2014/09/27 - 2014/09/29
851位(同エリア1516件中)
もまさん
2日目は加計呂麻島でのツアーに参加。
ツアー会社がイマイチでしたが、さすがに海は綺麗でした。
たくさんの珊瑚と魚に出会えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝10時に古仁屋港集合。
結構早く着いたので、コンビニでトイレを借りたりしていました。
この日は加計呂麻島でシュノーケルツアー。うみガメ隊という会社にお願いしました。
無人島へも行くらしいのですが、前日に友人が内容を確認してもあまり詳細なスケジュールがわからず・・。
後でわかったのですが、このツアー、主催者が結構いい加減でした・・。(=_=)
少人数でのツアーと思っていたら、何と10人参加!
しかも、ここで初めてツアー中はトイレがないということが告げられました。
「え?」って感じ。。私はお腹が弱いので、それは危険。あわててストッパを飲みましたけど。
人数が多いので(主催者はそれでも「今日は少ない」って言っていました。いつも何人でやってるんだ?)、貸切海上タクシーです。 -
それでも乗船後、ツアー会社の女性が、「今日、途中で1箇所トイレに寄れます」って言っていたので、安心していたのですが、なんと30分乗った先の加計呂麻島のツアー会社のトイレに行けるということだそうで・・。
それって全く意味無くない?
とりあえず加計呂麻島で一旦降りました。
で、カヤックやりたい人は、ここから次のシュノーケルポイントまでやってもいいよ、ってことになり、私と友人、それからもう一組が参加。 -
昨日カヤックの楽しさに目覚めた私ですが、基本初心者。
そして体力なし。
シーカヤックって大丈夫か?って思ったのですが、そこはそれ、二人用カヤックだったので。(^^)v
私の背後に見える砂浜までレッツゴーです!
友人に「あそこまでどのくらいかかる?」と聞いたら、「10分くらいじゃね?」とのこと。
マジすか? -
向かい風が結構強くて、難航。
もう一組のグループは岸辺ですでにリタイヤしており、ゴムボートに牽引してもらっていました。おーい。 -
風が無ければまだいいのですが、向かい風が吹くともう大変。
絶対一人では辿り着けない。。。
幸い、後ろには心強い味方がいたので、無事に渡りきりました。
シュノーケルポイントでは、すでに船が停泊していて、みんな泳ぎ始めていました。
われわれは船に横付けして、引き上げてもらいました。ふー。
大変だけど、これはこれで楽しい! -
私はシュノーケルセットをレンタル。
ライフジャケットはいらないかなー、って思ったのですが・・。
フィンが・・ち、小さい・・・!
なんじゃこれ、子供用?って感じ。
なので、素直にライフジャケット着ましたよ。ええ。。。
しかもそのライフジャケットも泳いでいると、首がチョークされて苦しいという。。
でも、海の中はとても綺麗!
さっそくクマノミに遭遇。
海中の写真は、半分くらいは友人が撮ったものです。
何しろ深く潜れるので、魚を間近で撮影してくれますから。^^)
これは、トウアカクマノミでしょうか?クマノミっていっぱい種類がいるんですねー。 -
若干首が苦しい状態になっています。
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ツノダシとチョウチョウウオ。
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フエヤッコダイ。
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ヤガラ。
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青い珊瑚が綺麗。
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マナベベラですか?
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深さは5、6mだそうですが、珊瑚が元気で魚が多いです。
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ハゼの仲間だと思うんだけど・・。
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この日は時折曇り空。
海の中も暗くなりがちでした。 -
クマノミの夫婦。と思います。
私のカメラはレンズが暗いので、あまりいい写りにならない・・(涙)。 -
フエダイの仲間らしきのが群れていました。
-
このツアー、特に説明らしきものがなく、どれだけの時間泳いでいていいのかも不明。
そして、何と主催者は潜りません。HP見てもわかると思うのですが、海中の写真が一枚も無いのはそのせいか!ってここで判明。
で、テキトーに船に戻り、次は青の洞窟へ行くらしいです。
海は澄んでいて綺麗。 -
アダンの実がなっていました。
-
私は閉所恐怖症なので、「洞窟いやだなー」って思っていたのですが・・。
「え。これ?」っていうサイズで拍子抜け。
まあ、確かに青くて綺麗ですけど。 -
で、それほど長い時間いるような場所でもなく、そそくさと次へ。。
無人島でお昼にするようです。 -
期待した私が悪かったのですが、普通にお弁当でした・・。
まあ、おいしかったけどね。
でもこの時点で、私はかなりトイレを我慢しておりました。
みんなどうやら海中でうまく処理しているようですが、私はできず・・。 -
無人島なのですが、なぜか石碑が。
この無人島はテレビの撮影で使われた場所だそうで(無人島ゼロ円生活、みたいなの)、某モデルさんがここで実際に生活したという跡を見に行こう、と主催者がみんなを連れて行く話になりました。
私と友人は「別にいいよねー、それより泳ぎたい」と主張。
別行動で、ボートに乗せてもらい岩珊瑚のあるポイントへ。 -
岩珊瑚のポイント。
カサゴがいました。
危ないから触っちゃいけません。
ちなみにこのツアー、海で危険な生物についての説明はなし。
しかも岩珊瑚に素手で触っていいよ、と友人に言っており、たまたまグローブをつけていなかった友人が実際に触ってみたら、後でかぶれていました・・。
なおかつ、自分が魚を探すのに気をとられて、友人は危うくボートのスクリューにフィンを巻き込まれそうに・・。
このツアー、そのうちけが人が出ると思う。。 -
ハマクマノミ。かわいい。かわいすぎる。
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この黒い小さいのもクマノミだと思うのですが。。
-
フグー!
かわいい。でも目つきが悪いぞ。 -
珊瑚は本当に綺麗でした。海が元気だなって思います。
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コイツに遭遇すると結構慌てる。ウミヘビ。
コイツも毒があるそうなので、なるべく近づきたくない。 -
そしてもっとも焦ったのがコイツ。
サメ。
ネムリブカという大人しい性質のサメだそうです(後で船長さんに聞きました)が、それでも何の心の準備も無く遭遇するとかなり怖い。
2回くらい遭遇しましたが、かなり焦るのでピントもぶれぶれです。(>_<) -
15時半くらいに加計呂麻島のツアー会社に一旦戻り、シャワーを浴びて着替え・・のはずが、2つのうちの1つのシャワーが出ない・・。
女性が9人くらいだったので、みんな仕方なく1つのシャワーに並びましたが、時間がかかりそうなので私たちは浴びずに着替えだけしました。
すると、主催者は自分だけシャンプーとかしてさっぱりした顔。
みんなが並んでいるのに何も言わず。
私がシャワーが壊れていることを告げると、「ああ、温度高くしちゃったでしょ。低くしないと出ないよ」と平然と言い放ちました。
まさに「は?」でした。いつそんなこと言いました?という感じ。
あくまで自分たち中心のツアーという感じでした。
帰りの船では友人と「ありえないよね」という感想。
海は綺麗でしたけど。 -
古仁屋まで帰る途中、行きに岩場で降ろした釣りのおじさんをピックアップ。
荷物の積み込みを手伝ってあげたからか、船長さんが青珊瑚の群生地に連れて行ってくれました。 -
古仁屋到着。
釣りのおじさんの成果。すごいねー。 -
夕飯はホテルの方お勧めの、誇羅司屋で。
ここも魚がおいしい!
鶏飯もおいしかったです。
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