2014/11/08 - 2014/11/09
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kuritchiさん
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標高1500mの上高地。年間200万人が訪れる日本を代表する山岳景勝地。
ゴールデンウイークや夏休み、紅葉シーズンは特に大人気!
「上高地」大好き♪kuritchi。。
紅葉も終わり 閉山(11/15閉山祭)間近のこの時期
「上高地」は初めてというダンナを連れてやって来ました。。
11月に入り、初冬の様相を見せる「上高地」。。
この日はお天気もよく(小春日和?)
真っ青な空に、、 雪を冠る3000m級の穂高連峰の山々、、
透き通る「梓川」、、、
そんな初冬の「上高地」をてくてく。。
http://www.kamikochi.or.jp/about/walking-courses/
この日は、一度泊まってみたかった「上高地 五千尺ホテル」に滞在です。。
http://www.gosenjaku.co.jp/
目も、、 舌も、、、 大満足の一日でした~♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
関西から、交通公共機関を利用して「上高地」へ行こう〜♪
となると…
まず、JR東海道新幹線を利用して「名古屋」へ(約50分)。。 -
そして名古屋から『特急ワイドビューしなの(長野行き)』に乗って「松本」へ。。
ちょうど紅葉が見頃の特急の車窓からの景色を楽しみ。。。 -
「松本」から松本電鉄上高地線を利用して「新島々」へ。。
この日は一日一便のみの「松本」から「上高地」へ直通(新島々で乗り換え不要)バスを利用しました。
このバスだと「松本バスターミナル」から終点の「上高地」まで乗り換えなしで行けます。
お得な“上高地⇔松本 電車・バスセットクーポン(往復)”利用です
(松本〜上高地往復乗車券は、バス直行及び電車・バス乗換のどちらも可)
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/
※追記※
◎高山駅から(濃飛バス上高地線)→平湯温泉(乗換え)→上高地のルートもあり。
◎大阪・京都から上高地への直行高速バス「さわやか信州号」も運行。所要時間は約6時間30分。 -
標高もどんどん上がり、紅葉も見頃を過ぎていきます、、
一般車両通行不可区間の始まり「釜トンネル」を通り…
※釜トンネル※
観光客が年間200万人にも及ぶ上高地へ通ずる車道はこの県道のみであるため、すべての車両がここを通過する。釜トンネルの名称は、県道と併走して流れる梓川がこの付近で狭小で激流の水しぶきが沸騰する湯けむりのように見えるため釜ヶ淵と呼ばれていることに因む
(Wikipediaより) -
「焼岳」が見えてきました。。
※焼岳(やけだけ)※
標高2455メートル。日本百名山
長野県と岐阜県にまたがる活火山。
1995年(平成7年)2月には、火山性ガスを含む水蒸気爆発が発生、直後に泥流が噴出し、 中部縦貫自動車道安房トンネル工事中作業員の死亡事故も起きています。焼岳 自然・景勝地
-
バスは「大正池」の前を通り…
穂高連峰も姿も。。(^^
※大正池※
1915年(大正4年)には「焼岳」が大爆発を起こし
泥流が梓川をせき止め堰止湖である大正池を形成しました大正池(長野県松本市) 自然・景勝地
-
終点の「上高地バスターミナル前」に到着!
バスターミナルから、徒歩約5分。。
この景色がkuritchi達を迎えてくれました〜♪河童橋 名所・史跡
-
もう、心は躍り。。 足はスキップ状態(笑)
でも、てくてく。。前に ホテルに行って荷物を預けなくっちゃね。。
今晩の泊まりは「五千尺ホテル」
kuritchiが上高地を訪れる度に“お茶”を楽しむ 大好きなホテル。。。五千尺ホテル上高地 宿・ホテル
-
今日はこんなにいいお天気ですが、明日からは下り坂“雨マーク”の予報…
なので、今日はたっぷり「上高地」を満喫しましょうね〜♪
荷物を預けて シンボル的な存在の「河童橋」へ。。。
「河童橋」は、誰がどんな由来で「河童橋」と名付け、呼ばれ出したのかわかっていません。
また、芥川龍之介が北アルプスに登り、その折の経験から小説『河童』を発表したことで名づけられたという説もあります。河童橋 名所・史跡
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「河童橋」より「大正池」を目指して てくてく。。 開始〜♪
本来kuritchiのオススメは“バスを「大正池前」で降り「河童橋」まで歩く”なのですが、お宿に荷物を預ける場合は仕方ありませんね…。河童橋 名所・史跡
-
でも… 見て。。 見て。。。
この「河童橋」からの景色。。。
真っ青な空に浮かぶ穂高連峰の姿。。
そして、澄み渡る「梓川」の流れ。。。
≪ 上高地にやって来て よかった〜♪ ≫穂高岳 自然・景勝地
-
≪ ホント 美しい〜♪ ≫
これまで大好きな「上高地」を何度も訪れていますが、
この日の雪を冠った凜とした穂高連峰の姿は今まで見たイチニ(一二)を争う美しさ。。。穂高岳 自然・景勝地
-
もう、、 るんるん〜♪
足取りも かる〜〜く。。
てくてく。。。
≪ 足に 羽が生えちゃった?!(笑) ≫ -
「大正池」に向かっているので、穂高連峰は歩いている背後にしか見えません。。
なので 時々、後ろを振り向いちゃう。。(^^ -
「梓川」も、ホントきれい。。。
光を浴びて キラキラひかってる〜♪
透明度も高く、川底の小石もはっきり見えています…。 -
約20分も歩くと「ウエストン碑」。。
※ウォルター・ウェストン※
明治時代日本に滞在した英国人宣教師
登山家として日本各地の名峰を制覇し、上高地にも訪れて山案内人・上條嘉門次とともに北アルプスに挑み、著書『日本アルプスの登山と探検』で上高地の良さを世界に拡げたウェストン碑(長野県松本市) 名所・史跡
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その「ウエストン碑」の近くにある
「上高地ルミエスタホテル」(右上)で、オリジナル弁当『河童のひるめし』(1100円)を購入。。
kuritchiのお気に入りの「上高地バスターミナル」で販売されている『おやき(野沢菜)』(左上)
ホカホカのおやきの中にはたっぷり入った野沢菜♪
これが、この日のkuritchiの厳選“上高地ランチ”♪ (下)
≪ 折角 いいお天気なので お外でお弁当をいただきましょう〜♪ ≫
ダンナ: えっ?! 外で?!! (@@;
≪ だってね〜♪ こんなにいいお天気だもの…(^^ ≫
「梓川」のそばの“大きな石”をベンチ代わりにピクニック気分♪上高地ルミエスタホテル 宿・ホテル
-
「上高地ルミエスタホテル」オリジナル弁当『河童のひるめし』
竹の皮で出来たお弁当箱の中には…
大きな“栗入りおにぎり”♪ さっぱりと“カッパ&梅巻き”♪
しっかり味のしみ込んだ松本名物若鶏の“山賊揚げ”♪
信州産豚リブロースの信州みそ焼き♪
信州サーモンの地酒粕漬けあぶり焼き♪
野菜の煮物 デザートの“干し杏(あんず)♪
見た目以上に ボリュームたっぷり。。。(^^
≪ どれも、美味しい〜♪ ≫
最初はブツブツ…言っていたダンナも 大満足〜♪上高地ルミエスタホテル 宿・ホテル
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美味しいお弁当に舌鼓を打ちながら。。
こ〜〜んな 景色や。。。 -
こ〜〜〜んな、眺めに 川のせせらぎのBGM。。。
より美味しさを増す 一番のスパイスだね〜♪ -
ランチ♪を終えて 再び てくてく。。開始(^^
今度は、この「梓川」の対岸に渡ります。。。 -
「穂高橋」を渡り…
-
そのすぐ隣りの「田代橋」も…
田代橋 名所・史跡
-
橋から… 「大正池」「焼岳」方面。。
-
こちらは… 「河童橋」方面。。
≪ 穂高連峰が まだまだ きれいに見える〜♪ ≫
(「梓川」沿いに見える建物が「上高地ルミエスタホテル」日帰り入浴可) -
「梓川」。。
何度も言うけれど… ≪ ホント 清き流れ〜♪ ≫ -
ほら… この通り〜♪ -
そうそう。。
青空がきれいなうちに、kuritchiの一番お気に入りの場所にお連れしますね〜♪
晴れた日の「穂高連峰」 特にここから眺めるのがkuritchiのオススメ〜♪ -
ダンナも、納得! 曰く「 こりゃ きれいだわ。。 」
≪ でしょう〜♪ ≫ -
さて… 「大正池」を目指して歩きますよ〜
こんな木々の中を てくてく。。 -
木の遊歩道も てくてく。。。
-
「大正池」「田代池」への分岐点の広場にやって来ました。。
上高地自然研究路 公園・植物園
-
ここから見える「穂高連峰」も きれいでしょう〜♪
北アルプスの最高峰、奥穂高岳(3190メートル)を中心に、前穂高岳(3090メートル)北穂高岳(3100メートル)西穂高岳(2909メートル)などからなり、日本第3位の高峰(奥穂高岳)で、日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されています。
国内第一級の岩場も多いため、穂高連峰はアルピニストの憧れであり、国内で最も人気の高い名山のひとつとして小説や映画の舞台とされてきました。
(上高地公式HPより)穂高岳 自然・景勝地
-
美しい「穂高連峰」ですが、
「槍ヶ岳」から「西穂高岳」に至るまでずらりと並ぶ岩峰群。。
真ん中に写っている独特の形状の平らに見える岳が「穂高連峰」の一番北側に位置する「北穂高岳」(3106m)
日本でも超一流のロッククライミングのゲレンデであり、かつて、名案内人といわれた上條嘉門次が「鳥も止まれねえ」と嘆かせた悪絶な岩壁だそうです。北穂高岳 自然・景勝地
-
「穂高連峰」を背にして…
-
「焼岳」&「大正池」を目指して てくてく。。 -
ダンナ : もう、歩くの飽きた! 同じ景色ばっかりやん!
「穂高連峰」見ながら歩く方が楽しい、、
≪ もうちょっとで 「大正池」だからね… ≫ -
「大正池」に到着!(^^
≪ あのね… これが、有名な「大正池」の“立ち枯れの木”なのよ…。 ≫
※「大正池」と“立ち枯れの木”※
大正池は1915(大正4)年6月6日の午前に突然あらわれた池です。焼岳が大噴火をおこし、その際に噴出した多量の泥流により梓川がせき止められてできました。水没した林は幻想的な立ち枯れとなり、神秘の景観をもたらしています。大正池はできた当時、梓湖と呼ばれたこともありますが、大正年間にできたことから今の名称が定着しました。(上高地公式HPより)大正池(長野県松本市) 自然・景勝地
-
現在の大正池は、標高1490メートル、深さ3.9メートル、周囲2.4キロメートル余。
焼岳の噴火でできた当初の湖面積は3.9平方キロメートルもあったといいます。これは現在の2倍以上の大きさで、水面上の立ち枯れの木々は、昭和初期には2000数百本を数えたと伝わります。(上高地公式HPより)
≪ 年々“立ち枯れの木”が 減っているんだって… ≫
熱〜く 語ったkuritchiですが、ダンナには美しい「穂高連峰」の景色を眺めながらの散策の方が気に入った様で…(^^;大正池(長野県松本市) 自然・景勝地
-
はい、はい、、
「穂高連峰」が見えるところまで戻りましょうね。。(^^; -
自然そのままの上高地の林。。
それが魅力でもあるのよね。。。 -
自然のスポットライトに。。
思わず、息をのみ、、 -
≪ 鹿さん み〜つけ。。 ≫
ほら… 鹿さん に見えるでしょう?(笑)
こんな“発見”も 楽しい〜♪ -
遊歩道のまわりには kuritchi“も”大好き 『スギゴケ』がいっぱい〜♪
-
てくてく。。
「穂高連峰」を望む場所まで戻ってきました。。。 -
kuritchi : 「田代池」にも寄る?
ダンナ : 行きたい!!
「田代池」(下)へも足を運び。。
清らかな池に 心打たれたダンナ…。
遊歩道のまわりの道の木には新芽も…(右上)田代池 自然・景勝地
-
「田代池」だけでなく、遊歩道のまわりにきれいな“水たまり”も。。
ここにも… -
ここにも… -
るん。。 るん。。。
遊歩道を てくてく。。。 -
るん。。 るん。。。
さらに 遊歩道を てくてく。。。
てくてく。。。。。 -
「梓川」のほとりの道も てくてく。。
-
「梓川」。。
夏でも「梓川」の水温は驚くほど冷たいのです。。。 -
見るからに、冷たそうな清流でしょう…(^^
-
その清流に生息する『バイカモ』。。
「上高地」の初夏から初秋にかけてウメの花のような白い花を水中につけます。
この時期にも、まだ白い可憐なお花が残っていました…。 -
kuritchi : どうする? 有名な「上高地帝国ホテル」で“お茶”する?
ダンナ : それより、早くホテルに戻ってゆっくりしたい。。
≪ それでは、このまま「河童橋」まで戻りましょうね ≫
復路は「田代橋」「穂高橋」を渡らず、「梓川」の左岸の道を歩きます。。 -
「梓川」の左岸の道はkuritchiのお気に入りの道。。
「穂高連峰」もきれいに見えます。。。
≪ ??? あら… 今日は… ≫ -
≪ ニホンザルの姿も…。 ≫
「上高地」には、野生のニホンザルも生息しています。
「上高地」の自然を守り、次代へ継承していくために“5つのルール”があり、
そのひとつ…“与えない!(野生動物にエサを与えない)”
“5つのルール”
http://www.kamikochi.or.jp/about/conservation/ -
ニホンザル達は餌付けされていないので、野の草や木の実を食くして暮らしています…。
草の芽を食しているニホンザル。。 -
てくてく。。
この場所も「穂高連峰」が綺麗に見えるkuritchiのお気に入りのスポットなのですが
閉山前とあって河川敷の修復中…。 -
「河童橋」まで、、 あと少し、、、
-
てくてく。。。
≪ kuritchi的は、この てくてく。。がまだまだ続くといいなぁ〜♪≫ -
「河童橋」が見えてきました。。。
-
紅葉の時期も終わり、もうすぐ閉山ですが、
人気の「上高地」。。
まだまだ大勢の観光客が訪れています。。
最近外国の人にも人気の様で、この日も外国語が飛び交っていました…。 -
「河童橋」を12時過ぎに出発して… てくてく。。すること 約3時間。。
「河童橋」 → お弁当ランチ♪ → 「大正池」 → 「河童橋」
ゆっくり てくてく。。
≪ とってもいいお天気で 気持ちよかった〜♪ ≫河童橋 名所・史跡
-
この日宿泊する「五千尺ホテル」へ…
「河童橋」の目の前にある、山小屋時代から続く歴史有るホテルなのです。
http://www.gosenjaku.co.jp/
では、ホテル内のティーラウンジ『5HORN』で人気のケーキとお茶を楽しみましょうか。。
http://www.gosenjaku.co.jp/restaurant/5horn/
「上高地」を訪れる折はこの『5HORN』でケーキをいただくのを楽しみにしているkuritchi。。スイーツカフェ&バー LOUNGE グルメ・レストラン
-
「五千尺ホテル」は、
「上高地」を訪れる度に「一度泊まってみたい〜♪」と思っていたホテルなのです。。
今まで何度も予約にチャレンジするも、人気のホテル故なかなか予約が取れず…
今回やっと、望みが叶いましいた(^^五千尺ホテル上高地 宿・ホテル
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「五千尺ホテル」
居心地のいい 落ち着いたお部屋と…五千尺ホテル上高地 宿・ホテル
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「五千尺ホテル」
予約を取ったお部屋には、この窓の外にはベランダも付いていて…。五千尺ホテル上高地 宿・ホテル
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「五千尺ホテル」
木がふんだんに使われたベランダから見えるのは。。
ダンナも大層気に入った「穂高連峰」〜♪ -
「五千尺ホテル」
そして、「河童橋」、梓川の流れと「焼岳」。。
≪ 最高〜♪ ≫河童橋 名所・史跡
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(右上)「五千尺ホテル」は標高1500mにあるので、持ってきた袋菓子も気圧差でパンパン!に膨れています(笑)
(右下)冷蔵庫の中の飲み物は無料サービス(^^
(左)お部屋はバストイレ付き
この様にバスローブなども用意されています(^^
(ホテル内には、大浴場も有り)五千尺ホテル上高地 宿・ホテル
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「五千尺ホテル」
なぁ〜るほど…。“動植物が暮らす自然の中に私たちがお邪魔している”に納得!
“熊よけ”の鈴も準備されていている心配りも嬉しいですね(^^五千尺ホテル上高地 宿・ホテル
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ホテルの大浴場で疲れを癒やした後
二人とも、ベランダに座り 寒さも忘れ
ただ… ただ… この景色に見入っていましいた。。。 -
眺めているうちに 段々 暗くなり。。。
次は このホテルの もうひとつの楽しみ。。
「五千尺ホテル」の創作フレンチのデイナー♪
http://www.gosenjaku.co.jp/restaurant/dinner/ -
ディナー(宿泊者のみ)は2Fのレストランで。。(左下)
とても楽しみにしていた“五千尺キュイジーヌ”スタートです。。
(左上)
テーブルのセッテイングは、ロイヤルコペンハーゲンのお皿&地元ガラス作家のグラス…。
(右上)
シェフからの ひと口♪ 秋を味わう『栗のクリームコロッケ』
栗の香り甘みがたっぷりの可愛いコロッケ〜♪
≪ 美味しい〜♪ ≫
(右下)
焼きたてのほかほかフランスパン♪
「五千尺ホテル」はケーキだけでなく、パンも美味しい〜♪
新たな“発見”!です(^^五千尺ホテル上高地 宿・ホテル
-
〜〜〜 (前菜)スターター・アントレ 〜〜〜
『白馬産信州サーモン』 と 『フォアグラのテリーヌ』のチョイス。。
迷った挙げ句にkuritchiが選んだのは『フォアグラと無花果のテリーヌ』
(偶然?ダンナも『フォアグラ』セレクト)
まわりのお客さんの注文された前菜は、ほぼ100%『信州サーモン』(^^;
特にフォアグラが大好きと言う訳ではないけれど、敢えてこの“五千尺キュイジーヌ”らしい一品にチャレンジ。。
ひと口いただくと「赤ワインが欲しい〜♪」
これは、ダンナとkuritchiの一致した意見!(笑)
それぐらい濃厚な一品。。
フォアグラ特有の香りに無花果の甘み。。
まわりを彩るピスタチオ… 全ての風味をより引き立てるシェリー酒。。
フレッシュな生野菜も、カリッと焼かれた付け合わせのパンも美味しかった。。
そして、「上高地」というロケーション。。
ここでしか味わえない見事な前菜・スターターでした〜♪ -
赤ワインをリクエストすると、ソムリエさんがお料理をも引き立てるワインをセレクト♪
この1杯は、濃厚な そして豊潤なカルフォルニア産の赤ワイン♪
(これまでカルフォルニア産ワインを軽く見ていましたm(__)m)
ひと口で、文字通り“The Prisoner(とらわれの身)”となってしまいました…(^^b
この後もソムリエさんは、お料理にぴったり!しかも好みのワインをセレクトしてくれました(^^ -
人気のスープ “THE GOBOU(ゴボウ)”
ごぼうの風味&香りが広がります
スタッフ弁 : 結構 お口直しになります
≪ 納得 ! ≫
〜〜〜 スープの後のお魚料理 (ポワソン)〜〜〜
日本食に近い あっさりとしたポワソン
『日本海産 チカメキントキのポワレ』
≪ kuritchi的には スパークリングワインが合う〜♪ ≫ -
〜〜〜 メイン 〜〜〜
≪ 待っていました〜♪ ≫
『長野県産牛のフィレ肉のポアレ』 又は 『長野県産牛じっくり煮込み』
迷った挙げ句 『長野県産牛じっくり煮込み』をセレクト〜♪
お肉が、ほろほろ。。 煮込まれて とろけてます〜♪
しかも、お味は濃厚。。。
≪ もう、、 これは芸術的なフレンチ料理の域でしょう。。 ≫ -
もちろん? このお料理には 深みのあるフルボディの赤ワインが合う〜♪
お料理の美味しさを堪能〜♪
AND
お料理に合うワインで… さらにデイナーを堪能〜♪ -
〜〜〜 デザート 〜〜〜
ダンナは“本日のデザート”(上)
kuritchiは『王冠印のマスクメロン』(下)
食後のコーヒーには、プチスィーツ(右中)が付いてきます。
kuritchiは 敢えて“マスクメロン”
今回のメニューセレクトのKYEは“敢えて”(^^ -
民芸調の落ち着いたレストランでのデイナーに
ダンナもkuritchiも 大大大満足〜♪
まわりを見渡しても、お客さんのほとんどが熟年夫婦。。
≪ いろいろあったけれど… これからの人生もよろしくね。。 ≫ -
月明かりの中、河童橋のあたりをお散歩。。
月も… お星さまも… とってもきれいだなぁ〜♪
でも、明日は“雨”の予報。。
(「とってもいいお天気の「上高地」の翌日は… 【 2日目 】 〜 雨の「松本」 お蕎麦も 街歩きも… 編 〜」に続く)
http://4travel.jp/travelogue/10957988河童橋 名所・史跡
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この旅行記へのコメント (2)
-
- らぼさん 2014/12/12 11:10:42
- 旅と食
- こんにちは
さすがKurichiさん
素敵なお宿に豪華なお食事、よだれが出ちゃいそうです。
寒い時ほどおいしいものがいっぱいで食べたいものだらけで困ってます。
夫と年が明けたら金沢に行こうかって相談してまして、観光より食巡りになりそうなんですが冬の金沢を楽しむなら1月下旬か2月でしょうか。
・・・らぼ・・・
- kuritchiさん からの返信 2014/12/22 16:18:13
- RE: 旅と食
- らぼさん、こんばんは!
いつもありがとうございます。ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます。お返事、すっかり遅くなってしまいましたm(__)m
> さすがKurichiさん
> 素敵なお宿に豪華なお食事、よだれが出ちゃいそうです。
らぼさん、ありがとうございます。
このホテル、上高地を訪問する毎に「一度泊まってみたいなぁ〜♪」と憧れていました。憧れに違わず、とてもステキなホテルでした。。 また、お食事が素晴しい。。。
自宅に帰ってすぐに又訪れたくなってしまい、すぐに来年の予約を入れてしまった程です(^^
> 寒い時ほどおいしいものがいっぱいで食べたいものだらけで困ってます。
寒くなると、美味しいモノがいっぱい。。 ホント、困っちゃいますよね、、
ダイエットしたいといいながら、ついダイエットとは全く反対の生活の日々を送ってしまうkuritchiです…(^^;
> 夫と年が明けたら金沢に行こうかって相談してまして、観光より食巡りになりそうなんですが冬の金沢を楽しむなら1月下旬か2月でしょうか。
ご主人さまと金沢ですか(^^ いいですね〜♪
冬の金沢も美味しいものがいっぱい。。
のどぐろも美味しいし、もちろん香箱ガニ、ブリ(能登産のブリもなかなかです^^)、etc …
今冬は雪の降り出しが早くって、(一週間前に行っていました)もう、積雪あり!
いつでも“冬の金沢”を十分に味わえそうですよ。。
そういえばkuritchi…、ダンナと金沢を旅してないなぁ〜♪
kuritchiの分も、ご主人さまと美味しいモノをいっぱい召し上がって来てさいね(^^
kuritchi
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