2010/07/18 - 2010/07/18
1301位(同エリア1479件中)
まみさん
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2010/07/18日 タリン観光2日目
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・聖ニコラス教会見学&弦楽四重コンサート鑑賞
・アダムソン・エリック博物館見学&写真撮影
・トームペアの丘へ(アレクサンダー・ネフスキー寺院見学、大聖堂見学)
・カドリオルク公園
・KUMU(エストニア国立美術館)見学&写真撮影
【タリン泊:ホテル・バロンズ(Barons)】
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エストニア国立美術館であるクム美術館では、4階と3階でエストニア美術史を扱った常設展を一通り回った後、3階の企画展のエストニアの後期印象派展を回ることができました。
実はチュルリョーニョス展(リトアニアの音楽家で画家)をやっていたのですが、行きそびれました。
チュルリョーニョス展の展示室は、鑑賞し始めた常設展示室から遠く、ひととおり常設展を回った後では残り時間が少なく、あとは駆け足するしかなかったため、チュルリョーニョス展の展示室を探すのに時間をとられるよりは、興味ある近くのものを片っ端から見ることにしたのです。
※リトアニアのカウナスで訪れたチュルリョーニョス美術館も取り上げた旅行記
「2010年バルト3国旅行第4日目(4)カウナス:ユニークな悪魔の博物館(3)世界の悪魔コレクション&チュルリョーニス美術館」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10527471/
企画展のエストニア後期印象派展では、印象派の本家本元ともいうべきフランスとの違いは、正直、よく分からなかったけれど、好みのジャンルではあるのであまり気にしないことにしました。
それに、画家の目を通じたエストニアの町や田舎風景を見るチャンスです。そういう絵画をせっせと写真ターゲットにしました。
この旅行記ではクム美術館・後編として常設展の後半で撮った写真と企画展の写真を収めました。
近代の絵画は例に漏れず戦争やソ連時代を扱ったものがありました。
その中で、レーニンを扱った絵はかなり意味深でしたが、すなおに普通の肖像画のようにスターリンを描いた絵は、やや意外な気がしました。
描かなくてはならなかった事情があったのでしょうか。
実は今回のバルト三国旅行では、バルト三国の歴史に残るソ連支配時代の暗い影を思わせるところにはほとんど訪れる機会がありませんでした。
せいぜい最初のリトアニアの首都ヴィリニュスで、ゲディミナスの塔の丘の上の城博物館で、ソ連からの独立を訴えた「人間の鎖」の写真を見たくらいです。
そういう博物館は他にもいくつもあったのですが、他にもっと行きたいところを優先させてしまったのです。
最後にちょろっとだけ、エストニア絵画史という間接的だけど触れたことになるような、ないような……。
クム美術館では併設のミュージーアムショップを覗きたかったけれど、企画展にぎりぎりまで粘っていたので行きそびれました。
外に出たら、ぽつぽつと雨に降られたのですが、トラムの停留所までの歩道は背の高い木立に覆われていたので、それで十分雨がしのげました。
夕方まだ明るかったのでいろいろ寄り道をしたかったところでしたが、天気が怪しかったので早めに戻り、ホテルで宿泊客に無料で提供しているバイキング式の夕食をとることにした。
雨は、トラムで旧市街に戻ってからホテルに着く頃にはカサをささないとちょっと厳しいくらいの降りになり、夕食の前にいったん部屋に戻ったら、ものすごい雷雨になりました。
あっという間に雷雨になるこのパターンはリトアニアのヴィリニュスやエストニアの地方都市のヴィリニュスで経験していたので、もしやと思って早めにホテルに戻ってきてぎりぎりセーフでした。
滞在ホテル・バロンズでとったバイキング式の本日のディナーの写真はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/19849889/
関連の旅行記
「2010年バルト3国旅行ハイライトその8:食事とレストラン編<エストニア>」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10485246/
本日は、朝、もっと早くに出かけていれば、午前中の旧市街観光はもっと充実したでしょう。
ターゲットがいくらホテルのすぐそばの聖ニコラス教会からだったとはいえ、10時すぎから行動開始というのはちょっと遅すぎ。
朝11時くらいまではとても天気がよく、青空が見えていたのですから、街中の撮影散策のテンションももっと上がったはずでした。そうすれば、この日のうちにトームペアの丘の観光は、残りの展望台を含めて、終わらせることができたかもしれません。
でも、あとからそういう算段をしても意味はないですね。
それに言い訳するなら、昨日のラヘマー国立公園のサイクリング5時間の疲れが出てしまって早起きはきつかったのです。
明日はこのバルト3国旅行の最終日で、出国日でもあります。
タリン発14時45分発のフィンランド航空なので、午前中だけなら旧市街観光できます。
とはいえ、ホテルからそう遠いところまで行けるわけではないです。
タリンの旧市街だけでも、まだまだ行きたいところが残ってしまいそうです。
それにしても、あと一日でもう旅行が終わってしまうなんて信じられない気分です。
今回のバルト3国旅行は、全行程17日間、正味14日半でしたが、たった2週間ぽっちで3ヶ国も回ったせいで、とても慌ただしかったです。
言葉も違うし通貨も違ったから余計にそう感じました(2010年7月現在、バルト三国はまだユーロに移行していませんでした)。
それぞれの国の見どころはものすごく多いというほどではなく、プランニング当初は2週間弱では余るかと思ったりしましたが、プランニングのために調べれば調べるほど、行きたいところがどんどん出てきました。
そして、プランに入れることができて実際に滞在した町でも、時間が足らなくて回れなかったところが残り、2週間程度では足りませんでした。
それにまだまだ日本への里心もなく、日本食も恋しくないです。
これで旅行が終わりかと思うといろいろ未練が残ります。
でも、こういう未練もまた、次の海外旅行そのものへの原動力となるはずです。訪れるターゲットが全く違うところになったとしても。
最終日のタリン市内観光旅行記へとつづく。
2010年バルト3国旅行の旅程一覧はこちら。
簡易版「2010年バルト3国旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10481279/
詳細版「2010年バルト3国旅行の詳細旅程(写真付き)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2010/07/2010-ccbf.html
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「牛小屋」
1936年制作
ニコライ・クミッツ(Nikolai Kummits)
一日の労働の終わりが、人物の背中とうっすらの夕焼けににじみ出ています。 -
「家族」
1942年制作
レポ・ミッコ(Lepo Mikko)
休憩時間のひとときのやすらぎの家族団欒といったところでしょうか。 -
「真夏」
1943年制作
レポ・ミッコ(Lepo Mikko)
北欧らしい涼しい夏を感じます。
昔はいまほど地球温暖化も進んでいなかったでしょうから。 -
「夜のハバネラ」
1944年制作
エルマー・キッツ(Elmar Kits)
退廃的な華やかさを感じます。 -
「キリスト降架」
1942年制作
ヨハネス・グリーンベルク(Johannes Greenberg)
タイトルを見なかったら……女性かと思ったかも(苦笑)。
でも、なんとなく胸に迫るものを感じました。 -
「破壊された町」
1943年制作
エルマー・キッツ(Elmar Kits)
きっと戦争のせいですね。 -
「処女地」
1942年制作
エリック・ハマー(Eerik Hammer)
希望にあふれているかんじはせず、やむなく移民してきたという感じ!? -
「干ばつ」
1939年制作
エリック・ハマー(Eerik Hammer)
せっかくの作物が……。 -
「戦時中のタルトゥ」
1944年制作
イダ・アントン・アグ(Ida Anton-Agu)
破壊の跡が見られます。 -
「タリンの眺め」
1945年制作
マールト・ボルマイスター(Mart Bormeister)
タリン港が見えていますし、いわれてみるとタリンらしい旧市街の建物が並んでいます。 -
「優秀な若き共産主義の女性たち」
1949年制作
アダムソン・エリック(Adamson Eric)
画家の名前を見てびっくり。
この画家がこういうのを描いていた時代もあったんですねぇ。
いや、これは別にプロパガンダのためではなく、彼女らの姿勢になにか感じるものがあったのでモチーフにしたのでしょう。 -
「鮭釣り」
1966年制作
リチャード・サグリッツ(Richard Sagrits)
水が凍っている……のではなく、そう表現しているのでしょう。 -
「クンダ建築現場」
1966年制作
リチャード・サグリッツ(Richard Sagrits)
もくもくの煙は現代の私たちからすると不吉な印象を受けますが、工事現場景気も感じられる、むしろ肯定的なテーマだったのかもしれません。 -
「俳優の生涯」
1966年制作
エルマー・キッツ(Elmar Kits)
重なり合う顔はみんな一人の人物のものだったりして。 -
「補強されたコンクリート」
1965年制作
ニコライ・コルマソフ(Nikolai Kormasov)
このテーマに、画家は力強い将来を感じたのでしょうか。 -
「食事時間(孤独)」
1968年制作
ニコライ・コルマソフ(Nikolai Kormasov)
意味深です。
食事の時間を共有しても、孤独は増すばかりだった、という、複雑で病んだ現代人の哀しさを感じます!? -
「産業の風景」
1963年制作
ニコライ・コルマソフ(Nikolai Kormasov)
暗い色使いに、画家もあまり明るい勘定を抱えて描いたようには思えません。 -
「破壊された町」
1963年制作
エヴァルド・オカス(Evald Okas)
とても痛々しいです。 -
「鉱夫たち」
1960年制作
エヴァルド・オカス(Evald Okas)
劣悪な労働条件でも生活のためにひたすら働く……。 -
「降雪前」
1962年制作
レポ・ミッコ(Lepo Mikko)
雪の季節が来る前に大急ぎで収穫!?
秋は短く冬はすぐに来るんでしょうね。 -
「町」
1972年制作
レポ・ミッコ(Lepo Mikko)
たくさんの人々の営みがごちゃごちゃとしているのに、不思議な統一感があります。 -
「タリン」
1901年制作
レポ・ミッコ(Lepo Mikko)
新市街の急成長ぶりを描いているのでしょう。 -
「田園 II」
1965年制作
ヘン・ローデ(Henn Roode)
大胆なデフォルメ@
好みですが、ド近眼の人の視界のようでもあります。私みたいに@ -
「夏らしい」
1967年制作
ヘン・ローデ(Henn Roode)
水辺の景色でしょう。 -
「旅の仲間」
1970〜1971年制作
ヘン・ローデ(Henn Roode)
男女4人連れかな。 -
「デモ」
1965〜1966年制作
ヘン・ローデ(Henn Roode)
デザイン風の、面白いデフォルメです。ずいぶん混雑しているようですが、町は祭りの最中でしょうか。 -
「魚」
1965年制作
ヴァルレ・ヤノフ(Valre Janov)
ごつごつとした表面の質感がいいかんじです。 -
「対立」
1960年制作
ローラ・リーヴァット(Lola Liivat)
激しい感情が感じられます。 -
「レーニン」
1969年制作
イルマー・マリン(Ilmar Malin)
意味深です。
手ばなしの讃辞は感じられません。 -
「沈む太陽」
1968年制作
イルマー・マリン(Ilmar Malin)
キャンバスが二重になっていて、やぶれていて、穴の向こうに黒い部分が見えていました。 -
「乾いた大地」
1970年制作
ユーリ・パルム(Juri Palm)
シュールレアリステッィクでありながら、タイトルも描かれたものもすなおに直結しています。 -
「小さな夕べの音楽」
1970年制作
ユーリ・パルム(Juri Palm)
不協和音たっぷりの、不安を呼び起こすような現代音楽でしょうか。 -
「魚」
1959年
ウーロ・サースター(Ulo Sooster)
魚のモチーフは意外に人気!?
キリスト教のテーマが隠されているのかもしれません。 -
「ユダのキス」
1945年制作
オルガ・テリ(Olga Terri)
どちらも逃れられない運命を受け入れたようなあきらめ顔で、深い哀しみも感じられます。 -
「疲れた床屋」
1945年制作
オルガ・テリ(Olga Terri)
タイトルは、絶望する農夫、とかいう方が合う!? -
「都会」
1950〜1951年制作
ヨハネス・サール(Johannes Saal)
身につまされるような光景です。
人が大勢いるのに孤独で誰も顧みない……。 -
「我々は平和を要求する」
1955年制作
ヨハネス・サール(Johannes Saal)
戦争はいやです。平和が一番です。 -
「閉じられた」
1948年制作
オルガ・テリ(Olga Terri)
次々と脳裏に浮かぶ光景を背景に描いている、とも解釈できるかもれしません。 -
「別離」
1961年制作
オルガ・テリ(Olga Terri)
奥にもうずくまって泣いている人が。 -
「彼方の山々」
1970年制作
オルガ・テリ(Olga Terri)
けぶるような朝靄の中!?
という解釈は単純かしら。 -
「M. J. V. スターリン」
1952年制作
ヨハネス・サール(Johannes Saal)
スターリンと思わなければ、ふつうに画家にとって興味深い人物の肖像画と思うでしょう。 -
「Motoanthropos」
1976年制作
ユーリ・パルム(Juri Palm)
英語訳のタイトル、意味分かりませんでした。
でも、絵からにじみ出た異様な雰囲気に、ぞくっとしました。 -
「タリン、コプリの貨物駅」
1982年制作
ヤーン・エルカー(Jaan Elker)
近代産業の象徴的な場面の一つですが、現代の私が眺めても、ちょっとわくわくしそうな光景です。 -
「ショットを選ぶ」
1979年制作
ヤーン・エルカー(Jaan Elker)
絵自体はさほど好みではないのですが、映画的な生き生きとした感じを受けました。 -
「フィニッシュ!」
1979年制作
アンド・ケッスクーラ(Ando Keskkula)
現代センスの絵だと思いました。
さて、これはどちらが一位の判定を受けるのでしょうか。 -
「インテリア」
1986年制作
アルフレッド・ウィリアム・フィンチ(Alfred William Finch)
ここからは、特別展「新印象派をたどる:マギとフィンチ」の絵の写真です。
点描チックの親しみやすい室内光景です。
フィンチはエストニア人ではなく、イギリス出身のベルギー・フィンランド人画家だそうです。
印象派のスーラの点描主義とそのコンセプトはを、コンラッド・マギをはじめ、他のエストニア人画家に伝えた画家だそうです。 -
「8月の夜」
1989年制作
アルフレッド・ウィリアム・フィンチ(Alfred William Finch)
月明かりも出ている白夜でしょう。 -
「サーレマー島(修作)」
1913〜1914年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
ああ、サーレマー島、サーレマー島!
私が今回の旅行であきらめたところです。
でもまあ、なんとなくラヘマー国立公園あたりで、類似体験ができた気分がするので(実際は全然違うかもしれませんが)、もういいんですけどネ。
エストニアで検討したルートと実際のルート
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/19662740/
関連の旅行記
「2010年バルト3国旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10481279/ -
「サーレマー島のテーマ」
1913〜1915年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
現実はこんなにカラフルではないと思いますが、まぶしくてステキな海岸風景です。 -
「サーレマー島のテーマ」
1913制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
あの灯台はサーレマー島のシンボルでしょうか。 -
「教会のある風景」
1913〜1914年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
赤いとんがり屋根の可愛らしい教会です。いいな@ -
「ピンクの野原のある風景」
1915年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
夏でも野原にたくさん花が咲くヨーロッパ。
もしかしたらこんなかんじだったかも。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22275554/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22275555/
関連の旅行記
「2010年バルト3国旅行第14日目(1)ラヘマー国立公園:パルムセやサガディの宮殿を眺めて、アティジャ村にたどり着くまで」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10572371/ -
「サーレマーの風景」
1915年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
サーレマーにはこのように岩だらけのところがあるのでしょうか。 -
「タリン港を望む眺め」
1918年制作
ヘルベルト・ルック(Herbert Lukk)
言われてみると何となくタリン港だなぁという気がします。
トームペアの丘の展望台から眺めた景色が、確かこんなかんじだったので。 -
「中庭」
1918年制作
ヘルベルト・ルック(Herbert Lukk)
外からちらっと覗いているところなのですね、中庭を。 -
「花」
1915〜1918年制作
ヘルベルト・ルック(Herbert Lukk)
確かに印象派チック! -
「風景モチーフ」
1915〜1918年制作
ヴァルコ・トゥール(Valko Tuul)
ゆらゆらと水辺にうつる月の光と一緒に花も揺れているよう。なかなか幻想的かも。 -
「丸いテーブルの上の静物」
1920年制作
ヴィレム・オルミッソン(Villem Ormisson)
この方も常設展で作品を何枚か拝見しました。
温かみのあるステキな絵だと思います。 -
「家のある風景」
1919年制作
ヴィレム・オルミッソン(Villem Ormisson)
高い空にのどかな田園風景、いいなぁ@ -
「秋の風景」
1918〜1919年制作
ヴィレム・オルミッソン(Villem Ormisson)
あらかさまに紅葉と実りの黄金の秋という雰囲気はなく、穏やかな秋です。
右下の積みわら、洋梨みたい@ -
「水差しと彩色卵のある静物」
ヴィレム・オルミッソン(Villem Ormisson)
彩色卵はイースターのものでしょう。
アンティミズムですね。 -
「プーハヤーフ(Puhajav)湖」
1920年制作
コンスタンテイン・スーヴァロ(Konstantin Suvalo)
実際の景色も見てみたいです。 -
「ヴィリャンディの風景」
1915〜1916年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
ヴィリャンディは確かになだらかな丘陵の上に町がありましたが、残念ながらこの景色には全く見覚えなし。 -
「風景」
1913〜1914年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
岩がゴロゴロあるので、ひょっとしたらこれもサーレマー島の景色かもしれません。 -
「風景」
1915〜1916年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
大地のピンク部分は、赤茶けた土の色をそう表現したのか、あるいは花が満ちあふれていたのか。 -
「家のある風景」
1908〜1910年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
明るい雪景色です。そろそろ雪解けが近いくらいの時期でしょうか。 -
「花のある野原」
1908〜1910年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
今回、ラヘマー国立公園をサイクリングしたとき、こういうかんじの景色をじっくり眺めることができました。 -
「風景」
1908〜1910年制作
コンラッド・マギ(Konrad Magi)
気持ちが穏やかに、癒されるような風景です。
というわけで、クム美術館の鑑賞時間は15時半から17時50分まで。
企画展の方はゆっくり味わう代わりに、いいなと思ったら速攻で写真を撮っていましたから、ゲットした写真枚数は1時間あまりだったわりにはたくさん撮れたと思います。
最終日の出国前の最後のタリン散策の旅行記へとつづく。
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