2014/06/30 - 2014/06/30
8位(同エリア29件中)
昆虫博士さん
野生動物、氷河、マッキンリー山を見るため、アラスカに行ってきました。
3日目はスワード港からクルーズに参加し、キーナイ・フィヨルド国立公園に入りました。スワードは晴れでしたが、クルーズで国立公園の奥に入るにつれ曇天となりました。天気は悪かったのですが、海に生きる野生動物を多数見ることができました。特に、クジラはザトウクジラとナガスクジラの2種類が見れ、ザトウクジラは何度もジャンプ(ブリーチング)を見せてくれて、私を含めて乗客はみな大興奮でした。
■ アラスカ 北の大地&野生動物 9泊10日 ■
1〜2日目) 準備編, 往路, スワード・ハイウェイ
http://4travel.jp/travelogue/10905727
★3日目) キーナイ・フィヨルド国立公園 氷河クルーズ 海の野生動物&鯨のジャンプ
http://4travel.jp/travelogue/10906719
4日目) キーナイ・フィヨルド国立公園 氷河までハイキング → タルキートナ
http://4travel.jp/travelogue/10907645
5日目) タルキートナ 植村直己ゆかりの地 → デナリ国立公園
http://4travel.jp/travelogue/10908301
6日目) デナリ国立公園 野生動物の宝庫 ワンダーレイク行き始発バス
http://4travel.jp/travelogue/10909392
7日目) デナリ国立公園 マッキンリー山鑑賞 アイルソン行きバス
http://4travel.jp/travelogue/10912237
8日目) デナリ国立公園 レンジャー引率ハイキング → アンカレッジ
http://4travel.jp/travelogue/10916649
9日目) プリンス・ウィリアム湾 氷河クルーズ 26の氷河&ラッコの大群
http://4travel.jp/travelogue/10920574
10日目) 先住民文化センター, 帰路, 総集編(海と大地の野生動物)
http://4travel.jp/travelogue/10923725
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー
PR
-
宿の裏庭(バックヤード)からは山が望めます。
天気は1日中曇り〜雨の予報でしたが、晴れ間が見えます。リンダ ルー B&B ホテル
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宿の女主人リンダが、希望の時間に朝食を作ってくれます。
いくつかの種類から選べますが、フレンチトーストとベーコンにしました。
ベーコンはカリカリです。
焼きたてで、美味しい朝食です。 -
朝8時のクルーズに参加するため、スワードの町に出発です。
スワード(Seward)の名前は、1867年にロシアからアラスカを購入した国務長官 ウィリアム・スワード(William Seward)に由来します。 -
キーナイ・フィヨルド・ツアー(Kenai Fjords Tours)の駐車場にレンタカーを停め、駐車場からツアー会社のシャトルバスでマリーナに到着です。
-
スワード港に面する営業所でチェックインします。
今回申し込んだのは、“国立公園ツアー (National Park Tour)” です。
6時間のクルーズ+昼食(ラップ1つ)+アラスカ・シーライフセンター入場券(20ドル相当)で、大人1人 168ドル(149ドル+税諸経費19ドル)でした。
氷河クルーズの選び方については下記を参照下さい↓
1〜2日目) 準備編, 往路, スワード・ハイウェイ
http://4travel.jp/travelogue/10905727キーナイ・フィヨルドツアーズ 海岸・海
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この船に乗って出発です。
座席は自由席なので、早く行って眺めのよい席を確保した方がよいです。スワード港 船系
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船内のモニターには常に現在地が示され、どこをどの方向に航行しているかわかります。
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出港です。
スワードの町は天気がよいのですが・・・ -
これから向かう国立公園の方向には、厚い雲がかかっています。
-
ラッコ(Sea Otter)。
スワードを出港してすぐのリザレクション湾(Resurrection Bay)内で、1匹だけで海に浮かんでいました。
このツアー中に見れたラッコはこの1匹だけでしたが、後日プリンス・ウィリアム湾でラッコの群れと遭遇しました。
■ 関連旅行記 ■
9日目) プリンス・ウィリアム湾 氷河クルーズ 26の氷河&ラッコの大群
http://4travel.jp/travelogue/10920574 -
ラッコは、イタチの仲間では最大で、海に住む哺乳類では最小の動物です(オス 1.5m, 45kg、メス 1.2m, 34kg)。
肉食獣で、カニや貝などを食べます。
ちなみに、日本語の “ラッコ” はアイヌ語が起源です。 -
ラッコの毛皮は毛の密度が高く、高価で取り引きされました。
ロシアがアラスカに進出してきたのは、このラッコ毛皮の採取が理由の1つです。 -
ツノメドリ (Horned Puffin, 角目鳥)。
こちらでは、単にパフィンと呼んでいました。
海上を飛んでいます。
潜水の名手で70メートル潜って、魚を捕まえることができます。
このツアー後に行った水族館で、潜水の様子を見ることができました。
※ 当初 「ツメノドリ」 と記載していて、バードウォッチャーの潮来メジロさん(http://4travel.jp/traveler/itako_mejiro/)に間違いを指摘されました。ありがとうございます! -
ベア氷河(Bear Glacier)。
この氷河は、アメリカ最大の氷原の1つ ハーディング氷原(Harding Icefield)から流れ出た氷河の1つです。
おそらく昔は氷河の先端が海に流れ落ちる潮間氷河(Tidewater glacier)だったのだと思いますが、現在は氷河が後退し先端と海との間に陸地があります。
※ キーナイ・フィヨルド国立公園は、ハーディング氷原とそこから流れ出る氷河、フィヨルド地形を保護する目的で設立されました。 -
ハクトウワシ(Bald Eagle, 白頭鷲)。
アメリカのシンボルです。
頭が白いので、5歳以上の成鳥です。 -
ゼニガタアザラシ(Harbor Seal)。
岩場に群れでいました。
肉食で、魚を食べます。
アシカやトドと違って、アザラシには耳(耳介)がありません。 -
こっちを見てます。
-
またも、ハクトウワシ。
ハクトウワシは高い見渡しよい場所が好きなようです。 -
船長からクジラ発見の報を受けて甲板に出てみると、前にも後ろにもクジラが3〜4頭いました!
ナガスクジラ(Fin Whale)とザトウクジラ(Humpback Whale)の2種類です。
ナガスクジラはあまり聞き慣れないクジラでしたが、シロナガスクジラ(Blue Whale)に次いで世界で2番目に大きな哺乳類です。
これらのクジラは回遊生活を営んでいて、夏期はアラスカなど極地でエサを食べ、冬期に温かい海に移動し繁殖します。
以下4枚の写真は、ナガスクジラです。
※ 以下のクジラの行動については、ロスカボスのダイビング店 “Deep Blue” のサイト( http://www.cabodeepblue.com/jp/index.html )を参照しました。 -
ブロー(Blow)。
潮吹きです。
クジラが息継ぎをしています。 -
ペダンクル・アーチ(Peduncle Arch)
背中を丸めて潜水しようとしているときに、背びれが見えます。 -
フルーク(Fluke)。
その後、尾びれが見えて潜水します。 -
フルークのとき、尾びれの裏側(海面側)の模様が見えるときをフルーク・アップ(Fluke-Up)、見えないときをフルーク・ダウン(Fluke-Down)と言います。
この写真は、フルーク・ダウンになります。 -
クジラの近くを海鳥が泳いでいます。
これは、先ほども出てきたパフィン(ツノメドリ)。 -
ウトウ(Rhinoceros Auklet, 善知鳥)。
パフィンも同じウミツバメ科ウトウ族に属するので、雰囲気が似ています。
北海道の天売島が世界最大の繁殖地だそうなので、一度行ってみたいです。
※ バードウォッチャーの潮来メジロさん(http://4travel.jp/traveler/itako_mejiro/)に名前を教えて頂きました。ありがとうございます! -
遠くに、今回のクルーズの折り返し地点 ホルゲート氷河(Holgate Glacier)が見えてきました。
キーナイフィヨルド国立公園 国立公園
-
右の氷河がホルゲート氷河です。
このように海に流れ落ちている氷河を潮間氷河(海岸氷河, Tidewater Glacier)と言います。
左の氷河は後退し、山の中腹で終わっています。 -
山の中腹で終わっているこの氷河も 昔は潮間氷河で、徐々に後退してきたのだと思います。
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なぜかこの氷河の近くには、ミツユビカモメ(Black-legged Kittiwake)がたくさん舞っています。
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ホルゲート氷河にゆっくりと近づいていきます。
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この氷河の下にも、少し地面が見えてきているので、数年たつと後退して潮間氷河ではなくなっているかも知れません。
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このクルーズでは潮間氷河が見れるのはここだけなので、みんな甲板に出て撮影しています。
船長も十分な時間をとってくれます。 -
氷河は少しずつ動いているので、ミシミシッという大きな音がときおり聞こえます。
氷河の先端が海に落下すると、大きな音とともに、大きな水しぶきが出ます。
また、氷河の周囲には、氷河によって削り取られたモレーン(Moraine, 堆石)という堆積物があります。 -
氷河のすぐ近くでも、ザトウクジラが出現。
-
ブロー → ペダンクル・アーチ のコンビネーションが見れました。
-
船から網で拾った氷河の氷です。
-
氷河を見終わったところで、昼食です。
チキン・ラップ(Chicken Wrap)とお菓子です。
ラップは冷えているのが残念でした。 -
イシイルカ(Dall's Porpoise)。
船の周りを数頭でピョンピョン跳ねていましたが、とても素早くて写真がうまく撮れませんでした。
英語名は動植物学者 ウィリアム・ドール(William Dall)から付けられました。
彼はアラスカの動植物を調査したことで有名で、特に軟体動物が専門でした。 -
チスウェル群島(Chiswell Islands)。
この島々は海鳥とトドの生息地として有名です。 -
海鳥の住む島です。
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ミツユビカモメ(Black-legged Kittiwake)。
切り立った崖に多数います。 -
よく見ると、崖に皿状の巣を作っています。
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ツノメドリ(Horned Puffin, 角目鳥)。
パフィンは繁殖期には、崖の上に巣穴を掘って住んでいます。
※ 2匹のパフィンが小さく写っています。 -
そして、巣穴から魚を取りに出かけます。
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ウミガラス(Common Murre, 海烏)。
海上で休憩しています。 -
急に飛び立ちました。
-
ウミガラスも崖の上に集団繁殖地(コロニー)を作ります。
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ヒメウ(Pelagic Cormorant, 姫鵜)。
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トド(Steller Sea Lion)。
チスウェル群島の別の島には、トドの群れがいます。
遠くからでも、うるさい鳴き声が聞こえます。 -
英語名はドイツ人の博物学者 ジョージ・ステラー(Georg Steller)に由来します。
彼はベーリングが率いる探検隊に随行して、カムチャッカ半島、アリューシャン列島、アラスカに行き、新種の動物をいくつも見つけました。 -
トドは肉食で、魚類や軟体動物を食べます。
ちょうど6月に生まれたばかりの幼獣がたくさんいます。
幼獣の毛は黒っぽいのですね。 -
船はスワード港への帰路に着きますが、前方にクジラがいるという嬉しいお知らせが!
またもザトウクジラです! -
そして、ついに見れました、クジラのジャンプ!
このジャンプは、ブリーチング(Breaching)と言います。
クジラがブリーチングする理由はよくわかっておらず、体の寄生虫を落とすためとか、単なる遊び、求愛行動、相手への威嚇などと言われています。
棒高跳びのように背面跳びです。 -
ブリーチングの合間には、ブロー → ペダンクル・アーチ → フルーク・アップ のコンビネーションを何回もしていました。
尾びれの裏には白い部分があり、その部分でクジラの個体識別ができます。 -
またも背面型ブリーチング。
-
これはぺック・スラップ(Pec Slap)と言って、体を水中で横向けにして、胸びれを海面に叩きつけます。
クジラがリラックスしたときにする動作です。
この動作も頻回にしていました。 -
何度もブリーチングしてくれて、乗客は大興奮です。
-
フリッパーフロップ(Flipper Flopping)
仰向けになり、両方の胸びれを水面に出し、しばらくヒラヒラさせた後に、海面に叩きつけます。
クジラがリラックスをしているときに見れる行動です。 -
写真がうまく撮れたブリーチングが5回、写真が撮れなかったブリーチングが1回でした。
ホエール・ウォッチングでブリーチングが見れる確率は15〜20%と言われているので、こんなに何回も見れて本当にラッキーでした! -
ツアーの終盤に、船内で焼いたチョコレート・クッキーが出てきました。
とても甘いです。 -
ホエール・ウォッチングを十分楽しんだところで、スワードに戻ります。
朝8時〜午後2時の6時間のツアーでした。
天気はよくなかったのですが、たくさんの野生動物が見れて大満足です。
特に、ザトウクジラのブリーチングは、すごい迫力でした。 -
キーナイ・フィヨルド・ツアーの営業所には、お土産店も併設されています。
このポスターにあるような、クジラのブリーチが見れてよかったです。キーナイ フィヨルド ツアーズ ギフトショップ お土産店
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パフィンの置物。
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キーナイ・フィヨルド・ツアー営業所のすぐ近くには、国立公園ビジターセンターがあります。
キーナイフィヨルド国立公園インフォメーションセンター 国立公園
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レンジャーが常駐しています。
ここで、国立公園パスポートにスタンプを押し、ピンバッチ(5.95ドル)を購入しました。
※ この日の国立公園スタンプとピンバッチは翌日の旅行記にあります↓
4日目) キーナイ・フィヨルド国立公園 氷河までハイキング → タルキートナ
http://4travel.jp/travelogue/10907645 -
アラスカ・シーライフセンター(Alaska Sealife Center)に到着です。
水族館であり、また アラスカ唯一の海棲哺乳類の保護・リハビリセンターでもあります。
1989年のエクソン原油流出事故の賠償金を元に、1998年に設立されました。アラスカシーライフセンター テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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建物のすぐ横の海にラッコが浮かんでいました。
クルーズの最初に見た個体が流れ着いたのでしょうか。 -
入場料は大人20ドルと高額ですが、クルーズの無料バウチャーで入りました。
まずは、海鳥や海棲哺乳類がいるコーナーに行きます。 -
ツノメドリ(パフィン, Horned Puffin)。
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深い水槽で、パフィンが潜水するようすを見ることができます。
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パフィンは海上を飛ぶときは体を重そうにしていますが、水中では水を得た魚のように素早いです。
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ゼニガタアザラシ(Harbor Seal)。
この個体は寝たまま動きません。 -
この個体は、水に浮かんだまま止まってます。
-
ゼニガタアザラシの骨格標本です。
ヒレのように見えてちゃんと手も足も5本の指があるのですね。 -
トド(Steller Sea Lion)。
これも微動だにしません。 -
トドの骨格標本です。
これもちゃんと指の骨があります。 -
先ほどのクルーズでトドを見た島 (チスウェル群島の1つ) にはカメラが設置され、研究者が遠隔観察しています。
スワードの一般家庭でもライブ映像が見れ、今朝 宿で見せてもらいました。 -
イソギンチャク、ウニ、ヒトデなどを手に触れることができるコーナーもあります。
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ちょうど4時から15分程度、この施設で行っている海の野生動物の保護・リハビリについての話をしていたので、参加しました。
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アラスカではサーモンが重要な水産資源なので、各成長段階のサーモンも展示されています。
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クラゲもいました。
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ラッコのぬいぐるみ。
お土産屋さんも充実していました。 -
夕食は、マリーナに面したチヌークス バー&グリル(Chinooks Bar&Grill)にしました。
チヌークス バー アンド グリル シーフード
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店内には大きなタコのオブジェ。
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キング・クラブ(King Crab, 1ポンド 45ドル)。
1ポンドの量が予想できず、多いかも知れないと思いながら注文しましたが、来てみると足が3本だけで物足りなかったです。
味も、塩辛い冷凍のカニという感じで、いまひとつでした。 -
シーフード・チャウダー(Seafood Chowder, 12ドル)。
サーモンなど数種類のシーフードが入っています。
翌日は、快晴のなかイグジット氷河をハイキングをした後、タルキートナに向かいました↓
http://4travel.jp/travelogue/10907645
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この旅行記へのコメント (7)
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- mitchanさん 2014/08/14 13:30:39
- やはり地球温暖化が原因でしょうね・・・
- 再びこんにちは。
私もフィヨルドツアーに参加しましたが、
山の中腹で終わってる氷河は
私が行った2005年には海まで到達してました。
2005年以降に大崩落したんでしょうね・・・。
2005年もリザレクション湾にはラッコが1匹いたので、
同じラッコか?なぁんて笑っちゃいました。
クジラのブリーチングは凄いですね!
私は1回だけ見たんですけど、
突然目の前でジャンプしたっきりだったので写真に撮れず・・・。
これだけ何度もジャンプしてくれたら大興奮ですね!!!
- 昆虫博士さん からの返信 2014/08/15 13:34:50
- RE: やはり地球温暖化が原因でしょうね・・・
- mitchanさん、こんにちは。
mitchanさんの氷河クルーズの旅行記を拝見しました(以前に投票していたようで、今回投票はできませんでした)。
2005年と比べて後退していると思いますが、ひょっとしたら見た氷河が違うかもしれません。
私が行った氷河はHolgate Glacierですが、mitchanさんが行った氷河はNorthwestern Glacierではないでしょうか。
ご指摘のラッコ、同じものかも知れませんね!
そっくりです。
クジラは本当にラッキーでした。
その日は天気が悪くて残念に思っていましたが、最後の最後でブリーチングを何回も見れて、行ってよかったと思いました。
mitchanさんのベア・ウォッチングはすごい迫力ですね。
うらやましいです。
私もカトマイ国立公園などにクマを見に行きたかったのですが、値段が高く断念しました。
では、新しい旅行記 楽しみにしています。
- mitchanさん からの返信 2014/08/15 14:44:54
- RE: RE: やはり地球温暖化が原因でしょうね・・・
- 昆虫博士さん、こんにちは。
> 私が行った氷河はHolgate Glacierですが、mitchanさんが行った氷河はNorthwestern Glacierではないでしょうか。
↑そうかもしれません!
> ご指摘のラッコ、同じものかも知れませんね!
> そっくりです。
あのラッコはリザレクション湾の主なのかもしれませんね(^^;
いつかまた行った時に会えたらかなり嬉しいかも♪
> mitchanさんのベア・ウォッチングはすごい迫力ですね。
あのツアーはなかなかのお勧めです。
私もクマに会いたいけどカトマイまでは行けなかったので、
近場で探し当てたツアーでした。
でも釣り人の方が遥かにクマに近い位置でうらやましかったです。
釣りに参加して実はクマを見る、ってのがいいのかもしれません(笑)
-
- 潮来メジロさん 2014/07/20 11:46:00
- ウトウですね。ヾ(^o^)
- 昆虫博士さん、こんにちは! ヾ(^o^)
> パフィンに雰囲気は似ていますが、顔の模様が違います。
> 名前をご存じ方がいれば、教えて下さい。
この鳥さんは、ウトウ(善知鳥)という鳥さんです。
北海道の天売島でたくさん繁殖していました。
アメリカの鳥図鑑でも確認しましたが、アラスカやアリューシャン列島周辺にも生息しています。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- 昆虫博士さん からの返信 2014/07/21 09:16:14
- RE: ウトウですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こちらもコメントありがとうございます。
ウトウなんですね!
Wikipedia を見ましたが、天売島が世界最大の繁殖地なんですね。
面白そうな島で、是非行ってみたくなりました。
潮来メジロさんの名前とともに、旅行記を更新させて頂きます。
-
- 潮来メジロさん 2014/07/20 11:11:31
- ツノメドリですね。ヾ(^o^)
- 昆虫博士さん、こんにちは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
アラスカのクルージング、素晴らしいですね。
> パフィン(ツメノドリ, Horned puffin)。
> 海上を飛んでいます。
> 潜水の名手で70メートル潜って、魚を捕まえることができます。
> このツアー後に行った水族館で、潜水の様子を見ることができました。
些細な事で恐縮ですが、ツメノドリではなく、ツノメドリ(角目鳥)ですよね。
単なるキーインミスでしょうが、ちょっと気になりましたので連絡しました。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- 昆虫博士さん からの返信 2014/07/21 09:07:14
- RE: ツノメドリですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、コメントありがとうございます。
書き間違えました!ツノメドリは漢字では “角目鳥” だったのですね。知りませんでした。確かに、歌舞伎の隈取りのような黒が目の周りにあり、“角のようなの目” ですね。
旅行記、訂正しておきます。
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