正面に、平成知新館が見えます。
今回はこちらの知新館での展示会です。 -
右のほうには、明治古都館(本館)が見えます。
こちらでは4月7日(火)からの特別展覧会「桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち」の準備中でしょうか。 -
平成知新館からは、京都タワーが見えます。
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知新館に入ると、エレベーターで三階に行くように誘導されます。
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三階は、いろいろな陶磁器や埴輪、古代の鏡などの展示です。
三階の陶磁器の展示を見終わって、テラス風のところに出ます。
そこからの北側の景色です。
二階は絵巻や仏画、中世や近世の絵画などが、展示されています。
桑実寺縁起図など、みな素晴らしいものです。
流石、京都国立博物館です。
二階からは、一階の展示物である、金剛寺の大日如来坐像、不動明王坐像を見ることができ、ついついそちらのほうに目がいってしまいます。
いいですねぇ〜!! -
金剛寺のこんないろいろ宝物があったのかと、驚かされます。
大日如来坐像は、もちろん、三鈷杵柄宝剣これがすごい。
三鈷杵の一方が刀剣になったもので国宝、すごくきれいな刀で、国宝中の国宝と書かれています。
その他、六体の狛など、すごいものがたくさんです。
展示室から、入り口のところに戻ってきました。
この右側に、土産物ショップがあります。 -
レストランに行こうと思います。
この辺は、外がかすんで見えるようになっています。 -
ここからは、外がちゃんと見えます。
正門を見ることができます。 -
レストランは、突き当りの右のところ。
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振り返れば、正面入口の方。
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レストランは、少し待たないといけないようです。
上のほうを見ると・ -
レストランに入って席に着きました。
テラスには、あまり人がいません。
まだ寒いかな。
しばらくすると、その席もうまってきました。 -
丼ランチを注文。
美味しい。京都国立博物館の向かいにあるハイアット リージェンシーが入っているようです。 -
食事をすましてから、一階の展示室を通りながら、金剛寺の大日如来さまにご挨拶。
正面入口のほうから、明治古都館(本館)を撮りました。
これから庭に出ます。 -
野外展示のはじめとして、ロダン作の考える人をまずパチリ。
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噴水の向こうに、新旧の展示館が。
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枝垂れ桜が、綺麗に咲いています。
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その桜の花のアップです。
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大日如来坐像があります。
行願寺(革堂)伝来と看板には、書かれています。 -
こちらは、阿弥陀三尊像です。
安楽寿院蔵と書かれています。 -
五条大橋の石材です。
天正17年(1589)豊臣秀吉が鴨川の五条に架けた大橋の橋脚と橋桁です。 -
ミツマタの花が咲いています。
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桜の花をアップしてみました。
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不動明王立像です。
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梅も咲いています。
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奈良・東大寺大仏殿の前にある金銅製燈籠のレプリカです。
これから駐車場に戻って、車で智積院に行きます。 -
駐車場から、まず金堂へお参りに行きます。
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金堂の内部、五鈷杵の向こうにご本尊の大日如来がおられます。
金堂も大日如来像も昭和50年につくられました。 -
モクレンが咲いています。
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拝観料を払って、まずは収蔵庫に入ります。
ここには、長谷川等伯の障壁画があります。
いいですねぇ。
京都国立博物館で良いものをたくさん見たので、感激がものすごく高まるということは・・・。
智積院を先にすれば良かったかも。 -
名勝庭園のある行動のほうに行きます。
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参道の右に、高浜虚子の歌碑があります。
「ひらひらと つくもをぬひて 落花かな」です。 -
講堂をまわって、名勝庭園に。
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上を見ると月が出ています。
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突き当りを右に曲がって、建物に入ります。
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上がってすぐのところで、左の風景です。
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名勝庭園の手前には、手水が。
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名勝庭園です。
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名勝庭園に面する日本間です。
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その建物を巡っていきます。
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縁側を歩いていきます。
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中庭があります。
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その中庭の周りを歩いていきます。
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鳥さんを発見。
すぐに木の下に隠れてしまいます。 -
枯山水のところがあります。
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東大路通りの方でしょうか。
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布袋唐子嬉戯の図です。
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襖絵「浄」です。
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「百雀図」です。
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この建物の向こうは、名勝庭園です。
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半鐘がつるされています。
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鳥さんがいます。
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講堂の縁側を歩いていきます。
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名勝公園に戻ってきました。
池の改修工事中です。 -
境内を歩いて、鐘楼に来ました。
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金堂の隣の明王殿です。
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中には、もちろん不動明王が。
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駐車場に行く途中で、鳥さんに会いました。
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木には、雀さんです。
(おしまい)
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