2008/07/11 - 2008/07/12
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くに・クマさん
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お風呂も撮ったし、部屋見学もしたし。
撮りたいものはあらかた撮ったので、後はゆっくり。
といきたいところなんですが、やっぱり落ち着きがありません。
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部屋見学も無事に終わって、さあ、またお風呂に入りに行くかあ。
って、湯めぐり用バッグ抱えてなんでお外に出ているのでしょう? -
部屋から大湯屋に向かう途中、庭の夜景が目に入り、そのままふらふら〜、と外に出たのでした。
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アプローチもまた、昼と夜とじゃ雰囲気違ってきています。
しかし、写したいものがうまく写りません。 -
なんとか分かるかなあ。
和柄の幻想的な感じがいい雰囲気を醸し出しています。
大番頭さんなら、うまく撮れると思うんですが、それでなくてもお忙しいから、海舟のブログまでは手が回らないんでしょうねえ。
というか、オーバーワークなような・・・
飛騨の深山桜庵のブログ「山懐からの手紙」はこちら。
http://miyamasakura.blog86.fc2.com
平成20年6月14日には海舟の事も書いてありますが、最初は写真に騙されました。
http://miyamasakura.blog86.fc2.com/blog-entry-83.html
円月島って、海舟からは見えないですよ〜 -
さて、あまり外をうろつくのもどうかと思うので中に入りましょう。
って、入口で盛り塩と戯れるのもどうかと思う。
さすがに梅塩ではありませんでした。 -
玄関にはこんなものも。
亀石だそうです。
竜宮城まで運んでくれるのかな、って、縁起物に乗ってよかったんだろうか・・・ -
散策は何人でも出来そうですが、みんな中で満足されてるようで、うろちょろしてる人はあまりみかけませんでした。
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では、お風呂に行きますか。
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正直言いまして、大湯屋のお風呂だけでも人は少ないし広さがあるから充分満足できるんですが、一応どっか貸切露天にも入っておきましょう。
無料だから。
3箇所中2箇所空いていたので、一番下で広い岩戸の湯へ。
(注)次の写真は虫(フナムシ)写真なので、嫌いな人は無視してください。 -
お風呂の脱衣所まえで、先客さん発見。
注意書きしたものの、これじゃたいして分かりませんが、フナムシ君です。
こいつがいると、海に来ているって気がします。
気のせいか、地元のとは種類が違うような。
もっといたけど、恥ずかしがり屋なようで、あっという間に逃げられてしまいました。 -
岩戸の湯です。
フラッシュたかないと、なんの写真やらさっぱりわかりませんが。
やっぱり一人じゃ広いなあ。 -
ということで、クマも。
入るというか浮かんでるだけですが。
一番下の混浴風呂以外で、服着て入る(正確には湯浴み着ですが)のはやめましょう。 -
露天は早々に、大湯屋のお風呂の方でお湯を堪能しまくって、休憩処でクールダウン。
さて、どっちにしようかな。
と、ここでまたもや梅ジュースの奥様と出くわします。
しばし、その場に居合わせた別のグループ客のおば様交えて歓談。
人生色々あった人の話は、含蓄があるなあ。(というか、ここに限らず温泉場で世間話をしてると、しばしば不幸自慢大会になるのは何故だろう?)
でもって、大抵の場合一人旅は珍しがられるし、毎度儲けにならない客なので多少は貢献しておこうかと、系列ホテルを宣伝。
なにしろ、ここの系列って名前バラバラだから説明しないと系列だということがさっぱり分かりません。
一応統一感のある、ドーミーイン(ビジネスホテル)とラビスタ(多分シティホテル系)はマイナーだし・・・
それにしても、株主優待の話をしたらすごく興味を示されたのにびっくり。
私の周囲にこの手の話をすると、ドン引きされるんですが、やっぱり客層が違うのかな?? -
さて、部屋に戻ってカウントダウン。
今度は22時の夜鳴きソバを食べに行かねば。
よくみたら、時計も和風でした。 -
夜鳴きソバはラウンジで。
この写真は帰り際、早めに行ったつもりが、既にたくさん来てまして、しばし待ちます。 -
梅ジュースは撤収されて、お水になってました。
まあ、あれは配合して補充しないといけないから、大変ですものね。 -
カウンターに行ったら「ラーメンですか」と聞かれて、7番札ゲット。
テーブルが空いてなかったもので、先客が喫茶した後の席でしばし待ちます。
コップ類を片付けるのは全然構わないんですが、それやったら嫌味かなあ?
どうしたものだか、と思って待ってたら、しばらくしたら従業員さんが気付いてくれて、片付けに来られました。
聞いてみたら、23時まで喫茶もされてるそうで、それもあって夜鳴きそばを食べに来てる客か喫茶をしに来てる客か確認してたようです。
本格的にラウンジだったんだなあ。←系列、セルフのコーヒー程度の場合が多かったのです。
こっちを見知ってるように話されるので、もしかしてと思ったら、やっぱり、昼間に男性用大浴場で会った湯守のおじさん達が夜鳴きそばを作ってたのでした。 -
出来ました、わーい!なウメちゃん。
きれいなままでいて欲しいから、さっさと袋に退散させました^^; -
お昼に食べた和歌山ラーメンとはちょっと違った感じです。
こっちの方が好みです。
あれだけ夕食食べたのに、ぺろり。
あとで聞いたら、和歌山ラーメンとは違う、海舟ラーメンだとか。
こだわりの一品のようです。 -
たいらげたら、お隣のお土産処の舟問屋へ。
明日の朝には荷物を宅配で送るので、詰め込むお土産を買っておかなければなりません。
こちらは土地のオーナーさんが老舗梅干しメーカーさんなので、その関連商品が充実しています。
中には、福袋ならぬ梅袋なんてものもありました。
この時期はちょうど梅の収穫時期だそうで、舟問屋の壁づたいに色々と写真が飾ってありましたが、じっくり読めなかったのは残念。 -
さて、お土産も買ったし、部屋に戻りますか。
さっさと寝ないと、明日の朝は早いから。 -
で、4時過ぎには起きてる訳です。
旅行中は体内時間が2,3時間早くなるようなので、その分見込んで普段より早寝しておくのでした。
テレビ番組表に印刷してあった日の出時間は、4時56分。
今時分は、しらじらと明けようとしている頃でしょうか。 -
ロビーにパソコンでもあれば、利用しに行ってるんですが、ここはパソコン置いてないんですよねえ。
大湯屋開くのも5時からだから、しばらく部屋でおとなしくしておきましょう。
ということで、暇つぶしに、つなぎ合わせパノラマ写真を撮ってみました。 -
朝って、お腹空くんですよね。
そうだ!夜明けのコーヒーしましょう。
ということで、クマのコーヒータイム。
とりあえず、豆はスプーン1杯ってとこかな。
(既にいいかげん) -
思ったより、コーヒーミルって力いらないものだったんだなあ。
ただ、どの時点で全部挽き終わるのか分からなくて、しばしば中をのぞき込んでおりました。
実際は回した時の加減で簡単に挽き終わりが分かったのでしたが。
いい香りです。 -
セット完了。
後はお湯を入れるだけって、お湯が沸いてない・・・
部屋のやかん型湯沸かし器は、どうやら一定時間たったら安全装置が働くようでスイッチが切れていて、一晩たったら水に戻ってました^^; -
幸い、お湯の沸くのは早くて、ちょっとの中断の後、無事コーヒーの出来上がり。
ちょっとこのコーヒーカップは持ち手が使いづらかったけれど、美味しくいただけました。
立ち飲みですが。
コーヒーセットは窓辺に置いてあったんですよねえ。
動かすの面倒でそこでそのまま煎れたのですが、どうやらそういう考えの人は多いようで、先人が同様にやって残したとおぼしき輪染みの跡が残ってました。 -
そろそろ大湯屋も開くので、行ってみましょ。
5時前でもフロントには人がいたけど、いなくなったので、すかさず。 -
分かりやすい鍵置き場です。
従業員さんがいなくなったのは、大湯屋を開けにいったためのようです。
戻ってきて他に人と話すの聞いてたら、今日は10分前からドアの前で待ってた人がいたとか。
みんな早起きです。 -
さすがに、早朝は閉まってました。
炭ワンコファミリーが番犬のようです。
番犬も結構なお値段ですけど^^; -
改めてみると、結構スロープとか配慮してあったんですよね。
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さて、お風呂の前に一仕事。
コインランドリーでお洗濯。
ここは普通の洗剤が置いてあるので、使いやすいです。
洗濯機に全部放り込んで、終わるまで朝風呂〜♪
と思ったら、宿のタオルまで一緒に洗濯してました・・・ -
まあ、部屋に帰れば予備タオルがありますので、取りに戻って朝風呂。
停泊中の自衛艦は気になりますが、気にしてても始まらないので、しっかり露天も楽しみます。
&お散歩で朝の暁の抄。
泊まった部屋はどこでしょう? -
あの辺りだったはず・・・って誰かいますよ。
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ズームイン!
ウメちゃんがリゾートライフを楽しんでました。 -
というお遊びのために外に出たついでに、再び望陽亭に行ってみます。
途中には文殊菩薩様がいます。
ご挨拶しておきましょう。 -
朝の望陽亭です。
夕日を眺めるのもいいかもしれませんが、朝もすがすがしくていいです。
ただ、ちょっとヤブ蚊が多いかな。
入口辺りに虫除けスプレーとか、携帯用のベープとか置いてあったら重宝しそうです。 -
水平線〜
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朝の5時40分に起床ブザー?を鳴らしていた(しっかり時間確認)自衛艦が出航していきました。
朝も早くから演習開始のようです。
大変そうだけど、どうせならもっと早くいなくならないかなあ・・・ -
あっち側は、立ち入り禁止。
昨日聞いた、暁の抄のアロマサロンに配慮してってことなんでしょうね。
さて、後は朝食食べたら、チェックアウトするだけか・・・
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