世界のChina Town訪問記ーLondon編

2006/03/23 - 2006/03/30

イギリスのロンドンには様々なエスニックタウンがあります。インド人が住むインド人街、アフリカ系の住む街、ユダヤ人街、ポーランド人街等々、民族ごとに住み分けられています。

中国系の人々が住むのはSohoにあるチャイナタウンです。世界でも有数の中国人街です。街を歩きながら、この街の姿を紹介していきたいと思います。

エリア ロンドン(イギリス)

　 Sohoにあるチャイナタウンの入り口です。ここには横浜の中華街にあるような牌楼が立っていますが、造りが少々雑な感じがします。

　 牌楼に施された夜のイルミネーションです。なかなか華やかな雰囲気です。

　夜は多くの客でにぎわうレストランも朝は店を閉じ、ひっそりとしています。

　チャイナタウンの朝の様子です。雑貨店にカートで商品が次から次へと運び込まれています。

　 チャイナタウンのレストランや食料品店の店先あるいはウィンドーには、このようなローストダックがたくさん吊り下げられています。

　 夜のチャイナタウン。他の地域に比べると、ネオンサインが華やかです。中国人だけでなく、外国からの観光客も多いです。

　 「集成荘」とい名前のスーパーマーケットの入り口です。このような店は「薄利多売」主義で、食料品から雑貨まで何でも売られています。けっこう夜遅くまで開いています。

　とあるビルのガラス窓にこのような案内板が出ていました。よく見ると「榮南婚禮」と書かれていますが、結婚相談所のようですね。