2006/08/03 - 2006/08/10
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QantasTelstraさん
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相変わらず快晴のシンガポールですが、翌日はアドベンチャーの日。
シンガポールの南側にある「セントーサ島」に行ってきました。
City Hall駅から乗り継いでHarbour Front駅で降りるはずが・・・。
早速ミス。
朝からすでに調子に乗っていたQTはMRT路線図も見ずにさっさと乗り換え。
そんでもってついた駅は・・・
「Marina Bay!!!!!」
アイヤー!!!間違った!!!なんだか人が居ないなあと思った時にはもう遅し。
元の道を戻り、SMRTデザインのMRTではなく、SBSTransitデザインのMRT北東線へ乗り換え、やっと到着。
2年前はバスでセントーサ島に行ったんですが、今回はケーブルカーでセントーサ入り。
しかーし!!!
どこで乗るの?
ケーブルカーを目でたどって、とあるビルの上層階で乗るのはわかるが、どこから上に行くの?
恐らく、ケーブルカーに乗るなら誰もが迷う瞬間だと思う。
ケーブルカーだけのチケットを買うつもりが、なぜかツアーのチケットを買う羽目に。
まあ、ツアーでも行きたい所のツアーだけのがあったので、それをチョイス。
やけに高い料金ですが、まあツアーなんで勝手に連れて行ってくれるだろうし。クーラー効いててラクチンか!!
その後ケーブルカーを使って無事セントーサ島に上陸。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- シンガポール航空
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-
2年前にセントーサ島に来たときは、島内をモノレールが走っていました。
-
これが今は廃止され、新しい乗り物が建設中でした。
よって今回は無料のバスのみ。
レッドとかブルーとか4種類のルートを回る循環バスがあって、適当に乗り継いで目的地へ向かう。 -
しかし今回はツアーなので、独自のバスで移動!!!
実はツアー客は多め。
ケーブルカーを降りたら、マウンドフェーバー・レジャーグループの姉ちゃんが待っていた。
ツアーできたの?と聞かれてはいと答えると、時間までお土産屋で待っててとの案内。
12時になるとツアーの開始。またこの姉ちゃんの英語が早い。
QTらが選んだ「ツアー4」は、ケーブルカー、セントーサ島の入島料、シネマニア、アンダーウォーターワールド・ドルフィンラグーンが回れるやつ。
正直なところ、このツアーが一番無難。 -
まずは「アンダーウォーターワールド」いわゆる水族館。日本の水族館とは比べない方がいいです。
一番興味を持ったのがこれ。蟹さん。 -
綺麗な魚さん。
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いつも気になる3Dのジョーズ。
1時間のツアー時間でしたが、QTらはあっけなく30分で終了。 -
この水族館の前には、「シロソビーチ」があります。
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結構な数のシンガポーリアン?が遊んでいました。楽しそう。
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集合時間になりバスに乗り込み、どこに連れて行かれるのかと思ったら、やたらツアーのアテンダントがはしゃぎだす。
「お昼ご飯を食べてきた人いますか!?!?!?」とか
「マッサージチェア以上の気持ちよさが待ってますよ!!!」とか。
そう「シネマニア」に行くらしかった。
姉ちゃんがやたら張り切るもんで、周りの外人さんたちもテンション上昇。
ここがシネマニア。ハムナプトラ並の場所に連れて行かれ、アナクスナムンでも出てくるような感じ。
外の看板には、子供と大人が顔を強張らせて、なんかホラー系?なのかとカンジさせるアトラクション。 -
10分も待たせてなんとか中へ。
なんだ、乗り物ね。しかも1つのブロックに4人座る。
QTらの後にはアラブ系のカップルが。
スクリーンを撮ってみた。
アトラクションは2本立て。映画にあわせて椅子が上下左右に動く「乗り物」らしい。
1本目はジュラシックパーク系の乗り物の操縦席のイメージで、巨大な昆虫や恐竜がすむ島からそれらを連れ出すというシチュエーション。
周りは「キャー」とか「ウォー」とか言って興奮気味なのに、QTらは爆笑。
はっきり言って「つまらん」。衝撃が足りん!!!
1本目が終わると気持ち悪いのか退場者続出。
2本目はトイストーリー系。小さくなった人がジェットコースターに乗って、部屋の中に作られたレールの上を駆け巡るシチュエーション。
「・・・」
「つまらん」「もっと強いのがいい」
はっきり言って、日本のB級ジェットコースターよりつまらない・・・。 -
マーライオンタワーへ。
このマーライオンタワーはデカイ。やっぱりここに来なきゃ。 -
マーライオンタワーの屋上(頭の上)から見たシンガポール!!!
こうしてみると、やたらデカイ船舶が多いことに気がつく。流石貿易シティ。
あの辺は深いのかな?? -
今度はマーライオンの口の中からのシンガポール!!!
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最後にドルフィンラグーンに行って、ピンクのイルカを見ることにしました。
その時発見した、衝撃な物。
シ、シ、シンドラー!!!シンドラー社製のエスカレーターを発見。
こうしてみると隣に階段はあるものの、乗っちゃうね。
シンガポールでは結構シンドラー使ってるみたい。エレベーターもシンドラーに乗ってみた。
問題はない。でも、実際は問題だらけなんだろうに・・・。 -
ドルフィンラグーンの開始時間に遅れること10分、もう混みすぎ。イルカ見えない。
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ズームで激写。
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前に来たときに近くで撮れた、ピンクのイルカ。これを今回も近くで見たかった・・・。
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これはマーライオンタワーをさらに上から見たところ。
あの、スカイタワーっていうへなちょこの乗り物で見れる。これも前に撮ったのから。 -
ケーブルカーはこんな感じに渡っている。
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帰りのケーブルカーの中から。
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その日の夜はナイトサファリへ。
サファリへはホテルからタクシーで。SMRTのタクシーだった。
シンガポール内には、SMRTとComfort、CityCabの3社のタクシーが走っている。
もし急いでいるなら絶対、Comfort(青いタクシー)を進める。
QTの経験上、明らかに飛ばす。スゲー飛ばす。
SMRTはやや飛ばすけど安全。しかも親切だった。
黄色いCityCabはQTの中では3番目。特に印象がないから。
そんでもって、ナイトサファリはその名の通り夜の動物園なので、全く写真は撮れません。
前に撮ったのがあったので、看板だけ。
夜の動物園は日本では体験しにくいものなので、結構貴重な体験に。
歩いて回るのがお勧めと、とあるサイトに乗ってましたが、QTはトラムに乗って移動することを勧めます。
トラムとはオープンな乗り物。
最初にトラム乗ると、英語(日本語も予約すればある)の案内の中色々な夜行性の動物を見れます。
途中で一旦おりるポイントがあり(降りずに最後まで乗ってもいけますが、降りたほうがいい)、そこで歩いてウォーキングトレイルすることが出来ます。
歩いてみるのはここだけでも結構十分。暗いからどこに行ったらいいのか分からない反面、コウモリとかの夜行性の動物がいたるところにいるので、サバイバルを味わえる!!!
絶対イーストロッジで降りて歩いてみるべき!!! -
QTらが乗り終えた時間帯に、ちょうど野外ステージでアニマルショーが開始されてましたが、日々の疲労のため帰宅コースへ。
帰りもタクシーで帰ります。
Swissotel the Stamfordの最後の夜です。
結構暇だったので、部屋に備え付けのミニバー(有料)やQTが買ったものの写真撮影。
シンガポールの名ビール・タイガー!!!飲みやすい!!! -
どっかの水。多分マレーシア。
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緑茶。日本の緑茶だと思って飲んじゃダメ。こっちの緑茶は全部「甘い」よ!!!当分入れすぎの緑茶。あまったらい。
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ここからはミニバー。
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昨夜はナイトサファリに行ってきたためか、結構お疲れモード。
一昨日からの連泊にもかかわらず、昨日の朝はロブ(その4で登場)と一緒に外でランチだったので、今回の朝こそはホテルの朝食をとることに。
朝食付きプランなのに、勿体無いよね!!!
その前にTVでも見るか・・・
と思いTVをつけると・・・
おやおや日本物ですか。しかも結構古めの日本国内旅行番組。字幕は英語。もちろん音声日本語。
このチャンネル、「Channel Newsasia」っていうやつで、ニュース番組メインのTV。
画面の下部には常に最新のニュースが流れてる。こういうの日本でもやればいいのに。
常に最新の情報が見れるし、経済情報もちゃんと載ってる。結構焦るけど。あー!見逃したなんてあるかも。 -
この日本物のTVが終わるとニュースターイム。
Channel Newsasiaのアナウンサー。QTはこの人の話し方が気に入った。顔がやらた動く。 -
そのことはさておき、部屋の外に出ようとしたら足に障害物が・・・
お!日経じゃん!しかも国際版!!!シンガポール版らしい。すげーな。
ちゃんと日本のTV番組欄まで載ってた。 -
食はホテルの2階の「Stamford Cafe」と「KOPI TIAM」が選べて、明るい雰囲気のStamford Cafeに。
入り口で部屋の番号と人数を伝えると、席まで連れて行ってくれる。
席に着く時に椅子を引いてくれたりナプキンを広げたりしてくれる。
そんでそれが終わると、大体「コーヒーと紅茶のどっちがいいか?」なんて聞かれる。
それを言うと後は勝手に持ってきてくれる。あとは食べるだけ。ひたすら。
バイキング形式で食べ放題。日本の生活で普段朝食はあまり食べないQTですが、海外では別のようだ。
バイキング形式だから結構人がごった返してる。 -
ありえない位食べまくる。昼食分も食べまくる!!!
でも・・・
やっぱり「ご飯」が食べたい。もちろんありました、ご・は・ん。
しかも「タイ米」!!!懐かしい味だった。パサパサしててなかなかいける味じゃん。 -
そんで、気になって仕方なかったシリアル「ミロ」。
ミロだよミロ。あのココアみたいなミロ。MILO!!!
しかもシリアル!!!牛乳かけたらミロ出来上がるのかな? -
さてさて、今日の予定はインドネシアのビンタン島へ行くこと!!!
早速ホテルをチェックアウトし、CityCabのタクシーでTanahMerahFerryTerminal(通称TMFT)へ。
ビンタン島へはシンガポールのTMFTから高速フェリーで約1時間。
インドネシアといってもシンガポールにすごく近いインドネシア。
シンガポールとビンタン島を結ぶのが、「Bintan Resort Ferries」だ!
ここの船は予約しておいた方が確実に指定した時間の船に乗れるので、QTも日本で事前にネットで予約を。
そんで持ってここがBintan Resort Ferriesのカウンター。通称TC5。
TMFTにきて、ビンタン島に行くならまずここのカウンターに向かう。入り口入ってすぐ左手。
ここでプリントアウトしたチケットの詳細を提出し、支払いを済ませる。
するとボーディングパス、すでに記入済み(事前に予約したため)のインドネシアの入出国カード、帰りのチケットなどが一括して渡された。
ここでの作業はおしまい。 -
今度はスーツケースを預ける。
TC5の180度反対側に、手荷物を預けるカウンターがある。
ここで2個のスーツケースを預けた。しかし・・・
空港ののチェックインカウンターと同じように、スーツケースの重さが計量される。
例えば飛行機なら、エコノミークラスの場合20kgまでというのが大体だ。
まあ+5kgくらいとかなら気にしないでもらえる。
今回の船でも20kgが制限らしい。しかし・・・
2個載せたら、すでにフライ級である。この程度なら気にしないでしょ!と思いきや・・・
ちょっと重いので、追加料金のS$4を頂きます。だってさ。おっさん見逃してよ!!! -
荷物は無事預けて、後はシンガポールの出国審査とセキュリティーチェック。
ここのセキュリティーチェックは甘い。時計しても指輪してもピーなんてならない。
ここが出国審査場。
真面目な人がスタンプ押すのかと思いきや、ビンタン島で楽しんでらっしゃい!だってさ。フランクで楽しい出国だった。 -
一応、出国したため国外なので免税店!
免税のくせに高いよ!!! -
安いドリンクを発見。H-TWO-Oだって。スポーツドリンクの炭酸バージョンだった。
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TMFTからビンタン島へ向かうフェリーのゲートの案内板。
毎回ここのゲート。ゲートを通る際にボーディングパスを提出し、その半券を受け取る。 -
これはフェリーへ向かう桟橋。
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ここは一方通行でDEPATUREの看板に沿って歩いていく。
反対方向は到着通路。 -
先ほど預けた手荷物はフェリーの前方から詰め込んでいくようです。
今回乗る船は「INDERA BUPALA」という船。帰りはまた違う種類の船です。
フェリーに乗る際に、先ほどのボーディングパスの半券を渡し乗り込みます。
ビンタン島へ向かうフェリーはそれほど混んでおらず、QTらが座った周りには後から中国人の観光客らが座ってきました。 -
10分もすれば巨大なタンカーらをすり抜けながら高速で進んでいきます。
シンガポールの町並みも小さくなってしまった。
フェリーの中ではすることもなく、ただTVを見るか寝るか。
TVは相変わらず5チャン。さすがだMEDIACORP!!! -
1時間後インドネシア・ビンタン島のBandar Bentan Telani港に到着。
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あっけなくインドネシアに上陸。英語でも日本語でもないインドネシア語が新鮮だ!!!
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ここがVISA on ARRIVALのカウンター。一週間未満の滞在ならUS$で$10。米ドル持ってない人はシンガポールドルでも通用する。
ここではパスポートと滞在日数、料金を払っておしまい。それで、レシートを貰っておしまい。
そのレシートをもって、入国審査へ向かう。
1つのブースに3人も座っていて、流れ作業でVISAのシールをパスポートに貼っている。 -
これは、入国審査の所にあったもの。リゾートっぽいね。
入国審査をすぎると、目の前に手荷物受取所があり、すでに回転も止まってちょこんとスーツケースがあった・・・。
スーツケースを持ったら、外の方へ歩いていく。
出口の辺りに、予約したホテルの人が立っているので、自分のホテルの人に名前を告げる。
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