
2011/04/30 - 2011/05/05
1724位(同エリア2741件中)
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MUTUA MADRID OPEN TENNIS 2011 観戦記
ムチャ・マドリード オープンテニス大会
(2011年5月1日(日)〜8日(日)ATP/WTA共催のグランドスラムに次ぐビッグテニストーナメントのひとつ)
テニスといえばウィンブルドンですが、あちらは芝、ここはクレー(赤土)。コートのサーフェスが違うよ。球足が遅く、長くラリーが続くので選手にとっては決まるボールが決まらず、技術・体力も重要なのです。選手が靴の裏についた土をラケットでバンバン叩く仕草はこのクレーコートならではの光景。
マドリードで行われるこの大会は男子・女子共催のグランドスラム、また年末のツアー最終戦に次ぐ大きなテニス大会の一つです。
トップ選手はケガなどの正当な理由がない限り出場しなければいけないと思います。女子しか分かりませんが、キム・クリスターズ、セリーナ・ウィリアムズ選手がケガと病気のため欠場しています。ヴィーナスもクズネツワも居ませんでした。
今年2011年は日本のゴールデンウィークの期間にあたりました。来年2012年は違います。でもまた行きたい大会です。
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航空会社:Emirates Airlines
2011年4月30日(土)23:25出発、ドバイ乗り継ぎ
1日 1時間以上遅れでマドリード着 15時過ぎ、18時ぐらいに会場到着
2日 朝からテニス観戦
3日 丸一日テニス観戦
4日 12:30pmにホテルに荷物を取りにいき、地下鉄で空港へ。2時間前にチェックイン
15:25発で帰国
5月5日(木)帰国 ほぼ定刻17:15着
値段トータル 190,890円
ホテル TRYP CIBELES (Hotels.com) 3泊で約3.2万円(シングル)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
試合を観戦した日にちは、5月1日の6pmくらいから8pm過ぎまで、2日10:40am〜8pm過ぎまで、3日11am〜11pmまで。
小雨がぱらつく(傘さす客もいる中、試合中断無し)、雷ゴロゴロ!ビックリしてサーブ打てない時あり、カンカン照り、というお天気でした。肌寒い時もあり、カーディガンは着てました。首に巻くストールも持ってました。日本にいる時に見てた天気予報では雨・雨・雨 (雨でも開閉式屋根付きコートあり) だったのであえて帽子を持ってこなかったのは間違いでした。天気予報を過信してた...
サングラスはあるといいです。メガネだと日差しが強いとき、まともに見られないかも。日本の夏より強い感じ。もちろんすごく日に焼けるし、じわじわ汗もかきました。Tシャツでもいいけど、ナイトセッションで気温が少し下がることを考えると袖のあるTシャツがいいかも。 -
大会会場はマドリード中心部から地下鉄で2, 30分の近距離で、最寄りの駅から徒歩15分ほどで行けます。初心者の私でも迷わず、、、一応、駅でExcuse me. Could you tell me? Where is tennis courts? とか言って素振りのジェスチャーして教えてもらいました。(*注意)私の英語は当たってないことあり。で、こちらは英語が通じないこと多かった。会場内の若いスタッフも同様、分からない人もいましたが、分かる人もいました。
夜は9時過ぎまで明るい!ビックリ。 -
航空会社:Emirates Airlines
ドバイ乗り継ぎ
ドバイの空港は広く、免税店やカフェ、緑の広場などあり、貴金属店やお菓子などの土産物など豊富!wi-fiもつながる!普通にiPod touchがつながり驚いた。関空でもつながったけど。 -
行きのドバイで乗り継いだ後に、機内で客室乗務員さんが、「Do you have 、、スペイン、、、パスポート?」みたいな、そんなことを言ってくるので、もちろん顔がアジアンだから英語で聞いてくれて、よく聞き取れなくても、おそらくこの用紙もくれるでしょう。「Please.」って言ってもらいました。これ書いて入国審査で下3分の1ぐらいを切ってパスポートに挟んでくれます。
書き方も分からなかったんだけど、中程には車で入国した場合に書く欄がありますので、そこは空欄でOkayです。
In capital lettersって大文字のことか、今知りました。
パスポート見てSurnameとかそのままパスポートのを写し、Address in Spainにはホテル名を書きました。City villにはMadrid、Embarkation CityにはOsaka, Japanって書きました。VEHICLE欄からFrame No.欄までは空欄です。その下には同じSurnameなどパスポート通り、Dateは今日の日付を、誕生日と同じ要領で書き込みました。これで何も言われませんでしたし、半券は日本の税関の人に「これはいらないの?」って聞いたら「いりません」って。帰国まで持ってたらいいだけだったのね。 -
ホテル TRYP CIBELES (Hotels.com) 情報:シングルの部屋です。ダブル等とは内容が違うかもしれません。
◆地下鉄Callao駅近く、ZARAと同じ建物。出入り口は大通りより少し中に入ります。レセプションは2階で、1階の狭い場所にコンシエルジュさんがいます。オラ!エレベーターで2階(1のボタンを押す)レセプション(ここも狭い!)へ。食堂と同じフロア。出入り口は1階ですが、こちらでいう0階です。私の部屋は216号室だったので、2のボタンを押す、です。必ずエレベーターを利用しないとレセプションまで行けません。階段ありましたが、おそらく通ってはだめ。カードキー(表裏間違えて挿入しないよう...)なので気軽です。外から帰ってオラ!と声かけエレベーターに乗ろうとしたらポーターさんにおやっ?って怪訝な顔をされたので、カードキーを見せました。もちろんOkayです。君はいいやつや〜って英語で言われました。You too. なんのこっちゃ... -
ここのホテルの立地条件は良かった。値段の割にはまったく部屋が良くないが。東京のホテルよりバスルームが2倍広かったぐらい。朝食なし。変更不可。朝7時から食事の匂い、音、話し声が目覚ましになる。景色、隣は建物。
パジャマ、歯ブラシ、石けん、スリッパ、ウォシュレットなし。荷物預かり無料サービスあり、wi-fiは有料で、フロントで申し込み、ユーザー名、パスワードが書いた紙を印刷してもらう。2種類あり、ベーシックで1時間2ユーロ、もう一つなんだかわからなくて8ユーロ。私はベーシックに申し込んだけど、iPodtouchではうまくつながらず、お金も請求されませんでした。
日本メーカーの大きな液晶テレビがあり見放題。スペイン語クレヨンしんちゃんやってます。イナズマ イレブンとか日本のサッカーアニメも見ました。CNNなどの英語放送は見てません。あったのかも知れませんが、スペイン語、ロシア?のニュースはよくやっていました。子供/大人向け英語教育番組を少し見ました。
冷蔵庫内のジュース有料。自分の判断で、無料だろうと思い炭酸水飲んだら、チェックアウトの時に英語で聞かれ(どんな英語だったか忘れた。What did you drink?とかそんなん???)2ユーロその場で支払いました。炭酸水を飲んだのを覚えていたので、私はone gass waterと答えたと思います。Anything eles?と聞かれたので、wi-fiのことをたずねたかったが、つながらなかったのでこちらからは言いませんでした。That's allです。請求もされませんでした。
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空港からはタクシーでホテルへチェックイン。タクシー代トータル45ユーロ。
高い!ぼったくりだ!後で考えたらいろいろと後悔した〜。なので、帰りは
午後3時発なので、地下鉄利用。
帰国日、スーツケース転がしCallao駅12時半過ぎに出て、2度乗り換えしてたったの2ユーロ!!!!!スーツケース仲間います、たくさん。安心、安心。
初のスペインで、GW。だけど、航空運賃、ホテル代、タクシー代などもっと安く仕上げたかったな。 -
ホテル近くの地下鉄Callao駅に降りてさっそくテニス会場をめざします。
ホテル側(ZARA、SEPHORA側)から地下鉄に降りれますが、ここは一度到着したときに利用しただけで、あとは横断歩道を渡った右手の降り口、もしくは広場中央あたりの降り口を利用しました。横断歩道横の降り口から下りると、有名なスーパーと地下でつながっている様な感じで、歩いて行ってる人もみかけました。
地下鉄の入り口は、日本と同じで、入れないとこは×印、入れるとこは○印。
切符は扉(もしくはバー)が開くので忘れないよう切符を引っこ抜きます。日本は出た後だよね。10回券の場合は10回使い回せますから、忘れずに。
写真では黄色っぽいですが、本当は白色の切符です。赤色のスタンプは最初からあったと思います。裏はピンク色です。ちょっと端っこがめくれてしまう。 -
最寄りの地下鉄駅 Line3(3番線) San Fermin-Orcasur Station。
*日本でいう上り下りを間違えないように。私はとにかく聞いてました。
駅名をメモしてて、I want to go to...駅名を指差すという具合。
こんな英語も通じないことがあったので、スペイン語をメモして
「オイガ ポルファボール」と呼びかけてメモを見せるというのもいいですよ。 -
*日本でいう上り下りを間違えないように。私はとにかく聞いてました。
駅名をメモしてて、I want to go to...駅名を指差すという具合。
こんな英語も通じないことがあったので、スペイン語をメモして
「オイガ ポルファボール」と呼びかけてメモを見せるというのもいいですよ。
ありがとうは「グラシアス」。何度使ったことか!
一度上りと下り間違えました...。やはり焦りました。その後、外に出なくても乗り換えられるのに、出ないとダメだーという思い込み判断ミスで、うっかり外に出て、1ユーロ損しました。 -
3番線は中央あたりにある黄色い丸の中の緑色のボタンを押さないとドアが開きません。
これがハンドルを上に上げる場合もあるので注意です。誰かいてくれたら手伝ってくれるでしょう。5番線だかどこだか...慌ててたら手伝ってくれました。
地下鉄のドアは、自動ではないようです。
社内で席を譲ってあげた中年夫婦、別れるときは「アディオス」でいいのね。
結局座ってくれなくて、また自分が座りましたが、ちょっとした交流ができて心がなごみました。 -
Line3(3番線) San Fermin-Orcasur Stationエスカレーター。上を見るとなんか天気悪〜いっていう感じで、テニス好きで特に今回はほぼ雨マーク予報だったマドリードなので、やっぱ雨になったのね〜っと思ってたら、単にそれは建物の作りで、外にでたらカンカン照りでした。
-
Line3(3番線) San Fermin-Orcasur Stationの出入り口。ここだけのようです。
寂しくはありませんでした。ご近所さんでしょうか、犬を散歩させてる人をよくみかけました。
会場までは徒歩約15分。
私の初日は夕方6時ぐらいに行きました。電車から一緒に降りた人など、何人か歩いています。初日なので少しの不安はありましたが、特別な警戒をしなければならないことはなかったです。見た目アジアン、女性です。
駅から少し先に日本でいう100円ショップみたいなのが見えました。方向が違うので、行きませんでした。 -
電車を降りてエスカレーターをのぼり、外に出て右、下り坂です。
突き当たりを右に行けば左手が会場。左手には小高い山があり、サイクリングや
歩いて登っている人たちが見えるでしょう。きっと行ってみたくなるはず...
でも、どうやっていくのでしょうか。
会場前はパトカーが止まっているかも知れません。
行き過ぎることはないでしょう...人々もたむろしています。
あやしくはないですよ。ご心配なく。
入り口前の左側にチケットブースがあります。4、5つは窓口があったような気がします。あやふやですみません。
私はマドリードに着いた当日すぐの夕方6時ぐらいに行き、当日券を買いました。
一応英語でI'd like to buy a ticket for today...とかなんとか。違う?
そしたら英語が出来る人に変わってくれました。
クレジットカードは使えますが、ご存知の通り、パスポートか、そのコピーが必要です。うっかり忘れたら、Please?とか言って交渉してみてはどうでしょう。 -
帰りが遅くなる場合、広い通りを皆と歩いた方がいいでしょう。
住宅街なので、ご近所さんや、車を駐車している人なんかも歩いています。
アジア人も見かけました。 -
チケットには男女の選手が印刷されていて、順番にでてくるようです。だれに当たるかはわかりません。
チケットにはカテゴリが3つありました。
今日のはイブニングチケット、買ったはず。
センターコートや第2コートに入るには必ずチケットを見せなければ入れません。
26.00ユーロ C2
と書いてあります。C2というのがセンターコートに入る時のドアの番号です。
それは聞いてわかりました。赤字ゴシック文字で大きく書いていました。
違う番号のドアからはチケット見せただけでは止められるでしょう。
ドアを入ってぐずぐずしてたら係の人がどこか分かる?
みたいなことを聞いてきます。チケットをみせたら、指であの辺って
指してくれると思います。
しかし、他の文字や数字も実はわからず、そこらの空いた席に座っていました。
スーツ姿の人たちはチケットの番号を照らし合わせて席を探していました。
わたしのように空いた席に座っている人もいると思います。何か言われたら
別の空いた席に移ればいいと思います。
この辺を調べた方が良かったですね。
すみません。 -
チケット買ったらそのまま進んで中へ入りましょう。やっとですね^^
持っているバックを開けて警備員さんに見せます。
ここでペットボトルを持っている人はゴミ箱へ入れさされます。
黄色の所へ入れましょう。
飲み物は持ち込み禁止なのです。(食事はOKみたい。)
その後のグレーのスーツ姿の男性にチケットを見せるとバーコードを
読み込ませます。そしてチケットの上部を一部破かれます。
入ったことの証明かな?
とにかく、「オラ!」と笑顔で突き進みましょう。
案外スムーズに行きますよ。 -
会場を入って広いロビーの右方向にあるインフォメーションセンター。
-
ちなみに、翌日の5月2日(月)は開場 10:40AM ぐらいでした。
開場前、入り口前は人が集まっています。
「チケットを持って4列で並んで下さい。チケットは折り曲げて切りやすくしておいて下さい!」ってマイクで叫んではいませんので、ご安心を。
待ってる間、こんな風景や、レクサスの車をみていました。
えーっ?ミッション車? -
この写真は、2日目の夜11時30分過ぎのものです。いきなりですみませんが。
中に入ったら、このフロアにセンターコート入り口、インフォメーション、第3、2コート入り口、エレベーター、下に降りる(外のコートを見に行く)、バー、サンドイッチ店や自動販売機、トイレ、大きな電光掲示板などがあります。
にぎやかです。インフォメーションを右に行き、階段を降りましょう。 -
階段を下りると、ショップ店などもあります。ゲームをやってる大人や子供も。
左側の建物の前に、子供や大人がむらがっているかも知れません。警備員もいる。
そう、ここが選手のデマチ場所なのです。ここで子供がサインをねだり、大人が
一緒に写真を撮ってもらってます。
どこも一緒ですね〜♪
外コートから見える小高い山。ここ見てると自転車や徒歩や乳母車や馬!が歩いています。 -
デマチです。子供たちはよく知ってますね〜!だれか私は分かりません。
男女共催の大きな大会です。有名選手もアップセットを狙う下位選手、
いろんな選手がいます。男子はいまいちわからないのですが、
テニスファンなら絶対に楽しめる大会まちがいありません!!!
なんせナダルの母国なのですから! -
こうやってコート整備してるんですね。
-
ブルークレーコートです。1面だけあります。女子のシュベドバ選手がよく練習してました。
-
外コートから小高い丘が見えます。しょっちゅう誰かが歩いたり自転車こいでたりしてます。さらに馬も歩いているんですよ。テニスみながら、のどかな風景も見られるなんて、素晴らしかったです。さらに心が開放的でのんびりしました。
会場内で日本人の観光客さんたち、数名ですがお見かけいたしました。女性(声かけちゃいました)、男性、ご家族。日本語が聞こえてくると、ちょっと驚き!やはりここまで来る方もいらっしゃるんですね〜。自分もですが、ちょっと私の場合はおバカが入ってますからねぇ〜〜〜 -
外コートで選手を乗せて走るカート。選手は後ろ向きに座っています。
ナダルは何度も手を振ってました。
外コートで(No.4〜No.7まで客席があるコートがあり、試合をしていたと思います)、試合後もこのカートを使う場合があるので、これがどこに来るか、よく確認しとかないと、試合後にサインをもらいに行こうとしても、自分とは逆方向から出て、となるとすごく大回りになり、そうこうしてるとカートに乗って帰っていった〜残念ってことにならないよう。 -
第3コートです。チケットを見せなくても入れたような気がします...
忘れました。
このコートはセンターコートよりもずいぶん小さいです。客席も少ない。2階から入れるので、移動出来る範囲で、どこでも座れそう。
なぜか綿ゴミがフワフワしてます。センターコートでも同じ。
いくつもフワフワしてて、止むことがありませんでした。
コウモリも飛んでました。
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なぜかわたしが購入したチケットでは第2コートには入れませんでした。インフォメーションセンターにチケット見せたけど、これでは You can not...でした。どうして?! -
センターコート!カメラがあるのがわかるかな?ヒモで吊られてて上下左右に動きます。子供たちがにぎやかなのがいいね。選手の休憩時、会場で書いたパネルを掲げてると大画面に映し出されます。そうなるとワーッとさらににぎやか♪もちろん旗を振ってたり、自前の応援パネルを掲げてると映るかもね♪
テニスはテレビ(スカパーのGAORA)でよく見てるし、日本の大会には東京や大阪、Fed Cupで地方に行っています。かれこれ10年以上。
海外観戦は2003年の全豪、2005年のロサンゼルス大会に行きました。ツアーなどではありません。英語力TOEIC400点そこそこw。これでもテニス好きだから行くのです。ちょいおバカ 入っているでしょ。 -
インフォメーションには毎日新聞が置いてありました。オーダー オブ プレイ(試合コート番号や順番などの本日のスケジュール表、WTAやATPのサイトと同じもの)もコピーされていましたが、こちらはなくなっていることが多かったです。
新聞にも同じ内容が載っていましたが、ミスプリントがいくつかありました。(名前が重複している、国名が違う)
分かりにくかったので、見たい試合に丸印をつけてました。
ドロー表も新聞に載っています。新聞の内容ですが、スペイン語なので全くわかりません。写真にはナダルやウォズニアキ選手が写ってました。No.1シードですからね! -
黄色/赤色のスペインカラーが貼付けてある、センターコートのBOX席です。ナイトセッションが夜12時近くになり、観客も少ない中、少し勇気を出してここに座ってみました。もちろんここのチケットは持っていません。他の人が、ちょっと座ってみようよ〜って感じで座ってたので私もやってみました。
コートに近いし、もちろん見やすい。仲間と座ればどてもいい感じ。花は造花、パネルは案外分厚い。宇多田ヒカルの歌がかかっていたのですが...
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ナイトセッション...
これがまたお客が帰らないのです。コートチェンジなどで大抵お客が去っていくのに、ここは入ってきたりする。ワイングラス片手に。上の方に座ってる人も、動かない!これには驚き。私なんか、ヒヤヒヤドキドキ。帰れるかな〜って心配だった。どーしょう、と悩んだあげく、夜11時過ぎにこの席を立ち、会場を出ました。
駅まで怖いなー、の心配も少しだけでした。女性一人歩きもいましたが、車で来ていたようで駅まで行きませんでした。何人かいましたよ。こんな夜遅くにも。電車内は中学生か、女子2人組が眠そうに座ってたりしてました。
この後にサン・ミゲル市場で、ほとんど閉まりかけてましたが、例のスペイン語を使い、ぎりぎりケーキと冷たいパエリアを買って帰りました。ホテルには12時前に帰りました。 -
トロフィーが飾っていました。ガラス張りだったのでちょいブレブレ。
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イチオシ
マドリード観光。
どこを歩いていても、本当に絵になる!!!それはそれは驚きですよ!!!
どうやってこんなすごい建物をいくつも建てたんだろうって思う。この建物1つだけでも、観光客を呼べるんじゃないですか?
とにかく飽きない!ここで路上で椅子に座って、コーヒーをすするだけでも私はいい。旅行Q&Aなどでマドリードは見るとこないから1泊でいいよとかいうコメントを目にしたことがありますが、どこがじゃ。めっちゃ楽しめるやん。 -
地下鉄sol駅に降りる出入り口があり、そこの広場。地球の歩き方によると、マドリッド自治政府庁(Comunidad de Madrid)があり、熊の銅像がある sol駅の広場です。ここではスーツケースを持った観光客を多く見かけました。
この近くのケーキ&パン屋さんを何度か利用しました。ケーキはカフェコンレチェと一緒に、パンはテニス会場に持って行きました。これがいいのよ〜!安いし、おいしい。異国の地に来て、一人テニス観戦をしながら椅子に座ってのんびりパンをかじる...。見てた人 笑わないでね。 -
有名なラ・マヨルキーナ(←地球の歩き方の読み方 (La Mallorquina))。出入り口は2カ所あって、ウワッ、人がいっぱいと思ってもあきらめないで。案外入れて、すんなり買えるのです!でコーヒーも飲めます。デパ地下を想像し、日本だと人気店は押し合いへし合いぶつかり合いの気疲れ...。それがこういうのまったくないんですよ、ここでは。ストレス皆無です。
値段も安い。種類も豊富。行き過ぎようったって、このショウウィンドウを見れば立ち止まってしまうでしょう。
夜は9時過ぎまでかな?私がその日最後の客になったけど、いていいよっていう仕草。でも出るよってジェスチャーしたら「あら困ったちゃん」って顔された。居ても良かったのかな。でも床一面紙くずなどゴミだらけなので、掃除もあるだろうし、それに朝見た店員さんが今もいるってことは...12時間労働?!この店、シエスタなどないだろうし。う〜ん、スペイン人もよく働くのか〜。しかし、朝いっぱいだった品々もほとんど無くなってたのには驚きでした。 -
◆このお店で使ったスペイン語
「オイガ ポルファボール」すみません。
「ウノ (ショーウインドーのケーキ(パン)を指差し、それとなく発音し)ポルファボール」これ一つ下さい。
「パラ ジェバール(親指で外を指す)」持ち帰ります。
「グラシアス」ありがとう。
○バロール(Valor)ってお店でショコラーテとチュロス頼んだ時も片言のスペイン語でやりとりしました。店員さんが
「、、、バール?、、、」どこに座るって意味かな?そんな雰囲気だった。なので目の前のカウンターを指差した。で、座る。イス高い...。
その後に私が「ショコラーテ、、、(チュロスとか名前忘れてた!)と間を置くと店員さんが「ショコラーテ&チュロース」とか言ってたようなので、「シー」って言った。私の前にカップの下の皿を置いて、でちゃんと出てきた。食べた後は、水をもらい。。。Water, please...英語やん。
「クアントエス?」いくら?
これを誰に言ったら良かったのかな?やはり最初の店員さんかな?
「クアントエス?」って言ったあと、店員さんには通じたようだけど、
この客何食べたんだろっぽい会話をしてたので...。
お金はレジがあったけど、カウンターの店員さんとやりとりしました。お釣りはちゃんともらった方がいいですね。小銭は残して、みたいな記事を読みましたが、そんなことないです。ここはアメリカじゃないって思った。 -
テニス観戦がおもだったので、観光は帰国する当日の午前中、2時間半ほどしました。グランビアまで大きな道を歩き、プラド美術館、アトーチャ駅(大きい方)までどんどん歩きました。
-
アトーチャ駅構内。たくさんのお店や食事場所があります。外観も大きいですが、やはり中も広い。
-
アトーチャ駅から地下鉄に乗る。改札がこのようなバーだたり、左右が開く自動ドアだったりしました。出口では切符を通したりすることもなく、何もしなくて良かったです。
-
日の当たっている建物、時計は9時をさしています。
夜!の9時です。西日が当たっているようでしょう。
もうビックリ。
人も大勢歩いています。これから出かけても良いくらい。
5月2日のマドリードの日には、パレードが行われました。
私が見たのはたまたまいたsol広場で、夜9時過ぎに暗くなってから
音楽隊がマヨール広場(Plaza Mayor)にパレードしてきます。いくつもの
団体があり、それぞれ演奏します。馬も騎兵隊みたいなのも一緒です。
すごーいにぎやか。 -
Callao駅出たとこの広場に面しているファストフード店。長細いパンにサーモン入りとサラダ、普通にLサイズのファンタオレンジ。セットとサラダを購入したので、12ユーロと高くつきました。ここの英語がしゃべれるアンちゃんがやさしかったなぁ。
大通りに面した所には、バーガーキングもあり、日本にあるような切り取り線のある割引券を道ばたで配ってました。ハンバーガーひとつ2、3ユーロでした。 -
BUSのマークで切符とか買えるところは、切手が置いてあるかも。ホテル近くの路上新聞、マガジン、ポストカード、サッカーグッズ販売している所がsol駅広場などにもありますが、だいたい切手を置いてなくて、こういうBUSの看板があるとことで Do you have a stamp? って聞いたら、出してくれました。0.65ユーロ。わずかにエアメール金額足りない。2枚購入...。
-
スペインの切手。このお店では、これしかないって言われました。
-
ベルダスコ選手の練習風景を見ている観客。スペイン人選手は本当にどこでも大人気です。別格でナダルでしょう。ナダルはスペイン人に絶大な支持を受けていました。
ナダルのファンサービスも素晴らしい。
コートのあっちからあっちまでサインをして歩く、カートに乗って帰って行く時も、何度も手を振ってくれる。
フェデラーは無視してたね...。 -
私の顔、どこから見てもアジアンです。
たまに声かけてた女子選手レネー・スタブス(Rennae Stubbs)選手に、顔写真にサインをおねだりしてみました。試合に勝った後です。
何度か声出して、そしてくれました。その後、
「I came from Japan.」って言いました。
Stubbs選手「I know.」その後、選手はもちろんオーストラリア人なので、英語でしゃべります。私でもなんとなく聞き取れるスピードだったと思います。
Rennae Stubbs選手はこのようなことを続けて言いました。雰囲気だけしかわからなかったので、すみません。
「あなたの家、家族、友だちは大丈夫ですか?」
東日本大震災のことを気遣ってくれました。これは私に言われたのではなく、
日本にいる、テニスファンすべての人々に対し気にかけていてくれていると確信しています。Thank you, Rennae!
テニス界も日本人選手をはじめ、ジョコビッチ、ウォズニアキ、アザレンカ各選手なども試合のコート上で日本を応援するメッセージをくれてます。
震災で被害にあった人たち皆が、一日も早く元の生活が取り戻せますように... -
テニス会場は広い。出入り口側とその反対側も広いフロアになっている。ぐるり一周すれば良かったかもしれないが、ちょっと私の年齢では無理。
レクサスが展示されてたり、東レPPOでもあるようなゲーム、ショップがあります。生カキ店もありました。子供立ち入り禁止みたいなビニールののれんをくぐると、そこはバーになってました。 -
ドバイ空港内のスタバ。
-
ドバイからマドリードの機内食。こちらは朝食用です。2度食事がでてきますが、ボリュームがあります。
行きの飛行機内でスペイン語を話す客室乗務員さんに、ジュースや食事を頼むとき、スペイン語の本を開き、スペイン語で注文して練習をしてました。乗務員さんもわかってくれて、少しノリがよかったです。楽しかったです。
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