2013/12/14 - 2013/12/25
3407位(同エリア16406件中)
窓際さん
朝からノートル・ダムにのぼり
普段の生活なら、あり得ない運動をした我ら。
ランチを食べた後は、ホテルの冷蔵庫をいっぱいにするため
やっぱり普段からは考えられない距離を歩いた我ら。
も・・・ね?
限界(爆)
でもね?
移ろいやすい冬の天気。
いい感じのうちに、イルミネーション、
見とかないとウソでしょ?!
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-
19時半。
あまりの疲労に、ちょっと長めに昏倒しちまった(笑)
でも、ココはパリだぜぃ!
倒れてる間なんてありゃしねぇ!
なので、足をひきずり地下鉄へ向かう。
今回は、初めてのシャトレ駅へ・・・
シタディーヌ・レアル。
レアルもシャトレも至近。
そんでもってこのシャトレ、
ヨコの1号、タテの4号と、抜群の使い勝手!
で、地下に下りて行くのだが・・・・
おっと!カルネがもぉ無い!
自販機を見ると・・・・げぇっ! NAVIGOのみ?!
現金・クレジットは、使えないのである。
仕方なく地上へあがる。
目の前のタバコ屋・・・・・もしかして!
中へ入り、地下鉄の切符は無いかと
むちゃくちゃな英語で尋ねると、カルネなら買えるらしい!
よかった!また別の入り口まで歩くの、めんどうですからね! -
スリ多発路線、恐怖の1号線で凱旋門へ向かう。
多数の言語で、スリ注意のアノンスが流れる。
もちろん、日本語も(笑)
凱旋門!
まさかまた2か月後にココに来れるとは
さすがに自分でも思わなかった(爆) -
そのまま、シャンゼリゼを歩く。
日本人の目には、ちょっと“地味”に感じる
暗めのイルミネーション(笑)
ま、コレも聞くところによると今年までで
2015年からは、一新されるとか・・・ -
フーケッツ。
10月には、お茶しました。 -
ラデュレ。
初めてパリに来た、あの夜・・・・↓
http://4travel.jp/travelogue/10113809
今じゃマカロンなんて
珍しいもんでもなくなって・・・
月日の流れを感じます(笑) -
シャンゼリゼの凱旋門とコンコルド広場の真ん中近くにある
ロン・ポワン・デ・シャンゼリゼに飾られた光のオブジェ。
柵をまたいで芝生に入って撮る連中。
あぁ、中国人だわ(爆) -
モンテーニュ大通り。
こっちはこっちで、静かに上品に美しい。
実際に見るとね?
写真よりもっとキレイなのである。 -
ロン・ポワンを過ぎると、
2006年、初回のパリではまだ無かった
クリスマス・マーケットが始まる!
も、すんごいヒト! -
いい香りにつられて近づく。
旨そうだが頼むと全部、バゲットに挟んで出されるモヨウ。
残念ながら、この疲れ切ったカラダにムチ打って歩く身では
食べきる自信は皆無で・・・・(爆) -
ヴァン・ショー・・・ホットワインを呑む。
熱々で、スパイスたっぷりな甘いワイン。
大好き! -
シュークルート!
こういうのもね?
注文すると、でっかいおべんと箱みたいなのに
山盛りでよそってくれてる様子・・・
ちょっと食べて、全部捨てる覚悟がなければ
うっかり注文もできやしない(笑)
だいたい、シュークルート・・・
後日、本場に行って食べる予定だし(爆) -
「CHI CHI」ってなんだ?と思ったら
シシ・・・・チュロスのことらしく
驚いたのが、注文したら揚げたてを出してくれる!
あっつ熱で旨い!
他にもクレープとか・・・
そういや、クレープ屋には、必ず“ヌテラ”。
極甘がお好きのようで(笑) -
コンコルドまで
ずーっと、クリスマスマーケット!
正直、「コレがクリスマス?」ってな屋台も多いが
やっぱり心、華やぎますよね(笑)
あ、トイレは途中有料で設置されてたな・・・
別に並んではいなかったです。 -
コンコルド・・・・
また来れた!
あの観覧車に、また、乗ってみたいのである! -
12月16日、月曜日の21時。
観覧車、まったく混んでなし!
やったぁ!
ひとり10ユーロ?
結構な値段を取ってくれるが、
ま、今の時季しか楽しめない風物詩ですしね。 -
カゴにヒトを乗せながら、ゆっくりと回りだす観覧車。
でも、前回↓
http://4travel.jp/travelogue/10113809
と比べると、ガラスに覆われた分、寒くない!(笑)
鉄骨の中を、動きに合わせて
サラサラと流れ落ちる錆?の音・・・ちょっと怖い(爆)
それでも・・・・・ -
やっぱり、乗ってよかった!
なんてキレイなんだ! -
遠くにサクレ・クール。
光の柱は、マドレーヌ寺院。
寺にあるまじき、ド派手なライトアップ(笑) -
ルーヴル側。
光のピラミッドも、ちこっと! -
ヒトの乗り降りに合わせて、止まったり動いたりしながら
3周、回って終わりだった。
所要時間、10分ちょい。
ガラスで覆われたぶん、寒さがマシだったが
ちょっと撮りづらくなったな。
出口で制止され、あれよあれよと写真を撮られる。
どうやらお土産用合成写真を作ってくれるらしい。
なんだかディズニーランドみたいだ(笑)
ま、買わずに外へ出る。 -
21時半。
さすがに時間も時間ですし
体力の限界(笑)
地下鉄に乗って、ホテルへ帰る。 -
ホテル・・・
いや、ココは“アパルトマン”って、言っちゃう?!(爆)
に、戻って、お風呂に入って23時前。
写真は、ボンマルシェでオヤジが買った生ハム。
こうやって、紙を熱でギュっと糊付け?
昔の“お肉屋さん”って感じの包装。 -
紙を開けると・・・・
うん。
さすが高級デパート。
キレイに入れてくれてある。 -
2種、半分ずつお皿に移し
持参の“ほっともっと”の立派な割り箸を出す。
缶ビールは、隣のコンビニ、
“マルシェ・デアル”で買ったモノ。
うん!旨い! -
辛いの食べると、甘いのが欲しくなる。
コレも憧れに憧れた、「ルモワン」のカヌレ。 -
ベベ・カヌレ・・・
マジでひとくちサイズ。
ま、チンすりゃもっと旨かったのかもしれないが
今じゃ我ら夫婦の間で伝説となった、
『L'Ambroisie』のミニャルディーズで出たちびカヌレの方が
ぬくぬくでバリバリでぷよぽよで酒も効いてて
最高!(爆) -
じゃ、こっち!
プラリュ。 -
ねぇ!
ローズ・プラリネだかなんだか知らんが
このブリオッシュの味、気になりません?!
いろんなパリ在住ブロガーさんが紹介してて
どれほど憧れ、食ってみたかったコトか! -
結論:旨いです(笑)
ローズ・・・・と、言われると、ちょっとよく分からないが
このピンクのつぶつぶが、甘酸っぱく、食べるとこぉ・・・
いちごミルクを思わせる・・・そう!
“練乳”のようなトロける濃厚な甘さなのである!
塩気にナッツが結構な量、入っているのだが・・・
あたしは、ナッツはいらんな。
ピンクのつぶつぶだけでも、十分な歯ごたえがあるし
ナッツの油っ気が、逆にジャマで・・・
でも、旨いです(爆)
硬くなったら、一瞬、チンすればふわふわに戻る。
ま、そんな風に食い散らかしながら
呑んだくれる夜・・・
日付がすっかり変わった頃、お開きとなった。
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