2010/06/09 - 2010/06/09
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frau.himmelさん
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今日は夫とは一日別行動します。
夫は、今回のドイツ行きの目的の一つであるボーフム訪問をすることになっています。
私は最初、ヴッパータールに行って、午後フォルクバンク美術館に行くつもりでいましたが、予定を前倒しして昨日ヴッパータールに行ってしまいました。
さて、じゃあ今日はどこに行こう。
あとはどこも調べていません。
ホテルでもらったルール地方の地図とにらめっこをします。
考えに考えて、日本人には馴染みの深いドルトムントに白羽の矢を立てました。なんたって2006年のワールドカップの際に日本とブラジルが対戦した地です。
私にとっては怨念の地(?)、どんなに頑張ってもブラジル戦のチケットがゲットできなかった地なんです…。
では、ルール地方はどこでも乗り放題の魔法の切符を持って出発です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
-
ホテルでいただいたコンビチケット・この魔法のチケットには本当にお世話になりました。
今日は、赤のエッセンから夫はボーフム(青)、私はドルトムント(緑)に行きます。
昨日はヴッパータール(ピンク色)に使いました。
そして究極は…
今夕再び夫とエッセン駅で合流してアーヘンに移動しますが、普通にエッセン→アーヘンの切符を購入すると、一人23.40ユーロなんです。
それを左端の黄色のメンヒェングラードバッハまで、この券を使いその先だけを購入すると一人10ユーロくらいで済むのです。
実は、エッセンの今回のホテルはよそに比べてちょっと高めでした。えっー、あの値段でこの屋根裏部屋…!ってちょっと憤慨しました。ところが朝食は最高で、お昼のお弁当も持たせてくれて、それに交通費が全然かからない、結局コストパフォーマンスとしてはとてもよかったですね。 -
コインロッカーに夕方まで荷物を預けます。
5ユーロで2つのスーツケースが入るので助かります。
夫とは夕方、ここで待ち合わせして、アーヘンに向かいます。 -
エッセンからS1に乗り、30分ほどでドルトムントに到着しました。
今日も地図を持っていませんので、駅の案内板にしたがってStadtmitteとある街中に出ます。 -
駅のファサードに描かれた絵。
サスガに工業都市ドルトムントならではですね。
精密機械のデザインに見えますけど…。 -
ドルトムントもルール工業地帯の例にもれず、第二次世界大戦で集中爆撃され、3分の2の家屋が破壊されました。
ですから新しい建物が多いのです。 -
ここにも、ドルトムント「ルール2010」の案内板が。
「Herzlich Willkommen!」いらっしゃいませ。 -
駅の正面にある階段を上って、聖ペトリ教会の方に向かいます。
ドルトムントは13世紀にはハンザ同盟に参加。
1220年には帝国自由都市になり貿易都市として栄えた町でした。 -
かつては、鉄鋼と石炭、それにビール産業で栄えたルール工業地帯の重要な都市でした。
現在は経済と商業中心の、アートとクリエイティブの町として知られています。
さっそく現代アートがお出迎え…。 -
これもアート? ですよね…。
-
私達日本人には、何と言ってもサッカーの街としての方が有名ですね。
2006年ドイツで開催されたワールドカップでは、日本チームはここでブラジルと戦いました。
私もあの時は、カイザーラウテルンとニュルンベルクで応援しましたよ。
あの時の熱気が蘇ります。 -
聖ペトリ教会広場前に出ました。
ドルトムントには大きな教会が4つあります。
聖ペトリ教会、聖マリーエン教会、聖ライノルディー教会、それに司教座教会(プロプスタイ教会)の4つです。 -
聖ペトリ教会に向かって左手を見ると、聖ライノルディー教会のちょっと変わった塔が見えます。
-
ドルトムントは商業の町としても有名です。
大きなお店が並んでいるストリートです。 -
商店街で見つけたこれもアート?
ごみ入れと消火栓みたいですが、りっぱなアートですね。 -
スポーツ店の店先には…、やっぱり、サッカー用品でしょう?
-
派手にペインティングされた「サイ」を発見!
この先いくつも見ます。
ドルトムントのアイドルでしょうか? -
サイがいた場所の奥の方には、3つ目教会、司教座教会(プロプスタイ教会)があります。
唯一のプロテスタント教会です。 -
2頭目のド派手サイちゃん発見!
そこは…。 -
タンクか水道、井戸の形をしたモニュメントがある泉の横でした。そのままって言うのが笑えます。
これもアート? -
その横には、慈善鍋みたいなアート。
これらが何を意味しているのか…?って考えると頭が痛くなります。 -
プロプスタイ教会
-
教会の横には、女性の裸体像。
さすがアートの街です、教会の横にこの意味深な裸像…ね。 -
と、その前には、日本古来の究極のアートが…。
京都のお寺にでもありそうな「ほうき目」がつけられた砂庭。 -
その横には、竹笹の植え込みが…。
-
ここは「ヒロシマの広場」と名づけられています。別名「禅ガーデン」ですって。
下には「枯山水」や砂の模様の意味するところ、はたまた「禅の世界」をドイツ語で説明してありました。
ドイツ人に枯山水がわかるかなー? -
このプレートには、1945年8月6日、広島に人類最初の原子爆弾が落とされ、20万以上の人々がなくなった、とあります。
こんなところでヒロシマに出逢えるとは思いませんでした。 -
ヒロシマ広場をもう少し行ったアルターマルクト広場では、朝市をやっていました。
-
やっぱり今の時期、何と言ってもシュパーゲル(白アスパラガス)でしょう!
1kg6.5ユーロって言うのは高くもなく安くもなくってとこかしら。
1キロこの太さで15〜6本でしょうか? -
お花屋さんはやっぱり華やかですね。
あのお兄さん、カメラ目線になってくれたのはいいんだけど、お花の陰に隠れてゴメンネ(笑)。 -
こんなおじいちゃまも皆こちらの人はマイバックを持って市場に集います。
あそこには両手に杖を持った足の悪い方もいます。
こういうところに出かけるのは、気分が晴れていいことです。 -
このお店では花の苗を売っています。人気がありますね。
いつも窓辺をお花でイッパイに飾っているドイツの人達はこういうところで仕入れるのです。 -
乾燥リンゴチップがあります。
これ美味しいんです…。
ただ、残念なのは日本に持って帰れないこと。
軽いけど嵩張るし、それに粉々になりそうだから…。 -
さて、先程の枯山水と裸体像の横を通って、プロプスタイ教会に入ることにします。
-
入口です。
でも中に入れません。
近くにいた方が、隣から入るように教えてくれました。 -
あら、本当。
ここに入口があります。
ここを入って…。 -
中に入ると広場になっています。
周りにはカフェやレストラン、土産物屋などが並んでいます。 -
左側は教会の建物と中庭。
とても感じのいい中庭です。 -
正面祭壇の素晴らしいステンドグラスが目に入ります。
その下の祭壇画も素晴らしいのですが、写真がこんな風でごめんなさい。 -
ステンドグラスもよその教会とはちょっと違います。
機械工学のようなデザイン? 工業都市ですからね。 -
-
パイプオルガン
-
聖母子像
-
中庭がステキでした。
バラの花がとてもきれい!
眺めていると癒されます。 -
場所を変えて…。
いいですねー。 -
教会の全体像をもう一度眺めて…。
塔の上まで写せません。 -
教会の塔は風見鶏になっています。
さっき見た聖ライノルディ教会の塔といい、この塔といい、アートの町は一風変わっています。 -
再び商店街に出ました。
自転車の荷台にドイツの旗。
みんないろいろ工夫してサッカーを楽しんでいます。 -
聖ペトリ教会の広場の前にやって来たら…。
いつの間にあんな大勢の人が。
一体何があったのでしょう? -
警官や、白バイまで…。
-
近くにいた男性に聞きました。
「一体何があるの?」。そしたら「学生のストライキさ!」って。
なおも私がうまくもないドイツ語で質問したら、面倒くさいと思ったのか、ポケットから1枚の小さなチラシを私にくれました。 -
スローガンがたくさん書かれたチラシです。
もっと教育にお金を!
もっと先生を増やせ!
少人数のクラスに!
全ての大学の授業料を廃止せよ!
などなど -
それにしても、若い子が多いです。
中学生か高校生のよう。
ストライキと言うより遠足か何かのように楽しそうです。 -
「どれ位集まるの?」って聞いたら、
「ベルリンやケルンなどからも集まるから、2000人くらいになるのではないか。」
ってその男性は言っていました。
駅の方からもまだまだゾクゾク集まっています。
2000人ではきかないのではないかしら? -
野次馬根性でストライキも見たかったけど、帰りに混雑に巻き込まれたらいやなので、早めに帰ることにします。
集合している広場の横には小さな公園があってバラがとてもキレイ! -
ちょうど今が見ごろです。
あら、あそこに団体バスが何台か停まっていますね、子供達これで来たのかしら?
私はこの後エッセンに戻り、フォルクバンク美術館に行きました。 -
その後、駅のコインロッカー前で゙夫と合流して、メンヒェングラードバッハ経由でアーヘンに向かいました。
私達が乗ったREは乗客もそんなに多くなくて、近くに荷物が楽に置けて助かりました。
ドイツでは電車の荷物置き場は、そんなに心配しなくても何とかなるようです。
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