2010/08/16 - 2010/08/20
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wanibeさん
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「ホーチミンでは洋服のオーダーメイドが格安」と聞き、2軒のお店で合計6着のオーダーに挑戦してきました。
全て「手持ちの洋服を持参して、コピーしてください」方式で依頼しました。出来上がった洋服との対比を中心に掲載しています。
■T&M SILK 9:00-22:00 24時間後に仮縫い、48時間後に受渡し
1)ワンピース30ドル(生地持ち込み/裏地なし)
2)ブラウス20ドル(生地持ち込み)*ワンピースとのセットで割引
■Mangrove 9:00-19:00 24時間後に受渡し、やり直しはさらに24時間後
3)チュニック25ドル(生地+ボタン持ち込み)
4)ワンピース25ドル(生地+ファスナー持ち込み)
5)ジャケット40ドル
6)ブラウス18ドル->事前の打ち合わせと異なる仕上げだったので15ドルに値下げ
尚、タクシーの利用には注意が必要です。
別途「ホーチミンのタクシー攻略法」をまとめています。タクシー利用予定の方はこちらもご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/wanibe/album/10492090/
- 旅行の満足度
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
まず最初に足を運んだのは「T&M SILK(ティムシルク)」。
某航空会社の日本人CAさんにお勧めされ足を運んでみました。
お店はドンコイ通りにあります。高級感あふれる店頭にはドアマンもいて、カメラを向けるのがためらわれるほどです。
顧客は欧米人が中心のようで、見本の洋服のサイズが大きい!
ガイドブックには日本語対応可と書いてありましたが、私は合計3回訪れましたが対応は英語Onlyでした。
店頭にあったシンプルなワンピースのオーダーは75ドル。
「生地持ち込みの場合はいくらか?」と聞くと30ドルとのこと。
シルクの扱いが上手そうだったのでお願いしてみることにしました。 -
1)のコピー元のワンピースは某アメリカブランドのシルク生地のワンピースです。
「これのコピーを。でも丈を長くしたい」とお願いしました。
店頭で簡単にメジャーで計測し、指さしながら長さを指定しました。
日本で買ったシルク生地を持ち込みました。 -
出来上がったワンピースです。
24時間後に仮縫い(確認)を行い以下の指示を行いました。
・丈をさらに3cm長く
・ファスナーを長いものに交換(着にくかったので)
オーダー時に「裏地は持っているか?」と聞かれていると思って「No」と答えたのですが、「裏地は付けるのか?」と聞かれていたようです。
よって今回のワンピースは裏地なしに。
肌触りを気に入って購入したシルク生地だったので「まあいいか」とそのままにしました。 -
タグはお店のものが付けてありました。
「T&K SILK」等紛らわしい類似店が出現するほどの有名店なので、これもまた一興です。 -
縫いにくそうな薄めの生地だったのに、さすがの加工です。
「シルク専門店に依頼してよかった」と思いました。 -
試着時には気がつかなかったのですが、袖の始末がちょっと残念なことになっていました。角度によっては外側から始末が見えてしまいます。
初の仮縫いに舞い上がってしまって気がつかなかったのが反省点です。
■仮縫い時のポイント
・サイズだけでなく詳細な始末もチェック。
・気になるところは遠慮無く指摘。その後対応が可能か否か相談する。
・「何かが違うな」と感じたら、コピー元の洋服を着て見せて確認するのが分かりやすい。拙い英語で説明するよりも、ずっとダイレクトに伝わります。 -
オーダー時、ワンピースの丁寧な対応に好感を持ったので、ブラウスも依頼してみることにしました。
これが2)のコピー元のブラウスです。
某ブラウス専門メーカーのお気に入りのブラウス。綿100%で出来ています。
襟と袖の加工と、胸の切り替えギャザーがポイントです。
ただ、襟と袖の加工は難しそう。「シルクでこれがれきるのか私は心配だ」と言ったところ、取り次ぎ係のお姉さんが待機していたお針子さんに声をかけて相談。
「襟と袖の加工はコピーするようトライしてみるけれど、シルクでは難しい。できなかった場合プレーンな襟になるけれどよいか」と事前に言われました。
持ち込んだ生地は、日本のアウトレット系布地屋さんで1380円/1mで購入した高級シルク。「普通に買ったら3000-5000円/1mはする。いいから買っていけ」と言われて購入したとっておきの生地です。
私がバッグから取り出した生地を見て、係の人とお針子さんの目が「キラリ」と光りました。
頼んでもいないのに「この生地は長い。余ったら生地は返却する」と約束してくれました。
生地の価値を分かってもらえたみたいで、なんだか嬉しい。 -
ボタンもボタンホールもない状態で仮縫いでした。
「襟と袖の加工はやっぱり出来なかった」と言われましたが、すごくしっかりした仕立てに大満足です。
仮縫いでは、胸回りをもう少しゆったりするように依頼しました。 -
イチオシ
出来上がりを48時間後に受け取りました。
襟がしっかりしていて、胸のギャザーはコピー元より美しいくらいです。
ボタンはイマイチ高級感のないものだったので、「日本で自分で取り替えよう」とこっそり思いました。 -
残念だったのが、袖のボタン。
このブラウスは袖のボタンが2つある所がポイントなのに、1つになってしまっていました。
しかしもうボタンホールも空けられてしまっていますし、再度直しとなるとちょっと旅行日程的に間に合わない。指摘するのは断念しました。 -
コピー元のブラウスは、袖口の加工がちょっと変わった加工がしてあったのですが、それも苦労して再現してありました。
ここは普通の加工でもよかったのになんだか申し訳ないことをしました。
「コピーして」と一言ですまさず、「ここは拘って、ここは普通でよい」と指定するのがベストかもしれません。
受付担当の人はプロとはいえ、短時間で洋服の細部まで全てチェックすることは不可能だと思います。 -
ところどころ気になるポイントがありますが、何と言っても仕立て代はボタン込みで20ドル。
私的には許容範囲だと思いました。
このお店は、奥にお針子さん達がスタンバイ。
更衣室も高級感のあるものでした。
仕立て代合計50ドルのうち、30ドルをデポジットとして事前に支払いました。
余った布は注文時に言わないと返却してもらえないとのことでしたが、私の係のお姉さんが頑張ってワンピースの生地も見つけてくれました。
感謝を込めて1ドルのチップを渡しました。 -
次はお値打ちな均一料金で日本人に大人気の「Mangrove(マングローブ)」へ。
ドンコイ通りを1本入ったところにあります。
こちらは日本語OKで、ぐっと庶民的な雰囲気。
更衣室はレジ裏の一角のカーテンの裏です。
どのオーダーも24時間後に仕上がり。
直し依頼への対応も24時間後でした。
私の事前調査によると価格は以下の通りです。
<通常オーダー>
ワンピース一律30ドル
スカート20〜25ドル
ブラウス15〜18ドル
アオザイ30ドル(安い!)
<生地持ち込みの場合>
ワンピース25ドル(チュニックも25ドルでした)
スカート15ドル
ブラウス12ドル -
Mangroveでお願いした3)のコピー元のチュニックです。
大塚屋さん(名古屋の生地屋さん)で買った綿100%の布(1メートル380円)とボタンを持ち込みました。
仕立て代は、丈が長かった為かワンピースと同じ25ドル。 -
出来上がりのチュニックです。
とてもしっかりした仕上がり!
24時間後に出来上がりということでしたが、15分待っても届かず。
夕食の予約の時間が迫ってきてしまったので、翌日に受け取りに行きました。
その日はたまたま混んでいたようですが、時間に余裕を持ってオーダーするのをお勧めします。
午前中に注文しておけば、受取日の日程がフレキシブルになると思います。 -
胸の切り返しが若干シャープに(鋭角に)なっていますが、ギャザーは綺麗。
襟もしっかりとした仕上がりです。
切り返し部分の黒いバイアステープもよく似たものを捜して(?)使ってくださいました。 -
袖の始末も綺麗です。
-
ボタンを予備として1つ余分に持ち込んだのですが、裾に取り付けておいてくれました。
持ち込み時にボタンの個数を確認してもらえなかったので不安だったのですが、うれしい心遣いです。
布は1.8m+1.5mという変則的な持ち込みをしたのですが(一番よく似た布がセール品だったのでこうやって買うしかなかった)、「余った生地を返して欲しい」とリクエストしたところ1m弱戻ってきました。
端布でおそろいのアクセサリーを作るつもりです。 -
手前が今回オーダーしたチュニック(布代約1000円+ボタン代約500円+仕立て代25ドル:合計約4千円)、奥がコピー元(約1万円で購入)です。
同行者の友人が見ても「作ってもらった服の方が物がよさそう」という印象のようです。
仕立ての違いだけでなく、布の違いもあるのかも・・・。
コピー元の服は、カジュアルブランドとはいえ日本のデパートで買った服なのですが、あんまりよい生地を使っていないのかもしれません。 -
ワンピースも1着オーダーしました。
これが4)のコピー元のワンピースです。
とても気に入っていて着すぎて生地がボロボロになってきたのですが、当然のように廃盤。
日本の布地屋さんで「これによく似た布が欲しい」と相談したところ、「このワンピースをあなたが作るの?これは難しいよ」と言われた一品です。
これでも仕立て代は同じく25ドル(生地持ち込み)。
「ベトナムのファスナーは品質が悪い」と聞いていたので、日本でYKKのファスナーを買って持ち込みました。
60cmのが175円で買えました。 -
こちらが完成品。
生地の違いか、やはり難しいパターンなのか、「そっくりコピー」という訳には行きませんでした。
コピー元の洋服のタグには「レーヨン」と書いてあったのですが、生地屋さんに言わせると「生地屋の取り扱い商品の中に、"レーヨン"という名前の生地はない」のだそうです。 -
これがマングローブさんのタグ。
後ろ身頃の切り替えに苦労の跡が見受けられます。
これはオーダーメイドの宿命で「もっと幅を広く」等のリクエストに対応する為には仕方ないのでしょう。 -
しかし、難しそうなヒダも頑張って再現してくださいました。
欲を言えば、胸の部分の3本のヒダの溝は、真ん中が少し広めで両脇のが少し狭いのがデザインのポイント(着た時に綺麗に見える)なのですが、完成品品はどの溝の幅も均一になってしまっていました。
これはオーダー時に私が言っておくべき事柄でした。 -
肩の加工も頑張ってくれました。
後ろ身頃の切り返しと、前見頃の切り返し(ヒダの一番右)がつながっているようになっていたのですが、少しでも似せようと努力してくださったようです。
「ここは頑張らなくていいから、前身頃のヒダの出し方をよろしく」と言えばよかったです。 -
同じく「気に入っていたのだけれど、着古してしまったからオーダーしよう」シリーズです。
日本では似た布が見つからなかったので「ホーチミンのお店によい布があったらオーダーしよう」くらいの気持ちで持参しました。
5)のコピー元のジャケットになります。
「マングローブさんは布の種類が少ない」というクチコミもありました。事実、店頭にはイマイチ「コレだ!」という布がありません。
迷っていると、奥から「こんな布もある」と素敵な布を出してくださいました。
き、きれい・・・! -
ジャケットはどれも布代込みで40ドルとのこと。他のデザインに比べて少し高いなぁと思ったのですが、この布が使えるなら納得価格です。
胴回りをゆったり、裾を3cm長く、縁のテープは紺から黒に変更してもらいました。
これまたコピー元より立派な仕上がりです! -
見てください、この肩と襟の美しさ。
そして生地の良さもなんとなく伝わるのではないでしょうか?
事前の検討段階で、私は「マングローブさんは普段着向きかな?」と判断したのですが、ここまで作ってくださるならセットアップスーツもオーダーしてみればよかったと後悔しました。 -
夏用のジャケットなので、後ろ身頃の一部が浮いているのですが、その端の始末もバイアステープできちんと美しく仕上げてあります。
こんな事に感動していたら「量販品と比較しないでよ!」と怒られてしまいそうなくらいの、隙のない仕上がりです。 -
ちょっとだけ残念だったは、コピー元は裾の紺色のテープが全て両面に貼り付けてある(一見くるんであるように見える)のですが、仕上がり品の黒いテープは一部裏側が無かったこと。
これも「24時間くれればやり直しますよ」と言われたのですが、それでは間に合わず断念しました。
あとフォックの受け手部分が糸だった点もちょっと想定外でした。
オーダーメイド品を着慣れているマダムならばよいのでしょうが、私にとってスーツは労働用のお洋服。耐久性が大切なので自分で金具の物に付け替えようと思います。 -
T&M SILKでオーダーした2)のブラウスが、仮縫い時に返却されたので翌日マングローブさんでもオーダーしてみました。
オーナーさんは生地選びに的確な指示を出してくれました。かなりの裁縫の腕前だとお見受けします。ヒアリングもばっちりで、TOEICで言うと900点台の日本語能力だと思います。
店頭にあったストレッチの綿生地を使って18ドルとのこと。
T&M SILKで出来なかった襟と袖の加工のコピーができるか聞いたら「大丈夫」との頼もしいお返事。
しかし出来上がって着たら襟も袖もプレーンになってしまってしました。
偶然お針子さんが納品に来たところに居合わせたのですが、オーナーさんはブラウスを見るなり怒って何事か言い立てます。シュンと下を向く女の子。
時間がないので、とりあえず試着です。 -
サイズは「ゆったり目で」と指定しました。
オーナーさんは「1cmずつ広くしましょう」というのですが、ガイドブック等によると「ベトナム人はアオザイのようなぴったりとしたデザインを好む。オーダー時にはゆったりを強調すること」と書いてありました。2cmか1.5cmと指定した方がよいのかもと思いましたが、「日本人の好みをよく知る」と評判のオーナーさんを信じてお任せしました。結果、大成功です。
しかし、しかし・・・・。
一番上のボタンがないのです〜!! -
袖はきちんとボタンが2つだし、物のよいボタンがついているのに、なんでまた。
少し気を落ち着けてから相談です。
「まず、ボタンが1つ足りない。そして襟と袖の加工がしていない」と指摘しました。
オーナーさんは「裏の工場で作っているからボタンはすぐに付けれる。袖と襟の加工は難しい。コピーしてもよいけれど、そうするならコピー元のブラウスをほどかせて欲しい」とおっしゃいます。むむむ。日程上、明日再度来るのは不可能です。それに昨日オーナーさんはこの加工ができるとおっしゃいました。
その2点を指摘すると「このブラウスはキャンセルでもよいです」とのこと。女の子は下を向いたままです。
せっかく作ってくれたのに、そんなことは出来ません。 -
「キャンセルはしません。しかしこの加工ができると言ったので18ドルでいいと思いました。少しディスカウントするか、布を少しください。自分でトライしてみるつもりです」と言ったところブラウスは15ドルに値下げ、さらに布を1mくださいました。
袖口の加工がコピー元と少し異なりますが構いません。
女の子はスクーターを飛ばして去った後、15分後にボタンのついたブラウスを持って現れました。
胸のギャザーは大変だったろうに、ブラウスの中の一番安いカテゴリの料金になってしまって、申し訳ないことをしたような気持ちになってしまいました。
※後日追記
このブラウスはお店にあった生地を使用。白いシャツと一緒に洗ったら色が移ってしまいました。取り扱い注意です。 -
左側がマングローブさんの内装と外装の袋、右側がT&M SILKさんの袋です。
お店の人とのやりとりを含め、「洋服のオーダーメイドは女子力ならぬマダム力(人への指示力+洋裁の知識etc)が試される!」と痛感しました。
しかし、日本での布代を別にしたら、全部で105ドルで6着の洋服を作れました。
「気に入っていた服が古くなってしまったorサイズが合わなくなってしまった」という場合、オーダーメイドは非常にお値打ちな洋服の購入方法になると思います。
■洋服オーダー時の作戦まとめ
・オーダーはコピーが一番失敗が少ない。雑誌の切り抜きは再現が難しい(1枚持って行ったが「これでは分からない」と言われました)。
・コピーでオーダーする場合も、自分が拘って欲しいところは注文時に明確に伝えておくのが吉。
・そっくりにしたいのなら、日本で事前に布を購入するのがお薦め。私はアンドン市場での布の購入にもチャレンジしましたが、欲しい布を見つけるのと値切り交渉はかなり困難でした(言い値は6万ドン/1m前後)。
・余った布を返して欲しければ、オーダー時にその旨を伝えること。
・持ち込み用の布とコピーの服を一気に運ぶと結構な重量になります。お店に近いホテルに泊まるのがベストです。
・オーダーした時間が自動的に受け取り時間になるので、翌日以降のことも考えてオーダーするとベター。最低3回は足を運ぶ覚悟で計画を。
・借り縫いの試着時は言いたいことをはっきりと伝える。仕上がりの満足度は仮縫いの時に決定されると思います。
・コピー元の洋服は仮縫い時に返却してもらえます。ワードローブ計画に組み込むと荷物が減らせます。
■私の感想と反省
・次回行くなら、T&M SILKではもっとオーソドックスなデザインの洋服をオーダーしてみたいです。店頭にあるのはそういったタイプのデザインが多くお針子さんもモダンなデザインのワンピースには慣れていないのかな?と思いました。
・もっと頻繁に足を運ぶ覚悟で、マングローブさんとじっくりお付き合いすればもっとすばらしい出来上がりになったと思います。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- JJさん 2010/08/25 20:50:17
- とても面白かったです!
- 全然、服とかには興味が無いのですが
仕事柄、モノ作りに興味があり、その観点から凄く興味を持って
読ませて頂きました。
色々と服の事を知った上でオーダーしたらいい物が出来て楽しいでしょうね。
- wanibeさん からの返信 2010/08/25 22:01:48
- RE: とても面白かったです!
- JJさん、ご感想ありがとうございます。
私も洋裁を全くしない時期にオーダーしていたらもっと満足度が低かったと思いました。
お客さん側に知識がないととんでもない注文をしてしまいそうです。
(これってきっと家造り等にも共通するのでしょうね)
オーダーメイドの注文って顧客の期待値のコントロールが大切だと思いました!
-
- とわこさん 2010/08/23 22:59:23
- すご〜い(*^_^*)
- wanibeさん
こんばんは
すごいですね〜!
私もベトナムに行きましたがお洋服のオーダーは全く頭になかったです
事前のリサーチも行き届き素敵なお洋服が増えましたね
色々詳しく書いて下さっているので私も次回トライしてみたいです
コナナ
- wanibeさん からの返信 2010/08/24 00:16:22
- RE: すご〜い(*^_^*)
- コナナさん
お褒めの言葉、ありがとうございます!
バンコクでもオーダーに挑戦しようと思ったのですが、評判のよいお店は納期に1週間かかることもざらで断念した経験があったのです。
ベトナムでは24時間で仕上げてくれると聞き、チャレンジしてみました。
ご予算がありそうなコナナさんにはZAKKAさんもお勧めです。
日本人オーナー経営で、丁寧な仕上げには定評があるのだとか。
ナムコーコイギア(Nam Ky Khoi Nghia St,)通りにあるお店(レロイ通りから1本入ってすぐ。ヒンドゥー寺院の手前)も、日本の女優さんが通っているそうです。
オーダーが楽しいと「観光なんてしてる場合じゃない!」となってしまいますので、旦那様と行かれる際には注意してください〜^^;
-
- mayuchanさん 2010/08/22 10:15:05
- なるほど〜♪
- wanibeさま
はじめまして〜
オーダーメイドの旅行記☆拝見しました。
なるほど〜ふむふむ。。。
色々参考になりました!!
実は私、20年前にソウルでオーダーメイド挑戦!
当時日本はシャネルスーツが大流行☆
それを皮で再現☆
なかなか良かったですよ〜♪
ついでにシルクのブラウスをオーダー!
これは撃沈↓★
ボタンが安っぽい(><)
渋々購入した思い出が・・・
ではまた〜
mayu
- wanibeさん からの返信 2010/08/22 12:07:39
- RE: なるほど〜♪
- mayuさん
コメントありがとうございます。
苦労して撮影した甲斐がありました^^
> 実は私、20年前にソウルでオーダーメイド挑戦!
おお、オーダーメイドの大先輩ですね。
> 当時日本はシャネルスーツが大流行☆
> それを皮で再現☆
ソウルなら皮がお値打ちそうです〜。
その土地で安い素材で作るのもよいアイデアですね!
とにかくこの道は奥が深そうです。
次回バンコクに行く予定なので、今から作戦を練ろうと思っています。
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