2010/06/08 - 2010/06/09
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frau.himmelさん
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エッセンに到着しました。
エッセンは、かつて、ドルトムント、デュイスブルクとともに、ルール工業地帯の中心都市として、鉄と石炭工業によって栄えた町でした。
かな〜り古い話ですが、私達が小学校か中学校のころ、世界の工業地帯といえば真っ先にドイツのルール工業地帯という名前が出てきたほどでした。
ところが、石炭が石油に代わり、原子力に代わるという産業構造の転換により、今ではルール工業地帯という名前も過去のものとなりました。
しかし、今このルール地方は世界中から熱い注目を浴びることになりました。
「ルール2010」というテーマでエッセンを中心としたルール地方はヨーロッパの文化首都に選ばれて、1年間に亘り世界にその存在をアピールすることになったのです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
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-
ゲッティンゲンからエッセン駅に到着した私達は、朝預けておいたコインロッカーから荷物を取り出し、タクシーでホテルに向かいました。
ホテルは地下鉄で2つ目なのですが荷物があるのでタクシーを使います。
ホテルでは早々に「ルール2010」のプレゼントが待っていました。 -
チェックインする際、ホテル・コンビチケットなる小さなカードをいただきました。
ブッキングコムでの予約時に、このホテルは市内交通チケットがもらえることは判っておりました。
ところが、このチケットは市内だけではないみたい…。
地図を渡され、この範囲内ならどこでも使えますよ、ですって…。
「えっ、じゃー、ボーフムにも、ヴッパタールにも行けるの? モノレールにも乗れるの?」
興奮して矢継ぎ早やに質問します。
「もちろん! これでデュッセルドルフだって、ドルトムントだって行けますよ!」。
ホテル窓口の男性が神様みたいに思えました。
地図の中の町は「ルール2010」に該当する町なんですね。 -
ホテルの男性が神様に見えたのもここまで!
私達の部屋は3階(日本の4階)とのこと。
「私達、高齢者だからもっと下の階に移してもらえない?」ってお願いしたけど、「残念ながら…」ですって。
さっきの神様は一転して悪魔に見えました。
エレベーターがないので、重たい荷物を上まで運び上げなければなりません。
階段の踊り場。
ステキに飾ってありました。 -
階段の数は62段。
私は重たいものを持つと膝が痛くなるので、2個のトランクを夫が一人で運んでくれます。感謝です!。
いつも私と旅行すると身体が鍛えられるってグチっています…。
踊り場にはゲーテの写真や、ゲーテの両親の写真、ゲーテの本などゲーテ関連のものがいろいろありました。 -
それに、私達の部屋は灯りとりの窓が2つあるだけの屋根裏部屋です。
それなりに雰囲気があって、部屋自体は広かったのですが、窓がないって言うのはちょっとびっくり。
まあ、寝るだけですからいいんですけど(ブチブチ…)。
その代わり朝食が素晴らしかった…。
写真がないのが残念です。
ドイツのホテルで普通に出るようなハム、チーズ類はもちろん、今まで見たこともないような料理(特にシーフード)が多数出てきました。
シュパーゲルもありましたし、デザートも多数。
それから、出かけるときにはお弁当を持たせてくれました。
中身はサンドイッチ、りんご、ゆで卵、ジュース、小さなケーキなど…。
こんなホテル初めてです。 -
6月8日
エッセン市内を観光します。
ホテルは地下鉄U11の駅からすぐの所にあり、エッセン中央駅までは2つ目です。
エッセン中央駅の地下通路はとてもモダンです。 -
地下通路からエスカレーターを上がると、Handelshofという大きな建物があります。
観光案内所はここの1階にあります。 -
観光案内所の入口です。
-
中に入ると、早速「ルール2010」の大きな張り紙が…。
ヨーロッパ文化首都「ルール2010」。
エッセンを中心とした近隣の町が一つにまとまり、1年間に亘り、さまざまな行事を行うことにより、世界にその存在をアピールするというものです。 -
ルール地方、かっての工業地帯だったところが、今は芸術、文化、経済の中心地として生まれ変わった様子を発信したいようです。
この地方で作られる工業製品が飾ってありました。 -
観光案内所で地図をいただいて、まずは、世界遺産のツォルフェライン炭鉱跡を見学しました。
これは後ほどアップします。
その帰り、市内観光をするために、トラムのツォルフェライン駅から107番に乗り、ラートハウス・エッセン駅でおります。 -
とても近代的な駅です。
このエスカーレーターを上がって…。 -
地上に出たら…。
目の前の素晴らしい建物は何?
今どこに出たのかさっぱり見当もつきません。
近くの人に聞いたら「あれはユダヤの教会」だと…。
ああ、シナゴークのことね。 -
1913年に、およそ1,400人が入れる立派な丸天井のユダヤ教会が落成しました。
しかし第三帝国のユダヤ人迫害により、火事になりました。
これは復興されたシナゴークです。
中に入っていいのかしら?
観光客もいないし入り辛いわね、工事中みたいだし…。
日本のおのぼりさんはおどおどして(笑)、中に入れません。
結局パス! -
ここにアカシアの並木道ってあります。
こっちのほうが雰囲気がよさそう。 -
目の前にバーン!とエッセンのラートハウス。
今まで見たドイツのラートハウスとは全く趣きが違います。
東京都庁かエッセンのラートハウスか、って感じです。 -
ここも何か由緒ありそうな建物よ、どこだろう?
って覗き込んでいたら…。 -
体格のいいおっかなそうなおじ様が二人出てきて…。
あの〜、わたしたち決して怪しいものではございませんから〜。 -
大聖堂の裏側に出たみたいです。
-
じゃ、表側に回りましょう。
ブルク広場の方に出て…。
噴水が涼しそう。
あそこではおじいちゃまと孫娘かしら。
とても楽しそうです。 -
教会の横にあるブルク広場は、都心における市民の憩いの場となっています。
さっきの女の子、噴水の側で何かに夢中になっています。おじいちゃまは? -
エッセン市の基礎となった大聖堂です。
852年にシュティフト教会として建築され、2度の火災に遭い、その後ゴシック建築として再建され、1316年に大聖堂となりました。
第二次世界大戦では大空襲により破壊されたが、1958年に再建が完了したことによりカトリックの司教座が置かれることになったのだそうです。 -
大聖堂と市庁舎。
さっきのおじいちゃまと女の子、もう帰るのかしら。
「チュース!バイバイ」 -
ヴィルヘルム1世の騎馬像。
プロイセン国王であったヴィルヘルム1世は、1870年の普仏戦争でフランス帝国ナポレオン3世に勝利し、統一ドイツ帝国皇帝に即位しました。
そして、それまで農業国だったドイツを、豊富な石炭を産するルール工業地帯を中心に、工業国としても発展させました。、 -
横から見たヴィルヘルム1世。
ところで大聖堂の入口はどこだったのかしら? -
エッセンは買物の町としても有名。
市中にはカウフホフ、カールシュタット、C&A、H&Mなどの大型デパートが軒を並べています。
ケトヴィガー通りはエッセン一の繁華街。 -
賑やかな通りです。
-
お花屋さん。
-
街灯の下で紙コップを持って座り込んでいる女性、あんなに若くてきれいなのに、どうして物乞いなんかしているのだろう。
その横を付き添いなしで電動車いすを動かしてお散歩中の老人。
この格差は何だろう…、などいろいろ人間ウォッチングしながら歩きます。 -
ここにも一人車椅子の方が…。
身体が不自由になると外に出るのが億劫になるものですが、こうやって一人でアクティブに行動する人ってステキですね。 -
グリロ劇場。
エッセン最初の劇場として、企業家(経営者?)フリードリッヒ・グリロ氏によって1892年に設立された。 -
更にまっすぐ行くと、見覚えのあるカウフホフが。
-
カウフホフの入口にも「ルール2010」。
町を挙げて、市民一体となって「文化首都2010」を成功させようという意気込みが感じられます。 -
駅に到着しました。
駅の地下道は、いろんな色に変わります。 -
6月9日
今日は別行動の日。
私は午後一人でフォルクヴァンク美術館に行きました。
駅からU11に乗って、2つ目のリュッテンシャイダー通り駅で降ります。
そう、ホテルがあった駅です。 -
フォルクヴァンク美術館の旗がある方に曲がります。
-
程なくして、観光バスが何台も駐車している場所に到着。
手前のバスはベルギーのバスです。
ベルギーからも団体で来ているのかしら? -
入口には、2010年3月20日から7月25日までの特別展の旗が掲げられています。
特別展の標題は「世界で最も美しい美術館」。
これはニューヨーク近代美術館のポール・J・サックス氏が、1932年に言った賞賛の言葉だそうです。 -
そして副題は
「1933年までのフォルクヴァンク美術館」。
ナチスに退廃芸術と決め付けられた作品や、ナチスの資金調達のために売り飛ばされていた作品、1933年までにフォルクヴァンク美術館が所蔵していた作品を、今回借りてきて、その時のままの美術館を再現したものだそうです。
いわば1933年の同窓会ですね。 -
私っていいところに来たようです。
ここで入場料10ユーロ払って中に入ります。
大勢の見物客がいてビックリ!
4ヶ月だけの貴重な特別展ですから、ドイツ中のみならず、ヨーロッパ各国から観光バスを仕立てて見に来ているようです。 -
この美術館は19、20世紀の美術品を集めた美術館としては最も古い美術館だそうです。
印象主義、表現主義、キュービズムなど、ピカソ、ゴッホ、ルノアール、モネ、セザンヌなど傑作が揃っています。
特に今回は散逸したものも一堂に会しているのですから、ドイツ人といえども滅多に見ることが出来ない特別展です。
そんなところに来合わせるなんて、私って運がいいんですね。
ただし、撮影禁止! -
どんな素晴らしい作品があったか、チョットだけお見せしますね。
パンフレットからコピーしたので、スジがついていますがご容赦を!
これは有名なドイツが誇るキルヒナーの「路上の5人の女性」(題名は私が勝手に訳しました。):ケルン・ルードビッヒ美術館より借り出し -
カンデンスキーの「Improvisation28、印象?28」
ニューヨーク・グッゲンハイム美術館より -
マーク・シャガール。
「Purim」
フィラデルフィア美術館より -
面白かったのは、日本の能面や壷などの日本コーナーもあったことです。
帰りに売店で記念になるものを探しました。分厚い作品集は持って帰るのが大変ですから。
12ユーロでDVDを売っていました。これなら軽い!
係りの人に「この中には作品が全て入っているのよね!」って確認(したつもり)。
「ヤー!」って言葉に安心して購入。
ところが帰国して見てみると、私の想像とは大きく違って動画でした(泣) -
中は人が多くて立ち止まってゆっくり見ていられないくらいでした。
まるで有名な作品が来た時の日本の美術館のよう。
外を眺めると、あそこからバスが出ているようです。
帰りはバスに乗って駅まで行くことにします。 -
このバスは駅と美術館を結ぶシャトルバスです。
この美術館も「ルール2010」のための特別展だったのですね。
本当にいいところに来たものです。
駅で、ボーフムに行った夫と待ち合わせて、アーヘンに移動します。
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この旅行記へのコメント (8)
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- jijidarumaさん 2014/01/11 01:02:58
- エッセンの苦い思い出
- エッセンは苦い思い出が残ります。1975年の春頃でしょうか、青果市場の卸商に機械代金の回収に行きました。
海千山千の親父が出てきて、”ドイツ語をちゃんとしゃべる奴を連れてこい!”といなされ、がっくりしてデュッセルドルフの会社に戻りました。
戻る途中でアウトバーンの駐車場に入り、暫し休み、気分を静めました。
当時30歳ですから、もう40年前の事ながら今も強烈に覚えています。
結果として、簡易裁判で代金、裁判費用、電話、督促状費用、出張費用の全費用を相手に支払わせて、終決しました。
そんなわけでEssenは殆ど訪れた事が無い町です。隣町のKettwigに古城ホテルや洒落た眺望の良いレストランがあって、そちらにはよく足を運びました。
遅ればせのコメントですが、凄い足跡に感心しながら、拝見させて頂いています。本年も宜しくお願いします。
- frau.himmelさん からの返信 2014/01/12 11:57:52
- RE: エッセンの苦い思い出
- ドイツ語がご堪能なjijidarumaさんの若い頃の苦い思い出。
>”ドイツ語をちゃんとしゃべる奴を連れてこい!”
ドイツ語ペラペラの今だったらすんなりと回収できたでしょうね(笑)。
その商店主さん、結局高い機械代金になってしまいましたね。
それにしてもすごい!ドイツ語歴40年以上!!
私など齢とってから始めたので、ほんのカタコトなのです。
でも、それが通じるとうれしいです。
さて、エッセン旅行記を読んでいただいてありがとうございます。
なかなかエッセンまで訪れる機会はないですよね。
あの時は夫がボーフムに用があり、それでエッセンに3泊(?2泊)しましたが、なかなかいい街でした。
ホテルで地域交通券をもらって市内だけでなく、あちこち訪れることが出来たのはいい思い出です。
近くに世界遺産もありましたし。
himmel
-
- akanetsuboさん 2011/06/07 22:36:26
- エッセンってこういうところだったんですね。
- frau.himmelさま、こんにちは。
先日はわたしの旅行記に訪問&書き込みありがとうございました。
himmelさまは本当にドイツのいろいろなところに
行っているんですね。
とはいえ、実はわたしもEssenには3度ほど行っているんですが、
毎度観劇に忙しく、またクリスマスマーケットの
シーズンだったりで、それで満足して、ほとんど街歩きも、
美術館にも行っていません。
ESSENなのに、ノルトゼーとサブウェイしか行ってないし(^^;;。
でも。himmelさまはいいときに美術館にも行けたようで、
うらやましい。
わたしも次回があればいろいろ歩きたいです。
でも、Essenのミュージカルを上演する劇場が常設でなくなったため、
また行くかどうかは微妙です・・。
ですので、この旅行記を見て行った気にさせていただきます。
また、追々他の旅行記も見させていただきますね。
では。
akanetsubo
- frau.himmelさん からの返信 2011/06/10 19:56:17
- RE: エッセンってこういうところだったんですね。
- akanetsuboさま こんばんは。
エッセンに3度も行ってらっしゃるのですか!
すごいドイツ通なんですね。
エッセンってルール工業地帯というだけの、マイナーな街だと思っていました。
今回は、夫がボーフムとアーヘンに用事があったので宿泊したようなものの、そうでなかったら立ち寄ることはなかったと思います。
ところが、行ってみるとホントにステキな街でしたね。
もう一度機会があったら行きたいと思います。
> ESSENなのに、ノルトゼーとサブウェイしか行ってないし(^^;;。
実は私もそうなんです。エッセンなのに、駅中のアジアンテイストで済ませちゃったりして…(笑)。
あ、でもカウフホーフの量り売りのレストランでは食事をしました(あんまり変わらない…)
> でも。himmelさまはいいときに美術館にも行けたようで、
> うらやましい。
美術館はラッキーでした。すごく人も多かったけど…。
akanetsuboさまは観劇旅行が多いんですね。いいご趣味ですね。
また、旅行記に寄らせていただきます。
himmel
-
- 哈桑湖さん 2011/02/02 21:41:25
- エッセンは、近代的な町ですね。
- お返事有難うございます。エッセンを和訳すると「食べる」という意味なので、何か関係があるのかと、思っていましたが、お写真からすると、関係なさそうですね。ウクライナの花嫁を、日本に連れて来るのです。あのチェルノブイリの歌姫のナターシャ・グジーさんも、日本人男性と結婚です。ただウクライナ女性と日本人男性とのお見合いには、危ない会社もあります。私の知人は、ドネツクでお見合いをして知り合ったのですが、結婚詐欺に会いました。キエフからドネツク行きのオンボロのツポレフには、このとき5人の日本人男性がいたようです。
向こうでパーティーをやり、気に入った女性を選んで、翌日、町の観光を一緒にやるみたいです。
まじめなお見合いツアーは、女性が高学歴なのに驚きます。ガイドさんは、「お見合いツアーにも、色々あります。お金が目当てだけの女の人もいます。そういう女性を、腐った女、といいます。」とのことです。
ウラジオストクでしたが、日本人旅行客のオジサンたちが、厚化粧をし強い香水をかけた、その筋の女性を連れて、ホテルのレストランに入りました。
露語の通訳を、このオジサンに頼まれ、食事を一緒にさせられました。もちろん、おごってもらっています。日頃、この歳で独身なので、近所で肩身が狭いのですが、「すごいねえ。ロシア語ができるんだあ」と言われると、調子にのってしまうのです。
前日には、ここのウェイトレスのロシア国籍のグルズィンカと、私は親しく話していたのに、この日は私に笑顔一つみせませんでした。
そのとき、私には理解できませんでしたが、キエフのガイドさんの言葉を聞いて、「腐った女」と食事をするような不潔な男性ととられたんだなと思いました。
- frau.himmelさん からの返信 2011/02/03 21:10:15
- RE: エッセンは、近代的な町ですね。
- 浦潮斯徳さま こんばんは!
コメント、ニヤニヤしながら読ませていただきました。
でも、かわいそうに、浦潮斯徳さま!
日本のふまじめな(?)オジサン方の通訳をしてあげたばかりに、それまで好意的だったかわいいウェイトレス嬢にすげない態度をされるなんて…。
こういうオジサマ方対象の「腐った女」との婚活はさすがにお見合いとは言わないんでしょう?
それに、あんまり鼻の下を長くして「お見合い」しているから、結婚詐欺にも合うんですね。
でも、本当の真面目なお見合いで、高学歴なウクライナの女性を花嫁として連れ帰った日本男性、幸せですね。美人なんでしょう?
この楽しいお話、ぜひ旅行記でほかの皆様にも披露してください。
ここだけの話では勿体ない!
>エッセンを和訳すると「食べる」という意味なので、何か関係があるのかと、思っていましたが、お写真からすると、関係なさそうですね。
そうなんです。エッセンの近くには「Werden」という街もあり、これもドイツ語の動詞なのですが、とても雰囲気のいい街でした。
-
- 4nobuさん 2010/10/02 22:29:29
- 懐かしのエッセン
- 天上人ご夫人さま はじめまして
もう40年になりますがエッセンと隣町ミュールハイムとの境界にトータルで数回で合計8ヶ月ほど滞在し買い物と食事によくエッセンに行きましたのでエッセンの最近の空気を懐かしく拝見しました。
そしてそんなに居ながら全然エッセンを知らないことにびっくりです。ツォルフェライン炭鉱跡博物館とヴォルフガング美術館だけは行きましたが。
いろいろ教えて頂き、次回には10年ぶりに行こうかとの気持ちが湧いてきました。来年5月のミュンヘン行きの切符があるんですがベルリンから旧東ドイツに回る予定だったのですが・・・。これから大いに迷います。
- frau.himmelさん からの返信 2010/10/02 23:28:50
- RE: 懐かしのエッセン
- 4nobuさま はじめまして…
ではないんです。お名前は随分前から存じ上げておりました。
別の旅行サイトで私が質問した際には、お答えしてくださったりしたので、よく覚えております。
エッセン、私も工業地帯というイメージしかなくて期待はしていなかったのですが、思いがけず素晴らしい体験が出来て、2泊では足りませんでした。
> いろいろ教えて頂き、次回には10年ぶりに行こうかとの気持ちが湧いてきました。来年5月のミュンヘン行きの切符があるんですがベルリンから旧東ドイツに回る予定だったのですが・・・。これから大いに迷います。
>
本当にそうですね。私も行きたい所ばかりで迷います。
でも、迷うのも旅の大きな楽しみだと思っていますので、お互いたくさん迷いましょう。
先日、4nobuさまのブリュッセル編を訪問して、私のブリュッセル編の参考にさせていただきました。有難うございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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