人民広場の上海城市計画展示館・画展古い街並み

2014/02/18 - 2014/02/18

上海城市計画展示館３階のイベントスペースでは約１世紀にわたって上海の昨今を見つめてきた老画家・賀友直氏（87）の展示会を開催中、賀友直氏は戦後、30歳の時に本格的に絵を始め、後に上海人民美術出版社に入社。百部を超える連環画（中国漫画）に携わり、その作品は全国的にも高く評価され、一世を風靡した。半世紀前の上海社会を反映する多岐に渡る90の業種、人々の豊かな表情とその生き様までが描き出された画文集「賀友直画三百六十行」を２００４年に出版した。『大餅油条粢飯豆腐漿』は、上海庶民にとって最も人気ある朝食スタイルを描いた作品だ。このほかにも、当時の厨房、浴場や酒屋、包丁研ぎ師、芸者、髪結い師などなど…。写真でなく線に魂を込めて上海下町文化を伝える。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

入口のパネル。記憶の中の昔の上海。

市電。

流通手段は自転車。

屋台の食事。

屋台の食事。

屋台の食事。

トイレ。

今も人気の臭豆腐。

大道芸。

掛け軸。

百貨店の開店。

黄包車、日本から輸入した人力車。

焼き鴨。

高層ビル。

鍋を持って豚足を買う。

下町生活風景。

下町生活風景。

健康の為の運動。

刑務所の洗身体。

紙幣の価値が乱れる。

城隍廟の門前市、（今の豫園商場）

会場風景。

入口で説明する老画家・賀友直氏（87）。本人ではなくパネル。