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旅行2日目。<br /><br />この日はホイアンより車で1時間ほどのところにある、<br />ミーソン遺跡へ行きました。<br /><br />ミーソン遺跡は、<br />ヒンズー教のシヴァ神を祭ったチャンパ王国の聖地。<br /><br />ホイアンから50kmのところに位置し、辺りは一面、密林。<br />そんな人目につきにくいこの場所を、<br />今から110年以上も前にフランス人が発見したそうです。<br /><br />その後、<br />ベトナム戦争で遺跡の多くが破壊されてしまいましたが、<br />歴史的価値は非常に高く、国内外の団体によって、<br />今日まで調査と補修が続けられています。(もちろん日本も)<br /><br />そして1999年、ユネスコ世界遺産に認定されました。<br /><br />そんなミーソンへGO!<br /><br /><br />****************************************************************<br />★食いだおれベトナム・ホイアン&ホーチミンの旅:関連旅行記★<br /><br />・vol.1:1日目いざ、ホイアンへ!<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10482151/<br />・vol.2:1日目ランタンの街・ホイアン<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10482152/<br />・vol.3:2日目ミーソン遺跡&トゥボン川クルーズ<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10482599/<br />・vol.4:2日目雨ニモ負ケズ、市街地散策&ホイアン三大名物制覇!<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10482601/<br />・vol.5:3日目ホイアン、ホイッホイッと大冒険!!<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10485757/<br />・vol.6:3日目ホーチミンへ移動とフエ宮廷料理に舌鼓<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10485758/<br />・vol.7:4日目ラクラク、ホーチミン早まわり(前編)<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10487614/<br />・vol.8:4日目ラクラク、ホーチミン早まわり(後編)<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10489159/<br />・vol.9:5日目帰国の日にクチトンネル&メコンデルタ観光(前編)<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10489224/<br />・vol.10:5日目帰国の日にクチトンネル&メコンデルタ観光(後編)=<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10489269/<br /><br />****************************************************************

食いだおれベトナム・ホイアン&ホーチミンの旅 vol.03=2日目ミーソン遺跡&トゥボン川クルーズ= 

28いいね!

2010/07/15 - 2010/07/20

24位(同エリア206件中)

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sportcross

sportcrossさん

旅行2日目。

この日はホイアンより車で1時間ほどのところにある、
ミーソン遺跡へ行きました。

ミーソン遺跡は、
ヒンズー教のシヴァ神を祭ったチャンパ王国の聖地。

ホイアンから50kmのところに位置し、辺りは一面、密林。
そんな人目につきにくいこの場所を、
今から110年以上も前にフランス人が発見したそうです。

その後、
ベトナム戦争で遺跡の多くが破壊されてしまいましたが、
歴史的価値は非常に高く、国内外の団体によって、
今日まで調査と補修が続けられています。(もちろん日本も)

そして1999年、ユネスコ世界遺産に認定されました。

そんなミーソンへGO!


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★食いだおれベトナム・ホイアン&ホーチミンの旅:関連旅行記★

・vol.1:1日目いざ、ホイアンへ!
http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10482151/
・vol.2:1日目ランタンの街・ホイアン
http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10482152/
・vol.3:2日目ミーソン遺跡&トゥボン川クルーズ
http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10482599/
・vol.4:2日目雨ニモ負ケズ、市街地散策&ホイアン三大名物制覇!
http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10482601/
・vol.5:3日目ホイアン、ホイッホイッと大冒険!!
http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10485757/
・vol.6:3日目ホーチミンへ移動とフエ宮廷料理に舌鼓
http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10485758/
・vol.7:4日目ラクラク、ホーチミン早まわり(前編)
http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10487614/
・vol.8:4日目ラクラク、ホーチミン早まわり(後編)
http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10489159/
・vol.9:5日目帰国の日にクチトンネル&メコンデルタ観光(前編)
http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10489224/
・vol.10:5日目帰国の日にクチトンネル&メコンデルタ観光(後編)=
http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10489269/

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旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
3.5
交通
3.0
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 7:20<br />ホテルの朝食会場へ。<br />バイキング形式でメニューも豊富。<br />昨日あれだけ食べたのに、<br />胃袋は見事にリセットされていました(笑)<br /><br />おかわりして、エナジーチャージしたところで・・・<br />

    7:20
    ホテルの朝食会場へ。
    バイキング形式でメニューも豊富。
    昨日あれだけ食べたのに、
    胃袋は見事にリセットされていました(笑)

    おかわりして、エナジーチャージしたところで・・・

  • 8:20<br />(予定より10分遅れで)ホテルまで迎えにきてくれた、<br />ミーソン遺跡ツアーバスに乗り込み、出発です!

    8:20
    (予定より10分遅れで)ホテルまで迎えにきてくれた、
    ミーソン遺跡ツアーバスに乗り込み、出発です!

  • 10:10<br />ミーソン遺跡の入り口に到着。<br />遺跡の見学コースや見学における注意点の<br />説明がありました。<br /><br />「ベトナム戦争当時、北ベトナム軍の拠点があったため、<br />地雷がまだ埋まっている可能性もあり、<br />コースから外れないこと。」<br /><br />緊張感がでてきました。<br /><br />とはいえ、遊歩道は1本。<br />道からはずれなければ大丈夫なのです。

    10:10
    ミーソン遺跡の入り口に到着。
    遺跡の見学コースや見学における注意点の
    説明がありました。

    「ベトナム戦争当時、北ベトナム軍の拠点があったため、
    地雷がまだ埋まっている可能性もあり、
    コースから外れないこと。」

    緊張感がでてきました。

    とはいえ、遊歩道は1本。
    道からはずれなければ大丈夫なのです。

  • この日はあいにくの雨天。<br />レインコートを持っていったので、見学は快適でした。

    この日はあいにくの雨天。
    レインコートを持っていったので、見学は快適でした。

  • さて、このミーソン遺跡は、その昔、チャンパ王国の聖地でした。<br /><br />チャンパ王国とは、2世紀〜15世紀にかけて、<br />ベトナム中部で繁栄した国で、<br />主に、海のシルクロードの中継地として<br />交易で富を得ていたそうです。<br /><br />で、そのお金で、<br />同国が信仰していたヒンドゥー教の聖地を<br />つくっていき、神を崇めていたそうです。<br /><br />もっと調べたら、<br />発見されていない遺跡が現れるかも?!<br /><br />ちなみに、このミーソン遺跡は<br />カンボジアのアンコールワット遺跡群<br />インドネシアのポロブドゥール<br />とならぶ、東南アジアの三大遺跡のひとつに<br />数えられています。

    さて、このミーソン遺跡は、その昔、チャンパ王国の聖地でした。

    チャンパ王国とは、2世紀〜15世紀にかけて、
    ベトナム中部で繁栄した国で、
    主に、海のシルクロードの中継地として
    交易で富を得ていたそうです。

    で、そのお金で、
    同国が信仰していたヒンドゥー教の聖地を
    つくっていき、神を崇めていたそうです。

    もっと調べたら、
    発見されていない遺跡が現れるかも?!

    ちなみに、このミーソン遺跡は
    カンボジアのアンコールワット遺跡群
    インドネシアのポロブドゥール
    とならぶ、東南アジアの三大遺跡のひとつに
    数えられています。

  • 遺跡はAからGまでの7つのグループに分けられており、<br />約20の建築物から構成されています。<br /><br />ただ、遺跡がほぼ形を残したまま建っているのは<br />B,Cグループのエァリア。<br /><br />その他はベトナム戦争時に破壊されてしまったそうです。

    遺跡はAからGまでの7つのグループに分けられており、
    約20の建築物から構成されています。

    ただ、遺跡がほぼ形を残したまま建っているのは
    B,Cグループのエァリア。

    その他はベトナム戦争時に破壊されてしまったそうです。

  • おぉーっ!<br /><br />この女神像は、<br />カンボジアのアンコール遺跡で見た、<br />デバター像によく似ています。<br /><br />★関連旅行記<br />http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10209631/

    おぉーっ!

    この女神像は、
    カンボジアのアンコール遺跡で見た、
    デバター像によく似ています。

    ★関連旅行記
    http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10209631/

  • 辛うじて何棟か破壊されず、残っていた祠堂<br /><br />祠堂は「天・地・人」を三層で表現しています。<br /><br />実はセメントなどの接着剤は<br />一切使わずに建てられたそうです。

    辛うじて何棟か破壊されず、残っていた祠堂

    祠堂は「天・地・人」を三層で表現しています。

    実はセメントなどの接着剤は
    一切使わずに建てられたそうです。

  • レンガとレンガをすり合わせ、少しずつ、<br />ずらして積み上げ、屋根を支えているようです。

    レンガとレンガをすり合わせ、少しずつ、
    ずらして積み上げ、屋根を支えているようです。

  • 内部は、柱や梁など一切ありませんでした。<br /><br /><br />レンガの接着法やこの強度については、<br />まだ解明されていません。<br /><br /><br />とある研究者は、その謎の解明のため、<br />ダナン市内のレストランに、<br />自分の学説を実践して<br />チャムの塔を建てているらしいです。

    内部は、柱や梁など一切ありませんでした。


    レンガの接着法やこの強度については、
    まだ解明されていません。


    とある研究者は、その謎の解明のため、
    ダナン市内のレストランに、
    自分の学説を実践して
    チャムの塔を建てているらしいです。

  • 説明する今回のツアーガイドさん。<br /><br />英語、ベトナム訛り?で<br />あまりよく聴き取れなかったのが残念でした。<br /><br />こちらは、火を焚いて堂内を明るくするところ。<br />ススがついていました。<br /><br />

    説明する今回のツアーガイドさん。

    英語、ベトナム訛り?で
    あまりよく聴き取れなかったのが残念でした。

    こちらは、火を焚いて堂内を明るくするところ。
    ススがついていました。

  • チャンパ王国では古くから、<br />高度な建築技術をもっていたようですが、<br />遺跡内の建物を比較すると、<br />時代が経つにつれ、建物は高さを増していきます。<br />そして、建築技術が進むにつれ、<br />壁の厚さはだんだん薄くなっていくのがわかります。<br /><br />

    チャンパ王国では古くから、
    高度な建築技術をもっていたようですが、
    遺跡内の建物を比較すると、
    時代が経つにつれ、建物は高さを増していきます。
    そして、建築技術が進むにつれ、
    壁の厚さはだんだん薄くなっていくのがわかります。

  • そして建物だけでなく、<br />模様や彫刻も時代によって異なっていました。

    そして建物だけでなく、
    模様や彫刻も時代によって異なっていました。

  • 復元を待つ遺跡物たち。<br /><br />ところどころに置かれていました。<br />(つまづきそうでした・・)

    復元を待つ遺跡物たち。

    ところどころに置かれていました。
    (つまづきそうでした・・)

  • こちらは、ミーソン名物の石造物。<br /><br />まず上に乗っているのが「リンガ」という、<br />男性のシンボル。<br />下の台は「ヨニ」と呼ばれる、女性のシンボル。<br /><br />この石造物は、基本的に祠堂内に安置され、<br />王や王族による儀式に使用していました。<br /><br />リンガに水をかけ、<br />ヨニの溝(画像右部)から流れる水を聖水と呼び、<br />儀式で使われていたそうです。<br /><br />リンガのなかには、割とリアルなリンガも発見?!

    こちらは、ミーソン名物の石造物。

    まず上に乗っているのが「リンガ」という、
    男性のシンボル。
    下の台は「ヨニ」と呼ばれる、女性のシンボル。

    この石造物は、基本的に祠堂内に安置され、
    王や王族による儀式に使用していました。

    リンガに水をかけ、
    ヨニの溝(画像右部)から流れる水を聖水と呼び、
    儀式で使われていたそうです。

    リンガのなかには、割とリアルなリンガも発見?!

  • 雨天の上、ツアーでまわったので、<br />あまりゆっくりと確認できなかったのですが、<br /><br />チャンパ建築の特長は、中心に主祠堂が建ち、<br />それを囲むように副祠堂、小祠堂、付属の建築物、<br />さらに壁で囲まれているそうです。<br /><br />さて、次は・・・

    雨天の上、ツアーでまわったので、
    あまりゆっくりと確認できなかったのですが、

    チャンパ建築の特長は、中心に主祠堂が建ち、
    それを囲むように副祠堂、小祠堂、付属の建築物、
    さらに壁で囲まれているそうです。

    さて、次は・・・

  • アプサラを踊るデバター像のレリーフ。<br />一部が破損し、お顔を拝見できないのは残念でしたが、<br />楽しそうです。<br />

    アプサラを踊るデバター像のレリーフ。
    一部が破損し、お顔を拝見できないのは残念でしたが、
    楽しそうです。

  • その他、遺跡内で発見されたレリーフ・像等が<br />展示されていました。

    その他、遺跡内で発見されたレリーフ・像等が
    展示されていました。

  • こちらは、シヴァ神の遣いとされる牛の像。<br /><br />ヒンズー教では牛は聖なる動物なのです。<br />なので、牛肉を食べることはタブー。

    こちらは、シヴァ神の遣いとされる牛の像。

    ヒンズー教では牛は聖なる動物なのです。
    なので、牛肉を食べることはタブー。

  • ベトナム戦争では、北ベトナム軍が<br />このミーソン遺跡を拠点のひとつとしていました。<br /><br />そのため、アメリカ軍が徹底的に攻撃し、<br />遺跡の多くが破壊されてしまいました。<br /><br />壁の凹みは銃弾や爆風による損傷したものだそうです。<br /><br />あぁ、痛々しい。

    ベトナム戦争では、北ベトナム軍が
    このミーソン遺跡を拠点のひとつとしていました。

    そのため、アメリカ軍が徹底的に攻撃し、
    遺跡の多くが破壊されてしまいました。

    壁の凹みは銃弾や爆風による損傷したものだそうです。

    あぁ、痛々しい。

  • グループA。<br />草木にすっかりうもれて、<br />遠くからは遺跡なのかわからないほど。<br /><br />ミーソン遺跡はおよそ70棟もの遺構が<br />埋もれているそうです。<br /><br />チャンパ王国が繁栄していた当時のミーソンを<br />観てみたいような・・・<br />でもこの風景から<br />当時をイメージすることも楽しいかな★

    グループA。
    草木にすっかりうもれて、
    遠くからは遺跡なのかわからないほど。

    ミーソン遺跡はおよそ70棟もの遺構が
    埋もれているそうです。

    チャンパ王国が繁栄していた当時のミーソンを
    観てみたいような・・・
    でもこの風景から
    当時をイメージすることも楽しいかな★

  • たぶん、牛の像・・・ですが、<br />どうみても、ネコにしかみえません。。

    たぶん、牛の像・・・ですが、
    どうみても、ネコにしかみえません。。

  • グループE。<br />王がかわると、その都度新しい祠堂をつくったようです。<br />グループ=祠堂=一人の王がいたとのこと。<br />フランスの研究者は、<br />A〜Nまでのグループを発見しているそうで、<br />つまりはチャンパ王国が繁栄していた900年間で<br />少なくとも12名の王がいたということです。

    グループE。
    王がかわると、その都度新しい祠堂をつくったようです。
    グループ=祠堂=一人の王がいたとのこと。
    フランスの研究者は、
    A〜Nまでのグループを発見しているそうで、
    つまりはチャンパ王国が繁栄していた900年間で
    少なくとも12名の王がいたということです。

  • 2時間足らずの見学はこれでおしまい。<br />神秘的な雰囲気にうなるばかりでした。<br /><br />さて、ここからはいったんバスにのり・・・

    2時間足らずの見学はこれでおしまい。
    神秘的な雰囲気にうなるばかりでした。

    さて、ここからはいったんバスにのり・・・

  • 13:00<br />トゥボン川川岸へ。

    13:00
    トゥボン川川岸へ。

  • そうです、ここからはトゥボン川クルーズ!<br />早速、船に飛び乗ります♪

    そうです、ここからはトゥボン川クルーズ!
    早速、船に飛び乗ります♪

  • 飛び乗ったのはいいけど、あいにく雨天。<br />おかげで窓側にいると、半分濡れます(苦笑)

    飛び乗ったのはいいけど、あいにく雨天。
    おかげで窓側にいると、半分濡れます(苦笑)

  • ランチはこちら♪<br />野菜のあんかけ炒めがのったゴハン、<br />そしてバナナ1本。<br /><br />ゴハンはあっさり味であっという間にペロリでした。<br />

    ランチはこちら♪
    野菜のあんかけ炒めがのったゴハン、
    そしてバナナ1本。

    ゴハンはあっさり味であっという間にペロリでした。

  • ベトナム中部の銘柄、ビア・ラルー。<br /><br />味の薄いベトナムビールの中では、<br />まぁまぁコクがありました。

    ベトナム中部の銘柄、ビア・ラルー。

    味の薄いベトナムビールの中では、
    まぁまぁコクがありました。

  • このツアーでは、2隻の船でクルージング。<br /><br />この船、よく見ると・・・

    このツアーでは、2隻の船でクルージング。

    この船、よく見ると・・・

  • ん?<br />ひょっとして足で運転?!<br /><br />バカボンのパパ以来の光景です!!<br /><br />食事をしながらの操縦、器用です。

    ん?
    ひょっとして足で運転?!

    バカボンのパパ以来の光景です!!

    食事をしながらの操縦、器用です。

  • 船は下流へ。

    船は下流へ。

  • ベトナム式の笠「ノン」をかぶった地元の人々。<br />何か魚でも獲っていうのでしょうか。

    ベトナム式の笠「ノン」をかぶった地元の人々。
    何か魚でも獲っていうのでしょうか。

  • 対岸を結ぶ、渡し船。<br />バイクや自転車などがびっしり積まれていました。<br />「沈まないかな」と少々心配しながら<br />眺めていました。

    対岸を結ぶ、渡し船。
    バイクや自転車などがびっしり積まれていました。
    「沈まないかな」と少々心配しながら
    眺めていました。

  • 途中下車ならぬ下船で、地元の工芸品店へ寄ることに。<br />ツアーにこんなイベントが盛り込まれているとは。<br />「どーせ高いんじゃないの?」

    途中下車ならぬ下船で、地元の工芸品店へ寄ることに。
    ツアーにこんなイベントが盛り込まれているとは。
    「どーせ高いんじゃないの?」

  • 店内では木彫りの彫刻から、<br />木の玩具まで幅広く展示・販売されていました。<br /><br />でもさすがに、コレは買って帰れない・・・

    店内では木彫りの彫刻から、
    木の玩具まで幅広く展示・販売されていました。

    でもさすがに、コレは買って帰れない・・・

  • そして店の脇には作業場があり、<br />せっせと商品製作に取り組んでいました。

    そして店の脇には作業場があり、
    せっせと商品製作に取り組んでいました。

  • しかしすごい。<br />これだけ彫刻するのに<br />どのくらいの時間がかかったんでしょう。<br /><br />

    しかしすごい。
    これだけ彫刻するのに
    どのくらいの時間がかかったんでしょう。

  • こちらは布製品等を製作する作業所。<br /><br />商品に<br />「大きいポーチの中に小さいポーチが入っていて、<br />開けるとさらに小さいポーチが入っている」という、<br />&quot;マトリョーシカ&quot;か&quot;こけし&quot;かというようなものがあり、<br />外国人が「ワォ」と驚くと、<br />製作する女性陣がうれしそうにニコニコ。<br /><br />言葉は通じなくとも、<br />驚くツボは一緒ですからね★

    こちらは布製品等を製作する作業所。

    商品に
    「大きいポーチの中に小さいポーチが入っていて、
    開けるとさらに小さいポーチが入っている」という、
    "マトリョーシカ"か"こけし"かというようなものがあり、
    外国人が「ワォ」と驚くと、
    製作する女性陣がうれしそうにニコニコ。

    言葉は通じなくとも、
    驚くツボは一緒ですからね★

  • 結局、<br />立ち寄った工芸品店の商品価格は一般的でした。<br />高からず、安からず。<br /><br />さて、再び船に乗ります。

    結局、
    立ち寄った工芸品店の商品価格は一般的でした。
    高からず、安からず。

    さて、再び船に乗ります。

  • たかが船、されど船?<br />このクルージングでは様々な船をみかけましたが、<br />どれも個性的で色づかいもハッキリしたもの多し。<br /><br />

    たかが船、されど船?
    このクルージングでは様々な船をみかけましたが、
    どれも個性的で色づかいもハッキリしたもの多し。

  • 14:30<br />ホイアンの船着き場に到着しました。 <br /><br />ミーソン遺跡に川下り。<br />全てが日本では見かけない光景ばかり。<br />雨に降られど、ツアーに満足です!<br /><br />さて、ホイアンの街ぶらでもしますか。

    14:30
    ホイアンの船着き場に到着しました。

    ミーソン遺跡に川下り。
    全てが日本では見かけない光景ばかり。
    雨に降られど、ツアーに満足です!

    さて、ホイアンの街ぶらでもしますか。

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