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この日は、名残惜しい「ランプの宿」に別れを告げ、弘前へ戻って明治以来の洋館を中心にロマンの街を探訪します。<br /><br />津軽藩の城下町として栄えた弘前は、明治に入ると外国人教師による近代教育の普及に努めたことから、華やかな西洋文化がもたらされ、異国情緒豊かな洋館が建てられています。<br /><br />黒石から弘南鉄道に揺られて弘前に戻り、駅近くでレンタカーをピックアップしていよいよ慣れない雪道の運転がスタートします。<br />今回初めて経験するスタッドレスタイヤの制動力を試すため、雪道で急ブレーキをかけてみたところ、スピンやスリップすることもなく真っ直ぐに止まってくれました。<br />これなら何とか走れそうです。<br /><br />まず、市南部の少し離れた所にある「弘前学院外人宣教師館」を訪ねた後、中心部の弘前城近くの駐車場に車を入れ、ここを起点に、徒歩圏内にある「旧弘前市立図書館」、「旧東奥義塾外人教師館」、「青森銀行記念館」、「日本キリスト教団弘前教会」、「カトリック弘前教会」などを探訪します。<br /><br />途中、とても雰囲気のある「可否屋葡瑠満」さんでコーヒーブレイクしました。<br />このお店は、クラシック音楽が流れるレトロなカフェで、オーナー自慢のコーヒーカップが壁一面に飾られています。<br /><br />弘前での締めくくりは、国指定重要文化財の「石場家住宅」の見学と生チョコの購入です。<br />「石場屋」さんは津軽の地酒を揃えておられる酒店で、弘前にある蔵元の、吟醸酒の酒粕を練りこんだ生チョコレートをオリジナル商品として扱っておられます。<br />日本酒とチョコレートという珍しい組み合わせですが、なかなか「いけてる」味です。<br /><br />その後、弘前をあとに、今宵の宿を予約している鰺ヶ沢に向けて車を走らせます。

2009 青森の旅 No2 弘前 (2日目)

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2009/12/18 - 2009/12/21

1265位(同エリア1556件中)

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nao

naoさん

この日は、名残惜しい「ランプの宿」に別れを告げ、弘前へ戻って明治以来の洋館を中心にロマンの街を探訪します。

津軽藩の城下町として栄えた弘前は、明治に入ると外国人教師による近代教育の普及に努めたことから、華やかな西洋文化がもたらされ、異国情緒豊かな洋館が建てられています。

黒石から弘南鉄道に揺られて弘前に戻り、駅近くでレンタカーをピックアップしていよいよ慣れない雪道の運転がスタートします。
今回初めて経験するスタッドレスタイヤの制動力を試すため、雪道で急ブレーキをかけてみたところ、スピンやスリップすることもなく真っ直ぐに止まってくれました。
これなら何とか走れそうです。

まず、市南部の少し離れた所にある「弘前学院外人宣教師館」を訪ねた後、中心部の弘前城近くの駐車場に車を入れ、ここを起点に、徒歩圏内にある「旧弘前市立図書館」、「旧東奥義塾外人教師館」、「青森銀行記念館」、「日本キリスト教団弘前教会」、「カトリック弘前教会」などを探訪します。

途中、とても雰囲気のある「可否屋葡瑠満」さんでコーヒーブレイクしました。
このお店は、クラシック音楽が流れるレトロなカフェで、オーナー自慢のコーヒーカップが壁一面に飾られています。

弘前での締めくくりは、国指定重要文化財の「石場家住宅」の見学と生チョコの購入です。
「石場屋」さんは津軽の地酒を揃えておられる酒店で、弘前にある蔵元の、吟醸酒の酒粕を練りこんだ生チョコレートをオリジナル商品として扱っておられます。
日本酒とチョコレートという珍しい組み合わせですが、なかなか「いけてる」味です。

その後、弘前をあとに、今宵の宿を予約している鰺ヶ沢に向けて車を走らせます。

交通手段
レンタカー JALグループ 私鉄
旅行の手配内容
個別手配
  • 「ランプの宿」から弘南鉄道の黒石駅へ戻ってきました。

    「ランプの宿」から弘南鉄道の黒石駅へ戻ってきました。

  • 弘前行きの電車と並んで、ED33形機関車が止まっていました。<br />この機関車は、キ100形ラッセル車を連結して除雪専用機として活躍しているそうです。

    弘前行きの電車と並んで、ED33形機関車が止まっていました。
    この機関車は、キ100形ラッセル車を連結して除雪専用機として活躍しているそうです。

  • 弘前駅近くでレンタカーをピックアップして最初に訪れたのが「弘前学院外人宣教師館」です。<br />建物は弘前学院大学の一角にあり、広い前庭を持っています。

    弘前駅近くでレンタカーをピックアップして最初に訪れたのが「弘前学院外人宣教師館」です。
    建物は弘前学院大学の一角にあり、広い前庭を持っています。

  • 赤いとんがり屋根がかけられた八角形の塔と煉瓦造りの煙突が特徴の建物は、弘前女学校設立当時、アメリカから招聘した女性宣教師の宿舎として建てられたもので、現在は弘前学院資料館になっています。

    赤いとんがり屋根がかけられた八角形の塔と煉瓦造りの煙突が特徴の建物は、弘前女学校設立当時、アメリカから招聘した女性宣教師の宿舎として建てられたもので、現在は弘前学院資料館になっています。

  • 写真を撮っていると、怪訝そうな顔をした学生たちが横目で見ながら通って行きます。<br /><br />あの〜、決して怪しい者ではないですから・・・!

    写真を撮っていると、怪訝そうな顔をした学生たちが横目で見ながら通って行きます。

    あの〜、決して怪しい者ではないですから・・・!

  • そうこうしている内に昼食の時間が来たので、美味しいお店をさがします。

    そうこうしている内に昼食の時間が来たので、美味しいお店をさがします。

  • んっ・・・

    んっ・・・

  • 良さそうじゃない、ここにしよう。<br /><br />ここは人気のフレンチレストランのようで、すでに何人か待っておられます。<br />併設されているデザートショップなどで時間をつぶした後、フレンチのランチをいただきました。

    良さそうじゃない、ここにしよう。

    ここは人気のフレンチレストランのようで、すでに何人か待っておられます。
    併設されているデザートショップなどで時間をつぶした後、フレンチのランチをいただきました。

  • 昼食後、弘前城近くの駐車場に車を入れて弘前探訪をスタートします。<br /><br />まず、観光館で観光マップなどを仕入れ、「旧弘前市立図書館」へ向かいます。

    昼食後、弘前城近くの駐車場に車を入れて弘前探訪をスタートします。

    まず、観光館で観光マップなどを仕入れ、「旧弘前市立図書館」へ向かいます。

  • この建物は赤と緑を基調とした色彩と八角形の双塔をもつ外観が特徴となっています。

    この建物は赤と緑を基調とした色彩と八角形の双塔をもつ外観が特徴となっています。

  • カラフルな外観は、雪の白や空の青によく溶け込んで大変きれいです。

    カラフルな外観は、雪の白や空の青によく溶け込んで大変きれいです。

  • 建物への入口は塔の1階にありました。

    建物への入口は塔の1階にありました。

  • 内部は自由に見学することができます。<br />建築屋の性です、ついつい階段のディティールに目が行ってしまいます。

    内部は自由に見学することができます。
    建築屋の性です、ついつい階段のディティールに目が行ってしまいます。

  • 次は、すぐ近くにある「旧東奥義塾外人教師館」です。<br />1階はカフェになっていました。

    次は、すぐ近くにある「旧東奥義塾外人教師館」です。
    1階はカフェになっていました。

  • 少し歩けば、「青森銀行記念館」があります。<br /><br />この建物は青森県初の銀行(旧第五十九銀行)で、天井に使われている金唐革紙(和紙に金銀などの金属箔をはった手作りの高級壁紙)が当初のまま残っているのは、旧日本郵船(株)小樽支店とここだけだそうです。<br />今まで見てきた他の洋館の外観はカラフルな色使いが多かったのですが、銀行だからでしょうか、落ち着いた外観を見せています。<br /><br />ちょうどいい時間になったので、「可否屋葡瑠満」でコーヒーブレイクしましょう。

    少し歩けば、「青森銀行記念館」があります。

    この建物は青森県初の銀行(旧第五十九銀行)で、天井に使われている金唐革紙(和紙に金銀などの金属箔をはった手作りの高級壁紙)が当初のまま残っているのは、旧日本郵船(株)小樽支店とここだけだそうです。
    今まで見てきた他の洋館の外観はカラフルな色使いが多かったのですが、銀行だからでしょうか、落ち着いた外観を見せています。

    ちょうどいい時間になったので、「可否屋葡瑠満」でコーヒーブレイクしましょう。

  • 「可否屋葡瑠満」を出てしばらく歩くと「日本キリスト教団弘前教会」が見えてきました。

    「可否屋葡瑠満」を出てしばらく歩くと「日本キリスト教団弘前教会」が見えてきました。

  • ここは、明治8年(1875)に創立された東北最古のプロテスタント教会です。<br />この正面外観を一目見ただけで、パリのノートルダム大聖堂を意識して造られたことがありありとわかります。<br />小さな木造の教会に、クリーム色の外壁と四角い双塔が見事に取り入れられています。

    ここは、明治8年(1875)に創立された東北最古のプロテスタント教会です。
    この正面外観を一目見ただけで、パリのノートルダム大聖堂を意識して造られたことがありありとわかります。
    小さな木造の教会に、クリーム色の外壁と四角い双塔が見事に取り入れられています。

  • ちなみに、この写真は2007年11月にパリへ行った時に撮影したノートルダム大聖堂です。<br />特徴をうまく捉えていますね。

    ちなみに、この写真は2007年11月にパリへ行った時に撮影したノートルダム大聖堂です。
    特徴をうまく捉えていますね。

  • ちょっと寒くなってきたので、早足で「カトリック弘前教会」にやって来ました。

    ちょっと寒くなってきたので、早足で「カトリック弘前教会」にやって来ました。

  • この礼拝堂は、明治43年に建てられたと由緒書に記されています。<br />内部は自由に観覧させてもらえます。

    この礼拝堂は、明治43年に建てられたと由緒書に記されています。
    内部は自由に観覧させてもらえます。

  • 中に入ると、かわいいステンドグラスが待っていてくれました。

    中に入ると、かわいいステンドグラスが待っていてくれました。

  • 祭壇の横の壁にもステンドグラスが輝いています。

    祭壇の横の壁にもステンドグラスが輝いています。

  • 木造のアーチ天井にステンドグラスの色が映って印象的です。<br /><br />そろそろ日も暮れなずんできたので、レンタカーを出して弘前公園のすぐ北側にある「石場屋」さんで生チョコを買った後、鰺ヶ沢の「水軍の宿」に向かいます。

    木造のアーチ天井にステンドグラスの色が映って印象的です。

    そろそろ日も暮れなずんできたので、レンタカーを出して弘前公園のすぐ北側にある「石場屋」さんで生チョコを買った後、鰺ヶ沢の「水軍の宿」に向かいます。

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