2012/12/02 - 2012/12/08
477位(同エリア756件中)
多趣味さん
レンタカーでフランス一人旅 その7です。
ランスのホテルをチェックインした後は、高速道路を使って、ベルサイユ宮殿へと向かいます。
途中、アウトレットモールに立ち寄ったので、ベルサイユ宮殿に着いたのは昼過ぎでした。
幸いにも、宮殿前のコインパーキングに空きスペースがあったため、そこに車を止めてベルサイユ宮殿を見学しました。
ヨーロッパの冬は日が沈むのが早いため、宮殿内を見学して出てきたころにはもう外は暗くなってきていました。
おかげで、夕暮れの美しい宮殿を見ることもできたので、結果オーライでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ランスから高速道路を使って、途中アウトレットモールによってショッピングをしながらも、なんとかベルサイユ宮殿に到着。
ちょうど、宮殿入口の前にある公共駐車場が空いていたので、利用しました。 -
外門を通り、内門へ向かいます。
この距離だけでもかなりのもの! -
いよいよ内門です。
この門の左側にあるセキュリティゲートを通らないと中に入れないのですが、チケット売り場に併設されているわけではなく、チケットの購入場所探しに少々苦心しました。 -
チケットを買って、セキュリティゲートも無事に通過して、いよいよ中に入ります。
この部分だけでも圧巻です。
ドイツ ヴュルツブルクのレジデンツよりも迫力がありました。 -
宮殿にある教会です。
大都市にある教会と比べれば小規模かもしれませんが、結構な大きさがあります。 -
こういった像やら、絵画など様々なものが展示されています。
-
白い石の階段を上って、2階に上がります。
-
シュノンソー城と同じような床のデザインです。
フランスの王族はこういう床のデザインが好みだったのでしょう。 -
階段を上がり切り、広間へと向かいます。
-
扉さえもこの豪華さ。
-
先ほどの教会を2階から見ることができます。
-
天井画がものすごい迫力でした。
部屋の奥に掲げられた大型のタペストリーも圧巻です。
フランスやドイツのどの城よりも壮大なものが多い気がします。 -
色使いが鮮やかで、思わず見とれてしまいますが、あんまり上を向きすぎていると首がおかしくなりそうなので、次に向かいますw
-
とにかくタペストリーや絵画が多いです。
-
作りの一つ一つが豪華です。
-
こちらの天井画もとても豪華です。
-
部屋によって壁の色を変えるもの、中世の貴族の屋敷のスタイルでしょうか。
こちらは赤の間。
天井画やシャンデリア、装飾品の一つ一つが豪華です。 -
いよいよ鏡の間へと足を進めます。
-
ベルサイユ宮殿一番の見どころ、鏡の間です。
部屋というよりは、どちらかというと回廊という方が正しい部屋です。
この部屋はとにかく縦に長く、部屋の向こう側まで行く間に相当の時間がかかります。
ベルサイユ条約が締結された部屋としても有名ですね。 -
鏡自体は古いものなので、現代のように1枚鏡というわけにもいかなかったのでしょう、細かく分割された鏡が敷き詰められて一つの壁になっているというものでした。
-
鏡の間から入ることのできる部屋です。
王室の夫人が利用していたようです。 -
こちらの部屋は白を基調としたデザインです。
-
王の寝室だったかと思います。
こちらは赤を基調としたデザインです。 -
順路に従って、再び鏡の間を進んでいきます。
-
鏡の間を抜けました。
ここから、また王室の寝室が続きます。 -
白を基調とした寝室です。
王妃の寝室だったかと思います。 -
謁見の間だったかと思います。
-
王は、王家の食事をもパフォーマンスの一つにしたそうで、食事の風景を側近たちに見せていたそうです。
今だったら、落ち着かなくていやだと思われるかもしれませんね。 -
階段にもこんなに大きなシャンデリアがつるされています。
-
大きな絵画が数多く展示されている回廊です。
外が暗くなってきたため、幻想的な雰囲気でした。 -
石像が立ち並ぶ廊下を進みます。
-
一周したようです。
大理石の階段を下りて、建物の外へ向かいます。 -
すっかり暗くなってきてしまいました。
夕暮れ時の建物正面です。 -
残り時間もわずかですが、庭の景色も押さえておきます。
ちょうど、夕日が沈もうとしていました。 -
夕暮れ時の宮殿です。
中の明かりが輝いているかのように見えます。 -
庭園も、夕暮れ時にはこのような静かな雰囲気を感じられました。
昼間に見る庭園とは、また違った景色なのでしょう。 -
すっかり暗くなってしまったので、退散することにしました。
この後は、予約してるホテルがあるパリへ向かいます。 -
ホテルに着いた後は、夜のパリを散策します。
まずは、ホテル近くの運河に広がる公園から。
この公園を通って、地下鉄の駅へ向かいました。 -
地下鉄で、Opera駅へやってきました。
本当は百貨店を見たかったのですが、すでに営業時間がいでした。 -
しばらくオペラ駅周辺を散策します。
-
オペラ駅周辺は、高級店などが立ち並ぶ繁華街といった感じです。
-
百貨店はしまっているものの、観光客や人通りが多く、にぎやかな場所でした。
-
再び地下鉄に乗って、凱旋門にやってきました。
ライトアップされた夜の凱旋門は、普段テレビで見るような晴れの日の昼間の凱旋門とは違って見えます。 -
広場の名前が、いかにもフランスっぽい感じでした。
-
凱旋門をいろんな角度から撮影したところで満足し、再び地下鉄から移動しようと歩き始めたら・・・観光客のカップルに呼び止められました。
何事かと警戒しつつも話を聞いたら、地下鉄の駅はどう行けばいいのかということでした。ほっとしつつこちらも地下鉄駅へ。 -
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
多趣味さんの関連旅行記
ヴェルサイユ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
46