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マレーシアのマラッカとクアラルンプールを訪れました。<br />旅程:<br />2012年12月28日23:45東京国際空港羽田発―<br /><機中泊>―29日06:30クアラルンプール国際空港着<br />29日・30日マラッカ泊(ホテル・プリ)<br />30日・31日クアラルンプール泊(ホテル・インピアナ)<br />2013年1月1日14:30クアラルンプール国際空港発―22:15東京国際空港羽田着<br />

マレーシアの旅 マラッカ①

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2012/12/28 - 2012/12/29

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ビケ♪

ビケ♪さん

マレーシアのマラッカとクアラルンプールを訪れました。
旅程:
2012年12月28日23:45東京国際空港羽田発―
<機中泊>―29日06:30クアラルンプール国際空港着
29日・30日マラッカ泊(ホテル・プリ)
30日・31日クアラルンプール泊(ホテル・インピアナ)
2013年1月1日14:30クアラルンプール国際空港発―22:15東京国際空港羽田着

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
エアアジアX

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  • 12月28日(木)<br /><br />ダンナは普通に出勤。<br />20:00過ぎに帰宅、着替えだけして<br />20:45に自宅から出発。<br />22:00頃、羽田空港に到着。<br />23:45発エアアジア・クアラルンプール行きに乗り込む。<br /><br />写真は羽田空港のLEDのイルミネーション。<br />冬のイメージ。

    12月28日(木)

    ダンナは普通に出勤。
    20:00過ぎに帰宅、着替えだけして
    20:45に自宅から出発。
    22:00頃、羽田空港に到着。
    23:45発エアアジア・クアラルンプール行きに乗り込む。

    写真は羽田空港のLEDのイルミネーション。
    冬のイメージ。

  • 羽田空港の夜景

    羽田空港の夜景

  • 12月29日(金)<br /><br />一夜明けて、クアラルンプール国際空港に6:30到着。<br />暑い!日本の夏の気温。25・6℃はありそう。<br /><br />空港の滑走路を外から。職員の朝礼中。

    12月29日(金)

    一夜明けて、クアラルンプール国際空港に6:30到着。
    暑い!日本の夏の気温。25・6℃はありそう。

    空港の滑走路を外から。職員の朝礼中。

  • 空港を出て左手の方向に歩いて行くと、フードコートがあった。<br /><br />フードコートでは、いろいろな種類の料理のスタンドが並んでいた。<br />私はその中の一軒で、おかゆにおかずらしき物を載せてもらった。<br />5.10RM。<br />食べてみたら、おかずかと思った物は平たい麺を使った麺料理で、美味しかったけれどかなり辛かった。地元の人は、これだけをメインで食べるものなのだろうなぁ・・・<br /><br />このフードコートのトイレで、冬服から夏服へ着替え・・・そこで、マレーシアの床びしょびしょトイレを体験!(口コミ「トイレ事情」を参照)

    空港を出て左手の方向に歩いて行くと、フードコートがあった。

    フードコートでは、いろいろな種類の料理のスタンドが並んでいた。
    私はその中の一軒で、おかゆにおかずらしき物を載せてもらった。
    5.10RM。
    食べてみたら、おかずかと思った物は平たい麺を使った麺料理で、美味しかったけれどかなり辛かった。地元の人は、これだけをメインで食べるものなのだろうなぁ・・・

    このフードコートのトイレで、冬服から夏服へ着替え・・・そこで、マレーシアの床びしょびしょトイレを体験!(口コミ「トイレ事情」を参照)

  • この日はクアラルンプール国際空港からバスでマラッカへ。9:00発のバスに乗り込む。<br />マラッカまでは約2時間半。11:30頃、マラッカのバスターミナル着。<br />たくさんのゲートがあり、まるで空港のようだ。<br />そこからタクシーでホテルまで行く。<br />声をかけてくるタクシーには乗ってはいけない、<br />という原則はあるけれど、20RMで行ってくれるというので、乗ってしまうことに。<br /><br />写真は、バスの車窓から見えた、極楽鳥花に似た黄色い花。

    この日はクアラルンプール国際空港からバスでマラッカへ。9:00発のバスに乗り込む。
    マラッカまでは約2時間半。11:30頃、マラッカのバスターミナル着。
    たくさんのゲートがあり、まるで空港のようだ。
    そこからタクシーでホテルまで行く。
    声をかけてくるタクシーには乗ってはいけない、
    という原則はあるけれど、20RMで行ってくれるというので、乗ってしまうことに。

    写真は、バスの車窓から見えた、極楽鳥花に似た黄色い花。

  • 泊まったのは、ホテル・プリ。<br />かつて裕福な商人の館だった建物が、そのままホテルになっている。<br />チェックインまで時間があったが、荷物は預かってもらえた。

    泊まったのは、ホテル・プリ。
    かつて裕福な商人の館だった建物が、そのままホテルになっている。
    チェックインまで時間があったが、荷物は預かってもらえた。

  • ホテル・プリのロビー。クリスマス一色!

    ホテル・プリのロビー。クリスマス一色!

  • ホテルに荷物を預けてすぐに、はす向かいの「プラナカン・タウンハウス(僑生餐館)」へ昼食に出かける。<br /><br />写真は、ホテルのある通り。

    ホテルに荷物を預けてすぐに、はす向かいの「プラナカン・タウンハウス(僑生餐館)」へ昼食に出かける。

    写真は、ホテルのある通り。

  • 中国系男性とマレー系女性との間に生まれた子の子孫をプラナカンといい、彼らが培った文化をババ・ニョニャ文化と呼ぶらしい。このレストランは、裕福なプラナカンの邸宅をそのまま使っている。内装はエキゾチックで、落ちついているけれど、ゴージャスな雰囲気もあり。

    中国系男性とマレー系女性との間に生まれた子の子孫をプラナカンといい、彼らが培った文化をババ・ニョニャ文化と呼ぶらしい。このレストランは、裕福なプラナカンの邸宅をそのまま使っている。内装はエキゾチックで、落ちついているけれど、ゴージャスな雰囲気もあり。

  • 僑生餐館 内装

    僑生餐館 内装

  • 僑生餐館 内装

    僑生餐館 内装

  • 僑生餐館 内装<br />水道の蛇口が、お魚型!

    僑生餐館 内装
    水道の蛇口が、お魚型!

  • 美味しいババ・ニョニャ料理を満喫。頼んだのは、エビ料理・チキン料理とライス。ハネデュージュース(メロンジュース)が美味しくて感動!お代わりしてしまった。ダンナが2杯目に頼んだキャロットミルクは、うーん、微妙な味・・・

    美味しいババ・ニョニャ料理を満喫。頼んだのは、エビ料理・チキン料理とライス。ハネデュージュース(メロンジュース)が美味しくて感動!お代わりしてしまった。ダンナが2杯目に頼んだキャロットミルクは、うーん、微妙な味・・・

  • レストランに行く時に、道でパンフレットをもらった、Straits Chinese Jewellery Museum に行ってみる。ここでは、ババ・ニョニャのジュエリーや家具などの展示があり、往年のババ・ニョニャ家庭の裕福な生活を垣間見ることができる。見どころは、ニョニャ女性が盛装で使う、3連の上着留め用ブローチ。ジュエリーは彫金師を家に住まわせて作らせたんだとか!

    レストランに行く時に、道でパンフレットをもらった、Straits Chinese Jewellery Museum に行ってみる。ここでは、ババ・ニョニャのジュエリーや家具などの展示があり、往年のババ・ニョニャ家庭の裕福な生活を垣間見ることができる。見どころは、ニョニャ女性が盛装で使う、3連の上着留め用ブローチ。ジュエリーは彫金師を家に住まわせて作らせたんだとか!

  • Straits Chinese Jewellery Museum 中庭<br />この辺りの元邸宅の建物には、どこも中庭があるようだ。

    Straits Chinese Jewellery Museum 中庭
    この辺りの元邸宅の建物には、どこも中庭があるようだ。

  • Straits Chinese Jewellery Museum<br />中庭から奥の部屋を臨む。

    Straits Chinese Jewellery Museum
    中庭から奥の部屋を臨む。

  • Straits Chinese Jewellery Museum 書斎

    Straits Chinese Jewellery Museum 書斎

  • Straits Chinese Jewellery Museum 書斎。<br /><br />この博物館では、20代の中国系の男性が、ずっと英語でガイドをしてくれた。<br />一生懸命に説明をしてくれるのだが、マレーシアなまりの英語を解読するのが、ちと大変・・・ジュエリーの説明の時に「ハンマーで打って全て手作りしたのです」と言っていたが、この「ハンマー」という単語がどうしても「ヘンミー」に聞こえてしまい、何のことかが分からず・・・展示品を半分くらい見終わったころに、ようやく解明・・・

    Straits Chinese Jewellery Museum 書斎。

    この博物館では、20代の中国系の男性が、ずっと英語でガイドをしてくれた。
    一生懸命に説明をしてくれるのだが、マレーシアなまりの英語を解読するのが、ちと大変・・・ジュエリーの説明の時に「ハンマーで打って全て手作りしたのです」と言っていたが、この「ハンマー」という単語がどうしても「ヘンミー」に聞こえてしまい、何のことかが分からず・・・展示品を半分くらい見終わったころに、ようやく解明・・・

  • Straits Chinese Jewellery Museum<br />建物の奥より入口方向を臨む。

    Straits Chinese Jewellery Museum
    建物の奥より入口方向を臨む。

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