大沼・駒ケ岳旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅の3日目。この日も天気は今一つだった。どうしようかと悩んだ結果、大沼公園へ行ってみることにする。運が良ければ、水芭蕉が見られるのではと思ったからである。<br /><br />(2022.05.12投稿)

函館でちゃちゃ丸に出会う【2】~大沼の水芭蕉と汽車の旅~

183いいね!

2013/05/05 - 2013/05/05

2位(同エリア404件中)

旅行記グループ 函館でちゃちゃ丸に出会う

12

36

旅猫

旅猫さん

旅の3日目。この日も天気は今一つだった。どうしようかと悩んだ結果、大沼公園へ行ってみることにする。運が良ければ、水芭蕉が見られるのではと思ったからである。

(2022.05.12投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.0
グルメ
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • この日は同じ宿に泊まるので、荷物は置き、必要なものだけを持って出発。駅へ向かう前に、函館朝市の象徴である渡島ドームを少し覗いてみると、朝市らしい活気が溢れていた。<br />※函館の象徴的な建物の一つであった渡島ドームは、残念ながら建て替えられてしまいました。

    この日は同じ宿に泊まるので、荷物は置き、必要なものだけを持って出発。駅へ向かう前に、函館朝市の象徴である渡島ドームを少し覗いてみると、朝市らしい活気が溢れていた。
    ※函館の象徴的な建物の一つであった渡島ドームは、残念ながら建て替えられてしまいました。

  • 函館駅を8時17分に出る大沼公園経由長万部行の普通列車は、たった1両であった。駅を出てしばらく走ると、北の大地に似つかわしくない高架橋が迫って来た。それは、建設中の北海道新幹線もので、新函館駅(現新函館北斗駅)がこの辺りにできるようだ。今は、渡島大野駅という小さな無人駅であった。

    函館駅を8時17分に出る大沼公園経由長万部行の普通列車は、たった1両であった。駅を出てしばらく走ると、北の大地に似つかわしくない高架橋が迫って来た。それは、建設中の北海道新幹線もので、新函館駅(現新函館北斗駅)がこの辺りにできるようだ。今は、渡島大野駅という小さな無人駅であった。

  • 8時59分に、大沼公園駅のひとつ手前にある大沼駅に到着した。ここで6分間停車すると言うので、ホームに出てみる。空気は、爽やかと言うより、かなり肌寒かった。

    8時59分に、大沼公園駅のひとつ手前にある大沼駅に到着した。ここで6分間停車すると言うので、ホームに出てみる。空気は、爽やかと言うより、かなり肌寒かった。

  • 大沼公園駅には9時08分に着いた。駅近くの観光案内所で水芭蕉の情報を尋ねると、東大沼で見ごろだというので、駅前でレンタサイクルを借りて行ってみることにする。駅裏手の水芭蕉をちらっと見た後、自転車を大沼湖畔沿いに走らせる。そして、30分ほど走ると、道沿いに水芭蕉の群落が見え始めた。

    大沼公園駅には9時08分に着いた。駅近くの観光案内所で水芭蕉の情報を尋ねると、東大沼で見ごろだというので、駅前でレンタサイクルを借りて行ってみることにする。駅裏手の水芭蕉をちらっと見た後、自転車を大沼湖畔沿いに走らせる。そして、30分ほど走ると、道沿いに水芭蕉の群落が見え始めた。

    ミズバショウ群生地 自然・景勝地

    大沼湖畔に咲く水芭蕉 by 旅猫さん
  • 木道が敷かれた場所もあったが、こちらは水場所は疎らであった。

    木道が敷かれた場所もあったが、こちらは水場所は疎らであった。

  • まだ冬枯れの林の中に、その純白な姿で佇む水芭蕉は何とも言えず美しい。早春の風物詩と言える。この清楚な姿も、春を過ぎればお化けのような姿になるのだから面白い。

    まだ冬枯れの林の中に、その純白な姿で佇む水芭蕉は何とも言えず美しい。早春の風物詩と言える。この清楚な姿も、春を過ぎればお化けのような姿になるのだから面白い。

  • さらに10分ほど走り湖畔から離れると、林の中に水芭蕉の群落があった。そこは、湖畔の道沿いとは違い、訪れる人も無く、独り占めであった。

    さらに10分ほど走り湖畔から離れると、林の中に水芭蕉の群落があった。そこは、湖畔の道沿いとは違い、訪れる人も無く、独り占めであった。

  • 大群落とまではいかないが、それなりに見応えがある。自転車で辿り着いたということもあり、観ていると、何だか嬉しくなる。

    大群落とまではいかないが、それなりに見応えがある。自転車で辿り着いたということもあり、観ていると、何だか嬉しくなる。

  • しばらく水芭蕉を堪能したあと、来た道を引き返すことにした。途中の湖畔沿いの道からは、大沼の景色も観ることが出来た。しかし、駒ケ岳は雲が掛かっていた。

    しばらく水芭蕉を堪能したあと、来た道を引き返すことにした。途中の湖畔沿いの道からは、大沼の景色も観ることが出来た。しかし、駒ケ岳は雲が掛かっていた。

  • 駅前へと戻ると、次に来る列車は下りの森行であった。そのまま函館に戻るのも芸がないので、その11時36分発の森行に乗り、終点まで行ってみることにした。列車は、5分ほど遅れてやってきた。

    駅前へと戻ると、次に来る列車は下りの森行であった。そのまま函館に戻るのも芸がないので、その11時36分発の森行に乗り、終点まで行ってみることにした。列車は、5分ほど遅れてやってきた。

  • そして、駒ヶ岳の西側をのんびりと走り、森駅に到着した。この駅の跨線橋から眺めは、お気に入り景色である。だが、この日は肝心の駒ヶ岳がはっきりとせず、残念であった。

    そして、駒ヶ岳の西側をのんびりと走り、森駅に到着した。この駅の跨線橋から眺めは、お気に入り景色である。だが、この日は肝心の駒ヶ岳がはっきりとせず、残念であった。

  • 森駅と言えば『いかめし』である。その『いかめし』で有名な柴田商店は駅前にあった。

    森駅と言えば『いかめし』である。その『いかめし』で有名な柴田商店は駅前にあった。

    柴田商店 グルメ・レストラン

    かの有名な「いかめし」を売る店 by 旅猫さん
  • 『いかめし』と、店内で売っていた『いかめし』の根付を購入。そして、店の前にあったベンチに座り、早速いただく。久しぶりに食べたが、相変わらず素朴な味で美味しい。素朴故に、長く愛されているのだろう。

    『いかめし』と、店内で売っていた『いかめし』の根付を購入。そして、店の前にあったベンチに座り、早速いただく。久しぶりに食べたが、相変わらず素朴な味で美味しい。素朴故に、長く愛されているのだろう。

  • 続いて、大沼公園で買い込んできた源五郎の『大沼牛牛めし』を食べる。駒ヶ岳山麓で飼育されている大沼牛を使ったものだそうだ。これも、なかなか美味しかった。<br />

    続いて、大沼公園で買い込んできた源五郎の『大沼牛牛めし』を食べる。駒ヶ岳山麓で飼育されている大沼牛を使ったものだそうだ。これも、なかなか美味しかった。

  • 少々食べ過ぎたので、腹ごなしに駅近くを散策することにする。途中で見かけた森町のマンホールの図柄は、駒ヶ岳であった。

    少々食べ過ぎたので、腹ごなしに駅近くを散策することにする。途中で見かけた森町のマンホールの図柄は、駒ヶ岳であった。

  • 住宅街の中あった木造の建物に、どこかで観たような可愛い絵が描かれていた。そこを過ぎ、坂を上ったり、道に迷ったりしながら30分ほど当てもなく歩き続け、森駅へと戻った。

    住宅街の中あった木造の建物に、どこかで観たような可愛い絵が描かれていた。そこを過ぎ、坂を上ったり、道に迷ったりしながら30分ほど当てもなく歩き続け、森駅へと戻った。

  • 帰りの列車はと時刻表を見ると、14時45分まで1時間半も無い。どうしようかと思っていると、臨時列車の案内が流れた。なんと、13時31分に『SL函館大沼号』が出るとのこと。窓口で尋ねてみると、指定席が空いてるとのことなので、迷わず購入した。そして、改札を入ると、すぐに蒸気機関車がやって来た。<br />※現在、『SL函館大沼号』は廃止されています。

    帰りの列車はと時刻表を見ると、14時45分まで1時間半も無い。どうしようかと思っていると、臨時列車の案内が流れた。なんと、13時31分に『SL函館大沼号』が出るとのこと。窓口で尋ねてみると、指定席が空いてるとのことなので、迷わず購入した。そして、改札を入ると、すぐに蒸気機関車がやって来た。
    ※現在、『SL函館大沼号』は廃止されています。

    SL函館大沼号 乗り物

  • 大型連休中なので、さぞかし混んでいるだろうと思っていたが、車内に入ると拍子抜けするくらい空いていた。と言うか、ガラガラであった。

    大型連休中なので、さぞかし混んでいるだろうと思っていたが、車内に入ると拍子抜けするくらい空いていた。と言うか、ガラガラであった。

  • 森駅を定時で発車すると、列車は駒ヶ岳の東側を回っていく。そして、途中の鹿部駅でしばらく停車した。

    森駅を定時で発車すると、列車は駒ヶ岳の東側を回っていく。そして、途中の鹿部駅でしばらく停車した。

  • 途中の流山温泉駅で降りることにした。この列車の後を、森駅の時刻表で確認した普通列車が走って来るので、温泉に立ち寄ろうと考えたのだ。<br />※流山温泉駅は、2022年3月に廃止されています。

    途中の流山温泉駅で降りることにした。この列車の後を、森駅の時刻表で確認した普通列車が走って来るので、温泉に立ち寄ろうと考えたのだ。
    ※流山温泉駅は、2022年3月に廃止されています。

    流山温泉駅

  • 降りると、駅の脇になぜか新幹線の車両が置かれていた。北海道新幹線の開通を願い、東北新幹線の古い車両を展示しているそうだ。<br />※訪れた直後の2013年6月に撤去解体されたそうです。

    降りると、駅の脇になぜか新幹線の車両が置かれていた。北海道新幹線の開通を願い、東北新幹線の古い車両を展示しているそうだ。
    ※訪れた直後の2013年6月に撤去解体されたそうです。

  • 駅の目の前には沼が広がり、その向こうに、湖畔に面して建つ流山温泉の建物が見えていた。

    駅の目の前には沼が広がり、その向こうに、湖畔に面して建つ流山温泉の建物が見えていた。

  • その建物は、かなり凝った造りで、温泉施設と言う感じではなかった。後で調べてみると、彫刻家の流政之氏によるものだそうだ。<br />※流山温泉は、2015年2月末に廃業となっています。

    その建物は、かなり凝った造りで、温泉施設と言う感じではなかった。後で調べてみると、彫刻家の流政之氏によるものだそうだ。
    ※流山温泉は、2015年2月末に廃業となっています。

    流山温泉 温泉

    お洒落な立ち寄り湯 by 旅猫さん
  • 脱衣所も、かなり洒落ている。しかし、浴室内は思ったよりも落ち着いた感じであった。湯は茶褐色で、鉄分が多い感じである。露天風呂は開放的で、気持ちが良かった。

    脱衣所も、かなり洒落ている。しかし、浴室内は思ったよりも落ち着いた感じであった。湯は茶褐色で、鉄分が多い感じである。露天風呂は開放的で、気持ちが良かった。

  • 駅へ戻り、15時27分発の列車に乗り函館駅へと戻る。函館駅には16時11分に到着。少し早いが、夕飯を食べることにする。駅の観光案内所で、根ボッケが食べられる店を尋ねたのだが、この時間では空いている店が無いいうことだった。仕方が無いので、朝市界隈で店を探すことにした。

    駅へ戻り、15時27分発の列車に乗り函館駅へと戻る。函館駅には16時11分に到着。少し早いが、夕飯を食べることにする。駅の観光案内所で、根ボッケが食べられる店を尋ねたのだが、この時間では空いている店が無いいうことだった。仕方が無いので、朝市界隈で店を探すことにした。

  • 結局、居酒屋風の店に入り、普通のホッケを注文。しかし、出てきたのは東京でもあまり見かけないような痩せたホッケであった。脂は乗っていたが、身が薄く、がっかりである。

    結局、居酒屋風の店に入り、普通のホッケを注文。しかし、出てきたのは東京でもあまり見かけないような痩せたホッケであった。脂は乗っていたが、身が薄く、がっかりである。

    汐活活魚ろばた グルメ・レストラン

    早い時間からやっている by 旅猫さん
  • お酒は『国稀』があったので、気を取り直し頼むことにする。ところが、こちらも量がかなり少なく、さらにがっかり。勘定もそこそこ取らた。珍しく、大きく外してしまった感じである。

    お酒は『国稀』があったので、気を取り直し頼むことにする。ところが、こちらも量がかなり少なく、さらにがっかり。勘定もそこそこ取らた。珍しく、大きく外してしまった感じである。

  • この後、夜になるまで、観光地函館の違った顔を探して街中を散策。

    この後、夜になるまで、観光地函館の違った顔を探して街中を散策。

  • 商店街の片隅では、ジョーロに花が植えられていた。

    商店街の片隅では、ジョーロに花が植えられていた。

  • 地元の人に愛され続けている料理屋の建物を拝見。

    地元の人に愛され続けている料理屋の建物を拝見。

  • 港近くや元町地区の繁栄とは裏腹に、函館の街では空き地が増えている。学生時代に訪れた時に立ち寄ったバーを探してみたが、跡形も無かった。

    港近くや元町地区の繁栄とは裏腹に、函館の街では空き地が増えている。学生時代に訪れた時に立ち寄ったバーを探してみたが、跡形も無かった。

  • スナックを経営しているという女性に出会い話を聞けば、一部の場所を除けば函館もかなり寂れてきているらしい。以前は店が両側に立ち並んでいた大門のあかしや通りも、空き地が目立つようになっていた。大好きな函館の街の寂れた姿は悲しい。

    スナックを経営しているという女性に出会い話を聞けば、一部の場所を除けば函館もかなり寂れてきているらしい。以前は店が両側に立ち並んでいた大門のあかしや通りも、空き地が目立つようになっていた。大好きな函館の街の寂れた姿は悲しい。

  • 寂しい気持ちを癒すため、この日もちゃちゃ丸に会いに行くことにした。店に入ると、ちゃんと出迎えてくれた。

    寂しい気持ちを癒すため、この日もちゃちゃ丸に会いに行くことにした。店に入ると、ちゃんと出迎えてくれた。

  • そして、すぐに定位置へ行き、いつもの前足を垂らす姿勢を見せてくれる。その顔には、「こいつ、毎日来るけど誰なんだ?」と書いてある。「旅の猫だよ」と目で答えてあげた。

    そして、すぐに定位置へ行き、いつもの前足を垂らす姿勢を見せてくれる。その顔には、「こいつ、毎日来るけど誰なんだ?」と書いてある。「旅の猫だよ」と目で答えてあげた。

  • 自家製の生ハムなどをいただきながら、今宵も長居をする。結局、三日間でオリジナルカクテルは全部いただいてしまった。旅先で、同じ店に三度も来たのは初めてである。店主夫妻とも馴染みになったし、常連さんにも名刺をいただいたりと、何だか地元で飲んでいるみたいであった。<br />

    自家製の生ハムなどをいただきながら、今宵も長居をする。結局、三日間でオリジナルカクテルは全部いただいてしまった。旅先で、同じ店に三度も来たのは初めてである。店主夫妻とも馴染みになったし、常連さんにも名刺をいただいたりと、何だか地元で飲んでいるみたいであった。

  • 二時間ほど楽しくおしゃべりをして、最後の夜を締めることにした。ちゃちゃ丸は、窓の外を見ながら黄昏ていたので、お別れはしないで立ち去ることにする。また、来年も会えるだろう。

    二時間ほど楽しくおしゃべりをして、最後の夜を締めることにした。ちゃちゃ丸は、窓の外を見ながら黄昏ていたので、お別れはしないで立ち去ることにする。また、来年も会えるだろう。

183いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (12)

開く

閉じる

  • 前日光さん 2014/05/25 14:50:59
    地元の方と知り合いに。。。
    旅猫さん、こんにちは。

    水芭蕉、蒸気機関車、露天風呂、森駅のイカめし、ホッケはちょっとダイエットし過ぎの感が否めませんが、北海道の旅を楽しんだようですね。

    北海道にも新幹線ですかぁ〜(-_-)

    時代の流れですかねぇ、住人には申し訳ないのですが、北海道新幹線、走ってほしくないです。
    観光客の我が儘ですね。分かっているのですが。
    一輛のディーゼル機関車の方が絵になりますよね。

    函館の夜、3日間通った居酒屋で三たびちゃちゃ丸に。

    店主たちやお客さんともお友達に。
    地元の人と親しくなれると、ますますそこの人になったような気分になりますよね。
    私も出雲にそういう知り合いができました。
    10年通って、好きなお店もありますし。

    最後の黄昏れたちゃちゃ丸の後ろ姿、哀愁が漂っていますね。
    今年はいつ会いにいくのですか?


    前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/05/25 18:56:29
    RE: 地元の方と知り合いに。。。
    前日光さん、こんばんは。
    いつもありがとうございます!

    函館3泊ということ以外はまったく決めていなかったのですが、
    なかなか面白くて充実した旅になったと思います。
    一番の収穫はちゃちゃ丸ですけどね(^^)

    新幹線、いらないですよね〜
    地元の人からすれば待望のということなんでしょうが。
    新函館までは、まあ仕方がないかと思いますけど、
    その先、札幌まではかなり風景を邪魔することになると思います。
    せっかくの自然も破壊されてしまうでしょうし。

    > 一輛のディーゼル機関車の方が絵になりますよね。
    ですよね。
    でも、今はポイントゲッターのような旅が流行っていますからね。
    人気の場所、店、宿をたくさん攻略するような。
    それには、速さと便利さなんでしょうね。
    私は、のんびり、行きたいところに、限られた時間を使って行くだけです。

    今回の旅は、大好きな函館の街を拠点に近間をぶらり。
    夜は、気に入ったお店でまったりという旅。
    収穫は、ちゃちゃ丸と出会えたお店ですね(^^)

    前日光さんも、出雲はかなり行かれていますから、お気に入りの店があるのですね。
    そういうのって、楽しいですよね。

    > 今年はいつ会いにいくのですか?
    まだ決めていませんが、最近、秋の北海道がご無沙汰なので、
    道東の紅葉の季節を旅する帰りにでも寄ってみようかなと。

    旅猫
  • spitfirebuzz90さん 2014/05/25 12:03:46
    私も2013/5/5はSLに乗ってました
    旅猫さんへ

    こんにちは
    以前、別の旅日記で2013GWに函館へと行かれていたという
    コメントを拝見したと思いますが、アップされた旅日記を
    拝見してびっくり。

    まさに私も昨年のGWは5/3 はやぶさで出発。弘前城、青森泊。
    5/4は函館へと移動して市内ぶらぶら。
    5/5は大沼付近で下りのSL撮影。上りのSLに森から函館まで
    乗車してましたよ。
    きっと森駅やSLの車内でニアミスしてましたね。
    撮影したSLの写真は私が登録している北海道コミュの中で
    アップしてます。
    そしてその夜、谷地頭温泉で一風呂、大門横丁で一杯やって
    北斗星で帰りました。

    こんな事もあるんですね。

    私のアップはまだまだ先になると思いますが、その際は
    また遊びに来て下さいね。


    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/05/25 18:46:11
    RE: 私も2013/5/5はSLに乗ってました
    spitfirebuzz90さん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    そうなんですよ。
    かなり似たような場所にいたのでびっくりでした。
    5日なら、間違いなくニアミスしていたでしょうね!

    帰りは、1日違いでしたが、同じ北斗星。
    目的は違えど、こんなに似たスケジュールと言うのは面白いですね。

    旅行記のアップ、楽しみに。
    旅猫
  • 天星さん 2014/05/24 19:43:05
    牛めし
    ぎゅうぎゅうに詰まってましたか?
    うまそうだぁ......

    ホッケを肴に一杯、飲みてぇ〜
    北海道はいいなぁ
    食べ物がいいわ

    SLは貸切状態に見えるほど
    空いてましたね

    ちゃんとお約束の茶々さまに
    会いに行ってるね〜(笑)

    水芭蕉の大沼もいい風景だし
    お勤めが楽しそう(笑)

    えちご

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/05/25 08:18:19
    RE: 牛めし
    えちご殿

    いつもありがとうございます。

    大沼の牛めし、お肉たっぷりでしたよ!
    お味もちょうどいい感じでした。

    ホッケは、やっぱり北海道で食べたいですね。
    冬に食べた時は、これでもかって大きさでしたが、
    今回のは栄養失調のような寂しいホッケでがっかり。

    SL、なぜか空いていました。
    G.W.なのにびっくりです。

    結局、ちゃちゃ丸には三日間会いに行ってしまいました。
    お店の雰囲気が最高でしたし、可愛くて(^^)
    お勤めそっちのけでしたね(笑)
    また、会いに行く予定です。

    大沼の水芭蕉は、大群落ではありませんが。
    そこそこ見応えもあって楽しめました。

    甲斐の山猫
  • みかりさん 2014/05/23 15:38:35
    ちゃちゃ丸と会うご予定は?
    旅猫さん、こんにちは〜♪

    大沼の水芭蕉満開だったんですね。派手なお花では無いけれど
    綺麗な水場で咲く、美しいお花ですよね・・・

    そんな函館ももう少しで新幹線が通るんですよね。
    鉄道風情はどんどん無くなるのは寂しい感じもしますが・・・
    移動する上で便利になるから、きっと利用する事はあるんだろうな。

    そして「いかめし」と言えば、やっぱり森駅ですよね!
    森駅に行かなくても「いかめし」はどこでも食べられけど・・・
    やっぱり森駅で食べるいかめしは素朴ながら一味違うんだろうな〜。

    SL・・・一度は乗ってみたいです。関東にも乗れる場所はけっこうあるのに
    一度も乗った事が無いので。北海道なら雄大な自然も楽しめそうですね♪

    旅の最後は、やっぱり「ちゃちゃ丸」のお店に行ったんですね。
    ホントに可愛らしい顔をした猫ちゃんです。今年も会う予定はあるんですか?

    そう言えば・・・今のプロフの写真も「茶々丸」でしたよね〜。

                                 みかり

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/05/25 08:02:37
    RE: ちゃちゃ丸と会うご予定は?
    みかりさん、こんにちは〜
    いつもありがとうございます。

    大沼の水芭蕉は、思ったよりも規模は小さいですが、
    ポイントがいくつかあり、湖岸から離れた場所が一番よかったです。

    北海道新幹線もかなり出来上がっていて、もうすぐと言った感じ。
    あの速さは魅力ですから、やはり利用してしまいますね。
    でも、なるべく使いたくないという気持ちはありますね。
    やっぱり、旅情が無さすぎます。

    『いかめし』は、やはり森駅ですよね。
    駅前のお店で買って食べるのが、旅ならではだと思います。
    作っている空気の中で食べるのが一番ですね。

    蒸気機関車は、JR東日本が次々と復活させたので、乗りやすくなりましたね。
    独特の風情がありますので、ぜひ一度乗ってみてください。

    ちゃちゃ丸はほんとに可愛かったですよ。
    今年も、まだ決まっていませんが、北海道への旅の帰りにでも寄ろうかなと思っています。
    プロフの茶々丸にも会いにいかないと。

    旅猫
  • rupannさん 2014/05/22 23:04:16
    水芭蕉の群落♪
    なんだか愛おしい景観ですねぇ

    旅猫さん、こんばんわ〜

    モノクロのお写真がノスタルジック♪

    一升瓶を見ると 寒い季節が恋しくなってきます(^^ゞ

    大阪は暑かったり、妙に肌寒い日があったりで
    微妙に体調がイマイチです...
    暑さが苦手な私なので
    夏に向けてすでにへこたれているのかも...

    by rupann♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/05/22 23:23:24
    RE: 水芭蕉の群落♪
    rupannさん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    函館は、モノクロが似合う街です。
    だから好きなのかも。
    同じ港町でも、横浜や長崎とは違う郷愁を感じますね。

    > 一升瓶を見ると 寒い季節が恋しくなってきます(^^ゞ
    熱燗でキュッとやりたくなりますね。
    私も、寒さより暑さの方が苦手です。
    なので、冬の北海道や東北は大好き(^^)
    東京の夏は地獄です。。。

    まだ爽やかさがあるので、しばらくは元気です。
    旅猫
  • ガブリエラさん 2014/05/22 10:16:03
    水芭蕉の花が〜咲いてる〜♪
    旅猫さん☆

    おはようございます♪

    水芭蕉の群生、純白で綺麗ですね(*^_^*)
    「夏が来れば〜 思い出す〜」の歌を、思いだしました♪
    まだ、春ですけどね(^_-)-☆

    SL、一両だけの普通列車、どちらも乗ってみたいですヽ(^o^)丿
    とくにSLは、関西では乗ることができないので、憧れです!!!
    こんな木のベンチで、旅してみたいです。

    ちゃちゃ丸くんの後姿、哀愁がただよってて、可愛いです♪
    こんな可愛い子がいたら、通っちゃいますよね!

    ガブ(^_^)v

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/05/22 23:19:52
    RE: 水芭蕉の花が〜咲いてる〜♪
    ガブさん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます!

    水芭蕉は綺麗ですよね。
    夏の花のように思いますが、実は春の花なんですよね。
    花と言うか花もどきというかですが。

    西日本だと、山口県と熊本県だけですかね、蒸気機関車に乗れるのは。
    こちらでは、我が家から30ほどの埼玉県の熊谷まで行けば乗れます。
    一両だけの列車も、関東周辺で見られますよ。

    ちゃちゃ丸はほんとに可愛かったです。
    表情が何とも言えず。
    函館へ行ったら、また必ず立ち寄ります♪

    旅猫

旅猫さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP