2014/11/12 - 2014/11/21
265位(同エリア1031件中)
1ウォンさん
【2014秋-1】 11月13日(木)午前
台湾にはこれまでに何度も訪れ、宿泊日数は通算300泊ほどにもなる、
かなり重症の台湾病であったが、なぜか完治してしまい早9年 !
重症患者であった割には、言葉は満足に話せず、台湾のことに関しても
全然分かってないのが、チト情けないところ・・ (^ ^;)
個人的なつまらない前置きはさておき、
9年ぶりの台湾は、台北とその周辺、雲林県の旅を! 特に雲林県がメイン。
まずは板橋・新北市政府の展望台へ行き、大好きな台北の風景を見に行く!
が、、 (´へ`)
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昨夜は台北円還近くの安宿で宿泊
台北の週間天気予報は、傘マークばかりで
本日(13日)も朝から本降りの雨だった。 (´へ`)
街中を歩く分には、このように騎楼式の建物が続いているので問題はないが・・ -
ここで、使ってなさそ〜うな傘をゲット ^^ (100パーセント確信!)
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生まれ変わった台北円還
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昔は名物屋台街だったが、今はどこかのオフィースになっているもよう。
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【約20年前の台北円還】
大好きな建物だったのに・・ -
台北駅へ向かい、駅舎内のコンビニでホット缶コーヒーを。(20元 1元≠約4円)
缶には手が熱くならないように、こんなカバーがつけられていた。
日本人より気が利く!?
ただ、側面だけを持つとズルっと缶が抜けてしまい、あまり必要ないかな、、 ^^ -
駅前から310番バスに乗り
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終点のひとつ手前で下車
所要時間約45分
運賃は2段(2区間)分だと思っていたが、1区間分の15元で済んだ。
このバスは、台北駅から西門町、龍山寺、板橋駅、府中駅を経由し、
反対側の終点は士林で、旅行者にも便利なバス ^^ -
バス停から目的地の新月橋が見える。
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近くには葬儀場があり、何度か見たあの車は霊柩車のような雰囲気、
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5〜6分歩いて、新月橋手前の橋に到着
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橋脚には435芸文特区の案内
使われなくなった古い建物を利用して、アート空間になっている。
すぐ近くにあり、この後向かう予定 -
この橋は屋根付き
先には新月橋 -
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(手前の橋を振り返る)
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(新月橋)
雨の中、なにやら作業をしている人たちがいるが、 -
研磨剤を使って錆びを落としていた。
見たところステンレスのようだけど
恐らく、コスト削減のために粗悪なステンレスを使用したはいいが、
雨が降るたびに錆び落としをしなけれはならず、返って経費がかさむことに、? ^^ -
橋の上はこんな雰囲気
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今や定番
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(台北方面)
台北101や新光三越ビルは全く見えない。 -
(板橋・新北市政府方面)
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あそこが葬儀場
縁起物ということに致しましょう! ^^ -
対岸は新莊区
MRT新莊駅から、ここまで1キロ強歩いて来てもよかった。
晴れていれば、よい景色が見られたことでしょう! ザ ・ ン ・ ネ ・ ン !
新月橋をあとにして -
435芸文特区へ
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裏から入り、これが案内図
メインはH型の建物で、
玩具博物館と、各部屋にはアート作品が展示されている。 -
敷地内にも、ややしょうもない系のアートが ^^
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メインの建物と、新月橋
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これがメインの、旧中正記念堂の建物
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玄関
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通路では地元風の人たちが休んでいた。
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雨の日用の斗笠と合羽が台湾らしい ^^
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エントランスホール
ここに案内所があり、パンフもたくさん置かれていた。 -
この部屋には悩ましい女性が多かった。
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ちょっと怖〜い ^^
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中庭
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像が鼻が立体的に見える3Dアート
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こちら、玩具博物館
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参観料50元と書いてあるが、係員が誰もいないので素通り〜 ^^
もともと無料?? -
中では子供たちでにぎわっていた。
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懐かしいものや、初めて目にするおもちゃがいっぱい!
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ブルースリーコーナー
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ビー玉のパチンコ
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シンプルなビン立て遊び
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前に押せば、3匹の犬が順番に飛び跳ねるというやつ
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ボクシンググローブをはめてパンチを浴びせてくるガキ ^^
(実際はポーズをとってもらいました ^ ^;) シェ〜シェ -
こんな物も
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一番盛り上がっていたのが、これ ラグビゲームかな、、
昔の玩具に現代の子供たちも大喜び
子供たちがいたおかげでずいぶんと楽しめた。 シェ〜シェ -
中正路入口の芸文特区のゲート
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ゲート近くのバス停から、同じく310番に乗って板橋駅方面へ
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板橋駅の次のバス停で降りて
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油庫口という、地元では有名らしい麺線のお店に来た。
看板メニューは、蚵仔(牡蠣)麺線 -
店頭では香腸を焼いていて、 おいしそう〜 ^^
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店内
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今日は、豚の大腸も入っている総合麺線(40元)と、香腸1本(25元)を注文
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合計65元なり 右にレシート
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総合麺線
牡蠣は小粒の物が8個くらい入っていた。
上に乗っているのは香菜
トロっとしてうまい! -
店内に飾られていた新北市政府・夜景の写真
後日見に行ったけど、すごくメルヘンな世界だった。 -
久しぶりの麺線に満足して、徒歩で新北市政府へ向かう。
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板橋に最後に訪れたのは1998年頃
高いビルがたくさん建って、大都会になっている〜 -
このビルが新北市政府の建物
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目指すは、あの展望台!
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市政府の真向いには板橋駅
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市政府前の広場はミニ遊園地になっている。
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階段を降りていけば駅へ
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(中に入って)
建物案内図 -
展望台は青色の32階
最上階のオレンジ色はレストラン -
展望台は、なんと朝8時から夜11時まで開放している!
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エレベーターの32階のボタンを押して
どんな景色が待っているのだろう!
とテンションは上がるけど、 天気がねぇ・・・ -
エレベーターを降りて、展望台に来た〜
180度のパノラマビュー
欲を言えば、360度にしてほしかった。 -
景色は、やはり近場しか見えなかった・・・ (´へ`)
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(北方面)
板橋駅と市政府前広場 -
その先の新月橋 (ここから約2キロ)
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(南方面)
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肝心の台北中心部の眺望はといえば、、、
天候のことは別にして、隣に新北市政府よりも高いビルが建っていて、イマイチ
期待が大きかっただけに、これでは失望!
事前情報では台北101や新光三越ビルは見えるとのことで、晴れた日にリベンジですな、、 -
こちらは最上階のレストラン
眺望はほとんど同じ -
板橋駅西隣の市バスターミナルに寄って
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F501番バスの出発時間をチェック
板橋 ⇔ 樹林 (Fが付くバスは無料) これに乗って樹林へ!
朝夕は30分に1本 昼間は1時間に1本で、13時発のバスに乗車予定
現在11時45分頃で、それまで1時間少々周辺を散歩 -
介寿公園付近は、婚紗街
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介寿公園には、こんな人たちが、
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かわゆい (^ー^)
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(府中駅付近)
歩道橋を渡った先には -
動畫(アニメーション)故事館 2F〜5F
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入場無料なので当然入る。
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館内、こんな雰囲気
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展示物の鑑賞へ
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裸の美女が出現!
手をパっと離すのかと思いきや、、、 -
どこからとなく手がどんどん増えてくる
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ありゃ
あとはこの繰り返しで、手はいつまでたっても離れることはなかった。
一応、御参考までにと (^o^) シツレイ〜 -
葬られたい人はこの中へ ^^
その他展示物数多くあり。 -
その裏の板橋区公所
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ここにもこんな作品
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板橋区公所横のバス停
ここからでもF501に乗ることができるが、 あと40分待ちと出ていて
自分が想定していた時間と大きくかけ離れている。
とりあえず、散歩の続きを。 -
地下道をくぐって南門街の方へ
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こちらは台湾らしい風景
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この先は、喜餅街だそうで
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お店はあまり見かけなかったけど、
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ここで老婆餅をひとつ購入 22元なり
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南門街からもF501に乗ることができるが、
数百メートルの距離しかないので -
運行状況の分かる、板橋区公所横のバス停に戻る。
F501はあと7分 -
バスが到着し、ここで12時40分頃乗車
この時間、おかしい!
自分の想定では、
ターミナル13時発は、板橋区公所前に13時5分前後に来るものと予想していた。
時刻表はあってないようなもの? -
運転席の後ろには、料金箱ならぬレシート収集箱が設置されていた。
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麺線のお店でもらったレシート
上に番号が記され、
台湾のレシートは宝くじにもなっていて、数ヵ月に一度抽選が行われる。
しかしその頃には台湾にいないので、コンビニのレシートと共に入れて置いた。
どうか当たって有効活用されますように!
ちなみに、レシートを発行することで脱税防止にもなるとか。 -
この無料バスに乗って樹林へ!
雨笠 〜 玩具博物館 〜 展望台 〜 動畫故事館 〜 バス と、すべて無料
無料バンザ〜イ! \( ^o^)/
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