グエル公園 / サンパウ病院

2012/12/29 - 2013/01/02

【 グエル公園　】

参加した現地ツアーで行きました
もうすぐ有料になるとか？
バルセロナ市内は見所が満載だけれど
どこも入場料が高いね〜 (^^ゞ

軒並み ガイドブックよりも値上がりしてるしネ
スペイン不景気だからしょうがないのかなぁ〜？
かつては 世界中に植民地を持ってた国なのにネ？

その国へ 島国ニッポンから観光に行ったヨ

【 サンパウ病院 】

「芸術には人を癒す力がある」と言うドメネクの信念をもとに建てられた、
ステンドグラスやタイル、彫刻の装飾がふんだんな病院。
1930年に完成し、2009年までは現役だったが、今は修復工事中。
英語ガイドツアー（10ユーロ）で敷地内や病棟一部を見学できると聞いて、行ってきました。

エリア バルセロナ(スペイン)

バスの駐車場から降りてこの道を通る

バスでも勾配の有る道を登ってるのがわかった。
自力で歩くにはちょっと根性要るかも？

来ましたよぉ〜！！

【　グエル公園　Park Guell 】

冬なのに観光客いぃ〜っぱい！

ガウディのスパンサー　グエル氏が
山の手に６０戸の住宅を造成しようと手掛けた

目指すは、緑豊かな閑静なイギリス風の住宅街

計画は失敗に終わるが、おかげで現在は公共公園としてこうして訪れる事ができる

階段途中の噴水の一つ

やっと会えたネ♪　とかげkun♪

階段を上りきるとフロアー(?)に出る「市場？」

地中海沿岸地域のギリシア植民地を
イメージしたとか？

ギリシア神殿を思わせるドーリア式の柱が上の広場を支えている

太陽と月を表す天井飾り

「市場」の上に出た

カフェも有るヨ
今日は ツアーだからお茶してる時間は無いね

「ギリシア劇場」と名付けられた共用スペース

この波型タイルベンチは有名だよネ？
人間の体にピッタリ合うように作られているんですヨ
座ってみましょう♪

よぉ〜く見ると・・・・・？

これ 組み合わせるの難しくないですか？？

タイルの一つひとつは 地味な色彩が多いネ

とかげクン バッチ（？）売ってたヨ

正門入口 左側にある管理小屋

童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる
お菓子の家をイメージした

正面入口 右側は この守衛小屋

この点々「・・・・」枠の窓の中に・・・
正面階段が写るんですよ〜

カメラの高さ・角度を工夫すれば
とかげクンも写るかも？？

こちらは日時が変わって　12月31日 11時

【 サンパウ病院 】の ガイドツアー

ちょっと遅れて始まりました

ドメネク最大のプロジェクト

総面積14万5000?の敷地に建てた病院
「芸術には人を癒す力が有る」と言う信念で
至る所にスタンドグラス・タイル・彫刻装飾
がふんだんにあしらわれている。

2009年までは現役の病院として機能していた
（ その時に見たかったね〜）
現在は、ヘルメットを被り英語ツアーで
ガイドさんに従い 中を見学する。

ココを見たかったのは「ムデハル様式」建築だから

ムデハル建築とは？
レコンキスタ後、高度な技術を持っていた残留イスラム教徒とキリスト教様式が融合したスタイル。幾何学模様の装飾が施されている。

夏に行った、セビリアのスペイン広場に似た色彩
http://4travel.jp/traveler/puttann/album/10687785/

マリア像はキリスト教文化

病院内を見学するガイドツアー

実は・・・建築関係よりも、病院施設・機能としての説明に力が入っていて、写真スポットなども撮るチャンスがほとんど無く・・・（Ｔ_Ｔ）

ちょっと残念な（勝手に期待しすぎ？）ツアーでした

病棟内

つい3年前までは 普通に病人が寝てたんだネ？

オレンジの樹が多い

このステンドグラスも中から見たかったなぁ〜

ここからはツアー終了後、
入れる敷地内エリアを歩いた写真

金網越しの写真も・・・(^^ゞ

うわぁ〜！！

こんだけ光が当たってったら 中のステンドグラスは美しいだろうなぁ~♪

正面玄関に廻って金網越しに撮った写真

施主 パウ・ジルの像


病院と言うよりも 教会みたいですネ

サン・パウ病院

病院として開催されている時に来たかったな・・