2003/10/07 - 2003/10/12
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旅人のくまさんさん
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本文の方に収録しきれなかった世界自然遺産の九寨溝の写真です。本当に魅惑的な水の色です。
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『熊猫海』の案内表示です。パンダは『大熊猫(ジャイアントパンダ)』とも表記されているようでした。
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魚をほとんど見かける事がなかった九寨溝でも、ここだけは別でした。澄み切った湖面に近く沢山の裸魚が泳いでいました。
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好天とあって、板敷きのベランダ作りのような所には多くの人出がありました。外国人観光客は少ないようでした。
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九寨溝で一番不思議だったのが小鳥の声がほとんど聞かれなかったことです。落葉樹も多く見かけましたので、たまたま出会う機会が少なかったのでしょうが、水鳥も1羽を見かけただけでした。
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水中の倒木は、かつて、この辺りが伐採場であった名残です。切り出しても使わなかった木材を捨てていた結果のようです。
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これも廃棄された木材です。建材として十分に使えそうな大きさですが、何らかの理由で、ここに残ってしまったのでしょう。
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倒木に長年かかって生えた草のようです。根無し草はデラシネと言うようですが、これもその1つでしょうか?
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水中の倒木は近寄ってみても珍しい光景ですが、こんな位置からも面白い風景がありました。カメラを構えているのはOgさんです。
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写りこんだ山と雲が不思議な色合いを見せている一枚です。水中の倒木も絡んで多次元の画像になりました。4トラベルにアップ後、『五花海』と呼ぶ景勝地の下流部のスポット上から上流部を撮ったものと、教えて戴きました。左手上の道路等が目印だったようです。
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案内看板は見かけませんでしたが、ガイドさんが『孔雀の海です』と説明してくれました。右奥が頭に当たる部分です。
4トラベルにアップした後、『孔雀の海』ではなく、『五花海』と教えて戴きました。確かに多彩な水の色です。『孔雀の海』の呼び方は、俗称かも知れませんので、そのまま残しておくことにします。 -
右手が首の部分、真中から手前が胴の部分です。形と併せ、彩りが多彩なことがこの命名になったようです。『五花海』の紹介が続きます。
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色が微妙に変化している部分の更にアップです。水中の藻などが演出しているようでした。日差しによっても、目前で変化しました。。『五花海』の紹介の最後です。
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遠くの山に懸かった白雲が噴煙のような姿をしていました。時折、雲が上空を過ぎ去っていきましたが、晴天です。
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『五花海』(孔雀の海)の後も見所がありました。設備も整っていて、六角屋根の下でのんびり過ごすことも出来ます。屋根の草は人工的なものです。『珍珠灘』と呼ばれる景観です。
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この場所も見応えがありました。ドウダンツツジや赤い実がなるピラカンサのような潅木が見事な紅葉を見せていました。『珍珠灘』の紹介が続きます。
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紅葉の場所から少し下って、流れの下流から上流を眺めた景色です。岩肌がむきだしになっているためか、ここでは植物は根付いていませんでした。『珍珠灘』の紹介の最後です。
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更に下流に下ると、大きな滝が出現しました。見応えのある景色の連続でした。『珍珠灘瀑布』と呼ばれています。
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『鏡海』です。山の懐に抱かれて湖面がいつも凪(な)いでいるため、この名前が付いたのでしょう。記念撮影にもってこいの場所でした。
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名前の通り、鏡のような湖面に木立が写り込んでいました。まだ終りではないものの、九寨溝全体を通じて、変化に富んだ景観を十分に満喫しました。
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現地ガイドの李さんがカメラマン役で、全員の記念撮影をしました。少しカメラの位置が遠かったので、パソコンでトリミングしました。長海です。
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今回の九寨溝観光の最後のスポットは、少し下った位置の『五彩池』です。今まで見学した中で最も水の色が深い青をしていました。
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順番が逆になりましたが、『五彩池』の案内表示です。英字でも『Five color pond』と直訳してありました。
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マリンブルーと言った感じでしょうか。今まで、淡水では見たことがない水の色でした。鉱物質が溶け込んでいるためです。
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設備が良く整備された見学コースなので、危険な場所を通る必要はありませんでした。バスが待っている場所までは下り一方でした。
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新しく出来たレストランは、予想以上に大きな規模のものでした。以前は、昼食場所の席取り合戦で大変だったようです。
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新しく出来たレストランは、予想以上に大きな規模のものでした。以前は、昼食場所の席取り合戦で大変だったようです。
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先ずは水代わりの麦酒です。S.P.先生とYa先生がお土産に持ってみえた甘栗を肴に、早速のどを潤しました。
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ガイドさんに教えてもらった『チベット族は赤色を大切にします』と言う言葉が思い起こされました。孫先生もなにやら物色中です。
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レストランの名称は、徐さんから貰った旅行計画書には記載してありませんでした。看板には先程訪れた『諾日朗』の文字がありました。
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伝説の中の女性の顔が浮かび上がると言う岩です。写真の真中、少し左側の部分です。少し茶色の岩の部分を良くご覧下さい。
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