2010春、フラワードーム(12/13)：名護屋開府四百年をテーマの押し花アート、鉢花

2010/03/13 - 2010/03/13

2010年開催のフラワードーム紹介の続きです。 名護屋開府四百年の展示コーナーもありました。

エリア 愛知

原田洋らん店の出品コーナー、『Faily　Land』の紹介です。赤い蘭はミニカトレアのレット・ドール、その他にはシンビジュウムが多く見えます。特別賞受賞のディスプレーです。

ディスプレーの中のシンビジュウムの展示のアップです。タイガー・テールやプチミネルハ等の名札が見えます。

芳香のある蘭のデンドロキラムです。個体名は『ウェンゼリー』です。

セロジネのインターメディアです。見事な花付です。家でも8株ほどが花を咲かせました。育てやす句、増やしやすい蘭です。

Odaは、オドンティオダの略記号です。『Isppan』、個体名が『Debolah』です。メダル受賞作です。

芳香を持つデンドロキラムです。個体名は『Cobbianum-Toukai』です。

観葉植物の寄せ植えです。グズマニアです。セントレア空港にも、同じようなイメージの寄せ植えが飾ってあります。

オーニソガラム・ダビウムです。南アフリカ原産のユリ科の植物です。

オーニソガラム・ダビウムですの花のアップ。

ゴマノハクサ科のハナチョウジ(花丁子)です。メキシコが原産地です。

ハナチョウジの花のアップです。

オーストラリア原産のカンガルーポーです。個体名はジョーイメル・ボルンバイ・オレットです。奨励賞の受賞作です。

カンガルーポーの花のアップです。オーストラリア原産のハエモドルム科の植物です。

クマツヅラ科の常緑低木のピティロデア・フェアリーピンクです。奨励賞受賞作です。

ピティロデア・フェアリーピンクの花のアップです。

東海テレビ社長賞を受賞した観葉植物のチランシア・シャニアです。パイナップル科の植物です。

観葉植物のチランシア・シャニアの花のアップです。

観葉植物のカラテアです。一般審査員30名による投票で、奨励賞の受賞作です。

観葉植物のカラテアの花のアップです

エレモフィラ・ニベアです。オーストラリア原産のハマジンチョウ科の常緑低木です。ホワイトツリーの別名があります。

『桜咲く‐名護屋開府四百年-』の題を持つ展示です。10枚の写真で紹介します。『アトリエゆみ＆桜フレンズ21』出品作です。気球が見える長閑な光景です。

散り始めの桜の光景です。草花が咲き揃う、長閑な田舎の光景のようです。

椅子と小さなテーブルが置かれ、石畳の小道が描かれています。庭の光景のようです。

七羽の雀が仲良く並んで樹の枝にとまり、三羽の雀が地面に降り立った光景です。地面の二羽は、子雀でしょうか。

名古屋城とそれを取り囲む桜の構図の押し花です。名古屋城は写真、空はペインティング、桜は押し花、樹木は押し葉です。

満開の桜と、三羽の鳥がデザインされています。桜は押し花ですが、鳥も植物が素材に使われているようです。

藤井孝子さんの詩、『オーイ山』です。揮毫は弘敬氏の名前があります。 鈴木英明歌曲集の『やさいのうた』の作詞者の中に、同名のお名前がありました。

合掌造りの家3戸と、満開の桜、それに咲き揃った草花の光景です。ほとんどの素材が押し花ですが、合掌造りの家は、樹皮等が使われています。

和蘭の一つ、春蘭を押し花に使った絵です。

小川と堤防の並木道の光景です。手前の満開の桜が主役です。