2012/12/02 - 2012/12/08
16位(同エリア21件中)
多趣味さん
レンタカーでフランス一人旅 その5です。
アンボワーズ城を見学した後は、シャンボール城へ向かいました。
朝から行動しているのですが、結構時間がかかるもので、到着した時にはすでに日が傾き始めていました。
見学可能時間には到着していたので、間に合ってよかったです。
見学後は、オルレアン郊外のホテルに移動し宿泊しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
シャンボール城に到着しました。
これだけの大きさの建物を約450年も前に作ってしまうのですから、すごいの一言です。 -
シャンボール城の正面入り口にやってきました。
裏から見るのとは、また違った見え方ですね。 -
中に入りました。
城の中庭から建物を見ると、そのすごさがよくわかります。
建物の装飾一つ一つが細かく、圧巻です。 -
このような機械が展示されていました。
-
当時の貴族が使っていた馬車です。
こういう乗り物があるからこそ、自動車が開発されたのでしょうね。 -
城内の部屋です。
赤を基調とした、温かみのある高級感あふれるデザインです。 -
王の寝台です。
王は、この中にいるときしかプライバシーがなく、それ以外の時間は常に付き人がいるような状態だったそうです。
それもそれでなんだかな、という感じを受けました。 -
廊下です。
白を基調とした、シンプルなデザインです。 -
こちらは青を基調としたデザインです。
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ルイ14世の寝室だったかと思います。
ルイ14世のころからは、このように寝台の手前に謁見スペースがあり、王の生活自体が見世物のようなスタイルに変わっていきます。 -
陶器でできたストーブです。
-
建物内部にあるらせん階段です。
外の空気が吹き抜けるように入ってきていて、非常に寒く感じました。
作られた当時も、とても寒かったのでしょう。
階段手前の広場には、壁に暖炉が作られており、実際に火を焚いていて、暖を取ることができました。 -
こちらも寝室です。
この部屋だけは暖炉の熱のおかげで暖かくなっていました。 -
城内から見える庭の景色です。
まっすぐに伸びた道が美しく見えます。 -
再び城内の部屋です。
大きな絵画が飾られていました。 -
シャンボール城を見学し終わった後は、一路ホテルへ。
今回のホテルは、NOVOTEL Orleans Charbonniereです。
オルレアンの郊外にあるホテルです。 -
今回のホテルは、近くにレストランがなさそうだったので、ホテルのレストランで夕食をとることにしました。
写真は、おつまみのナッツなどです。 -
ステーキ料理です。
もう少し丁寧に盛り付けてほしかったなと思いつつも、おいしくいただきました。
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