北部インド旅行 ～ラダック～ ティクセ編

2011/01/25 - 2011/02/08

ラダック滞在最終日に、レーより日帰りでシェイとティクセをまとめて訪れました。

まず、ティクセゴンパから

行き方は、レーのバスターミナルより上ラダック方面行き(頻発)を途中下車です。
50Rs
レーから見てゴンパは手前にあるので、ティクセの村まで行かず途中で降ろしてもらいましょう。
バスの運ちゃんに伝えておけば問題なし。

結局ティクセの村は歩かなかったのですが、ゴンパはかなり見ごたえがあります。
冬場でも、坊さんが多数在籍している模様。
内部を見たい場合は、この坊さんを探して鍵を開けてもらいましょう。

エリア その他の都市(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ジェットエアウェイズ (運航停止) エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

バスを下車して５分程歩いてゴンパへ向かいます。

結構急な斜面と階段を登ります。

大チョルテン

かなり晴れていた日だったので、非常にまぶしいです。
サングラスがあった方がよかったかも。

漆喰による壁面の像

外壁面にこういった像、しかも色の付いた造形は、私はチベット文化圏(中国国内含む)では初めてでした。

急な階段

冬場は基本閉まっているものと思われます。
鍵を開けてくれそうな(？)坊さんを探しましょう。

結構生々しい壁画

屋上からの眺め

レー方面

ティクセ村方面

頂上に設置してあった謎の物体

最上階の部屋

の、内部。

中庭(？)

中庭を囲む壁の壁画

意外と木材を随所に使用したゴンパです。

さぁ、坊さんを見つけたので内部に突入です。

建物の吹き抜けを貫いて安置されている大仏。

こんな感じで下の階から飛び出しています。

冠の飾り

別の部屋

また別の部屋

の、壁画

順路を間違えて、最後にゴンパ入り口にたどり着きました。