鎌倉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
15年前のヨーロッパのツアーで知り合った皆さんとの『中欧の会』<br />年1回の集まりが続いている。今年はたまたま15周年に当たり食事会だけ<br />ではなく鎌倉の寺社を歩いた。<br />幸い天気がよく早春の鎌倉には梅が咲き誇っていました。

鎌倉の散策

10いいね!

2014/03/04 - 2014/03/04

2600位(同エリア7080件中)

0

48

YOSHITO

YOSHITOさん

15年前のヨーロッパのツアーで知り合った皆さんとの『中欧の会』
年1回の集まりが続いている。今年はたまたま15周年に当たり食事会だけ
ではなく鎌倉の寺社を歩いた。
幸い天気がよく早春の鎌倉には梅が咲き誇っていました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
グルメ
4.0
同行者
友人
交通手段
JRローカル 徒歩

PR

  • 朝9時半に北鎌倉駅前に集合です。<br />全10名に地元のガイドさん。

    朝9時半に北鎌倉駅前に集合です。
    全10名に地元のガイドさん。

  • 鎌倉のマップ。

    鎌倉のマップ。

  • ほぼ駅前の円覚寺がスタートです。<br />私はこの禅寺は3度目になりますがガイド付き<br />で周ったのは初めて。

    ほぼ駅前の円覚寺がスタートです。
    私はこの禅寺は3度目になりますがガイド付き
    で周ったのは初めて。

  • 拝観料は¥300 これがSuica払えるというのは<br />今風?

    拝観料は¥300 これがSuica払えるというのは
    今風?

  • 境内に入って早速ガイドさんの説明を聞く。<br />13世紀時の執権北条時宗が創建。あの蒙古襲来<br />を撃退し文永・弘安両役に殉じた死者を弔った<br />と言う。

    境内に入って早速ガイドさんの説明を聞く。
    13世紀時の執権北条時宗が創建。あの蒙古襲来
    を撃退し文永・弘安両役に殉じた死者を弔った
    と言う。

  • 早速山門前で記念撮影。

    早速山門前で記念撮影。

  • 仏殿の中に入って。<br />宝冠釈迦如来像をお参り。

    仏殿の中に入って。
    宝冠釈迦如来像をお参り。

  • 梅が咲き。

    梅が咲き。

  • 大方丈。本来は住職の居間。多くの宗教行事は<br />ここで執り行われる。

    大方丈。本来は住職の居間。多くの宗教行事は
    ここで執り行われる。

  • 開基廟。円覚寺創建の2年後に他界した<br />北条時宗が祀られた廟。<br />境内の一番奥に位置する。

    開基廟。円覚寺創建の2年後に他界した
    北条時宗が祀られた廟。
    境内の一番奥に位置する。

  • 廟の脇には茶室がある。

    廟の脇には茶室がある。

  • 円覚寺を下山してしばし歩く。ウイークデーであるが<br />団体の中学生なども鎌倉路を歩く。<br />少し歩けば次の目的地東慶寺に着く。<br />

    円覚寺を下山してしばし歩く。ウイークデーであるが
    団体の中学生なども鎌倉路を歩く。
    少し歩けば次の目的地東慶寺に着く。

  • 気温こそ10度程と低いが春の陽射しで助かる。<br />石段を上がって。

    気温こそ10度程と低いが春の陽射しで助かる。
    石段を上がって。

  • 階段を上がりきると梅林が開ける。<br />丁度梅の見頃。シャッターを切る人、人。

    階段を上がりきると梅林が開ける。
    丁度梅の見頃。シャッターを切る人、人。

  • 振り返ると向かいの山がそこに。<br />開山は円覚寺の北条時宗の夫人である。<br />世に縁切り寺として知られる。<br />女性の駆け込み寺の歴史がある。

    振り返ると向かいの山がそこに。
    開山は円覚寺の北条時宗の夫人である。
    世に縁切り寺として知られる。
    女性の駆け込み寺の歴史がある。

  • 現在寺の仏像展の開催中。<br />こちらは別料金¥300の由。

    現在寺の仏像展の開催中。
    こちらは別料金¥300の由。

  • 宝殿。こちらが会場になる。<br />売店でもある。<br />この寺の境内には哲学者・西田幾多郎、仏教学者・鈴木大拙、<br />評論家・小林秀雄などの墓地もある。

    宝殿。こちらが会場になる。
    売店でもある。
    この寺の境内には哲学者・西田幾多郎、仏教学者・鈴木大拙、
    評論家・小林秀雄などの墓地もある。

  • 梅をバックにワンショット。<br />今日は寒さを見越して完全防備。

    梅をバックにワンショット。
    今日は寒さを見越して完全防備。

  • 東慶寺を下山して次の円応寺へ向かう。<br />途中であった建長寺。こちらは有名な鎌倉五山<br />の第1位。今回は寄らない。

    東慶寺を下山して次の円応寺へ向かう。
    途中であった建長寺。こちらは有名な鎌倉五山
    の第1位。今回は寄らない。

    建長寺 寺・神社・教会

  • 建長寺のすぐ先に円応寺。<br />狭い石段を上る。<br />

    建長寺のすぐ先に円応寺。
    狭い石段を上る。

  • 先の円覚寺より32年早い1250年の創建。<br />境内はとても狭い敷地。ここは閻魔大王像で<br />知られる。<br />お堂内は撮影出来ない。

    先の円覚寺より32年早い1250年の創建。
    境内はとても狭い敷地。ここは閻魔大王像で
    知られる。
    お堂内は撮影出来ない。

  • 鶴岡八幡宮の脇道を通って午後1時過ぎ、今日のレス<br />トランレグリーズ鎌倉に到着。

    鶴岡八幡宮の脇道を通って午後1時過ぎ、今日のレス
    トランレグリーズ鎌倉に到着。

  • 天井が7メートル高い室内。それもそのはず<br />店名の意味は教会です。<br />もともとが教会の建物で結婚式も行われている由。

    天井が7メートル高い室内。それもそのはず
    店名の意味は教会です。
    もともとが教会の建物で結婚式も行われている由。

  • 赤いシャツのD氏。遭難した時に発見され易いと<br />世界の山歩きのベテラン。この日も2日前に香港<br />から帰国。週末にはメキシコ、キューバへ飛ぶと言う。<br />若き日松下幸之助の秘書だったことは最近知った。

    赤いシャツのD氏。遭難した時に発見され易いと
    世界の山歩きのベテラン。この日も2日前に香港
    から帰国。週末にはメキシコ、キューバへ飛ぶと言う。
    若き日松下幸之助の秘書だったことは最近知った。

  • 横浜のH氏。いつもこの会の世話人ご苦労様です。

    横浜のH氏。いつもこの会の世話人ご苦労様です。

  • 締めのデザートはどのケーキにしますか?

    締めのデザートはどのケーキにしますか?

  • このお二人は姉妹。左の姉さんは福島の在で150年<br />続く酒造所と初めて知った。

    このお二人は姉妹。左の姉さんは福島の在で150年
    続く酒造所と初めて知った。

  • 中央は鎌倉ガイド協会所属、本日のガイドH氏。<br />大変よく研究しているダンディ・ガイド。

    中央は鎌倉ガイド協会所属、本日のガイドH氏。
    大変よく研究しているダンディ・ガイド。

  • 食事後の集合写真。<br />左端は私がハンガリーのドナウ川クルージング<br />の船上で遭遇した前の会社K書店のY社長。<br />私がこの『中欧の会』に参加している理由。

    食事後の集合写真。
    左端は私がハンガリーのドナウ川クルージング
    の船上で遭遇した前の会社K書店のY社長。
    私がこの『中欧の会』に参加している理由。

  • ランチを終えて鶴岡八幡宮に参拝。

    ランチを終えて鶴岡八幡宮に参拝。

  • こちらでも梅が満開でした。

    こちらでも梅が満開でした。

  • 夕陽を浴びて。本殿前。

    夕陽を浴びて。本殿前。

  • 帰りにはもう参拝客も少なくなって。

    帰りにはもう参拝客も少なくなって。

  • 八幡宮の脇に建つ神奈川県立近代美術館。

    八幡宮の脇に建つ神奈川県立近代美術館。

  • 午後5時半、鎌倉駅にて散会。<br />本日は約1.5万歩を刻む。お疲れさま。

    午後5時半、鎌倉駅にて散会。
    本日は約1.5万歩を刻む。お疲れさま。

この旅行記のタグ

関連タグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP