アライグマの湯さんのクチコミ(4ページ)全267件

神様にお参りする前には、身を清めないと、雪化粧した綺麗な御水舎へ、
景色は綺麗でもとにかく冷たい。なんとも身が引き締まる思いです。　

水盤の石は、元和四年（１６１８年）佐賀の鍋島候の奉納。サイフォンの原理で水を噴き上げる近代的設計とのこと。　
彫刻も素晴らしい、水にちなんだ波と飛龍、飛龍は、水の守りと言われている。

あまり雪の降らない東照宮、今年は、雪の当たり年なのか？一ヶ月以上前に晴天を予想し奥日光に宿を取っていたら、まさかの大雪　

白銀の世界に、金色や朱色、青の色彩の綺麗な東照宮
昨年、雪の残る東照宮を訪ね綺麗でしたが、雪の降る中の参拝なんとも綺麗でした。

また、いつもは、参拝の方が多くつい遠慮がちに、流れに乗って参拝する感じでしたが、今回は、閑散としていて、楽しみたいところを楽しみたい角度から、のんびり参拝できました。

雪の中の奥社、白と黒のモノトーンの世界、華やかな東照宮を参拝した
後なので、落ち着きを感じました。
　
雪の中階段登り、更に長い石畳を歩き、急な階段、その奥に、御宝蔵、奥の宮（拝殿、鋳抜門、奥社宝塔）などが鎮座している。　

いつも共通拝観券だったので、初めて奥社訪ねたましたが、混んでいる時は、行列も出来ると聞いていましたが、行きかう人もまばら、　
雪を頂いた杉の森の中に静かに佇んでいて、なんとも雰囲気が良かったです。

何度か訪ねていますが、雪の降る中の想像の象は初めて、
白い雪の中のカラフルな彫刻が綺麗でした。　

東照宮には、２５頭の像の彫刻があると言われている。
獏の彫刻と区別がつきにくいようだが、彫刻の目が三日月型で、トゲのような眉が無いかで区別できるとのことである。　

想像の象は、上神庫の妻にあり、耳の付き方、尻尾などが実際の象と異なる。
下絵は、狩野探幽が想像で描いたとのこと。　
江戸時代は、正式には御宝蔵（ごほうぞう）であり、蔵（ぞう）と象（ぞう）を重ねた洒落た彫刻である。

雪景色の奥社拝殿は、階段の上にモノトーンで落ちついて佇んでいました。
長い奥社への石畳と最後の急な石の階段を登り、鳥居をくぐり少し歩き右手に進むと雪景色の落ち着きある拝殿が、階段の上に見えてきました。
　雪の日でなければ、また違ったイメージだったと思います。
拝殿は、入母屋造りで、総体が銅版で包まれ、一部が金箔押し、他は、黒漆塗で、重厚な感じです。　
　建立当時は総鍍金で、キラキラと輝いて見えたとのことです。

雪の中の宝塔、白黒のモノトーンのイメージで落ち着いてどっしりしていました。
御宝塔は、御祭神徳川家康公の神柩を納めたもので、現在は、青銅製ですが、当初は木造の多重塔（寛永年間に移築）だったとのことです。その後、寛永十八年、石造りに改められ、天和三年（1683年）の地震で破損した為、現在の青銅製に造り替えられたとのことです。

左右に仁王像を安置していることから、仁王門とも呼ばれている。　
一見豪華さはないが、どっしりとした安定感を感じさせる太い柱。　
側面には、唐獅子や漠などの大きな彫刻。通路に面したところには、象頭や虎などの多くの彫刻も、八十二もの彫刻があるといわれている。
つい見過ごしてしまうが、じっくり見ると東照宮らしい豪華さを有している。

奥社の直ぐ横にある叶杉、樹齢は約６００年。
杉のほこらに向かって、諸々の願い事を唱えると、願い事が叶うと言われている。
奥社の授札所で叶鈴守（お守り）を受けられる。
　
雪も積もり風情も、ほとんど参拝の方もいなく、大きなほこらに、たくさんお願い事をしていました。

今年の中禅寺湖温泉カマクラまつりでは、日光観光大使「祥子さん」の「カマクラナイトコンサート」が、日光自然博物館四季彩ホールでありました。
日光東照宮の公式イメージソング「時を越えて」で始まり、
トークも交えて、「なごり雪」などの多くの冬の歌、
「恋の神橋」、「湖上の舞」と３０分強の和やかなコンサートでした。
「湖上の舞」の歌詞には、男体山，中禅寺湖，千手ヶ浜．上野島などが、
歌われていました。

日光自然博物館には、奥日光の自然の説明や展示がたくさんあり、四季彩ホールでは、上映時間には、奥日光の四季が、大きなスクリーンで映し出されます。

冬のハイキングの時、泊まりました。乳白色の温泉掛け流しの大きなお風呂二箇所。
一箇所のお風呂の外には掛け流しの露天風呂も。
ゆっくり浸かるのにちょうど良い露天風呂で雪を見ながら、ちょっとうとうと、その後、ちょっと熱めの内湯に、スノーシューハイキングの疲れもしっかり取れました。
　
夕食も日光の湯元らしいメニュー、ちょうど良いタイミングで揚げ物や煮物などの給仕も、朝食は、バイキング食べたいものを気兼ねなく頂きました。
　
お宿の歴史は古く江戸時代中期に日光輪王寺の寺役として、湯守の任に付いたのが、はじまりのようです。お値段も手ごろでした。

今回で２回目、中禅寺湖温泉カマクラまつりを楽しみたくて、泊まりました。
バスなので、中禅寺湖畔に泊まることに、　
　ご主人の作られるキムチ鍋が美味しかったのと、鍋の他に、宿に着いてから焼いてもらえるので、焼きたてのマス、他にも、刺身等々の美味しい夕食。
　部屋からは、正面に雄大な男体山。
手ごろなお値段なので、こちらにお世話になりました。
当日は、吹雪だったので、あきらめましたが、２１時まで入れる割引券を貰い、近くのホテルの温泉に入りに行く予定でした。
　宿のお風呂は、温泉ではありませんが、広くゆったり入りました。

氷結した景色が綺麗でした。湯元から北に約１ｋｍのところにある小さな湖ですが、木々に隠れ、刈込湖切込湖ハイキングコースからもなかなか見えない。
冬は雪が積もり、笹林だったところが、スノーシューハイキングの冬道となり、綺麗な湖畔を歩くことが出来る。
三ッ岳の溶岩で湯川の支流がせき止められてできた湖で、刈込湖・切込湖と同様に流れ出る川はない。
湖の名は、周囲に自生する蓼に由来するようである。
蓼は、特有の香りと辛さがあり、刺身のつまや薬味などに用いられる。
意味を誤解されることもまれにあるが、「蓼食う虫も好き好き」ということばが、好きである。
「苦くて辛い蓼を好んで食べる虫がいるように、人の好みは様々であり、自分の趣味から推し量り、一概にどうこう言うことはできない。」という意味と思っている。

冬の戦場ヶ原ハイキングの後、寄りました。
中禅寺湖の湖畔にあり、中禅寺湖の景色が綺麗です。ビーフカレーとコーヒーのセットを食べましたが、お値段もリーズナブル、ビーフカレーは、美味しくお肉もたっぷり、小さいけれどサラダも。ちょっと昼には遅い時間だったので、サンドイッチを注文されている人が多かったです。冬は、休みのお店も多いので、暖もとれ助かりました。

冬の華厳ノ滝、高さ約９７メートルを一気に落下する豪快な流れ、滝の周囲には、ツララや水しぶきが凍った半リング上の氷、寒さを感じる景色で、綺麗でした。

日光は４８滝といわれるくらい多くの滝があるが、華厳ノ滝は、那智ノ滝（なちのたき、和歌山県）、袋田ノ滝（ふくろだのたき、茨城県）とともに、日本の三大名瀑（めいばく）とも呼ばれる。

日本側の雪国では、地吹雪ツアーも首都圏の人たちに人気を集めているようですが、近場で、期せずして初めての地吹雪を体験しました。
　天気予報を見て、天気が回復すると想定していたので、比較的軽装、初めての地吹雪は、まさにしびれると言った寒さでした。
　山の天気は、刻々と変化することも実感、晴れれば、歩いていると汗ばんむ位、予備の防寒具を持つことの必要性を実感した戦場ヶ原でした。

南北約２ｋにわたる砂浜、中禅寺湖越しに望む男体山も綺麗でした。また、湖畔の鹿から護られたエリアのクリンソウは、素晴らしかったです。赤沼から、低公害バスがあります（冬季除く）、クリンソウの時期には遊覧船も、また、遊歩道で森林浴を楽しみながら、歩いていくことも出来ます。しかし、クリンソウの時期の低公害バスは、非常に混んでいました。なお、一般車は、乗り入れ禁止です。　

2013.6月に訪ねましたが、写真などから非常に綺麗な湖だろうと期待していたで、渇水で水が少なくなっていて、ちょっとがっかりでした。
　しかし、水が引いた湖畔には、沢山の動物の足跡、中には、熊の足跡？と思われる足跡も、クリンソウの時期で、観光客が多く心配はありませんでしたが、訪ねる人が少ない時期には、熊よけの鈴が必須と思います。宿で聞きましたが、やはり、夜や早朝には、熊が出ることがあるとのことでした。
　周囲の森は、自然が豊かで、森林浴が気持ちよかったです。
西ノ湖は、千手ヶ浜から、西に２ｋｍ位にある小さな湖、年間を通して、水位の変化が非常に大きいようです。昔は、中禅寺湖の一部だったが、柳沢川から流入する土砂の堆積によって湖底の一部が森となり、切り離されてできた遺留湖とのことである。

紅葉の恋路沢ハイキングに行く時に、ロープウェイに片道乗り寄りました。
鬼怒川温泉街の景色が綺麗でした。また、おさるの山は、小ぢんまりとしていますが、入山無料でした。
ロープウェイ　往復：大人１，１００円、片道：６５０円
ロープウェイは、不定期運転でしたが、当日は、待ちがでるほど混んでいて、フル運転。鬼怒川温泉山麓駅から標高差約３００ｍを４分弱？で、一気に昇りました。

紅葉の恋路沢ハイキングに行く時に寄り道し寄りました。
足湯に浸かり、一緒に手も温めてながら、のんびり鬼怒川温泉らしい川に張り付くホテルの景色を楽しみました。
時間が少し早かったのか、今回は？誰もいなくて、ゆっくり遠慮をする必要も無く浸かれました。

鬼怒川駅から、まっすぐ来れば、１５分ぐらいだと思います。
鬼怒川温泉街中央部にある「くろがね橋」の袂にあります。

紅葉の恋路沢ハイキングに行く時に寄り道し寄りました。
鬼怒川温泉らしい、川に張り付くホテルの景色が良かったです。遊歩道と名前が付いていますが、距離は、ほんの僅か景色を楽しみに寄るのに良いポイントです。
もう少し川の近くまで降りられれば良いのですが、増水の時のことも考えての高さなのだろうと思います。

鬼怒川駅から、まっすぐ来れば、１５分ぐらいだと思います。
鬼怒川温泉街中央部にある「くろがね橋」の袂が入り口。