一日車チャーター★バリ島の旅（ケチャダンス編）・・・バリ出来ロケ地が～～

2006/12/23 - 2006/12/29

バリ島について３日目１２／２５日に一日車チャーターをしてバリ島のほんのわずかですが、観光をしてきました。
８才と５才の娘を連れて・・・。

まずは車チャーターをどこで頼もうか。
日本でいろいろ調べてきたのですが、ネットで調べてもかなり値段が違っていました。
そしてこのサイトの口コミ情報で一日５０００円というのを見つけたのです。（ガソリン・エアコン・運転手・日本語ガイド付き）
日本ではもうしこみが国際電話になってしまうため現地に行ってから申し込もうと・・・。

結局、空港で置いてあったパンフレットから申し込んでしまいました。（車チャーターについてはクチコミに載せますね）

ホテルを８時半に出て帰ってきたのは９時半。

ホテル→　
?バロンダンス鑑賞→
　　http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10119007/　
?ブラデサー寺院→
　　http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10119007/　
?象乗り体験（４０分コース・食事付き）→　
　　http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10119029/
?キンタマーニ　→
　　http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10119375/　
?コーヒー畑→
　　http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10119375/　
?モンキーフォレスト（さるとたわむれる？？）→
　　http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10119404/　
?ウルワテゥ寺院・ケチャダンス鑑賞　→
　　http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10115624/
?ジンバランにて浜辺でシーフードバーベキュー　→
　　http://4travel.jp/traveler/satomiki/album/10119419/
?ホテル


と言う日程で
子ども達は大喜びでした。



車のチャーターはガイドさんと行くところを話し合って決めたので子どもでも飽きない所にしてもらいました。

「バリ出来」のロケ地「ウルワテゥ寺院」を見に行くはずだったのに、景色だけ見てケチャダンスのみになっていまい、なんだか、寂しい私。

絶対もう一度行くんだ！！！と心に決めて・・・。


今回はこの日程の中のウルワテゥ寺院のケチャダンスを紹介します

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空

いよいよこれから「バリ出来」ロケ地のウルワテゥ寺院です。
ママの心は　ウキウキ〜！！

ここにも猿がいてここの猿は凶暴なので気をつけるように！！っとガイドさん。
途中でガイドさん草原の中へ入り、木の枝を・・・？？

「何？」
「猿をこれで追いやるから」

私はめがねを取った方がよいと言われ、
足下が・・・

もう日が沈みかけています
バリにはあちらこちらに花が・・・。

この坂を上っていくといよいよウルワテゥ寺院です。

あれ〜〜〜〜登らないの？？？？
えっ？？

ここを登ると「バリ出来」のジェミンが猿にからかわれた階段があるはずなのに・・・。

私がここを選んだのは、ジェミンが猿にからかわれた階段を登りたかったのに・・・！！！！！！

っと左横を見ると
ケチャダンスの申込場所があります。

どうもすぐ始まってしまうらしい。
ガイドさんにせかされてしまいました。

「あっちにのぼりたい！」とも言えず・・・。

あちらにはウルワテゥ寺院が見えます。
どんどん離れていく〜〜〜〜

ウルワテゥ寺院に行けないのなら、写真だけでも！！
っと、せかされながらも撮ってしまう私。

ここまで来てくやし〜〜い

海は絶景。

この日実は天気が悪くて
さっきまで大雨でした。

が、心がつじたのかなんとお日さまが！！

夕日の沈む絶景が有名ですものね。

お気に入りの一枚。

猿が写っているのが良かったのに。

隣のガイドさんが気を利かせてか
この猿を追っ払ってくれてしまったので、
一枚しか写真が撮れませんでした。

違うアングルで撮りたかったのにな〜

さあ、これから始まりです。
ガイドブックでは見たことがありましたが、
場の雰囲気は何とも言えない奇妙な雰囲気です。

バロンダンスは楽器の演奏がありましたが、ケチャダンスは一切楽器の演奏がありません。

すべてここにいる１００人近くの男性の声で流れていきます。

踊りと声と

ふとカメラの望遠で覗くと、ウルワテゥ寺院の登る坂に人が集まりかけています。

海に沈む夕日をみようとこの坂の石の上に座ってみようと。

あ〜見たかったな・・。
（でもケチャダンスを見始めると、これまたいい！！
お薦めです。）
娘達はすっかり「ケチャ　ケチャ・・・」と一緒に口ずさんでいます

座って手の動きと口の動きでいろいろな表現が出来るので、飽きません

この声は猿のかけ声をイメージさせるので「モンキーダンス」とも言われているそうです。

お妃様の登場です。

バリの舞踊の特徴は
?踊りそのもの
?衣装
?腰の動き
?指の動き・・・反り返っています
?目の表現
?足遣い

この腰の曲がり方
さすが踊り子さんです。

頭の飾りも役によって違います。

指が反り返っています

私もまねしてみましたがなかなか出来ません。

また、違う人が出てきました
頭の飾りが違います。

この人は先ほどのお妃を連れ去ろうとやってきました

指の曲がり方だけでなく、動きも魅了されます。

悪の王が先ほどの妃の気を引こうとしますが、失敗。

今度は老人に魔法で化けて登場。
妃の気を引こうとします

ずっと気になっていたのですが、バリはこの黒白の格子模様の布が至る所にかけてあります。

傘がこの布です。

日中行った所にもこの布をたくさん見かけたのでした。

傘の向こうは、ウルワテゥ寺院が見えます。

悪の王。
妃を自分の城へ連れ去っていきます。

いよいよクライマックスへ近づいてきました。

辺りはすっかり日が落ちて、暗くなりつつあります。

途中でトイレ！！と言われ席を立つことに。
こんな所にトイレあるの？？

っと心配していましたが、ガイドさんが教えてくれ、裏の方に連れて行ってくれました。

ガイドさん付きの人は分かると思いますが、
個人で行かれる人は、ケチャダンスが始まる前に要チェックしておいた方がよいでしょう。

トイレの前辺りではケチャダンスの出演する人たちの控えの場所がありました。

とはいえ屋根があり、椅子があるだけでしたが。

娘達の頭？に「かわいい〜」
といわれ、声をかけられました

写真も快く受けてくれ、
舞台の途中なのに、幸せのひとときでした。

辺りはすっかり暗くて写真ぼけてしまいましたね

さあ、トイレから戻ると
もう場面が違っていました。

火をくべています。
真っ暗だったこの場所も
一気に明るくなりました。

火の中央にはなんと人が座っています。
大丈夫なのでしょうか？？

そうです。
ケチャダンスは「ファイヤーダンス」とも言われ、髪から力を与えられ、真っ赤に燃える炭火の上を裸足で歩くものです。

真ん中にいた人がすべての火を足で蹴飛ばし、消してしまいました。

裸足です。
足はどんどん黒くなります。

ビックリというか
大丈夫？？？〜〜〜〜〜〜〜
と言う感じで写真を撮ることが出来ないくらいでした。

ガイドさんに後で聞いたら、
「大丈夫。天からの力があるから。」
っとあっさり、言われた。

最後にいろいろな役者さんと記念撮影をして終了。
６時に始まったダンスはなんだかんだで７時半。

この後は食事をして帰り。
食事は後ほどUPします。

この旅行記へのコメント （4）

• すずかさん 2007/01/26 23:32:26

  ケチャ♪

  さとみきさん、こんばんは。
  
  ケチャダンス＠ウルワトゥ雰囲気いいですね。
  お天気が悪いとのことでしたが、素敵な海が見れてうらやましいです。
  
  ご家族でバリ旅行楽しそうですね☆
  
  また遊びにきますね〜。
  ではでは
  
  すずか

  さとみきさん からの返信 2007/01/27 13:44:53

  RE: ケチャ♪

  すずかさん。ご訪問・コメありがとうございます
  
  天候はやはり雨期とあってか、カンカンでりだったと思えば、大雨だし・・・。
  と言う状態でした。
  （私たちが帰国後は一日中雨だったとも聞きます）
  
  本当にせっかくのウルワテゥ寺院を見に来ても夕日が見ることが出来なかったら・・・
  と思うと悲しすぎるくらいでした。
  でも少しでも夕日が見ることが出来て幸せでした。
  
  また、バリには行くと思うので、今度はタナロットも行ってみたいと思っています。
  
  これからもよろしくお願いしますね

• ゆりの花さん 2007/01/15 07:29:10

  １６日からバリ島へ〜

  こんにちわ〜
  この写真に写ってる方が　ガイドさんですね。
  もしチャーターするときはこの写真見せてみます＾＾

  さとみきさん からの返信 2007/01/15 22:21:44

  RE: １６日からバリ島へ〜

  いってらっしゃ〜〜〜い！！
  
  楽しい旅を！！
  
  ガイドさんは「イダ」さんと言います。