2013/06/18 - 2013/09/13
31位(同エリア94件中)
milkさん
2013年8月19日
今日で友達とはお別れ。
少し時間があったので、カイトくんと一緒にお散歩に行きました。
のどかな街で過ごしやすそう。
時間になったので駅まで送って頂きました。
本当にお世話になりっぱなし!
また遊びに来るからね~(^o^)/
そして、次に向かうのはインヴァネス。
大好きなB&Bを予約しました。
ホテルよりこじんまりしていて、居心地が良いんです。
家族経営がほとんどなので、おもてなしも温かいのが魅力。しかも、低予算♪
ランチは「地球の歩き方」に載っていたジミー・チャンズのチャイニーズビュッフェ。
お腹いっぱいになってから街をお散歩しました。
インヴァネスと言えば、ネス湖観光の拠点として有名ですよね?
明日はネッシーを探しに行って来ます♪
見つかるかな~?
【旅行行程】
12:21 インヴァウリー発
↓
14:20 インヴァネス着
【交通費】
ブリットレイルスコットランドフリーダムパス利用
ブリットレイルスコットランドフリーダムパス(8日間)2等 27500円
※2013年6月に購入。為替により金額は変動します。
【宿泊先】
Rossmount Guest House
1泊30ポンド(シングルルーム・バス、トイレ別・朝食付き・WiFi利用可・ティーセット有)
HPより予約(英語のみ)
http://securebooking.eviivo.com/mywebsite/details.aspx?shortname=RossmountIV23BB&viewname=rooms
☆前日の旅行記はこちらをご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/10902906
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2日間の滞在なんてあっという間...。
もう今日はインヴァウリーを発ちます。
電車の時間まで少しあったので、カイトくんと一緒にインヴァウリーをお散歩。
薬屋さんと郵便局が一緒になっているようですね。 -
のどかな街です。
人も温かくて、とっても住みやすそう。
お天気が悪かったので、ちょっと暗い街に写ってしまったのが残念...。 -
時間になったので、駅に向かいます。
駅まではまた送って頂きました。
何から何まで本当にお世話になりっぱなし(>_<)
写真はインヴァウリーの駅。 -
12:21
時間通りに電車が来て、私は電車に乗り込みます。
そして最後はみんなでホームからお見送りしてくれました。
「さよなら〜!また来るね〜!!」
あ〜、寂しい...。 -
電車に揺られる事、約2時間。
14:13にインヴァネスに到着です。
(写真は後ほど駅前を通った時に撮影したもの。時計がくるっている訳ではありません^_^;) -
とりあえずお腹が空いたので、目星を付けていたチャイニーズレストランに向かいます。
ガイドブック「地球の歩き方」に乗っていたジミー・チャンズ。
ビュッフェ式のチャイニーズレストランで、ランチはなんと5.99ポンド!
お得でしょう?
しかもランチタイムは16:30まで♪
お店は2階でした。 -
このレストランはネス川沿いのあるので、窓際席だとネス川を眺めながらお食事が出来ますよ。
ラッキーな事に、窓際が空いていました♪ -
種類はとっても豊富で、しかも美味しい!
お肉や魚介のお料理も沢山ありました。
人気店なので、常にお客様が絶えず、お料理もどんどん追加されて来ます。
もちろん、この後にもお代わりしましたよ。 -
デザートにはソフトクリームまで!
満足でございます〜。 -
お腹が一杯になったので、ホテルへ向かいます。
実は、到着してすぐに向かったのですね。
でも、誰もいなかったのです。
個人経営のB&Bではたまにあるんですよね...。
到着時間をメールしておけば良かったと後悔。
幸い2重のドアだったので、ドアとドアの間に荷物とメモを残して来ちゃったのです(^_^;)
戻った時に温かく迎えてくれたご主人に、「荷物ないよ〜?」と、冗談を言われました。
そして、その荷物は既にお部屋に運んでいてくれました。
でも、やっぱり危険な行いだったな〜と反省。
もうしませんm(__)m
写真はB&Bの外観。 -
お部屋は想像通り可愛い〜☆
決して広くはないけれど、この温もりのあるお部屋が好きなんだな〜。
最近はモダンなB&Bが増えてしまったので、こういう可愛いお部屋を探すのが大変なのです。
ちなみにB&BとはBed&Breakfastの略で、1泊朝食付きの民宿あるいはペンションのようなものです。 -
イギリス流のおもてなし、ティーセットとクッキー。
日本でも旅館などではお茶とお茶菓子が良く付いて来ますよね?
私はこれが楽しみ♪
イギリスは有無を言わさず紅茶が置かれています。
紅茶好きの私にはたまりません!
言わなくてもたっぷりのミルクが添えてあるのがまた嬉しい(*^。^*)
コーヒーはスティック状のインスタントだったりします(^_^;) -
まだ夕方の4時なので、少し街を散策しましょう。
インヴァネス城が見えます。
今回の宿泊先は高台にあるので、お散歩していると景色も楽しいです。 -
イチオシ
インヴァネス城。
現在は裁判所として使われているので、城内には入れません。
お城の前に立っていらっしゃるのは、ボニー・プリンス・チャーリー(チャールズ・エドワード・ステュアート)の逃亡を助けたフローラ・マクドナルドさん。
ボニー・プリンス・チャーリーを女装させて追っ手を欺き、スカイ島行きの船に乗せ、フランスへの亡命を成功させました。
彼女はこの亡命を手助けした罪でロンドン塔に入れられてしまったのだそう。
でも、彼女の勇気がロンドンの人々の共感を呼び、釈放されています。 -
イチオシ
インヴァネス城からの眺め。
ネス川の対岸に見えるのは聖アンドリュー大聖堂。 -
川沿いにもホテルやB&Bが立ち並びます。
川沿いの方が人気が高いので、お手頃価格のお宿を狙うなら早目の予約が必須。
私は出遅れました...。 -
ネス川沿いをお散歩。
お天気が悪いので寒々しい風景ですが、実際本当に寒いです...。
夕方5時にはほとんどのお店が閉まってしまいました。
ご飯を食べるにしても、ランチが遅かった上に食べ過ぎたのでお腹が空きません。
外にいても寒いので、お部屋に戻ってお茶を飲みながらのんびりするとしましょう。
明日はネッシーを探しに行って来ます♪
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