2012/12/29 - 2012/12/29
869位(同エリア1207件中)
ビケ♪さん
街歩きを堪能した後、16:00ごろ一旦ホテルに戻り、小休止。
18:00頃、再び街へ繰り出す。
カンポン・クリン・モスク、
スリ・ポヤタ・ヴィナヤガール・ムーティ寺院を見学。
その後、オランダ広場へ。
スタダイス、マラッカ・キリスト教会、
セント・フランシス・ザビエル教会を外から見学。
19:00、マラッカ川の観光船に乗船。
20:50ごろ、レストラン「Far East Cafe」
22:30ごろ、足つぼマッサージへ。
23:30ごろ、ホテル着。一日フルに遊びました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
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-
ハーモニーストリート
イスラム、ヒンドゥー、仏教の寺院が
仲良く並んでいることから、そう呼ばれる -
ハーモニーストリート
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カンポン・クリン・モスク、1748年建造。
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カンポン・クリン・モスク
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カンポン・クリン・モスクのミナレット
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礼拝所を外から。信者でなければ中へは入れない。
モスクは、神聖さを保つために、
内部の見学が厳しく制限されているところが多い。 -
カンポン・クリン・モスク
外壁のタイル -
カンポン・クリン・モスク
門 -
スリ・ポヤタ・ヴィナヤガール・ムーティ寺院
(ヒンドゥー寺院)1781年建造、
国内最古のヒンドゥー教寺院とのこと。 -
寺院では、オーボエのようなダブルリードの歌口とラッパのように開いたベルを持つ管楽器と、太鼓を演奏していた。
-
翌日行ったスタダイス内の博物館で、これらがインドの民族楽器だということが分かった。
管楽器はメロディー、太鼓はドローン(※)の役割をしていた。
(※)ドローン=ずっと同音で伸ばされた低音で、バグパイプなどでは1人の奏者がメロディーと同時に演奏可能である。 -
スリ・ポヤタ・ヴィナヤガール・ムーティ寺院
中央の祭壇を取り囲むように、
いくつかの礼拝所があり、
時計回りに周っていくのが習慣とのこと。 -
スリ・ポヤタ・ヴィナヤガール・ムーティ寺院
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スリ・ポヤタ・ヴィナヤガール・ムーティ寺院
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スリ・ポヤタ・ヴィナヤガール・ムーティ寺院
ここでも、床のタイルが美しい。
ちなみに、ヒンドゥー教の寺院では、
裸足で入るのがきまりのようだ。 -
ハーモニーストリートからオランダ広場へ向かう
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オランダ広場
正面は、マラッカ・キリスト教会 -
オランダ広場
手前右が、スタダイス
オランダ統治時代に建てられ、
イギリスが行政庁舎として使ったところ。
現存する東南アジア最古のオランダ建築とのこと。 -
スタダイス
現在は歴史・民俗博物館になっている。
この日は博物館には入れなかったが、建物を外側から見学。 -
前の写真の階段を、上から撮影
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スタダイスの裏手
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広場に張り出した部分
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オランダ広場は交通量の多いロータリーになっている。
横断するのが一苦労・・・ -
オランダ広場
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マラッカ・キリスト教会の前は、
いつもたくさんの自転車タクシーの
溜まり場になっていた。 -
マラッカ・キリスト教会
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教会側面から、窓孔
脇道を通って、セント・フランシス・ザビエル教会を目指す -
教会の脇道には、露天が並ぶ
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夕暮れの雲が美しい・・・
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ザビエル教会に行く途中に美しい絵を発見!
玄関には赤い小さなランタンが下がる -
ピンク色のブーゲンビリアの花が覗く
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ブーゲンビリアの花
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セント・フランシス・ザビエル教会
側面から近づく -
セント・フランシス・ザビエル教会
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セント・フランシス・ザビエル教会
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ザビエルとザビエルが日本に来るきっかけになった
ヤジロウの像が並ぶ -
同じ道を引き返して、再びオランダ広場
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マラッカ川畔
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ひっきりなしに観光船が行き交う
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この船に乗ります
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船の側にたたずむ少女
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19:00、観光船に乗船。15RM。
船は、海の方向に少し進んでから、内陸方向へ。
家々の壁にポップアート調の絵が描かれている地域や、
青い色のLEDで彩られた地域など、
船から見る風景に飽きることはない。 -
ここからも、美しい夕暮れの雲
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一番海に近いところ
ここから折り返して上流へ -
船から見た景色
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船から見た景色
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船から見た景色
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船から見た景色
木の茂っているところでは、ムクドリの鳴き声がうるさかったなぁ・・・ -
船から見た景色
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19:10頃、日没。風景は夜景へと変わる。
船は一番上流の地点から折り返し、
そこからは、街並みの案内アナウンスが
マレー語と英語で流れる。 -
船から見た夜景
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19:45、船から降りて、しばし川辺を散歩。
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川辺の夜景
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川辺の夜景
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オランダ広場の風車
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再びジョンカー通りへ
夜市で大混雑! -
夜市の露店
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夜市の露店
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カラフルな商店
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美しいファサードのライトアップ
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美しいファサードのライトアップ
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手ぶれしてますが、この喧騒が伝われば・・・
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夜店ってワクワクしますね!
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ジョンカー通りの夜市
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ジョンカー通りの夜市
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国民公園?のようなところ。
イルミネーションのきれいな木の前に、
ブキミなマッチョおじさんの銅像・・・
(スミマセン汗;) -
Jalan Hang Lekirに戻ってきました
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Far East Cafe
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20:50ごろ、レストラン「Far East Cafe」へ。
ジンジャー・ダック、酢豚、茄子の料理と
オタオタ(オムレツみたいに見える、魚のすり身の蒸しもの)、
飲み物を注文。2人で70RM弱。 -
食べかけちゃってますが、これがオタオタです。
柔らかくてふわふわ。美味! -
テーブルの上を見上げると、中国のランタン
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屋台で食べている人もたくさんいます
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イチオシ
教会の前に、イスラムの女性。
マレーシアらしい景色かも。 -
帰り道、中国系のお堂の境内のようなところで、ダンスや民族楽器オーケストラの練習が行われていた。入口には「○○会館」と書いてあったから、日本で言う公民館の代わりなのかもしれない。
民族オーケストラの練習風景 -
こちらは、ダンスの練習
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練習してたところの入口
「茶陽會館」
この日の最後に、
足つぼマッサージ35分(23RM)をしてもらって、
ホテルに帰る。
(マラッカ1日目終わり)
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