2009/10/01 - 2011/03/29
14818位(同エリア19743件中)
れむさん
香港赴任中のレストラン探訪の記録、銅鑼湾(Causeway Bay)編。
香港島サイドの商業の中心、銅鑼湾。住んでいた太古からも近かったこともあってオフィスのあった中環界隈の次に最も多く訪れた場所。そごうデパートとかタイムズスクウェアとか、どちらかというとショッピング目的で訪れる方が多かったが、魅力あるレストランも多数ひしめきあっている。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 2.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
PR
-
<翠園大酒樓(Jade garden)>(2009年10月)
香港で初めて食べた飲茶がここ。単身滞在中だったので一人でも入りやすそうで、あまりローカル過ぎず、かつあまり格式張らずという感じでこちらに行ってみた。
美心皇宮や北京樓の中華料理店から、元気寿司やスターバックスのフランチャイズ権まで有する美心集団(Maxim Group)の運営するレストラン。こちらが香港で初めて食べた蝦シュウマイ。自分の原点といえば原点か。 -
内部は綺麗だけど割とローカルで、地元のおじちゃんおばちゃんが新聞読んでいる姿が結構目についた。一般的にローカル飲茶屋は家族とか夫婦が茶を飲みながら新聞広げて読みふける姿が一般的。高級になるほどそういった姿は減っていって、ホテルや高級飲茶屋はみんなお洒落な格好して新聞読む人は全くと言っていいほどいなくなる。ここはそういう意味では若干ローカルくらいに位置する。
蝦シュウマイの他、山竹牛肉球、それに右側はチャーシューパン。チャーシューマンみたいなのが出てくると思って頼んだらこんなパンみたいなのが出てきて、しかも意外と美味しい味にこれは驚いた一品。 -
マンゴープリンもここで初めて食べた。デザートメニューにあったので、ここは食べてみなければと迷わず注文。マンゴープリンは美味しかったし、コンデスミルクをかけて食べるのもこのときは斬新だった。
ただし美心グループ、美心皇宮もそうだけど、飲茶自体は味はそこまででない。このときは飲茶はこんなものなのかなと思ったが、もっと美味しい飲茶屋はいくらでもあって、結局Jade gardenはこの後はもう一回だけ行ったっきり。
鳳城酒家(銅鑼湾)
銅鑼灣百?新街24-32號名珠城2樓/ 銅鑼灣禮頓道30號地下
そのほか、尖沙咀、上環、北角、旺角などに系列店あり。 -
<南北樓(Red pepper restaurant)>(2009年10月ほか)
ブルース・リーの映画のロケにも使われたとかでガイドブックにも多く紹介されている南北楼だが、意外と地元の客は少ない。香港人に聞いても店自体があまり知られていないようである。そんなわけで、店に入るとお客はたいてい日本人か欧米人。日本人の接待によく使われてます。 -
エビチリと麻婆豆腐は日本人が頼む定番のようで、どの四川料理屋に行っても、麻婆豆腐を頼むと、日本人とわかってしまうみたい。ここの麻婆豆腐はとても辛くて、ひーひーいいながら食べるが、でも美味しい。
エビチリは鉄板のと普通のとがあって、鉄板のをオーダーすると、目の前で鉄板にエビチリを落としてジュワーッと香ばしい湯気が勢いよく立ち上る、結構迫力ある演出。
ただし同じ量で値段が結構違うので、2度目以降は普通のを頼んでましたが・・・。 -
ここの担担麺は結構おいしい。香港の中でも美味しいと思う担担麺の一つ。
香港の中華料理価格からするとちょっと値段が高いのと、なにより辛いので、あまり辛いのが得意ではない香港人はあまり利用しないのか。そのため一見なんだか観光客向けみたいなレストランにも見えてしまうが、でも日本人の口からすると美味しい四川料理で、たまに食べに行きたくなるお店。 -
<南翔饅頭店>
上海に本店があって日本にもいくつか支店を出している南翔饅頭店。香港でも銅鑼湾に支店を出している。銅鑼湾廣場という小規模のショッピングモールの中にあって、店の雰囲気はCrystal Jadeくらいのカジュアルな感じ。いつも割と空いている。
日本ではこれで800円以上する小龍包だが、こちらではその半額以下で楽しめる。 -
日本のお店には行ったことがないのであまりよくわからないが、メニューを見る限り大体内容は同じような感じだろうか。こちらはもち米シュウマイ(糯米燒賣)。やはり日本で食べるよりはかなりリーズナブルな値段で楽しめる。
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酸辣湯麺などの麺類も。
普通に食べて一人100香港ドルもかからないで食べられるし、一人でも入りやすいので使い勝手は便利。
ただし小龍包といえば、銅鑼湾には次に書く鼎泰豊があって、我が家はこちらのほうが好み。ということで南翔饅頭店にはあまり行きませんでした。 -
<鼎泰豊>
こちらも日本では有名となった小龍包のお店、鼎泰豊。こちらは台湾が本店で、香港では銅鑼湾のLegal Loyal Hotelの中と、尖沙咀のSilver Codeという、ハーバーシティの向かいのショッピングモールに入っている。ビジネスランチでは尖沙咀店、休日に行くときは銅鑼湾店と、いずれも何度も利用。どちらもミシュラン2011で一つ星獲得。
銅鑼湾店の入り口ではショウウィンドーの向こうで小龍包が作られているのを見ることができる。 -
やはりここで頼まない人はいない小龍包。蟹肉小龍包などもあるが、スタンダードなのが一番好きです。ここの小龍包やその他の包み物は、ひだがしっかりとついていて、包み方がとても美しい。そして値段も手ごろだし、食べようと思えばひとりでぺろっと6個食べれてしまう。
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小龍包の他にもさまざまな点心が。菜肉蒸餃もよく注文する一品。
だいたい小龍包とこちらの餃子、それに、左側にちょっと見えているもち米シュウマイあたりの計3品に、油菜あたりを注文するのがいつものパターン。 -
それに炭水化物系として麺かチャーハンあたりを注文という感じ。こうした麺類もチャーハン系も美味しい。
ここのチャーハンは香港の中華では珍しい、もちっとした感じのチャーハンで、日本のものに近いかも。シンプルだけど素直に美味しい一品。 -
余力があればデザートまで。豆沙大包という、いわゆるあんまん。
鼎泰豊は結構混むので、並びたくないときは開店直後とか、多少時間を外した方がよいかも。まあ、店内もそれなりに広いので15分とか待てば座れるけれど。 -
<海南少爺(Hinan Shaoye)>
銅鑼湾のショッピングモール・ワールドトレードセンター(世界貿易中心)に2010年にできたシンガポール料理のお店。
2010年2月にシンガポールに行って以来、海南チキンライスにはまり、そこらのフードコートでもしばしば食べていたが、こちらに専門的なお店ができると聞いて行ってみた。海南チキンとチキンライス、それに油菜とスープとシンプルだが、ジンジャーの効いたチキンライスがシンガポールを思い出す味で美味しい。
店一番のsignature dishはこちらの海南チキンライスセット、98香港ドル。 -
いまはよくわからないが、オープンしたての頃はすごい人気で、初めて行ったときぶらっと行ったら行列でとても入れず。二度目、時間を見計らっていって、それでもしばらく並んでようやくテーブルに通された。
ショッピングモールの中で、オープンから間もないこともあって店内は綺麗。どちらかというとカフェ風のカジュアルな雰囲気。
こちらはローストチキンのセット、同じく98香港ドル。 -
サテー(54香港ドル)。東南アジアで幅広く食べられるという串焼き。あまり食べたことはなかったが、焼き鳥みたいなものか。チキンのほかに、ビーフとポークも混ざったセットになっていて、付け合せのソースにつけて食べる。
海南チキンはフードコートなどでも手軽に食べられるが、シンガポール料理を本格的に楽しめるお店はあまりないので、たまに行ってみるのも面白いかもしれない。 -
<滬江大飯店>
銅鑼湾最大のショッピングモール、タイムズスクウェア(時代廣場)。吹き抜けの巨大なモールのその上、レストランフロアには、結構いいレストランが入っている。
その中のひとつ、滬江大飯店(Wu Kong Shanghai Restaurant)はミシュランにも掲載されている上海料理レストラン。かなり混んでいるので予約がベター。夜は二回転制になっている。 -
我が家がこのレストランに行ったのは、友人に上海蟹コースを教えてもらっため。毎年秋〜冬にかけての風物詩でもある上海蟹。シーズンになるとこのお店では上海蟹フル尽くしコースが提供される。
初めて行ったのは2010年の9月で、ひとり468香港ドルの上海蟹コースを注文。まずはこちらのカニみそのスープ。
一番最初の料理だが、もうこのスープにがつんとなります。その味わいの濃厚さがすごい。これひとつだけでも、もうほっぺたが落ちる感じです。 -
続いて蟹肉小龍包と、蟹肉・蟹みそのもち米蒸し。これまた濃厚な上海蟹のカニみそがたっぷりの、贅沢な味わい。
上海蟹はなんといってもそのカニみそが絶品で、それを存分に味わえるこうしたスープや小龍包、カニみそご飯は本当に美味しい。 -
その後はメインディッシュの上海蟹の姿蒸し。大振りで立派な上海蟹が並ぶ。一人一杯ずつ。
やはりシーズンが来たら一度は食べなきゃと思う、この時期だけの豪華な一品。 -
蟹はお店の人がこうして食べやすく取り分けてくれる。たっぷりのカニみそはやはり絶品。
ただし美味の上海蟹だが、小ぶりの蟹なので食べるのは実は結構面倒くさい。特に足の方はだんだん面倒になってきます。そんなこんなで、姿蒸しはシーズンに一回は食べてみたいけど、一回でいいかなと思うのもまた事実。
でも面倒なのを除けばやはり美味しい。ここの蟹尽くしコースは468香港ドルだが、単品でも頼むことができる。実はこのメインの姿蒸しが高いので、初めのスープや小龍包、もち米蒸しなどを単品で頼むのが、手軽に美味しい上海蟹を食すおすすめ。単品オーダーの時の記録はこちらで。
http://4travel.jp/traveler/splendidplace/album/10527358/
銅鑼湾店のほか、尖沙咀のi suquareの向かいにもお店あり。尖沙咀も同じような雰囲気で、同様にシーズン中は上海蟹メニューが楽しめる。 -
<不倒翁中日火鍋料理>
タイムズスクウェアの中でもう一軒、何度も行ったお店、こちらは火鍋料理の専門店。
やはり香港の冬の風物詩、火鍋。最近は年中食べられる専門店も多くできてきているようで、こちらもそうした店のひとつ。なんでも最近は夏も冷房ががんがん効いて寒いので、こうした火鍋も人気なのだとか。それなら火鍋行く前に香港のがんがん効いた冷房、ちょっとは弱めるのが先だろといいたいところだが。
尖沙咀のi suquareや、Jordanにも支店あり。 -
まずは鍋のスープを選ぶ。20種類くらいあるスープの中から希望のものを選択。値段は100〜200香港ドルくらい。
こちらは店の人に聞いておすすめの、「花彫酔雛鍋」。お酒に浸したチキンが入っている。火鍋なのでアルコール分は飛んで、こくのある味わい。
その他香港ではサテーというスープが人気のよう。こちらはどろっとした感じの濃厚なスープ。 -
スープを選んだら後は好きな具を注文するだけ。肉は皿一杯にもられて168〜228香港ドル。野菜のほうは日本野菜の盛り合わせ68香港ドル。その他海鮮類も豊富。魚のすり身やイカ団子なんかもとても美味しい。付け合せの薬味から適当にとって、スープに混ぜていただく。
中日火鍋という名前だけあって、中華系だけでなく日本の食材も揃えられていて、しめの麺類にはうどんなんかも用意されている。残ったスープもtake awayできて、持ち帰れば翌日も楽しめる。
値段も手ごろで肉に魚に野菜とたっぷりと味わえる火鍋は、冬の寒い時期にはもってこい。 -
<小肥羊(Little Sheep)>
やはり火鍋屋ですが、こちらはモンゴル風、名前の通り、子羊の火鍋屋。銅鑼湾の駅を出てそごうの裏側、Lockhart Roadを西に行った交差点にある銅鑼湾廣場の中に入っている。
銅鑼灣駱克道463-483號銅鑼灣廣場二期2樓
TEL:2893 8318 -
このときは7人ほどのグループで、様々な具の盛り合わせのセット料理を注文していた。
羊の肉以外に、こうした魚介類も豊富。しかも盛り付けがとても豪快。 -
これが香港で食べた初めての火鍋で、海の幸に山の幸に盛り沢山の贅沢な鍋。しかもこんなに肉やら海鮮やら食べたのに、値段がとても手ごろ(たしかひとり250香港ドルくらいだった)。
なんと香港とは食が豊富で幸せなところなのだろうと思い始めた瞬間。 -
<la Casa Chilean Oyster Bar>(たぶん)(2010年9月)
香港の中華はお手頃で美味しいが、住んでいると時には西洋料理も食べたくなる。そういうときは大抵はSOHOだが、銅鑼湾に美味しいオイスターバーがあると聞いて行ったレストラン。たしかここだと思ったが、姉妹店があってそっちのほうだったかも。違っていたらすみません。
あらかじめ電話してカウンター席を予約。カウンターの向こうに各国のオイスターが並ぶ。 -
オイスターバーでたしかにカキは食べたと思うが、なぜか写真に残っておらず。写真に撮ったのはエスカルゴ。
この年の3月にフランスに行って、エスカルゴの本場、ブルゴーニュのボーヌで食べた絶品エスカルゴがいまだ忘れられず、メニューに見つけてついついオーダー。 -
カウンターとテーブルの気軽にくつろげる雰囲気のお店で、ワインを傾けながら美味しいシーフードを楽しめる。
値段は大体日本で食べるのと同じくらいの予算。 -
<榮記粉乗(Wing Kee Noodle)> (2011年1月)
銅鑼湾のそごうから東に少し歩いて路地を入ったところにある庶民的な麺屋さん。香港のそこらへんにあるような食堂タイプの雰囲気のお店だが、食のガイドに載っていたので行ってみた。
Openriceによると銅鑼湾に二軒あって、同じ系列なのかはよくわからない。行った方の住所は下記。
榮記粉乗(Wing Kee Noodle)
銅鑼灣糖街27號A地下 -
メニューは店内にでかでかと書いていてくれるが、もちろんすべて広東語なので頑張って読み解かないといけない。
麺屋は同じような仕組みのところが多いので、何度も通うとだんだんわかってくる。基本的なオーダーは、麺の種類を上部に書いてあるメニュー(油麺、幼麺、粗麺、米粉、米線、河粉)から一つ選び、あとはトッピングをその上にずらっと並んだ一覧から選択。トッピング1つと2つは22ドル、3つは26ドル、4つは31ドル。
こういう選び方の麺屋さんが多いです。 -
蘿蔔(大根)、墨魚丸(イカ団子)は大抵トッピングに入れる好物。周りの地元の人が多くオーダーしているのを見て今回もうひとつ挑戦してみたのは、「猪紅」。猪は豚のことで、豚の血を固めたものらしい。手前の器のうえのほう、こんにゃくみたいに見えるのがそれ。
血らしく、どす黒い赤い色をしている。ちょっと思ったよりもたくさん入っていて、こんなにいらないのに・・・という気持ち。食べてみるとぷるぷるとした食感で、そこまで生臭くはなかった。完食。まあ普通に食べれたが、好き好んで食べるかというとどうだろうという感じか。
猪紅はともかく麺はそこそこ美味しかった。 -
<鳳城酒家(Fung Shing Restaurant)>
香港各地に10店舗ほど展開されている鳳城酒家、銅鑼湾には2店舗ある。タイムズスクエアの南、禮頓道にある店には香港に赴任したてのころ、まだ飲茶3回目か4回目くらいの時に行ってみた。ローカルな雰囲気だけど素朴でなかなかいける味だった。
そして香港を去るとき、会社のローカル香港人チームにFarewell Partyで連れて行ってもらったのがこちら、町の中心に近い百?新街にあるもう一軒のほうの店。 -
広東料理のレストランで、上に述べたように昼は飲茶が楽しめ、夜は広東料理の多彩なメニューがいただける。香港人のおすすめで連れて行ってもらっただけあって、店内もローカル人中心だがかなりの客の入り。
自分たちでレストランに行くとどうしても注文する品はいつも似たような感じのものに偏ってしまいがちなのだが、香港人のメンバーと行っておすすめのものをお任せすると、なかなか普段は食べられないものが楽しめる。
こちらは「脆皮炸子雞」という鳥を揚げたもの。なかなか自分たちではわからない一品だし、大人数で食べるからこそということもあって楽しい。まだまだ新しい発見がたくさんあって、もう香港を去らなければいけないのが本当に惜しい。 -
最後はこちらのタピオカ入りのプリンで締めました。やはり大勢で円卓を囲んで食べると料理もいろいろなものを食することができるし、なによりぺちゃくちゃおしゃべりしながら食事するのは楽しい。
こちらの鳳城酒家は香港に来た最初を飾り、最後を飾ってくれた一軒。どちらかというと騒がしい感じのローカルな雰囲気のレストランだが、地元ならではの広東料理を楽しめて、なにより個人的な思い出もつまったレストランになりました。 -
銅鑼湾から奥に入ったHappy Valleyの競馬場は水曜夜にナイター開催。一度接待で競馬場内の個室レストランで競馬見ながら食事。接待だったこともあって食事のほうは本格的なコース。個室内に馬券売り場もあって、そこで馬券を買える。しかし、この競馬が当たらない。現地の競馬新聞、まったく役に立たず。大穴にすらマークされていない馬が勝つこと日常茶飯事。
そんな感じで競馬のほうは全然当たらなかったが、食事も含めて楽しい思い出。 -
写真に残っていないが、タイムズスクエアの東側、Happy Valley方面へのトラム通りにある「池記」はときどき麺やお粥を食べに訪問。粥麺専家にしては40-50香港ドルくらいして結構高いのですが、あまり銅鑼湾はこれといったお店が多くないのと、綺麗なこともあってたまに訪問。
そのほかは銅鑼湾は日本料理屋が多いので、会社の日本人メンバーなどとしばしば居酒屋や焼き肉に。日本人メンバーでのFarewell Partyも銅鑼湾で開いていただきました。 -
最後に一軒、高架下でスリッパ叩きの占いをやっているCanal Roadの西側に面する一軒の茶餐廊(チャーチャンテン)。残念ながら名前は控えておらずわからない。市場のそばの活気ある地域で、入り口ではチャーシューを焼いていて、冬の時期にはこちらの冬の名物詩、☆仔菜(☆:保の下に火)を店頭でぐつぐつと温めているお店。
ローカルだけど茶餐廊の中では入りやすい雰囲気。香港に赴任したばかりでまだ単身赴任の頃、物珍しさから帰りは会社帰りはトラムで帰って、途中銅鑼湾あたりで降りて夕食。よくこのお店に来て、ラージボトル12香港ドルのカールスバーグを飲みながらローカル食を食べたものだった。
味はまあまあくらいだけど、香港の刺激をいっぱいうけて毎日が興奮していたときに何度も通ったお店ということで、ちょっとだけ心に残る店。
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