イスタンブール滞在記２０１４年９月２１日～２８日

2014/09/21 - 2014/09/28

９月２１日より、1週間イスタンブール滞在して、旧市街・新市街・
他に、アジア側も街歩き。
明け初日の２２日は、ボスポラス海峡クルーズ6時間、
中間に、トロイアまで足を伸ばして
ダーダネルス海峡を渡る旅行です。
ボスポラスもダーダネルスもなかなかに味わい深いものだった。

イスタンブール。
アジアとヨーロッパを割っているボスポラス海峡の両岸のこの都市、
人口１３８５万人。
古来からさまざまな民族の争奪の対象とされて幾多の民族が興亡を繰り広げた。
正に東西を仕切る十字路ともいうべきところ。

一度は、必ず訪問したいと思ってきたが、本年それが現実となった。
９月２１日イスタンブール入り、２７日まで、滞在したが、１週間ではとてもとても
回りきれなかったが、その雰囲気は味わうことができたのでは、と思う。
滞在ホテルは、スルタンアフメット地区の14室だけの
セリーヌホテル。ここからは、ブルーモスクも、アヤソフィアも
トプカプ宮殿もすぐなので、利便性第１に選択。

移動手段、トラムヴァイと呼ばれる路面電車・地下鉄・
カバタシュータクシム間を結ぶ地下鉄フニキュレル
そして、ボスポラス海峡横断トンネルを結ぶ昨年開通したばかりの
マルマライ鉄道。
何れも、イスタンブールカードというプリペイドカード（日本の
スイカ・香港のオクトパスカードのようなもの）が使用できた。
そして、ボスポラス海峡は、なんといっても船である。
(上記カバタシュータクシム間を結ぶフニキュレルは、
正確には、地下ケーブルカーともいうべきもの、勾配差が余りなく
地下鉄と見間違うのも無理はないかも）

往路復路とも、ターキッシュ航空　成田ーイスタンブールの
直行便。

旧市街スルタンアフメット地区では、コンビニエンスストアには、
全くアルコールが売られていない、ムスリムの戒律なのか、
酒屋も殆ど皆無、これが旧市街でもシルケジ地区では、酒屋が
かなりあった。ビール（ビラ）は、500ミリで、日本円で270円位
外為格差を差し引いても決して安くはない。

旧市街・新市街ともに、広場では多様な人種ツーリスト・地元民で
賑わいをみせていたが、年端も行かぬ小学前の子供が、
手を出してくるのには、いささか初めてであった。
その他、ティッシュ売り・水売りなど、他の大都市では見られぬ
光景もかなり頻繁に見かけた。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日、イスタンブールホテルチェックイン後、午後８時過ぎ、
歩いていくと約３分で、何やら広場。
ブルーモスク広場だった。
所謂スルタンアフメットジャーミイ広場である。
正面は、テオドシウス1世のオリベスクとか。

ブルーモスクの中に入ってみた。
尖塔ミナーレの一つが立っている。これが6本あるのが特徴。

ブルーモスク同上。

青銅製の蛇の柱、途中から折れている。

コンスタンティヌス7世のオベリスクか？

翌朝、トラムヴァイ路面電車にて、エミノニュ埠頭まで、行動開始。
ボスポラス海峡そのものだ。
海峡を所狭しと何隻もの船が繋留していた。

エミノニュガラダ橋の下は、レストラン街となっていた。
ここでの景観はさぞや素晴らしいに違いないと思って、
後日ビールを飲んだりすることとなる。

午前10時35分頃、何やら黒山の人だかりで、並んでいる人々。
じっと見てると、これがボスポラス海峡クルーズのための行列と判明し、
早速こちらも並んで見た。
往復料金は、２５トルコリラ。日本円1250円といったところか。

出発である。これから、黒海近くまで行く。

動画ボスポラス海峡クルーズ
https://www.youtube.com/watch?v=EBpnYywxpWA


https://www.youtube.com/watch?v=33hc-KvmfH4

https://www.youtube.com/watch?v=ulsh8czPqww

同上

同上

同上

第１ボスポラス大橋。1074ｍ。
1973年に、イギリス・西ドイツの企業によって開通。

第１ボスポラス大橋。1074ｍ。
1973年に、イギリス・西ドイツの企業によって開通。

同上

ボスポラス海峡、最狭部の両岸の内、
ヨーロッパ側の要塞、ル＾メル　ヒサールである。
１４５２年わずか4ヶ月で、完成。
コンスタンチノープル（イスタンブール）陥落後は
その重要性を失い、その後は敵の大使などを投獄するため使用。

同上

第２ボスポラス大橋は、征服王スルタン・メフメット橋という。
1090ｍ。
1988年７月、日本の経済協力と技術により開通した。

向こうに見えるのは、黒海である。

同上

往路の終点、アナドルカヴァブに到着。
アジア側。ちょっとしたレストランがひしめいていた。
レストランによっては、アルコールが売られていない、
ビールがあるかどうか確かめる。アナドルカヴァブにて、
イワシ揚げやイカのリング揚げをつまみに、ビール（EFES)を
飲んだ。
必ず、どこからともなく、猫が現れて、じっと正座で下そばに、お座りする。
ときどき、こぼしてやると食べていた。

同上

同上
大きな犬、が寝そべっていたが、よく見ると
どの犬も、左耳に予防接種済の鑑札みたいなものが、あった。
犬は例外なくおとなしい。

ボスポラス海峡クルーズ復路

同上

同上

エミノニュ到着
向こうに見えるイエニジャーみい

エミノニュへ到着。

イエニジャーミイ付近の広場より撮影
他人種・世界中の国籍不明の人々を観察。

同上

エジプシャンバザールへ入ってみた。
香料の山

エジプシャンバザールへ入ってみた。
香料の山

エジプシャンバザール

エジプシャンバザールここは、膨大な市場だ。
キリムはちみつなどみつくろい、地元の市場にもいってみた。

リュステム・パシャジャーミイに立ち寄って見た

リュステム・パシャジャーミイに立ち寄って見た

リュステム・パシャジャーミイ

エミノニュ埠頭ボスポラス、
トアイライト

動画エミノニュ埠頭からのイスラム寺院イエニ・ジャーミィ・リュステムジャーミイ夜景

https://www.youtube.com/watch?v=PW8WmAfVxJo

夕焼けはどこまでも・・・・。その後イスタンブールカード利用にて、
トラムヴァイにて、ホテル直近駅チェンベルりタシまで帰る

ホテル帰着、ホテル室内より見たら、
したは、猫の集会所だった。

2日目。AM４時外の豪雨の音で目が覚めた。
どうやら今日は、雨らしいと、諦めかけたが、8時半には雨があがる。
朝食後、予定通り、本日は新市街地タクシムへ。

T1（トラムヴァイ）に乗ってタクシム広場へ、行ってみよう。
カヴァタシュから、フニキュレルという地下鉄で、タクシム着。

タクシム広場。
ここで、円をTLにexchange.

動画新市街タクシム広場光景
https://www.youtube.com/watch?v=-OptUwYbIhE

一番の繁華街イスティクラール通りである。

同上

同上

タクシム広場通りを、歩く歩く。

タクシムから、エミノニュへ行って、
今度は、その後グランドバザールへ行ってみた。
またエミノニュへ戻り、ガラ打橋下のレストランで、
ビール2杯。ビル１杯１４tlだから、
日本円では、700円といったところか。
決して安くない、むしろ高額。

景色は最高。
ココはねて後、エジプシャンバザールで、ハルバ（トルコの菓子）見つけ
購入してみた。

3日目、午前５時起床。本日は、現地一日ツアートロイア遺跡巡りの日である。
ブルーモスク広場にて、大型バスに乗り込む、ツアー全員で25名くらい、
７時すぎに出発、途中シルケジ駅で、また15名ほど拾う。40名となった。
世界中からのツーリスト。

テキルダー出発AM10:15,ケシャン着１０：４５．
AM11時すぎに、ゲリボル半島へ入る。
第１次世界大戦時、重要な決戦地がこのゲリボルである。
英仏連合軍を撃退したケマル・パシャが内外に有名を轟かせた戦いの舞台である。エジャアバブ到着後、昼食。
そして、このように、ダーダネルス海峡を船にて渡った。

トロイアの木馬
トロイ戦争概略ートロイ王子パリスが、スパルタの王妃ヘレネを恋慕の末
略取したため、スパルタ王の要請で兄ミケナイ王アガメムノンを大将として、
トロイへ遠征。
戦争のハイライト、ギリシャ猛将アキレウスとトロイの総大将ヘクトールの
一騎打ち。
アキレウスはヘクトールに勝つが、今度はアキレウスが唯一の弱点である
アキレス腱をパリスが弓にて射るとアキレウスは死んだ。
代わって指揮をとったギリシャの知将はオデッセウス。
これが、
奇襲作戦を思いつき、木馬の登場となる。
あとは、みなさんの方が詳しいだろう。

同上トロイは、日本人観光客が結構いた。
団体ツアーでも、ガイドのたどたどしい日本語を聞いた。

同上

トロイ

トロイ

トロイ遺跡

トロイ遺跡

チャナッカレにある木馬像
また、チャナッカレまで戻った。
途中のエーゲ海の景色が素晴らしい。
フエリーにて、またダーダネルス海峡を渡り、エジェアバト到着。
18時１０分頃、だった。
その後ここで、イスタンブール行きの大型バスを待つ。
なかなか来なかったが、１８時３０分どうにか大型バス到着。
ここから、また、イスタンブールまでのバス旅、5時間。
行きも帰りも中途も、英語バスガイドは変わったが、やれやれの旅。
午前0時すぎ、イスタブール到着。
スルタンあふメットから、ホテルまで歩いた。

同上

同上

チャナッカレ港を背景に

同上

同上

同上

前夜のトロイ遺跡巡りで少々疲れが出たが、行動開始は９時５０分。
もう地図なしでも歩けるスルタンあふメット。
ブルーモスク広場。アヤソフィア・トプカプ宮殿めぐり。

アヤソフィア

同上

アヤソフィア

同上

同上

国立考古学博物館にて

ナルキッソス

メドウーサ

エロス

シルケジ近辺、
ここまで、アフメット地区より歩いてきた。
そして、マルマライの地下鉄にて、アジア側ユスキュダルまで、行く。

オリエント急行、パリ・ストラスブール駅ーイスタンブール・シルケジ駅間
1883年開通。
オリエント・エックスプレスの終点駅シルケジである。
アガサクリスティのオリエント急行殺人事件などは、特に有名。
この近くにアガサが生前定宿としていたホテルがあるそうである。

ユスキュダルの港を背景に

ユスキュダルの民家。
２階が張り出しているのが特徴。
この民家など撮影して、チャイを飲む、
チャイは、大体１、５tl（75円）
ユスキュダルでは、大きなスーパーがあった。
ハルバ香辛料など仕入れて、一旦シルケジまで戻る。
シルケジでは、酒屋が結構あって、ビールワインなど仕入れて
ホテルへ。
ほてるで、休憩してビールなど飲み、元気を付けてまた街に繰り出す。

シルケジの煮込みやで有名なバルカンという店で、夕食。
この店だけが、繁盛していて、ダントツに人の入が良い。
特に地元民なども入っているので、旨いのが定評なのだろう。
その後、エミノニュへ歩いて行く。
ガラダ橋を歩いて渡る、橋の上から200人近い人々が釣り糸をたれていた。

橋の上からの夕焼け、ボスポラスの眺めは1級品。
素晴らしい。100万ドルの夜景とも言うべきものだった。
ガラダ橋、カラキョイ側の新市街側海の近辺、魚市場となっていて、
これがなかなかに素晴らしかった。プサンでいうなら、
チャガルチ市場のようなところであった。

ここから先は、エミノニュ埠頭、桟橋近辺の夜景を堪能。

同上

イエニジャーミイ夜景

同上

船で、サバサンドを売っている。

6日目、10時行動開始。
グランドバザールまで、歩き、
古本屋街と蚤の市を見る。
バザールちょっとのぞく。
それから、トラムヴァイにて、新市街タクシムまで行く。カバタシュ。

グランドバザール横にあった古書市場

新市街のランドマークとも言うべきガラダ塔である。
ガラダ塔入場料、１８、５TL（日本円950円）
この塔から、新市街・旧市街・アジア側をすべて俯瞰できる。
動画撮影が大活躍。

ガラダ塔からイスタンブール俯瞰
https://www.youtube.com/watch?v=NQk9Gl2inNI

ガラダ塔より、旧市街スルタンあふメット方面を俯瞰。

同上

ガラダ塔ーカラキョイーエミノニュまで、歩いて行く。
トルコ料理本格的な料理を食べた。ハムディ。
ビール・ラクーまで飲んだ。
この時、外はにわかに大雨となった。

イスタンブール。
なんでもありあり、ものごい・くつみがき・日本で言う昭和30年代から現在までの商売がありとあらゆるものがイスタンブールにはあった。
犬ー放し飼いで、例外なくおとなしくて大きい。
猫ーどれも可愛がられている。一番の猫天国はイスタンブールかも。

最終日は、朝から冷たい雨が降っていた。11時チェックアウト後、近くのカフェで、チャイ・トルココーヒー飲んで、様子を見る。
冷たい雨の中、ともかく屋根付きのどこか暖かな所に行こうということになり、グランドバザールまで歩く。約１０分。
暖かくてほっとした。
午後１時３０分、車拾い、アタチュルク空港まで。14時15分着。
ターミナル１で、チェックインするも、wait for gateの表示。
出発ゲート何番かまだ決まっていなかった。３時45分、218番ゲートと表示が出る。
ところが、その日気流が悪く、定刻よりも2時間も遅れて成田へ。
空港の中で、余ったトルコリラで、トルコヨーグルト食べたが、
これが大変な美味だった。
こうして、なんとか、2時間遅れで無事日本へ離陸した、
わずか1週間だけのイスタンブール、旧市街は地図なしでも歩いて行ける自信はついたが、まだまだ奥が深そうな都市であり、いずれまた
訪問したいと、イスタンブールカードなどは、保管中である。

この旅行記へのコメント （13）

• mistralさん 2016/01/23 19:46:23

  また訪問したいとおもっている国。

  わきちゃんさん
  
  mistralと申します。
  先日は奈良の旅行記に投票をいただきまして
  ありがとうございました。
  mistralにとりましても懐かしいイスタンブールの
  旅行記にお邪魔しました。
  親日家の多い国、油断していると騙そうとして
  近づいてくる人もいるトルコ。
  色々の面を見せられ、それでもまた
  訪問したいとおもっている国。
  どうやらわきちゃんさんも、そのように
  思われたご様子ですね〜
  のどかな国に、再び戻って欲しいと
  切に願っています。
  今後ともよろしくお願いします。
  
  mistral

  わきさん からの返信 2016/01/25 08:59:22

  RE: また訪問したいとおもっている国。

  おはようございます。
  
  山の辺の道、実に渋くて雰囲気ある道ですね。
  
  イスタンブールでは、またテロが発生し、
  心痛めております。
  中東発特に、ISからの世界に向けたテロリズムには
  目を覆わしめるものがあります。
  ムスリム諸国が今後どうなるのか予断を許しませんが、
  世界が平和であって欲しいものです。
  
  
  mistralさん、
  サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道
  などの旅行記、読み始めたばかりですが、
  素晴らしいですね。
  こちらこそ今後とも
  宜しくお願い申し上げます。
  わき
  
  > わきちゃんさん
  >
  > mistralと申します。
  > 先日は奈良の旅行記に投票をいただきまして
  > ありがとうございました。
  > mistralにとりましても懐かしいイスタンブールの
  > 旅行記にお邪魔しました。
  > 親日家の多い国、油断していると騙そうとして
  > 近づいてくる人もいるトルコ。
  > 色々の面を見せられ、それでもまた
  > 訪問したいとおもっている国。
  > どうやらわきちゃんさんも、そのように
  > 思われたご様子ですね〜
  > のどかな国に、再び戻って欲しいと
  > 切に願っています。
  > 今後ともよろしくお願いします。
  >
  > mistral

• わんぱく大将さん 2015/02/23 08:49:09

  念願叶う

  わきちゃんさん
  
  １月末に旅行記見ていただいてたようで。お礼まいりが今頃。。。すんません。
  
  念願のトルコですか。なかなかお帽子がお似合いです。　トルコ、食べ物おいしかったでしょう？
  
  　大将

  わきさん からの返信 2015/02/24 11:06:39

  RE: 念願叶う

  わんぱく大将さん
  
  イスタンブールでは、ラクーなども味わいました。
  世界三大料理の国に違わぬ食の文化？も少しだけ味あわせて頂きました。
  帽子お褒めいただき恐縮です。
  メッセージ誠にありがとうございました。
  また、大将さんの素晴らしい旅行記に寄らせていただきます。
  
  わき
  
  > わきちゃんさん
  >
  > １月末に旅行記見ていただいてたようで。お礼まいりが今頃。。。すんません。
  >
  > 念願のトルコですか。なかなかお帽子がお似合いです。　トルコ、食べ物おいしかったでしょう？
  >
  > 　大将

• くまくまさん 2014/11/22 14:02:36

  わきちゃんさん

  くまくまです。こんにちは。このたびはくまくまの旅行記にご訪問＆投票ありがとうございました。
  
  御礼にきました。

  わきさん からの返信 2014/11/22 18:27:38

  RE: わきちゃんさん

  くまくまさん
  
  美しいかずかずの紅葉の画像楽しませていただき、
  こちらこそ、ありがとうございました。
  また、寄らせて頂きます。
  わき
  
  > くまくまです。こんにちは。このたびはくまくまの旅行記にご訪問＆投票ありがとうございました。
  >
  > 御礼にきました。

• 砂布巾さん 2014/10/31 20:08:17

  懐かしく拝見しました

  　わきちゃんさん、はじめまして
  
  　先日は「ムッソリーニの生誕地…」にご投票いただきありがとうございました。お礼が遅くなったことをお許しください。
  
  　さて、該当ページはその後「百人の二十世紀」からの映像なども取り込み、更新いたしました。また良かったら覗いてみてください。
  
  　イスタンブール、懐かしいですね。同様のクルーズに参加しました。確か 1997年のことです。あの遥か向こうがウクライナなんだ、という感慨を持ちながら訪問しました。そういえば一時テレビをにぎわせていたクリミアをめぐるウクライナ情勢、どうなったのでしょうね。ヤルタに行きたい砂布巾にとっては気になるところです。
  
  　それではまた！

  わきさん からの返信 2014/10/31 20:35:05

  RE: 懐かしく拝見しました

  砂布巾さん
  
  大変興味深く読ませていただき、ありがとうございます。
  ホロコーストのこととか（これは独逸ですが）、全体主義のこととか、
  ムッソリーニ暗殺後は、イタリアは、連合国加盟で、戦勝国がわになり、
  日本は賠償金をイタリアに支払ったように記憶します。
  
  他の旅行記も寄らせていただきます。
  わき
  
  
  > 　わきちゃんさん、はじめまして
  >
  > 　先日は「ムッソリーニの生誕地…」にご投票いただきありがとうございました。お礼が遅くなったことをお許しください。
  >
  > 　さて、該当ページはその後「百人の二十世紀」からの映像なども取り込み、更新いたしました。また良かったら覗いてみてください。
  >
  > 　イスタンブール、懐かしいですね。同様のクルーズに参加しました。確か 1997年のことです。あの遥か向こうがウクライナなんだ、という感慨を持ちながら訪問しました。そういえば一時テレビをにぎわせていたクリミアをめぐるウクライナ情勢、どうなったのでしょうね。ヤルタに行きたい砂布巾にとっては気になるところです。
  >
  > 　それではまた！

  砂布巾さん からの返信 2014/11/02 12:09:08

  こういうことのようです

  　下記のページに詳しいです。
  
  
  　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%81%AE%E5%8F%82%E6%88%A6%E5%9B%BD
  
  　旧敵国条項に関するこちらも良いかも
  
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B5%E5%9B%BD%E6%9D%A1%E9%A0%85

• おかんさん 2014/10/23 20:37:53

  ご訪問ありがとうございます

  　去年トルコに行きましたが、イスタンブールはもう一度絶対行きたい所です。リュステムパシャ・ジャーミの美しさにひかれて3回ほど訪問してしまいました。何か魅力的なところですよね。
  これからも旅行記楽しみにしています。

  わきさん からの返信 2014/10/23 22:08:44

  RE: ご訪問ありがとうございます

  おかんさん
  
  ルーマニア・ブカレスト
  チャウセスク政権時代の建物等
  かなり残っているのですね。
  興味深く拝見させていただきました。
  ありがとうございます。
  わき
  
  > 　去年トルコに行きましたが、イスタンブールはもう一度絶対行きたい所です。リュステムパシャ・ジャーミの美しさにひかれて3回ほど訪問してしまいました。何か魅力的なところですよね。
  > これからも旅行記楽しみにしています。

• ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん 2014/10/13 15:20:14

  旅行記、読みましたよ〜

  わきちゃんさん
  
  こんにちは。
  ウチの地元では、台風が物凄い勢いで通過中・・・今日は、家で大人しく旅行記を書いてます。
  
  旅行記、読みましたよ！！たくさんの写真だけど、分かりやすい説明・・・ウチの旅行記の
  お手本になります。
  
  トルコは、どうしてもカッパドギアが有名ですけど、アジアとヨ−ロッパの文化が
  融合してるイスタンブ−ル・・・興味有るんですよ。
  日本史派のウチが行くなら、もっと世界史を勉強した方がイイのかなぁ。
  その時は、本屋に行って参考書を買わなきゃ！！
  
  ｼﾞｮ-ｼﾞ・ｼﾞｮﾝ・ﾎﾟ-ﾙ

  わきさん からの返信 2014/10/13 22:29:28

  RE: 旅行記、読みましたよ〜

  ｼﾞｮ-ｼﾞ・ｼﾞｮﾝ・ﾎﾟ-ﾙさん、
  
  ボリビア
  「エル・アルト国際空港」すごく珍しく拝見しました。
  世界で一番の高所空港だとか。
  また、立ち寄らせていただきます。
  今後の旅行記楽しみにしております。
  ありがとうございました。
  わき
  
  > わきちゃんさん
  >
  > こんにちは。
  > ウチの地元では、台風が物凄い勢いで通過中・・・今日は、家で大人しく旅行記を書いてます。
  >
  > 旅行記、読みましたよ！！たくさんの写真だけど、分かりやすい説明・・・ウチの旅行記の
  > お手本になります。
  >
  > トルコは、どうしてもカッパドギアが有名ですけど、アジアとヨ−ロッパの文化が
  > 融合してるイスタンブ−ル・・・興味有るんですよ。
  > 日本史派のウチが行くなら、もっと世界史を勉強した方がイイのかなぁ。
  > その時は、本屋に行って参考書を買わなきゃ！！
  >
  > ｼﾞｮ-ｼﾞ・ｼﾞｮﾝ・ﾎﾟ-ﾙ