2013/04/27 - 2013/05/04
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mameoyajiさん
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2013年4月30日(火)
4日目です。
今日は移動から始まります。
バルセロナからrenfe(長距離鉄道)に乗って、
マドリードまで行きます。
紛れも無く、
試合当日です。
忘れてる訳では無いです。
ただ、めちゃくちゃ寝不足やし、
若干疲れが出てるので、
スペインまで来た本当の理由を
ビミョ〜に忘れてしまいそうに
なりました@@;
奮い立たせて行って来ます!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バルセロナで、今回のホテルを選んだ理由。
1ユーロでコインロッカーに
大きな荷物を預ける事ができるから!!
3日後にまた戻ってきて1泊する予定だったので、
必要な荷物を小さいカバンに入れ、
マドリードに向かいます。 -
今回の旅の写真、
地下鉄のレバーの写真が多い笑
よほど気になっていたのでしょう。
朝一だったので、自分でレバーを下げて
乗り降りすることができました。
なんか嬉しかった笑 -
地下鉄のデジタル掲示板。
秒刻みで次の電車の到着時間が出てます。
地下鉄は快適でした。
時間通りに来てくれたし、
汚く無かったし。 -
ホテル最寄のParallel駅からSants Estacio駅までは2駅。
そこから長距離列車、renfeに乗り継ぎます。
地下鉄でもちゃんと表示があったので、
迷わずに済みました。
構内では、ホームに入る前に簡単な手荷物検査があり、
それを過ぎるとホームに降りる階段(エスカレーター)の前に出ます。
その辺りにはコーヒーショップも沢山あります。 -
renfeのチケットは日本から予約出来ます。
一応最初はビビってるので、
格安一等車両に乗りました。
等級毎に?なのか、添乗員さんがドアの所に立っているので、
自分のチケットを見せると教えてくれます。
みんな親切でした。 -
列車はとても快適でした。
でも予定時間の5分前に出発したから、ビックリです。
利用される方は、15分前行動でお願いします!!
出発するとすぐに、添乗員さんがイヤホンを配ってくれます。
(全等級に配ってくれるのかはわかりません)
車両の天井にテレビがあり、映画を1本上映してくれます。
もちろんラジオも聞けます。
2時間半ほどでマドリードに到着しました。
あっと言う間です。 -
エスカレーターから。
renfeは、Atocha renfe駅に着きます。
建物が繋がっているので、直ぐに地下鉄に乗換が出来ます。
私のホテルはAtocha駅。
隣の駅です。
着いた時は地下鉄に乗って行きましたが、
帰りはホテルから歩いて行きました。
まったく苦にならない距離でした。 -
こちらもAgodaで予約した、
chic&basic Atocha です。
日本人の口コミで評価が高かったホテルでした。 -
1階ロビーのソファです。
テーブルにはフルーツ。
食べていいです。 -
振り返るとコーヒーサーバー。
飲み放題です。
ちょっとしたクッキーなんかもあります。
朝食からガッツリ食べない派なので、
胃を起こす程度の食べ物がタダであるのは
とても助かりました。 -
デザイナーズホテルですね。
表示を探して上ばかり見てましたが、
足元にありました。
こういうの、好きです。 -
部屋を間違えてはいる事はないでしょう。
-
ホテル前の道路。
sol駅の方向です。 -
Atocha駅の方向です。
あ、駅からは歩いて5分です。
坂道でもないし、
大通りに面しているので、
終電で帰っても大丈夫でした。 -
バルセロナの路の標識も
シンプルで可愛かったけど
(写真無かったですね)、
個人的にマドリードは
さらに上を行ってました。
シャレとる!!!!! -
プラド美術館を目指して、
ホテルから路地裏経由で向かいます。
の途中にあった博物館。
なんかの展示会をやってた模様。
社会見学っぽい学生が多かったです。 -
徒歩5分で着きます。
プラド美術館(横)
歩いて正面に向かいましょう。 -
プラド美術館の正面で、
パレットを持ったヴェラスケスさんが
出迎えてくれました。 -
ヴェラスケスさんに
ズームイン。 -
美術館入口、正面玄関前には
ゴヤさん!!!
チケットブースには列が出来ていました。
それに並んで立っていると、右側になにやら
チケットの自動販売機が・・・
クレジットカード専用の券売機でした。
チケットと一緒のガイドブックも欲しい人は
ブースの方に並ばないといけません。
有名どころの作品を観ました。
絵画は余り明るい分野ではありませんが、
デザインやバランスや色の使い方、光の使い方などなど、
好きな分野ではあります。
とても柔らかいタッチの色彩に見とれてしまいます。
いろんな人の肖像画がありましたが、
そのモデルとなった人たちの雰囲気があふれ出てるような絵画はうっとりします。
絵画を観てると、心が洗われる気がします。
ありがとうございました。 -
来ました!
ソル広場
(Puerta del Sol)
スペイン国道の0km地点です。
写真は、
マドリッドの紋章にもあしらわれている、
そのシンボルの「熊とマドローニョの木」。 -
至る所に大道芸人。
これまたどうやってるんやろう・・・
種が分からなかったので、
1ユーロ寄付しました。 -
広場には続々と、
今晩の試合を楽しみにしてる人たちが集まって来ます。
このへんはドルトムントを応援する人たちがたくさんいました。
たぶん帰る時間は終電ぐらいになるから、
少し早かったですが、近くのKFCで晩ご飯。
スペインに来てKFC・・・・
でもメニューを目で見て量を知る事が出来るので・・・
そこでドイツ人×2人と
スイス人×2人に出会いました。
彼らもスタジアムへ行く人達で、
私がチケットを持ってる事を知ると、
「一緒に行くかい?」と誘ってくれました。
この時は普通にありがとう、と付いていきましたが、
後になって、この人たちと出会って本当に良かったと
切に思いました。 -
もちろん地元のR・マドリード応援派も!!
大道芸人と一緒の撮ってあげました。 -
程なくして、
エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ
(Estadio Santiago Bernabéu)
に到着。
まだ明るいですね。
18:00ぐらいだったかな。 -
まだまだ集まってないですね。
私、ここのオフィシャルショップで、
クレジットカードでユニホームを買い、
それ着て観戦の予定だったので、
47ユーロしか持ってませんでした。
そしたらなんと!!!!
試合当日はオフシャルショップは開いてないと・・・
大きすぎる大会だからか?
単に試合当日は無理なのか?
しょーがないから、
露店で買いました。
露店はどこも、現金のみ。
マフラー(タオル)×2枚=20ユーロ
ユニホーム(名前・番号無し)=30ユーロ
いっぱい探したけど、好きな選手のユニは無かった・・・
あ、ユニホームね、30ユーロしたけど、
「これしかないねん、ほんま、どないしょ?!」
ってウルウルした目で言ったら、
露店の兄ちゃん、「いいよ!」って^^;
女の涙に弱いのは、万国共通・・・笑
ありがとう!!
でも、残金0・・・
大丈夫か?!@@;
試合後、みんなで飲みに行く約束やぞ!!! -
とりあえず、今は楽しんでます☆
開場前、だんだん人が増えてきて、わやくちゃになりました。
ドイツ君とは会場に着いた時に別れましたが、
スイス君は入場するまで一緒に居てくれて、
ホンマに助かりました。
この時の状況、雰囲気をようつべにupしてますので、
宜しければご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=8CJAZeAjXiw
人が多過ぎて、
その人たちが一生懸命過ぎて・・・
満員電車状態やし・・・
この時、スイス君達に
心から感謝の意を表しました。
本当に助かりましたんやで。 -
さて、早めに入場して、
試合前練習をしてる選手たちの姿を拝見!! -
クリロナちゃんのお尻^^
-
どっかの国の記者さん・・・
終始邪魔してくれました--; -
分かりにくいです。
でも大好きなエジル(10番)が居るんです。 -
テレビでしか見たことない人が・・・そこに。
-
去年の6月に観たユーロで、
私がハマった選手・・・
幸せ・・・笑 -
一応ね、ロゴね。
いよいよ試合開始です。
選手入場からキックオフまでを撮りました。
画像悪しですが、宜しければどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=Eklchbain28
この半年、
テレビの前でふるふるしながら見てましたが、
今は生で聞き、感じています。
臨場感、半端ないです>< -
後半なって、カカ(8番)とベンゼマ(9番)投入・・・
遅いよ・・・
でもいろんな選手が観れました!! -
フリーキック!!!
-
頑張ったけど、トータルスコア1点差で負けました。
負けちゃって座り込む姿が、
それでも素敵なエジル君。 -
いつも誰かが起こしてくれますね。
-
エジル君はドイツ代表です。
今日の相手、ドルトムントはドイツのチームです。
ドルトムントには代表でのチームメイトがいっぱいいます。
複雑な心境で戦ったんじゃないかと・・・心が優しいから。
ドルトムントのスタッフさんが労ってくれてます。
次に目を向けて頑張って下さい。
次も観に来れるように、
私も頑張ります。^^/
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